From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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世界一周2011: 新旧混在の街 (エディンバラ1)
入国審査では色々な質問をされたけど、結構フレンドリーな兄ちゃんでよかった。荷物は預けていないので、カルーセルに群がる人たちを横目に見ながら8時には空港を出ることができた。

エディンバラの空気を思い切り吸い込むと、今まで旅行の前とか飛行機の中では感じることのできなかった高揚感が身を包む。これから一人であちこちの国に行くんだ! 新しいものを見たり聞いたりしたい冒険心がムクムクと湧き上がってきて、自然に笑顔になってしまう。

空港のすぐ前のバスターミナルからAirlinkというバスに乗って(往復チケットは£6)、エディンバラの中心地Waverly駅まで行く。所要時間はたったの30分。ホテルはここから徒歩数分もかからないところにある。ホテルが面しているPrinces通りはエディンバラの目抜き通りで、店がたくさん並んでいて楽しそう。それだけに交通量もすごく多くて、バスが中心街に入ったときからほとんど渋滞っぽくなってた。

9時前にはホテルに到着。チェックインはしたんだけど、さすがに部屋はまだ準備できていなかったので、大きい荷物だけ預かってもらって、いざ観光に出かけることにする(途中で雨がパラパラ降ってきて、傘を別の荷物に入れてたのを思い出して一度取りに帰らなきゃいけなかったけど)。

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ホテルの前からの景色

まずはエディンバラ城を目指す。坂をどんどん上がっていくので、エディンバラの市内がよく見渡せる。22年前にも卒業旅行で一度来ているんだけど、完全に忘れちゃってるなぁ。エディンバラは、古いものと新しいものが仲良く混在している街みたいに見える。繁華街の通りの向こうに城が見えるなんて、なんだかちょっとシュールな感じですごくいい。

エディンバラ城開館の9:30ピッタリに着いて、チケットを買って中に入った。開館直後でもチケット購入で5分ほど並んだから、たぶん午後とかはもっと並ばなきゃいけなくなるんじゃないかな。オーディオガイドも追加料金で借りることができるんだけど、今回はパス。最初からじっくり見てたんじゃ疲れちゃいそうだったので。

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エディンバラ城

エディンバラ城は要塞なんだよね。坂を上っていくと、すごい数の大砲が目に入る。歴史的なものにはあまり興味がない僕にとっては、この城の一番の目玉は三種の宝器だったな。もちろんロンドン塔で見た素晴らしい宝物にはとうてい及ばないけど、それなりに豪華で見ごたえはあったと思う。丘の頂上に城が建っているってだけで絵になるから、歴史的なことをすっとばしても十分に楽しめた。もちろん歴史を知っていたらもっと楽しいんだろうけど(笑)。

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たくさんの大砲の向こう側にはエディンバラの町並みが

城の観光を終えて外に出ると、最初はポツポツと降っていた雨が本格的な降りになってきた。傘を差して、雨宿りをするかのように、城を出てすぐのところにあるスコッチウイスキー・エクスペリエンスに飛び込んだ。ここではスコッチウイスキーがどうやって作られるのかを学ぶことができて、試飲もできてしまう。一番下のレベルの「シルバー」ではツアーと1種類のウイスキーの試飲だけ。その上の「ゴールド」はそれに加えて4種類のシングルモルトウイスキーの試飲が追加される。せっかくだから試飲しなきゃ!ってことで、ゴールド(£21)のチケットを購入した。

ツアーの最初は、よく遊園地にあるミステリーハウスみたいな感じで、ゆっくり動く乗り物に乗ってウイスキーの製作過程を面白おかしく説明してくれた。その後はIndigoという名前のガイドに連れられて試飲ルームへ。ここでは4種類の地域のモルトの香りの違いを説明してくれた。小さなカードみたいなのをくれて、地域の名前が書いてあるところを爪でこすると、その地域のモルトの香りが漂ってくる。ローランドは柑橘系の果物の香り、ハイランドはバニラとかスパイスの香り、スペイサイドはバナナやアプリコットなんかのフルーティーな香り、アイラは土のような漢方薬のような香りがする。へー、地域によってモルトの香りがこんなに違うなんて全然知らなかった! この中からひとつ好きな地域を選んで、その地域のシングルモルトウイスキーの試飲に挑戦。僕はハイランドを試したけど、香りのカードから感じたようなバニラのようなヘザーのような香りがして、なかなかだった。水をちょっと加えると、余計に香りが引き立つらしい。

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カードは爪でこすると香る

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すごい数のスコッチウイスキー!

シルバーはここでツアーは終わり。ゴールドはこの後別の試飲ルームで、4種類すべてのシングルモルトウイスキーを試すことができる。アイラ産のラフロイグは、これは正露丸ですか?って感じの香りで、他の3地域のウイスキーとは似ても似つかなかったのが面白かった。でも少しずつとはいえ、空きっ腹に5杯も試飲したもんだから、ここを出るときには結構いい気分になってしまっていた。昼前から酔ってるなんて、完全にバケーションモードだなぁ(笑)。でもこのスコッチウイスキー・エクスペリエンス、すごく楽しめた! 入ってよかったと本当に思った。

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4種類のシングルモルトウイスキーを試飲

時間はもう正午近く。お腹もぺこぺこなので、そろそろお昼にしましょうか。聖ジャイルズ大聖堂なんかの観光地は後回しにするとして、お昼はもうちょっと「ロイヤル・マイル」と呼ばれる道を下った、The World’s End(クリックで訪問記にジャンプ)というところで食べた。輪をかけて酔っ払って、お腹も満足して最高にハッピー!

