From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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世界一周2011: 丘の上のウォレスの塔よ (スターリング)
ちゃんと出たシャワーに感謝して、いつものソーセージエッグマックマフィンを食べ、スターリングに向かうべくウェイヴァリー駅に向かう。

このスターリング、最初は全く予定に入っていなかったんだけど、エディンバラの旅行記をネットで検索していたときにある写真が目に入って、瞬間的に「行きたい!」と思ってしまった場所。その写真は丘の上に立つ奇妙な形の塔。調べてみると、これはスターリングにあるウォレス・モニュメントというものらしく、スターリングはエディンバラから日帰りもできる距離にある。これがわかった瞬間に、スターリングを旅程に入れてしまった。なんか僕、丘の上の塔系統、結構好きだよね(笑)。

エディンバラのウェイヴァリー駅から電車で約55分でスターリングに到着。途中はずっと牧歌的な風景だった。さて、ウォレス・モニュメントまではスターリング駅からバスに乗るんだけど……、どのバスに乗ったらいいのか下調べをしてきたのはいいけど、運転手に聞くと、バスを降りてからの道順なんかは知らないそう。んー、困った。しょうがないや、じゃあタクシー使っちゃおうかな。駅からタクシーに乗ってウォレス・モニュメントに行きたいと伝えると、人の良さそうな運転手のおっちゃんが、塔に上るのかと尋ねてくる。もちろん!と答えると、「そうかそうか、わっはっは!」みたいな感じで笑われてしまった。きっと地元の人は上らないよ、みたいな意味だったんだろう。ウォレス・モニュメントまでは10分もかからなかった。£5なり。よくわからないバスで行って迷うよりも、そんなに高くないからタクシーで行っても全然いいかも。

ビジターセンターでチケットを買って、塔までの急な坂道を上っていく。無料のシャトルバスで上まで連れて行ってくれるらしいんだけど、なんとなく自分の足で上ってみたかったから。でもかなりな急斜面で、塔に着く頃にはもうゼーハーいってた。やっぱりシャトルバス使った方がよかったかな(笑)。

いやーウォレス・モニュメント、間近で見ると本当に壮観! デザインからして他の塔とは違う。なんかRPGに出てきそうな塔だぞ。この塔は、スコットランド独立のきっかけを作ったWilliam Wallaceを称えて作られたもの。William Wallaceは、映画『Braveheart』でMel Gibsonが演じてた。ここに来ることが決まってから、もう一度DVDを借りて観ちゃったんだよな。実際とはかなり違うストーリーらしいけど、William Wallaceがスコットランドの英雄だということには間違いない。

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そびえ立つウォレス・モニュメント

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塔にはウィリアム・ウォレスの彫像が

さて、ここから246段の狭い狭い螺旋階段を上っていく。もうダメ!と思う頃に、展示物があるフロアに出るようになってる。William Wallaceの使っていた両手剣とか、彼の生い立ちみたいなものが説明してある。こういうフロアは頂上に着くまでに3つあって、それぞれで足を休めながら、スコットランドのことについて学ぶことができる。これはよく考えてあるなと思った。

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ウォレスの両手剣。STRとCONがないと使いこなせないぞ!(意味不明)

やっと頂上にたどり着くと、そこはものすごい風!塔のトップのデザインが間近に見えて、本当に感動。遠くにはスターリングの街とスターリング城が見える。曲がりくねった川には橋がかかってるけど、ここはWilliam Wallace率いるスコットランド軍が、英国軍に対して最初の勝利を手に入れた場所。歴史には普段興味のない僕だけど、この場所で歴史的な戦いがあったんだっていう事実がすごくリアルに迫ってきた感じがした。寒かったから長時間いることができなかったけど、そのほとんどの時間、頂上を独り占めできたのは本当にラッキーだった。

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この素晴らしい景色!

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頂上にはいつまででもいたい気持ちだった

246段の階段をかけるようにして下りてくると、それぞれの展示フロアは子供で埋め尽くされてる。どこかの学校のフィールドトリップなんだろう。彼らと一緒にならなくて本当によかった。螺旋階段は本当に狭いから、すれ違うのもやっとなんだよね。

地上に帰ってからは、ビジターセンターまで短めのトレイルを歩いてみることにした。そして! iPhoneとヘッドフォンの準備! このときのために、映画『Braveheart』のサントラをiPhoneに入れてきておいたのだ。映画の音楽を聴きながら一人森の中のトレイルを歩くと、まるで自分が映画と同じ時代にタイムスリップしたような感覚を受ける。ちょっと見上げるとウォレス・モニュメントが立ってるし。いやいや、本当にいい時間を過ごすことができた。

ビジターセンターでバス停までの道順を聞いて、帰りはスターリング駅までバスで帰る。£1.60だったから、複数人数でウォレス・モニュメントまで行くんだったら、タクシーの方が絶対便利かもしれない。

さてスターリングではまずビジターセンターで地図をもらってから、ガイドブックに載っている通りの歩き方をしてみる。牢獄博物館もホーリールード教会も、4月下旬から5月にならないと開かないのでちょっとガッカリ。でもホーリールード教会のすぐ横にあるマーズ・ウォークという場所は、城壁のような遺跡のような感じで、個人的なツボにハマりまくりだった。

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みんな閉まってるー(泣)

