From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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世界一周2011: 今日の観光プラン:なし (ドゥブロヴニク4)
というわけで今日は全く予定を入れていないので、好きなように行動できる。ぐっすりと寝て8時頃起床。9時にあちこちの観光場所が開き始めるので、それに合わせるように9時頃ピレ門まで歩いて行くと、ものすごい人ごみが目に入った。みんなクルーズの旗を掲げてる。そっかー、朝一だとクルーズのグループとかち合っちゃうのかー。こりゃ困ったなぁと思っていると、プラツァ通りの真ん中がテープで仕切られて入れなくなっているのを発見。テープを持っている人に聞いてみると、”Fun Run 2011” というイベントで、学校の子供たちがこのプラツァ通りで競争するとのこと。もうすぐ始まるよと親切に教えてくれたので、競争の折り返し地点でカメラを構えて待っていた。最初は小さな子たちが走るので、距離も半分。僕の待っている折り返し地点までは来なかったけど、レースは5回あって、どんどん上の年齢になるという寸法。最後には警官も一緒に走るという。ずっと最後まで見てたんだけど、警官の人たちが走ってるように見えなかったぞ。最後のレースは大人も何人か混ざってたんだけど、あれがそうだったのかな? でも今日は結構最初からこんなものが見れて、ツイてると思った。

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Fun Run 2011

レースが終わった後は、近くのフランシスコ会修道院に入ってみようかと思ったんだけど、敷地内に入った瞬間に大きなグループが2つ入ってきたので、こりゃダメだと思ってすぐに外へ。やっぱり午前中はツアーが多いのかなぁ。午後6時頃まで開いてるみたいだから、また夕方帰ってきてみよう。

アパートのオーナーお勧めのアイスクリーム屋Dolce Vitaでアイスを買って食べたり、聖ヴラホ教会の前でやってたさっきのレースの表彰式後の写真撮影とかを見たりした後は、その近くのカフェに入ってモヒートを飲みながらゆっくりすることにした。午前中からカクテル(笑)。モヒートは口あたりが悪いからあまり頼まないんだけど、こういうカラッと晴れた日にはミントがよく合う気がするので頼んでみた。美味しかった!

あー、やっぱり花粉症がまたフル稼働状態。くしゃみは出るわ、鼻水は出るわの大騒ぎ。今まで収まってたと思ったのは、アレルギーな植物が周りになくなったんじゃなくて、天気が悪かったから花粉が出てなかっただけ? もうアレルギーの薬、なくなっちゃったんだよな。点鼻薬だけで乗り切れるかなぁ。

お昼前までゆっくりした後、レストランLokandaに二度目のチャンスを与えるべく、また行ってみた。グラスワインとタコのサラダだけ。出てきたタコのサラダ、美味しそうだけど……しょっぱい! しょっぱすぎる!! 一緒についてきたパンがなかったら絶対に食べられないようなしょっぱさ。タコの塩辛じゃないんだからさぁ。この店、二度行って二度ともダメですか? というわけで、この店はお勧めしません。一度だったら偶然ってことがあるけど、続けて二度でしょ? 昨日の硬いリゾットといい、今度のしょっぱすぎるタコのサラダといい、丁寧に作ってれば絶対に失敗しないようなものなのにな。やっぱり観光客が押し寄せて、雑な作りになっちゃったのかな。悲しいなぁ。今夜のレストランはTripAdvisorで探してみることにしよう。

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しょっぱすぎるタコのサラダ。ダメだこりゃ

この後は街を歩きながらどうしようか迷ったんだけど、ふと隣のロクルム島に行ってみるのもいいかなと思い立った。こんな感じの「プランのないプラン」、結構いいもんだね。

ロクルム島行きのボート乗り場に行ってみると、あと10分ほどで次のボートが出発するという。50Kn(=$10)払ってかなり人でいっぱいのボートに乗り込むと、5分ほどで定員に達したらしく、時間を待たずに出発した。どんどん遠ざかっていく旧港と聖イヴァン要塞はまさに圧巻。聖イヴァン要塞の外側にベンチとかがあるなんて知らなかったな。今度暇があったら行ってみることにしよう。大きなクルーズ船を横目に見ながら、約15分ほどのロクルム島までの旅だった。

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ロクルム島までの船は1時間おきに出る

島に着いた後は、すぐそばにあった大きな地図を見て、とりあえず “Dead Sea” という場所の方角に歩いてみることにする。これはアパートのオーナーが「リラックスできる場所」として教えてくれたところ。舗装されてない道を歩くとすぐに、なんと孔雀がたくさん! 野生の孔雀なんて見るの初めてだ。地味な色の雌はたくさんいるし、長い尾できらびやかな雄も何匹もいる。羽を広げることはなかったけど、まるで人を恐れずにあちこちにいる孔雀を見たときには本当に感動した。

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島には孔雀がたくさん!

