From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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カスケード・ループ2010
 5月の中旬に、アリゾナ・テキサス州に行く前に、一人ドライブの練習を兼ねて、ワシントン州のカスケード・ループを一人でまわってきた。

5/11/2010 (Tue)

 シアトルからまず北東に進み、ボセル(Bothell)から522号線を通ってモンロー(Monroe)に抜け、そこから州道2号線に入りどんどん東に進む。天気はすごくよくて、好きな曲を聴きながらのドライブはとても気持ちいい。一人だと長時間ドライブは飽きちゃうかもしれないと思ったんだけど、そんなことなかったな。高い山の上のスティーブンス峠にはまだ雪が残っていてビックリ。感覚ではそんなに登ってるとは思わなかったんだけど。

 最初の目的地はレブンワース(Leavenworth)。ここはドイツのババリア地方を模した、かわいい観光地。僕は過去に三度ほど訪れたことがある。10月のオクトーバー・フェストにはかなりの人が集まって混雑するみたいだし、クリスマスのライティングも綺麗らしい。今度はクリスマス直前に来てみたいけど、そうなると雪の山道を運転してこなきゃいけなくなるから結構大変かも。最近になって電車もレブンワースに止まるようになったということを聞いたので、それで行くと楽かもしれないな。

 レブンワースでは友達のScottの家に泊めてもらうことになっている。彼のお母さんも住んでいる家に荷物を置いて、さっそくScottとレブンワースにランチを食べに行く。

 青空にババリア地方独特の建築物と、雪を頂いた山が映えてすごく綺麗! さすがに平日の昼間だけあって、観光地といえど人はまばらだった。とりあえず手近なところで、『ミュンヘン・ハウス』に入る。ここには色々な種類のソーセージがあって、焼いた後ホットドッグのようにパンに乗せてくれるところで、レブンワースではとても有名な場所。僕はハラペニョの入ったソーセージを注文。ビールと一緒に食べると最高だった! このミュンヘン・ハウスにはアコーディオンを弾いている人の彫像があるんだけど、これはなんとScottの妹さんの作品らしい。彼女はこの辺りでは結構有名なアーティストらしく、あちこちのショーウィンドウに描いてあるアートも彼女の手によるもの。これにはちょっとビックリした。

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すがすがしいレブンワース!

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ミュンヘン・ハウスの美味しいソーセージ

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この像はScottの妹さん作

 この後はレブンワースの街並みを見てまわったり、ずっと東の方にあるトレイルヘッドまで行ってみたりした。トレイルヘッド近辺にはまだまだ雪がたくさん残っていて、標高の高さを感じさせた。車が何台も止まってたんだけど、人っ子一人見えなかったな。みんなトレイルを歩いていたのかな? 夕食はScottと彼のお母さんのお気に入りのイタリアン・レストランThe Alley Cafeで。あまり期待していなかったんだけど、意外にもこれが美味しかった!

5/12/2010 (Wed)

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Scottの家の裏から見える素晴らしい朝の景色

 次の日はScottと彼のお母さんに別れを告げ、さらに東に車を走らせる。最初の目的地はカシュミア(Cashmere)のAplets & Cotletsというお菓子の店。Aplets & Cotletsというのは、フルーツ果汁を煮詰めたゼリーにナッツを加えたお菓子で、ここのサンプルで初めて食べたんだけど、これがすごく美味しい! 普通甘いものはあまり好きじゃないけど、このAplets & Cotletsだけは何個食べてもOKな気がして、友達のお土産以外に自分用にも買ってしまった。毎時20分には作っているところも見学できるらしいんだけど、先を急ぎたかったんでドアから一枚だけ写真を撮っただけでその場を離れた。

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Aplets & Cotletsの工場

 次はウェナッチー(Wenatchee)の町で有名なオーメ・ガーデンという庭園に行こうと思ってたんだけど、車のナビゲーション・システムに住所を入れてその近くまで行ったら、「この付近の正確な地図がありません」とか言われて、目的地はすぐ横の崖の上だという表示が! そこまでどーやって行けっていうんだよ! 今から考えるとiPhoneのナビゲーションを使うって手もあったかもしれないんだけど、その時はすぐに諦めて、次の目的地に向かうことにした。

