From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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イタリア2009: ヴェルナッツァ (Day 2)
 今日もいい天気! ホテルで朝食を済ませた後はチェックアウトして、中央駅へと向かう。ミラノ発9:05の電車でジェノヴァ(Genova)まで行き、そこから「チンクェ・テッレ(Cinque Terre)」のヴェルナッツァ(Vernazza)行きの電車に乗る。ジェノヴァのチケット売り場はものすごい人でごった返していて、乗ろうと思っていた11:03発の電車には乗ることができなかった。次の直通の電車は12:11発。この間に駅のカフェでちょっとした昼を食べることにした。ヴェルナッツァ到着は午後2:08。電車から見えるイタリアン・リヴィエラの景色がとてもキレイだった。

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電車から見えるこのすがすがしい景色!

 「チンクェ・テッレ」とは「五つの土地」という意味で、イタリアン・リヴィエラにある5つの漁村の総称。シアトルを拠点に活動していて、ウチのコーラスのゲストに来たこともあるRick Stevesが彼のガイドブックで紹介したためか、ここ10年くらいの間にアメリカ人の間で爆発的に人気の出た場所らしい。観光客ズレした町と違い、この5つの漁村は今でも昔の雰囲気を残している場所だという。でもやはり最近では押し寄せる観光客の波に揉まれて、昔の良さを失ってしまったという人もいるらしい。

 でもヴェルナッツァに着いたときには、あまりの素晴らしさにため息が出てしまった。村のメイン・ストリートは一本だけ。その両側に立ち並ぶカラフルな建物。道をゆっくりと歩く人々、海辺で寝そべってくつろぐ人々。確かにここは時間の流れ方が違う場所だ。ヴェルナッツァのことを事前に調べたときに、ここではどうしても景色のいい場所に泊まりたいと思ったので、メイン・スクエアのすぐ脇のホテルの、それも眺めがいい部屋を予約しておいた。部屋は簡素だったけど、窓から見える景色にはもう大感動! 絵葉書のような景色が窓の外に広がっている。聞こえるのは波の音と、微かに聞こえる土地の人たちの話し声。しばし部屋で景色を楽しんでしまった。

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部屋から見える最高の景色

 この村で「観光」できることは少ない。メイン・ストリート沿いの店に入るか、海辺でのんびりするか、または城壁の塔に登るかくらい。チンクェ・テッレは今でこそ観光客で賑わうゆったりとした場所だけど、15世紀頃までは頻繁に海賊に襲われる場所だった。そのため人々は城壁の上に塔を作り、ここから海賊を見張っていたらしい。そういういわくつきの塔だけど、ここからの景色は最高だった!

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海賊を見張っていた塔も今では観光名所

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塔から見えるヴェルナッツァ

 しばらく村を歩き回った後は、海岸のすぐ脇にテーブルを出してるバーに入って、ゆっくりと景色を眺めることに。小腹が空いたので、トマト+アンチョビ+ケーパーのブルスケッタ、それと白のハウスワインを注文。ブルスケッタはシンプルでとても美味しかったし、白ワインもすごく軽くて飲みやすい。ゆったりした時間のなか、ゆったりとした景色を見ていると、ワインをすいすい飲めてしまう。最初はこんなに飲めないって思ってたんだけど、気がつくと1リットルの瓶が一人で空に(笑)。アルコール分はちょっと低めだった気がするけどね。それにしてもここからの日没、最高だった。ヴェルナッツァは僕が絶対にまた訪れたい場所の一つに確定!

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ブルスケッタはおやつに最高

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沈んでいく夕日

 ホテルに戻ってちょっと休んだ後は、すぐそばのGianni Franziというレストランで夕食。アペタイザーにはムール貝、パスタコースにはペストソースのパスタを注文。ムール貝って、シアトルあたりで食べても臭みがあることが多いんだけど、ここのは臭みはまったくなし! 身は厚くて甘くて、それがレモンの風味と良く合って、今までで一番美味しいと感じたムール貝だったかも。

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ムール貝は臭みゼロ!

 パスタのペストソースもあまり好きじゃなかったんだけど、ペストソースってチンクェ・テッレ近辺で生まれたものらしいから、それじゃあってことで食べてみることにしたんだけど、今まで僕が味わったペストソースとは全然違う! 確かにバジリコの香りはするんだけど、なんだかすっきり爽やかで軽い。これがペストソース用に開発されたというトロフィエというパスタに絡まると、もー本当に最高な味わい。この二つの皿で、チンクェ・テッレの料理はあなどれない!って思ったくらい。

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トロフィエをペストソースで

 メインディッシュにはポテトとトマトと一緒に調理されたアンチョビを頼んだ。アンチョビはこの辺りの名産品。でもなんかムール貝とパスタの印象が強すぎて、この味をあまり覚えてない(笑)。すごく美味しかったはずなんだけど。このGianni Franzi、メイン・スクエアにあるレストランだからそんなに味には期待できないかもしれないって思ってたんだけど、最高のディナーを味わうことができた。

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この辺りの名産品のアンチョビ

 素晴らしいディナーの後は海辺まで(徒歩2分)歩いていく。真っ暗な中に月が浮かんでいて、右側の遠くの方には隣町の光が見える。聞こえるのは波の音だけ。振り向くとまるで絵葉書のようなヴェルナッツァの村。あぁ…、ここに来ることができて本当によかった。

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絵葉書のような夜のヴェルナッツァ

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by alexsea | 2009-10-26 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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