道をずっと歩いて行くと、ヌーディストビーチのサインが。ネットで情報を集めているときにヌーディストビーチのことは出てきたんだけど、こんなにすぐにあるとは知らなかった。見てみると岩場で気持ちよさそうな場所なんだけど、ちょっと服を脱ぐ勇気はないので、チラッと風景を見た後、別の道を行くしかなかった。若い女の子が一人いただけで、あとは年配のカップルばかりだった気がする。カリブ海のクルーズに行ったときもそうだったけど、ナチュラリスト(ヌーディスト)には年配の人が多い気がするのはなぜ?

さーてさて、この後は完全に迷ってしまった。普通分かれ道があるところには標識とか地図があると思うじゃん? それが全然ないんだよなぁ。ある場所なんかは5つにも道が分かれていて、もうどっちにいったらいいのか全くわからない状態。さっき見た地図の記憶を頼りに、勘だけで進むしかなかった。時々一人か二人道を歩いているのを見かけるだけで、ほとんど僕一人だった。人の声はするんだけど、姿が見えなかったりする。なんか周りに人はたくさんいるんだけど、自分は別の次元にいてその人たちを見ることができないっていうような、SF映画みたいな感覚に陥ってた。ときどき妙なアイテムが現れて、なんか今度はアドベンチャーゲームみたいだなとか思ってた。このアイテムを押したりすると、フラグが立ってどこかの扉が開くとか。

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こんなものがポーンと出てくる。ちょっとMystっぽい

迷ってしばらくあっちこっち歩いていると、ちょっと開けた場所に出てきた。向こうにはビーチもあるみたいだし。行ってみよう! さすがにそこには何人も人がいて、ちょっとホッとした。ビーチといっても船着場と岩場があるだけの場所なんだけど、透明な水が間近に見れてすごく綺麗だった。波の音しか聞こえない静けさ。太陽が肌をじりじりと焦がしていく。ここ、すごくよかったけど、日陰の場所がないからちょっとツライかな。

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気持ちよさそげなビーチ

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ここら辺はこんな花がたくさん咲いてていい匂いだった! タイの高級ホテルに泊まったときに、フロントでこの花をリングにしてくれたんだよな。何ていう花なんだろう?

ビーチを離れて、ちょっと開けた場所の方に歩いて行く。あ、なんか緑の中になんか岩場が見えるぞ? もしかするとあれが “Dead Sea” か?と思い、どんどん歩いて行くと……。

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最初の印象は「セノテ!」

おー! まるでメキシコの遺跡の中のセノテ(聖なる泉)みたいだ! 岩場と緑に囲まれた中に、透明で綺麗な水がたまってる。かなり浅いと思うから、水着があったら入ることもできると思う。手で水を触ってみたんだけど、冷たいけどそれほどではない。足だけでもつかってみようかと考えていたら、隣の方からジョボジョボという音が。……3歳くらいの男の子がおしっこしてる。母親、なんとか言えよ!とか思いながら、早急に泉から離れることに。この泉を見下ろすところにはいくつかベンチがあるので、そこでちょっとゆっくりすることにしよう。素晴らしい景色を見ながら、孔雀の大きな泣き声なんかを聞きながら、旅行記を書いたりすること約1時間、本当に贅沢な時間の使い方をしたなって思った。なかなかできないよ、こんな体験。

ゆっくりした後はまたボート乗り場まで戻ってみる。でも標識や地図がないから、勘で戻るしかない。ボートのチケットに地図が書いてあることが判明したんだけど、あまり正確じゃないみたいだから、それほど役に立たない。また迷いに迷って、やっと海の見える場所に到達。最後は獣道みたいな場所を通って、やっとボート乗り場に戻ることができた。ロクルム島に行かれる方、結構ここは要注意です(笑)。

帰りのボートの時間を見てみると、3:15とのこと。毎正時にドゥブロヴニクを出発して、その15分後にロクルム島を出発するというのが普通のスケジュールらしい。まだ時間があるので、近くのカフェでビールを飲んだりして時間をつぶしてた。

ドゥブロヴニクに帰ってくるときの景色も最高! どんどん近づいてくる旧港は、素晴らしいフォトチャンスだと思った。

街に帰った後は、どっかのバーに入りましょうか。ふらふらと歩いていると、ハッピーアワーの表示が! 午後2時から7時まではビールも色々なカクテルも全部20Kn(=$4)! これはかなりのお買い得だぞ。一番高いLong Island Iced Teaなんて普通は70Knもするのに、それが三分の一以下の20Knだとは。これは運命だと片付けてそのバーに入って、Sex on the BeachとLong Island Iced Teaを注文。普通は合計で130Kn(=$26)のところ、40Kn(=$8)なり。ラッキー! のんびりゆったり、すっかりいい気持ちになってしまった。