 次はレイク・シェラン(Lake Chelan)でランチを食べることにしましょうか。ナビで表示された道は工事中で通れなくて、大回りして別の道に行かなきゃいけなかったりしたんだけど、なんとかその方向の道に乗ることができてホッ。それにしてもこの辺りのドライブは気持ちいい。アリゾナやユタあたりほど赤くはないけど、むき出しの岩山に囲まれてる感じで、それが真っ青な空と綺麗なコントラストを成していてとてもいい感じ。

 レイク・シェランではCampbell’sというリゾートホテルで、グラスワインとパスタでランチ。外のテーブルだったので、目の前にレイク・シェランが見えて気持ちよかった。お腹がふくれた後は、車で15分ほどのMansonという場所にあるBenson Vineyards Estate Wineryでワイン・テイスティング。レイク・シェランを望む気持ちのいいワイナリー。最近のワイナリーはテイスティングに$10くらい払わなきゃいけない場所が多いんだけど、ここでは珍しく無料でテイスティングできた。ラッキー! 白を3本と赤を3本テイスティングして、結局ViognierとSangioveseを一本ずつ買ってきた。ワシントン州でサンジョベーゼのワインが作られてるなんて知らなかったから、これは思いもよらない収穫だった。テイスティング中にワイナリーの兄ちゃんの話を聞くと、今朝近くで熊が出てちょっとした騒ぎになったとのこと。全然森の近くじゃないのに、こんなところまで熊が出てくるんだなぁ。

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Benson Vineyards Estate Winery

 さて、この後は今夜の宿のウィンスロップ(Winthrop)まで、一路車を走らせる。レイク・シェランからウィンスロップまでの道は、すごく変化に富んだ景色で僕を飽きさせなかった。西部劇の舞台のようなウィンスロップには午後3時過ぎに到着。予約しておいたBadger House Innにチェックイン…しようと思ったんだけど、ここって普通のホテルみたいにフロントデスクがあるような場所じゃないんだね。予約のときに4桁の番号をメールで教えてくれて、建物のドアの前の柱についているキーボックスにその番号を入れると、ボックスが開いて中に部屋の鍵が入っているという仕組み。完全に無人。部屋に入ってみてビックリ、「フロントポーチ・スイート」なんてサインがドアにあるし、ベッドルームの前にも小さな部屋があって、ちゃんとした小さなスイートルームみたい。後でわかったんだけど、ここで貸し出してるのって、この一室だけらしい。ベッドルームの装飾がちょっとだけ少女趣味だけど、あの値段でこの設備は素晴らしい。観光シーズンには、かなり予約でいっぱいになるんだろうな。

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ドアには「スイート」の表示があってビックリ

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ちょっと少女趣味なベッドルーム

 ウィンスロップにはずっと前コーラスのコンサートでスポケーン(Spokane)に行った帰りに、友達のMarkとちょっと寄ったことがあるけど、泊まるのは初めて。メインストリートのインフォメーションで地図とレストランの情報をもらう。残念ながら美味しいと評判のレストランは週末だけの営業で、今夜は開いてないらしい。その後はのんびりと、静かなメインストリートを見てまわった。ほとんど雰囲気だけの町だから、このメインストリート以外には何も見どころがないんだけど、なかなか面白い時間を過ごせた。

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古き良きアメリカの雰囲気を残すウィンスロップ

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こういうボードウォークがいいんだよなぁ

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ハックルベリー・アイスクリーム。美味!

