From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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世界一周2011: カッパドキアの奇石たち (カッパドキア3)
朝9:30頃迎えが来て、今日はレッド・ツアーに参加する。昨日のグリーン・ツアーでも一緒だった、ロンドンから来たMichaelと奥さんのNursenがバンに乗りこんできたときにはビックリした。人数は昨日よりも少なく8人。少人数の方が、みんな和気あいあいとできていいや。

僕らのガイドはEfe(エフェ)。なんかアメリカの漫画のキャラクターみたいな顔してる。最初はギョレメ屋外博物館に行くという。えー、ツアーに組み込まれてるなんて知らないから、もう火曜日に行っちゃったのにー。でもまぁガイドがいると説明を聞けていいかな。バスが着いてみると、火曜日よりも輪をかけて大混雑してた。朝はたくさんのツアーバスが来るんだろうな。僕らもツアーだから仕方ないけど、一つの洞窟に入るのに20分くらい待たなきゃいけないってのは、苦痛以外の何物でもなかった。ディズニーランドじゃないんだから。いくつか見てまわった後、最後は追加料金のかかる『暗闇の教会』がオプショナルで。僕はもうこの間見たので、他の人たちがそれを見に行ってる間その辺でブラブラしてた。

入口あたりで待っていると、子供がわんさか入ってきた。Michaelの奥さんのNursenはトルコ人で、彼女が言うには今日は若者のための祝日なんだそうな。だからこんな風にフィールドトリップをやるところが山ほどあるみたい。子供たちはフレンドリーに、「ハロー!」「どこから来たの?」と握手を求めてくる。かわいいよなー、こういうの。トルコの子供たちは本当に人懐こい。でも日本の子供たちも、遠足とかで外国人を見かけたら「ハロー!」とか言うかもね。

博物館の後は、昨日近くまで行って「鳩の渓谷」を見たウチヒサルに行く。でも今回はその逆側の、ウチヒサルの要塞がメイン。無数の穴が開いた巨大な岩がニョッキリと立っている様は、まるで大きな蟻塚か何かのようにも見える。昔ここには人が住んだり、連絡塔などとして使われていたらしい。昔々、遠くの場所と交信しなきゃいけなかったときには、こういう高い場所を使って光や煙で信号を送っていたんだって。イスタンブールとはかなり離れているんだけど、メッセージが約2時間くらいで届けられたというから驚きだ。

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ウチヒサルの要塞は巨大な蟻塚のようにも見える

この後はアヴァノスという街に行って、そこでランチを食べた。Avanos Restaurantという場所だったんだけど、ここはツアー客で溢れているような場所。それにブッフェ形式で最初はゲゲッと思ったんだけど、食べてみると結構レベル高いじゃん。MichaelやNursenと楽しく会話しながら食事することができてよかった。Michaelはロンドンでタイルに絵を書く仕事をしているらしい。本当はアニメ関係の仕事に就きたかったんだって。将来は自分でアニメを作って、YouTubeにアップロードするって言ってた。僕が以前日本で声の仕事をしていたことを言ったら、すごく興奮してくれて話が弾む弾む。やっぱり旅の面白さの半分は出会いだよなぁ。

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予想外にクオリティの高いランチ

お腹が一杯になった後は、アヴァノスで有名な陶器工場へ。ここではどんな風に陶器を作るかを実演して見せてくれた。Nursenがろくろに招かれて、陶器作りに挑戦。難しそうだったけど、すごく楽しそうだった。まぁこういう場所は最後にセールスピッチが入るんだけど、そんなに押しは強くなく、何も買わずに出るときも笑顔で送り出してくれたからよかった。説明してくれたここのオーナーっぽい人がBill Pullmanに似てたってのが、妙に頭に残ってたりする(笑)。

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実際に作っているところを見ることができる

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ろくろに挑戦するNursen

この後はチャウシンという場所へ。ここも岩にボコボコと穴が開いた場所で、ずっと昔にはギリシャ人が住んでいたらしい。今ではその大部分は売りに出されているらしく、サインが出てた。岩の間の急な坂道を上っていくと、目の前にはローズ・バレーが広がっている。ここはその名の通り、岩肌にピンク色の地層が見える渓谷で、夕日が当たるとピンク色が一層輝いて綺麗なんだそうな。ギョレメからローズ・バレーって見えるんだろうか? もし見えるんなら、帰るまでに夕日の当たったところを見てみたいな。

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ここに人が住んでたってんだからねぇ

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ローズ・バレーはほのかなピンク色

またバスに乗って、今度はパシャバー地区へ。ここは個人的にとても行ってみたかった場所。カッパドキアの写真で必ず出てくる、キノコのような奇石がたくさんある場所。バスから降りると、先端に黒っぽい三角形が乗った奇石がシメジのようにニョキニョキ立っていた。これは壮観だったなぁ。時代によって地層の成分が違っていて、それぞれ硬さが違うからこんな形が生まれるらしい。ちょっと高台に上れる感じだったので行ってみた。丘の上の白い地面はなだらかなカーブを描いていて、ここも雨と風で浸食される途中だということがわかる。ちょっと高い丘の側面には、子供のキノコ岩もたくさん出来かけていた。早送りボタンを押して、この土地のこれからの移り変わりを見てみたい感じだったなぁ。

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こういう岩を間近で見たかったんだ!