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ロイヤル・マイルには楽しそうな店がたくさん

この後はThe World’s Endからすぐ近くのピープルズ・ストーリーに入った。ここはマネキンを使って昔の人々の暮らしを展示したもので、最初はマネキンの不気味さにゲゲッとなったものの、展示内容は思ってたよりも面白くて、結構見入っちゃってた気がする。それに入場無料ってのが嬉しい。

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マネキンはちょっと安っぽいけど、展示は面白かった

次は道をはさんだ向かい側のエディンバラ博物館。これは16世紀の建物を使った博物館で、歩くたびに床がギシギシと悲鳴を上げてたくらいしか印象にない(笑)。でも外から見るよりも中はかなり広くて、銀食器やらガラスの食器やら、本当に色々なものが展示されていた。ここも入場無料。他の観光名所の入場料がかなり高いので、無料のところは本当にホッとする。

ホーリールードハウス宮殿に行くためにロイヤル・マイルの東端に行くと、右側にすごく変わった窓飾りの建物が見えてきた。最初はモダンなアパートかなとか思ってたんだけど、なんとこれはスコットランド国会議事堂の建物らしい。いくつも小さめの建物が集まった感じで、窓の外側には木や鉄で様々な飾りがしてある。思わず目を引いてしまうデザイン。こういうのってスゴイ。

ホーリールードハウス宮殿は、現在でもイギリスの王室がスコットランドを訪問するときに利用されるらしい。ここはオーディオガイドが入場料に含まれているのでそれをずっと聞いてたんだけど、予想以上に面白かった! 普通に見てたら、ふーん宮殿だねぇくらいにしか思わなかっただろうけど、一つひとつの部屋をガイドがきちんと説明してくれるので、例えば入口ではとてもシンプルだった部屋のデコレーションが王の寝室に近づくにつれて豪華になっていくとか、メアリーのダイニングルームでの殺人事件とか、オーディオガイドがなかったら知らなかったであろうことが満載だった。廃墟になった修道院は青空の下えもいわれぬ悲壮感を漂わせていたし、庭園はいかにも春真っ盛りといった感じで綺麗で平和だったし、この宮殿は見所がたくさん。ここにも22年前に来たことがあるはずなんだけど、全然覚えてないんだよなぁ。

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宮殿は今でも使われているだけあって、かなり重鎮で豪華

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廃墟の修道院。こういう景色、大好き

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庭園は天国そのものの気持ちよさ

この後はロイヤル・マイルを逆戻りして、さっき素通りした聖ジャイルズ大聖堂まで戻る。そこに着くまでの間に、ポツポツと来たなと思ったら突然の豪雨とあられで、 すぐ脇のクロース(屋根つきの路地のようなもの)で雨宿りをしなきゃいけなかったりとかあったけど、ほんの数分ですぐ止んだのでよかった。

聖ジャイルズ大聖堂は入場無料なんだけど、カメラを使うには£2払ってシールをもらう必要がある。ここはステンドグラスも美しく、普通に荘厳な雰囲気のある大聖堂なんだけど、一番の見所はシスル礼拝堂だった。ここには他のデザインとは完全に違う、どことなくミラノのドゥオーモを思い出させるような、天に向かって伸びる針のようなデザインが印象的だった。この後はグラスマーケットを通った後、忠犬ボビーの像をチラッと見て(すぐ前が工事中で近づけなかったのが残念)、もうかなり疲れたのでホテルまで歩いて戻った。

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聖ジャイルズ大聖堂内のシスル礼拝堂

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グラスマーケットにはかわいい店がいっぱい

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忠犬ボビーの像の周りは残念ながら工事中

この時点で午後3時過ぎだったかな。休まずに、よく観光したもんだ。部屋はPrinces Street沿いのシングルで、ベッドは清潔なんだけど部屋が古くてなんか薄汚れた感じ。それに窓が閉まっているのに、まるで開いているかのような騒音が大通りから聞こえてくる。こりゃちょっと夜が心配だけど、まぁ耳栓は持ってきてるから大丈夫かな。まぁこのロケーションで一晩$88ってのはお得だと思う。さっそくお風呂に湯を張って、疲れた足をマッサージ。その後は1時間の昼寝。時差ボケでグラグラになっちゃうかなと思ったんだけど、疲れだけ回復してサッパリできたからよかった。

夕食は15分くらい歩いたところにあるパブで、エールとシャパーズ・パイ。肉が少しだけ獣くさかったけど、本来こういう食べ物なんだから仕方がない。全体的にとても美味しかった。

あー、よく観光したぞ。明日はいよいよ僕のエディンバラ滞在のメイン・イベントともいえる、ロスリン礼拝堂だ!

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暮れゆくエディンバラの街

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by alexsea | 2011-04-11 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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