 夕食の時間までにはまだまだある。もらった地図を見るとサン・マウンテン・ロッジ(Sun Mountain Lodge)というホテルのまわりにいくつかトレイルがあるらしい。それじゃそこまで行って、ちょっとトレイルを歩いてみましょうか。地図上ではサン・マウンテン・ロッジは近くに見えたんだけど、実際にはウィンスロップから車で30分も離れた場所にあった。ここはウィンスロップでも有名な高級ロッジらしい。山の上にあって、確かに景色が素晴らしい場所。カップルや家族で楽しむのにはいいだろうな。

 ここからはいくつもトレイルが出てるんだけど、景色が良さげでそれほど長くない “View Ridge” と “Interpretive Loop” のコンビネーションを選択。これだったらループになってるので同じ道を通らずに帰ってこれる。もう6時ちょっと前だったからか、トレイルでは最初に二人の女の人とすれ違っただけで、後はずーっと僕一人だけ。素晴らしい景色を独り占めできて嬉しかったけど、同時にちょっと寂しくもあったな。

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この素晴らしい景色!

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トレイルのまわりには黄色い花が咲き乱れていた

 それにしても、黄色い花と紫色の花が咲き乱れている高原をてくてく歩くっていうのは本当に気持ちがよかった! 草原のような場所があったり、崖のすぐ上のような場所があったり、変化に富んだトレイルで楽しかった。途中では二度ほど鹿を見かけた。のんびりと草を食べている姿に、思わず微笑んでしまう。ここは来て大正解だったな。

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鹿たちのディナータイム

 約30分ほどの大満足トレイルの後は、車でウィンスロップのメインストリートに戻り、Three Fingered Jack’s Saloonという、いかにも昔風の作りの酒場/レストランに入ってステーキを注文。まあまあな味だったけど、ビールをガブガブ飲みながらステーキを頬張ると、古き良き時代のアメリカを味わってる感じで、ちょっといい感じ。この町では暗くなってからは何もすることがないので、夕食の後は宿に戻ってベッドに入った。宿はメインストリートから1ブロックのところにあるんだけど、とてつもなく静かな場所で、少しだけ都会の喧騒が恋しかった。

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ステーキはまあまあの味だけど、ここでは雰囲気を味わうということで

5/13/2010 (Thu)

 早寝早起きで、朝7時に起床。8時には朝食を食べるためにメインストリートに。うーん、昨日行ったレストランしか開いてないじゃないですか。そうとわかってたら、昨日の夕食はどこか別の場所で食べるんだったのになぁ。仕方がないので同じ場所に入り、目玉焼きとハッシュ・ブラウンとトーストの、とてもアメリカンな朝ごはんを食べる。

 朝食に満足した後は、早速帰途に就くことにする。ウィンスロップから、隣町マザマ(Mazama)までの間は牧場のような場所が多く、緑が朝日に映えてとても綺麗。マザマを通り過ぎた後は、どんどん山道を登っていく。スティーブンス峠のように、ここら辺にも雪がかなり残っていて、素晴らしい景色。特にワシントン峠の頂上辺りでは2m近い雪が道路の横に押しやられていて、今の季節は一体?!っていう気になって面白い。でもこの雪のせいで、ワシントン峠展望台への道が閉鎖されてたのがちょっと残念だったな。

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ワシントン峠にはまだ雪がいっぱい

 ワシントン峠を越えた後は、ディアブロ湖までの緩やかな坂道のドライブ。ウィンスロップを出てから一時間ちょっとでディアブロ湖展望台に到着。ここからの眺めは最高! 冷たい風が気持ちいいし、展望台には僕一人だったので、静かな中、鳥の声だけが聞こえてとても心地よかった。しばりここからの眺めにウットリしてしまう。

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このワシントン州ならではの景色!

 この後はバーリントン(Burlington)までの道をひたすら西に車を走らせるのみ。バーリントンからI-5に乗って、シアトルの家まで帰ってきた。ウィンスロップを出てから約3時間ちょっとの旅だったかな。

 このカスケード・ループ。緑いっぱいの景色が続いて、たぶん自然好きな人にはたまらない景色だと思う。のんびり・ゆったりしたい人や、自然の中で充電したい人には最高のドライブだろうな。もう一泊くらいしたら、ウェナッチー辺りでもゆっくりできたと思うけど、二泊三日でも十分に楽しめる旅だった。春から秋にかけてワシントン州に来る機会があったら、ぜひこのドライブをお試しいただきたい。
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by alexsea | 2010-05-11 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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