From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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世界一周2011: モーツァルト一色の一日 (ザルツブルク1)
朝9:30頃の電車でレーゲンスブルクを発つ。途中Welsを経由して、ザルツブルクに着いたのは午後1時近くになってから。それにしても暑い。蒸し暑さはないけど、強い日差しで、歩いていると確実に汗が出てくる。もうジャケットは着れなくなっちゃったな。

駅前のビジターセンターに行って、まずザルツブルクカードを買う。これはほとんどの博物館や美術館が無料になる上、バスなんかの市内交通にも乗り放題になるというお得なもの。僕は48時間用を€30で買った。

ホテルは駅から歩いて10分のHotel Markus Sittikus。チェックインは2時なので、まだ部屋が用意できていないという。ひー、この暑さでこの格好で出歩くのはちょっと勘弁。荷物置き場で速攻Tシャツに着替えて、1ブロック離れたイタリアンレストランで時間つぶしのためにブルスケッタを食べた。朝食以来何も食べてなかったから、お腹が空いてた。でも今日はディナーの予約があるので食べ過ぎるわけにはいかない。3つ出てきた大きなブルスケッタを2つだけ平らげて、2時になったらホテルに戻りチェックインした。建物は古いけど、まぁなかなかの設備なんじゃないかな。

身軽になってまず最初に向かったのが、ホテルからすぐ近くのミラベル庭園。ちょっと高台の丘に登って振り返ると……、すごいっ、絶景っ! 噴水と色とりどりの花が咲き乱れる庭園、その向こう側には高台にホーエンザルツブルク城塞も見える。ザルツブルク、のっけからすごいパンチを繰り出してきてくれた。こんなに綺麗な庭園、メンテするのは並の努力じゃないだろう。

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いきなりこの景色!

写真を撮りながらゆっくりと庭園内を歩いて、バロック美術館へと向かう。ここでザルツブルクカードに名前と日付、時間を書き込む。これから48時間このカードは有効。バロック美術館はすごく小さな場所で、四角い建物の内側にぐるっと展示品があるだけ。しかも1階の真ん中では、スライドショーによって絵の説明みたいなことが行われていた。最初はこの美術館失敗かもとか思ったんだけど、美術品をよく見てみるとRPGを思い出させるような感じの絵ばかりで、なかなか気に入っちゃった。スライドショーに参加している人たち以外は、鑑賞をしているのは僕だけだった。

外に出てみたら、クラシック音楽が聴こえていて人だかりがしている場所がある。高校生か大学生くらいの若い人々が、ちゃんと正装をして庭園の真ん中で音楽を演奏していた。いやはや、この風景にクラシックはとてもよく似合う。プロフェッショナルなレベルまで届いてはいないとはいえ、十分楽しめるクオリティの音楽だった。特にクラリネットのソロ奏者は素晴らしかったと思う。

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学生のクラシック演奏

ここ、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の中の「ドレミの歌」のシーンで使われたんじゃなかったっけ?と記憶にあったミラベル庭園の正面玄関を抜けて、今度は道を挟んだ向かい側のモーツァルトの住居へ。モーツァルトの一家が14年間ここに住んでいたらしい。以前火災で大部分が破損したそうだけど、今では当時の姿に再建されて公開されている。撮影禁止だったから写真はないけど、色々な楽器が並んでいて、オーディオガイドからはその説明と共に音楽も聴けて、なかなか面白い展示だったと思う。

さてこの後は、ザルツァッハ川沿いを歩いてモーツァルト小橋を目指す。このザルツァッハ川を含んだ景色、ため息が出るほど美しい。とてものんびりとした雰囲気が漂っていて、青い空、緑の木々、向こうに見えるザルツブルクの旧市街の風景が一体となって溶け込んでいて、僕の心を揺さぶってくる。この川と遠くに見える緑の森、何故だかわからないけど、小さい頃『ガキ大将行進曲』を撮影するために行った山梨の田舎の方の景色とイメージがだぶった。のんびり感覚が似てたのかな? モーツァルト小橋も『サウンド・オブ・ミュージック』に出てきた場所。歩行者専用の橋で、ここからの旧市街の眺めも素晴らしい。

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ザルツァッハ川沿いは本当にのどか

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モーツァルト小橋を渡るとすぐに旧市街

旧市街に入ってすぐのところにはモーツァルト広場があって、ここにはモーツァルトの像が立っている。しっかしすごいな、やっぱりモーツァルトとザルツブルクは切っても切れない関係なんだろうな。どこにいってもモーツァルトだらけで、他の作曲者がちょっとかわいそうな感じがした(笑)。

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モーツァルトがいなかったらこの街はどうなってたんだろう?