ほろ酔い気分でアパートに帰り、ちょっとベッドに横になって休む。その後は、今朝行って満杯だったフランシスコ会修道院が閉まる前に行ってみなきゃいけない。修道院の回廊は結構よかったけど、展示物は結構少なくて、これで入場料だけの価値はあるのかちょっと疑問。まぁ少しゆっくりできたからよかったけど。

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入口のキリスト(?)は怖すぎ

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回廊はとても清々しい気持ちになれる

今夜はTripAdvisorでディナーの場所を見つけよう。候補はRestaurant DubrovnikとLucin Kantun。最初はDubrovnikの方に歩いていったんだけど、室内だけの店みたいで、しかも客がいないかも? なんとなくいい予感がしなかったので、もう一つのLucin Kantunに行ってみることにする。ここは外にも席があって、中の席はなんとキッチンの目の前。テーブルに座って、キッチンでシェフが調理するのを見ることができる。こういう場所、個人的に大好きなので、ここに決めてしまった。Lokandaでの失敗を取り返すかのように、タコのサラダとエビのリゾットを注文。タコのサラダは、タコの他にトマト、玉ねぎ、バジルなんかが入っていて、オリーブオイルとバルサミコ酢もかけてある。奥深い味でよかったけど、少しだけ酢が強すぎたせいで、タコの味が100%味わえなかったのが残念だな。メインのエビのリゾットは最高の出来! エビの入ったリゾットをカップの形に固めてあって、その上に大きめのエビを置いてある。クリーミーで柔らかなリゾットの味にエビの旨みが加わって、これは今までドゥブロヴニクで食べたものの中で一番だ。他のレストランに比べて少しだけ量が少ない気がしたけど、これは個人旅行では逆に有難かった。最後はアップルシュトゥルーデルで締め。これも甘すぎず、なかなか美味しかった。

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タコのサラダ

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エビのリゾット

料理の素晴らしさもよかったけど、何より楽しかったのは、隣のテーブルのスコットランド人夫婦が話しかけてきてくれたこと。彼らはグラスゴーから来ているらしく、ここのレストランには一番最初に来てすごく美味しいと思ったので、帰る前にもう一度来ることにしたらしい。テーブルは隣だったけど、スコットランドのことや旅のことなんかを随分長く話し込んでしまった。ダイニングルームのど真ん中の席に一人で座ってちょっと緊張していたんだけど、彼らと話せたことによってその緊張も解けた感じ。こういう旅の出会い、本当に素晴らしいと思う。僕も自分の方から声をかけられれば一番いいんだけどなぁ。

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グラスゴーから来たご夫婦

美味しいディナーの後は、昼間行ったバーにもう一度行ってみることにする。8時か9時くらいからジャズの生演奏が始まると聞いていた。行ってみると、ピアノとドラムとベース+ボーカルの3人グループがもう演奏していたので、席に座ってまたカクテルを注文。すごくいい雰囲気で、ずっとそこで飲んでいたかったんだけど、憎き花粉症のせいで鼻が詰まって口でしか息ができない始末。こりゃ早く部屋に帰って点鼻薬を使わなきゃダメだ。というわけで、30分くらいで撤退しなければならなかったのが残念だった。

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ジャズの演奏はなかなかよかった!

ドゥブロヴニクは週末の夜モード。あちこちからライブ音楽が聞こえてくる。ちょっと回り道をして、夜景を写真に収めながらゆっくりと部屋に戻った。ここは本当に綺麗な街だ。ここに5泊することにして本当によかった。

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ああ、美しいドゥブロヴニクの街よ

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by alexsea | 2011-05-07 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by FIELDSATAN at 2011-05-08 23:31 x
「日本の方ですか?」ですぐ話しが始まるのがいい所ですよね。
あの人間関係?は旅独特というか…

あとこのあたりがキリスト教文化圏とイスラム文化圏の大まかな境なんですね(多分)。
Commented by alexsea at 2011-05-09 01:36
>FIELDSATAN

本当に! 今までその文句で、話が始まらなかったことがないです。やっぱり旅に出ているっていう同族意識みたいなものが感じられるのかな?

そもそも旧ユーゴスラビアの分裂って、宗教がらみみたいなものだから。最初オーストリアの力に対抗するために団結したけど、その後は宗教の違いでしだいに溝が深まっていったと聞いてます。宗教のことで戦争になるなんて、なんか本末転倒って感じだよね。
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