From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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イタリア2009: アッシジ (Day 6)
 朝8:02発の電車でペルージャ(Perugia)まで行き、そこでレンタカーを借りる。いよいよドライブ旅行の始まりだ! この旅行を考え始めた頃には地図を見ながらのドライブでなんとかなると思ってたんだけど、考えれば考えるほどそれだけじゃツライかもと思うようになった。ので、出発2週間くらい前に車載用のポータブルGPSユニット(ナビゲーションシステム)を購入。これはアメリカの地図に加えてヨーロッパの地図も最初から入ってるヤツで、そんなに高くなかったし。車でペルージャを後にしたときには、GPSを買って心からよかったと思った。結構イタリアの道路って入り組んでるし、とにかく道に名前がついてない場所が多い。GPSがなかったら町を出るのにも一苦労してたかもしれない。これは今回の旅行の天国と地獄の分かれ道だったように思う。

 ペルージャを出た後、アッシジ(Assisi)へと向かう。所要時間約25分。そのすぐ前でSanta Maria degli Angeliという町で一時停止。そこのサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会へ入る。ここは世界遺産に指定されている場所で、聖フランチェスコが布教を始めたときに譲り受けたと言われる小さな小さなポルツィウンコラ礼拝堂が、この教会の中に入れ子のように存在する。撮影禁止だったから写真はないんだけど、ここは今まで訪れた教会とは違う静けさと荘厳さを感じたな。どういう場所でも、信仰心が働いている場所って心が洗われるような気分になる。

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サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会

 車をそこに止めたまま、AMO ITALIAのサイトで見つけたTrattoria Santucciというレストランへランチを食べに行く。オープン直後で僕らが最初の客だったみたい。アペタイザーにトリュフのブルスケッタ。メインは白トリュフのパスタを注文。トリュフのブルスケッタは「??」って感じの味。確かにトリュフの香りはするんだけど、すごく弱い。口当たりもなんかボソボソした感じだったし、ちょっとあまり感心できなかったな。白トリュフのパスタは、昨日のCantinetta Antinoriでは€60もしたからオーダーできなかったんだけど、ここでは三分の一以下のお値段。パスタの上に白トリュフを削っただけのシンプルなものだった。確かにいい香りはして美味しいことは美味しいんだけど、やっぱり弱いんだよなぁ。以前フランスのレストランで食べたときのように、あの恍惚とするような香りじゃない。フランスとイタリアで、トリュフの種類もちょっと違うんだろうか? 期待が大きかっただけに、ガッカリ感は否めなかった。

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トリュフのブルスケッタ

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白トリュフのパスタ

 さていよいよアッシジへと車を走らせる。ここからだと車でたった10分の距離。丘の上にアッシジの町が見える。駐車場を探すのにちょっと迷ったけど、近代的な地下駐車場を発見。そこから大荷物を抱えてホテルまで坂道を登るのが一苦労だった。なんとかHotel San Francescoにたどり着きチェックイン。ここも景色がいい部屋を選んでおいたので、窓からはサン・フランチェスコ聖堂がバーンと見える! これはナイスなロケーション。観光に出かける前に、しばし窓からの眺めに感動してしまった。快晴の空の下のサン・フランチェスコ聖堂と緑の芝生。すごく優しいエネルギーに包まれてる感じ。

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ホテルの窓からはサン・フランチェスコ聖堂が!

 サン・フランチェスコ聖堂内は撮影禁止だったのが残念。上部の教会には聖フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画が壁いっぱいにある。中でも『小鳥に説教する聖フランチェスコ』は有名。色々な種類の鳥が書いてある。これは聖フランチェスコが、種族などに関わらず、どんな人にも同じように接したということなんだろうか。

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『小鳥に説教する聖フランチェスコ』の部分

 下の教会には聖フランチェスコの墓がある。僕の周りの人々は、その前で十字を切ったり、ひざまずいて祈りを捧げたりしていた。上の教会は質素な感じだったんだけど、下の教会はちょっと豪華っぽい雰囲気。聖フランチェスコは清貧を目指したのに…って、ちょっと苦笑してしまった。でも当時聖フランチェスコが着ていた服とかが展示されていて、その頃に思いを馳せることができて楽しかった。

 その後はホテルの前の坂を上がり、コムーネ広場やミネルヴァ神殿を見た後、サンタ・キアーラ聖堂へと向かう。白とピンクの大理石で造られた聖堂はすごく可愛くて、女性的な印象を受ける。聖フランチェスコの最初の女性弟子だった聖キアーラに捧げられたものだからなのかな。地下には彼女の遺体もあって、ここでも人々が祈りを捧げていた。遺品の数々も興味深く見ることができた。

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コムーネ広場

 ホテルまでゆっくり歩いて帰る。あまり人で溢れていないっていうのも理由の一つなのかもしれないけど、とにかくアッシジは気持ちがいい。「優しい」っていう言葉が一番ピッタリくる町だと思う。大都市で感じるピリピリ感はまったくない。これも聖フランチェスコの魔法なのかな。途中の食材屋の店先にトリュフ入りのサラミがあるのを発見。迷ったけど、安かったんで購入してしまった。ホテルに帰ってからスライスして食べた。トリュフの香りがして、最高に美味しかった! あぁ、これとパンとワインとでピクニックしたいよー!

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トリュフ入りサラミ €6.50

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夕日が沈んだ後は聖堂がライトアップされてキレイ

 サン・フランチェスコ聖堂の向こうに沈んでいく素晴らしい夕日を眺めた後、夕食を食べにコムーネ広場へと歩いていく。Trattoria Pallottaというレストランを7:30に予約してあった。アペタイザー盛り合わせ、トリュフのストランゴッツィ、それと豚肉のグリルを注文。アペタイザーは揚げ物も入っているせいかちょっと重たい気がしたけど、トリュフのストランゴッツィは最高! ストランゴッツィはこのウンブリア地方の特産品の一つみたいで、太目の麺にモチモチとした食感は本当にボリュームたっぷり。豚肉のグリルは、豚肉と豚の脂の美味しさを凝縮した感じで、これはあっぱれといった味わいだった。家庭料理風なのがいい。ここはそんなに高い場所じゃないんだけど、心から満足できる場所だった。

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アペタイザー盛り合わせ

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トリュフのストランゴッツィ

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豚肉のグリル

 ひっそりとした夜道をホテルまで歩いて、ライトアップされたサン・フランチェスコ聖堂を部屋からしばらく眺めていた。前の広場にたくさんの人々が集まって、ドラムのようなものを叩きながら踊ってる人とかもいたみたいだけど、あれはなんだったんだろう? なんだか夜が気持ち良すぎて、ベッドに入るのが惜しい感じだった。
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by alexsea | 2009-10-30 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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