モーツァルト広場に入ってすぐのところには、たぶん原子力反対のモニュメントがあったのが印象的だった。チェルノブイリと福島の名前が書かれていたのはわかった。月曜日に何かのイベントがあるらしい。

レジテンツ広場の豪華な噴水を見た後は、大聖堂へ。ここもやっぱり素晴らしくスケールが大きいけど、個人的にはレーゲンスブルクの大聖堂の方が好きだったかな。やっぱりあのコーラスを聴けたという感動が、ひいき目になっちゃってる。

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大聖堂内部

大聖堂の裏の方には、地面のチェスボードでチェスをプレイする人たちと、……どでかい金の玉の上に乗っかった人型?! これは一体何?? たぶん何かのアートの展示なんだろうけど、いきなりこういうのがポーンとあるのって、ちょっとビビる。

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金の玉に乗った人……のアート

この後はゲトライデガッセという、本当にたくさんのショップが立ち並んだ細い通りを抜けていく。一つひとつの店が鉄細工の看板をつけていて、それを見ているだけでも楽しい。マクドナルドの看板もなんかちょっと高級な感じになってて笑っちゃった。

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ゲトライデガッセは狭い小道に店がたくさん

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マクドナルドもこんな豪華な看板をつけてる

ゲトライデガッセの中には、モーツァルトが生まれた家がある。ここもザルツブルクカードが使えるから入ってみたんだけど、なんだかモーツァルトを詰め込みすぎて頭が麻痺しちゃってる感じで、まあまあだった印象しか残ってない。「モーツァルトの家」の展示の方が、個人的にはちょっと好きだったかな。

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「モーツァルトの生家」

ここゲトライデガッセの中で、一つだけ入ってみたかった店があった。それはSporerというシュナップスの店。Rick Stevesのビデオで見て、美味しそうだったから行ってみたかったんだよな。店は外にまで人が溢れ出していてゲゲッとか思ったけど、よく見ると友達と一緒で大勢だから外で飲み物を楽しんでる人たちみたい。カウンターだけの狭い店内に入って、シュナップスの注文に成功! これ僕は飲んだことなかったんだけど、なんかグラッパみたい? フルーツっぽい香りのする蒸留酒で、すごく強い。飲むと食道から胃にかけてカッと熱くなる感じ。誰かと一緒だったらもうちょっとここでゆっくりして何杯か飲んでたかもしれないけど、やっぱり一人じゃこういう場所はツライ。でも体験できたから嬉しかった! この店でも他の人が飲んでるのを見かけたし、他のテラス席でもよく見かける、あのオレンジ色の飲み物は何だろう??

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シュナップスで有名なSporer

ゲトライデガッセの終端は巨大な岩山がそびえ立っていて、その風景のミスマッチが面白い。ここを曲がってちょっと歩くと、「馬洗い池」という場所がある。これも『サウンド・オブ・ミュージック』で出てきたのを覚えてる。馬の彫像と馬の壁画。名前からすると、昔はここで馬を洗っていたんだろうか?

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「馬洗い池」

帰途に着く前、ゲトライデガッセの一番端に「フュルスト」を発見。ここはモーツァルト・クーゲルンというお菓子の元祖として有名。モーツァルト・クーゲルンは大好きなんだけど、いつも食べていたヤツが実は元祖じゃないと知ってビックリ。元祖のフュルスト版をいつか食べてみたいと思ってたんだ。中に入って、モーツァルト・クーゲルンを1個だけ€1で購入。味は……あんまり変わらないかな。別バージョンのヤツよりも、もうちょっとシンプルな味わいな気がする。

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フュルストのモーツァルト・クーゲルンは銀と青の包装

いやー疲れた。かなり歩いたってのもあるけど、この人の多さが原因の一つでもある。ここ、すごく都会だよ。「大」都会ほどじゃないけど、特に旧市街の中はものすごい人ごみ。なんか勝手にもうちょっとこじんまりしたところじゃないかなんて思ってたんだけど、これほどとは。なんかやっぱり、個人的に都会を観光するのは好きじゃないかも。住むのは都会じゃなきゃダメなんだけど、観光となるとやっぱりいつもと違う小さな場所がいいかな。ニューヨークやパリみたいに都会を売り物にしているところは好きだけど、ザルツブルクのような場所でも高級ブランド品の店がズラッと並んでるところを見ると、ちょっとゲンナリしてしまう。

まぁそんなこんなで、この後はホテルにゆっくりと歩いて戻って、汗をシャワーで洗い流した。7時15分頃ホテルを出てレストランEsszimmerへと向かう。外のテーブルで素晴らしいディナーを食べた。美味しかった!

この後はザルツブルクの夜景を見ながら川沿いをちょっと歩き、バーに入ってビールを一杯だけ飲んでからホテルに戻った。いやー、今日はよく観光したぞ!

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夜のザルツブルクは、まさにおとぎの国

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by alexsea | 2011-04-23 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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