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マーズ・ウォークは重鎮で僕の好み

スターリング城のすぐ手前にあるThe Portcullisというパブでランチ。12時近くだというのに、またもや客は僕一人! 結局スコットランドでのランチは、どこも僕がレストランを貸しきってしまった感じだった(笑)。ビールを頼んでステーキパイを食べたんだけど、ごくごく普通の味。たぶん100年くらい前だったらご馳走だったのかもしれないけど、もう少しハーブやスパイスで化粧をしないと、ちょっとシンプルすぎる感じがしたな。

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すごく普通な味のステーキパイ

お腹が膨れた後は、パブのすぐ横にある階段を上がってスターリング城へ。ここはエディンバラ城とは違って、もっとシンプルっていうのかな、なんとなく質素な印象を受ける。豪華なものはあまりなく、唯一すごいなと思えたのは、チャペルにかけられていた巨大なタペストリーの数々だった。タペストリーについては城の外れに専用の建物があって、ここでタペストリーの歴史や技術なんかを聞くことができて面白かったな。Great Hallには玉座のレプリカがあって、ちょっと昔の姿を垣間見ることもできた。Regimental Museum of Argyll & Sutherlandという博物館には、昔の衣装や銀食器なんかがたくさん飾ってあったんだけど、一番印象に残っているのが、コンピュータのスクリーンをタッチすると様々なバグパイプの音楽が聴けるというやつ。曲によってはバグパイプだけじゃなくて、ドラムやオーケストラと一緒だったりして、僕の中のバグパイプの印象が変わってしまった。特にオーケストラと一緒に演奏している曲は、メロディラインもよかったし、これでマーチしたら楽しそうだなと思わせてくれるようなものだった。あの曲、どこかで見つけてみたいな。

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エディンバラ城は結構質素

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ここからもウォレス・モニュメントが見える

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Great Hallのレプリカ王座は写真撮影のスポット

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素晴らしいタペストリーの数々

質素だけどエディンバラ城よりも個人的に楽しめたスターリング城を十分に観光した後は、オールドタウンの目抜き通りを使って駅まで帰ることにする。途中にメルカト・クロスというところがあって、ここは昔の繁華街だったらしいんだけど、ここにはユニコーンの石像が建っている。城にもたくさんユニコーンのタペストリーがあったし、ユニコーンはスターリングの象徴だったりするんだろうか?

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スターリングにとってユニコーンは特別なの?

午後2:06発の電車に乗ろうと駅で待っていたら、1:50過ぎに電車が入ってきた。ずいぶん早く到着したんだなと思って乗り込むと、すぐに発車してしまった。えっ、もしかしてこれって違う電車?? 乗り込むときには、電光掲示板にはちゃんとエディンバラを表示されていたのに! すぐに車掌がチケットをチェックしに来たので聞いてみると、ちゃんとエディンバラ行きだという。後で「本日の遅延、誠に申し訳ありませんでした」とのアナウンスが入ったので、なんだ、これは一本前のエディンバラ行きだったんだな。焦ったけど、途中の駅をほとんどスキップして急行のような感じだったので、エディンバラには予定より随分早く着いてラッキーだった。

この後はまたちょっと街をぶらついたり(ドラッグストアでビタミン剤を買ったりとか)、また部屋で旅行記を書いたりして、ゆったりとした時間を過ごしてた。

エディンバラについて。うん、この街、僕は大好きだ。ロンドンよりもずっと好きだと思う。ロンドンは言っちゃ悪いけど、見所があまりないんだよなぁ。エディンバラは新旧混在の街並みを見ているだけで楽しいし、なだらかな起伏に富んでいて、城や丘がいいアクセントになってて気持ちいいし。バスや電車もとても綺麗。人々もみんな親切。落書きなんかも全然ないし。古都のすごくしっとりとした印象を受ける。ここにはまた帰ってきたいな。前にも一度(22年前!)来たことがあるんだけど、そのときのことはすっかり忘れているから、今回来て本当によかったと思う。

昼の食事がまだ胃にあるみたいで、あまり食欲がない。今夜は外に出ないで、近くのチャイニーズで食べ物を買ってきて部屋で食べることにしましょうか。ホテルからすぐ近くのSaigon Saigonという中華レストランはネットで調べると結構評判が高いので、ここでチャーハンとスパイシーなビーフを注文。部屋に帰って開けてみると、……なにこれ。チャーハンじゃない?! いや、よく見ると下にご飯がある。なんだか、あんかけご飯みたい。”Fried Rice”って書いてあったのに、全然炒められてないじゃん!! 美味しいことは美味しいけど、これが食べたかったわけじゃないし、味も結構鈍重。もう一つのスパイシービーフは全く美味しくなくて、一切れ二切れしか食べられなかった。「チャーハン」の方も半分以上残しちゃったし。あーん、今夜のディナー大失敗! エディンバラ最後の夜だってのに……。

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大失敗の味

結局この夜はどこにも出かけることなく、部屋で旅行記を書いたりネットサーフをしていた。明日は朝5時半起きなんだけど、ベッドに入ったのは12時を過ぎてからになってしまった。
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by alexsea | 2011-04-13 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by HOB at 2011-04-16 09:17 x
え、なにこれ。アレク楽しそうだなチクショー!
そろそろまた顔出しに来るが良いよ!
Commented by alexsea at 2011-04-16 16:57
>HOB

あははは、ウォレス・モニュメントはHOB好きしそうかもなー。シアトルに帰るまでに日本に立ち寄るけど、カレーでも食べに行こうぜい。
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