From Seattle, WA, USA
by Alex
プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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日本2008: 京都とすっぽんと (10日目)
 朝9時過ぎに奈良を発って、京都に10時ちょっと前に到着。駅から歩いてすぐのホテル『APA Villa Hotel』にチェックイン。部屋にはまだ入れなかったので、荷物だけ預かってもらって観光に出ることにする。

 最初の目的地は伏見稲荷大社。京都駅から電車で一本、約15分くらいの場所にある。僕は行ったことがなかったんだけど、雑誌か本で見た、どこまでも続く赤い鳥居のトンネルが頭から離れなかった場所。快晴の空に、赤い鳥居がまぶしかった。

 鳥居のトンネルはやっぱりスゴイ。まるで隙間も開けないようにビッシリとならんだ鳥居は壮観! 途中に『おもかる石』というものがあって、願い事をして灯篭の上に乗っている石を持ち上げ、それが予想よりも軽ければ願い事が叶うというもの。こういう願い毎アイテムは個人的にあまり好きじゃない。もし本当に叶ってほしい願い毎で石が重く感じたら落ち込んじゃうよ。アメリカの感謝祭で、七面鳥の胸にある「ウィッシュボーン」というY字型の骨を誰かと一緒に持って願い事をして、引っ張りあって多く骨がついてきた方の願いが叶うっていう言い伝えがあるんだけど、これも願いが叶わなかったらっていう恐怖感から、今までに一度もやったことがないし。でも今回はどうでもいい願い事を思いついたのでやってみたら、……重いっっ!(笑) これってたぶん、その願いに対する自分の中の「ヤル気」を計るものなんじゃないかなと思う。何事を願うにしても、それ相応の努力をしないといけないよって言ってるんじゃないのかな。
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どこまでも続く鳥居のトンネル

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「おもかる石」

 稲荷山を全部登って参拝しようとすると2時間もかかるらしいので、僕たちは途中の四つ辻というところまで登ることにした。それでも途中の坂とか階段は、いつも歩きなれていない体にはキツイものだったけどね。それにこの日は記録破りの暖かい日だったらしく、セーターを脱がないと汗だくになってしまいそうだった。やっと四つ辻に到着すると、さすがに気持ちのいい景色が目の前に広がってた。ここにはお茶屋さんがあったので、Koreyはビール、僕は『ひやしあめ』を頼んで休憩。ひやしあめは麦芽水飴をお湯に溶かして生姜を加え、それを冷やしたものらしい。スーッとした甘さが堪えられない美味しさだった!
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気持ちいい景色!

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ひやしあめ

 汗が乾いた後は山を降り、参道にあるお店に入ってお昼にすることにする。ここではやっぱ、お稲荷さんときつねうどんでしょう(笑)。どちらもそれほど「うまいっっ!」って感じじゃなかったけど、安心できる味で満足だった。
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きつねうどんは普通に美味しい

 この後は京都まで戻って、バスで二条城へ。ここには以前アメリカの同僚を連れて来て以来だから、実に15年ぶりって感じ。うぐいす張りの床もとても懐かしかった。外の庭園を散策しているとき、うぐいす張りの床の構造をビデオに捕らえようとしてしゃがんだ途端、「ビリッッ」。……げーん。ジーンズのお尻が破けちゃったよーん。そりゃかなり使い込んだジーンズだったけど、まさか破けてしまうとは。もうこの先一生、二条城は「ジーンズが破けた場所」として記憶に残ることでせう(泣)。破けちゃったものは仕方ない。普通に立ったら見えない程度の破れらしいので、カバンで隠しながら二条城観光を急ピッチで進め、タクシーに乗ってホテルまで戻り、まだ部屋が用意できてなかったのでスーツケースから他のパンツを取り出してトイレで着替えることに。ふぅ、これで安心。
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ジーンズが破けるちょっと前…

 この後はまたバスに乗って清水寺まで。ここでは大々的に「御本尊ご開帳」というサインがあったんだけど、かなりの人だかりだったのでパスすることに。ここから秋の京都の景色を見たかっただけだから。木々の色は、赤や黄色が混ざっていたけどまだまだ緑。それでも暮れていく太陽に照らされた清水寺は、「日本の秋」そのものだった。
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金色の光、日本の秋

 ここで見かけたのが、着物に身を包んだ若きカップル。何組か見かけたけど、これはこういうサービスがあるのかな。舞妓の衣装で京都の街を歩くっていうサービスがあるくらいだからね。みんななかなか似合ってて微笑ましかった。
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着物カップル

 清水寺を後にして坂を下っていく途中で、肉まんのようなものを売っている店を発見! おやつに一つ買って食べたんだけど美味しかった! そういえば肉まんっぽいものって随分食べてない気がする。
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美味しい肉まん!

 さてこの後はずっと歩いて祇園の方まで行ってみましょう。夕暮れの京都、本当にいい感じ。この日はかなり歩いたので足が疲れてたけど、黄昏時の京都はその疲れをも忘れさせてくれるみたい。祇園では『祇園小石』という飴屋さん+喫茶店に入って、あんみつのようなものを注文。男の客は少ない店だったけど(笑)、美味しかった~!
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普通はこういうの食べないんだけど

 お香で有名な尾張屋や、飴で有名な『三条小橋 御所飴本舗』でお土産を買い込んだ後、タクシーに乗って今夜の夕食の場所『すっぽん 大市』に向かう。運転手さんが「予約はしてはりますか?」と聞いてくる。もちろん予約は何ヶ月も前に入れてあったけど、こんな風に聞かれるってことは、予約しないで行こうとする人が多いってことなのかな。

 『すっぽん 大市』は普通の民家風の場所。畳の部屋をいくつか通り抜けて、僕たちの「部屋」に案内される。ここでは全て店の人が調理してくれるので、僕たちは何もすることがない。すっぽんは僕は生まれて初めて。最初は先付として、すっぽんの肉のしぐれ煮が出る。ぬっぺりとしたゼラチン質の身で、生姜の味がよく効いていて美味しい。
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 次にコークスで一気に高温にした土鍋から、すっぽんのスープと肉をよそってくれる。このスープがもう感動感激の味! ただのスープなのに、この味の厚みといったら、僕が経験したことのないレベルのもの。もう素晴らしいの一言に尽きる。すっぽんの肉はさっき食べたしぐれ煮と違って、熱々でプルプルしてる。クニュクニュとした舌触り。肉もゼラチン質の甲羅も美味しいんだけど、スープの感動には及ばない感じ。スープに全ての旨さが溶け出してるみたい。やっぱりすっぽんってのはスゴかった。
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 メインディッシュの肉を二回出してくれた後、すっぽんスープの雑炊が出てきた。あー、もうこれがシンプルなんだけど、毎食にでも食べたい!って思わせるくらいの味。スゴすぎます。脱帽です。かなり高いからそうそう食べるってわけにもいかないけど、これは経験してみて本当によかったと思った。なんてったって、約300年も続いてる料理屋にはワケがあるよね。
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 すっかり満足した後は、お店の人たちに見送られてタクシーで帰った。
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by alexsea | 2008-11-12 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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