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高台の地面は真っ白

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遠くの崖には小さなキノコ岩が

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ロンドンから来たMichaelと、トルコ人の奥さんNursen

ここで30分ほど過ごした後は、土地の人たちが「想像の渓谷(Imagination Valley)」と呼ぶ場所へ。本当の名前はゼルヴェ・バレー(Zelve Valley)というらしいけど、ここの奇石群は色々なものを連想させるので、一般的に「想像の渓谷」と呼ばれているらしい。アヴァノスとウルギュップを結ぶ幹線道路の脇にあるから車がビュンビュン通っていて結構危ないんだけど、なるほど周りの岩は色々なものに見える。ラクダの形、ナポレオンハットの形、二匹のアヒルがキスしてるような形などなど。アメリカのブライス・キャニオンに似てるけど、それよりももっと滑らかに侵食されてる感じかな。1時間くらいこの風景を眺めていたい感じだったけど、ツアーだからそんなに時間がなかったのが残念だった。

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ラクダ岩

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ペンギンとか色々なものに見える

ツアーの最後はウルギュップの高台から、「3姉妹の岩」の向こうに広がるパノラマを見た。あー、カッパドキア、本当に来てよかった。僕のツボを刺激する景色ばかり。グリーン・ツアーもよかったけど、カッパドキアの有名な景色を効率よく見たいんだったら、断然レッド・ツアーだな。

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3姉妹の岩の向こうにはウルギュップのパノラマが

ブルー・ツアーの返金はガイドに渡しておくと言っていたのに、Efeは聞いていないらしいので、最後にまたツアー会社のオフィスまで送ってもらった。そこでまた注文したホテルに行けと言われたから、いや昨日もそう言われて行ったんだってばというと、そのホテルに電話をかけてくれて色々と話した後、僕に電話を代わってくれた。今夜のTurkish Nightツアーの前に返金するから、7:50くらいにピックアップされるように準備しておいてとのこと。はー、なんとかこれでこの一件も解決しそうだな。

ホテルでしばらくゆっくりした後、7:50くらいにピックアップの車が来て、Melek Cave Hotelまで連れて行ってくれた。ここでオーナーの人と話して、返金完了。€からTLへの変換で少しまたボラれたけど、もういいや。どうもArtemis Yörük HotelとMelek Cave Hotelの系統は、ツアー関連ではあまり信用できないことがわかった。Artemis Yörük Hotelは泊まるところとしてはいいけど、ここでツアーを買っちゃダメ。気球ツアーは少し前に予約しておいた方がいいと思うけど、レッド・ツアーやグリーン・ツアーはほとんど当日でも大丈夫だと思うので、現地に行ってから色々なツアー会社と直接交渉して、ベストな値段を手に入れるのがいいと思う。今回はその教訓を学んだ感じだな。

しばらくそこで待って、マレーシアから来たJenniferと、南アフリカから来た2人の女性を乗せて、YaşarBabaというレストランに向かう。Melek Cave Hotelで働くこの若いドライバー、すごくノリノリでいいヤツなんだけど、車の中で音楽を重低音を効かせて大音量で流すからうるさいうるさい(笑)。まぁ若気の至りって感じでかわいかったけどね。

レストランは思いのほか大きくてビックリした。200人くらい客が入れるんじゃないかな。僕たちはちょっと奥まったところだったので、パフォーマンスは遠くにしか見ることができなかったからちょっとガッカリ。それでもなかなか楽しかったな。予想外に良かったのが食事のクオリティ。最初テーブルにはアペタイザーがズラッと並べられていて、とても4人では食べきれない量だったし、メインはラム肉とライスを鉄鍋で調理したようなものが出てきて、これもまた美味しかった。ワインもピッチャーで赤白両方出てきて、結局Jenniferと二人で赤ワインのピッチャーを空けてしまったんだけど、これもツアーの料金に含まれているので別料金を払う必要はなかった。

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同じツアーに参加した面々(+ドライバーの少年)

料理を食べながら、様々なトルコの踊りを見た。白い服でクルクル回るセマー(旋舞)から始まって、トルコのフォークダンスのような感じの踊り、結婚式の踊り、ベリーダンスなどなど、本当にたくさんのエンターテイメントが目白押し。観客参加形式のものもたくさんあって(本当は僕はこれが大嫌いなんだけど)、何人もの男性が呼ばれてベリーダンスの真似事をさせられて爆笑を買っていたり。最後はたくさんの観客を呼び込んで、ダンスクラブのような感じで終了。これは予想以上に楽しいツアーだったな。Jenniferなんかは踊りまくって楽しんでたし。いやはや、結構飲んだし、本当に楽しい夜だった!

外に出ると地面が濡れている。どうやらショーを観ている間に豪雨が降ったらしい。今日は全く傘を使わなくてよかったけど、明日もこんな感じでいけばいいなぁ。

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ライトアップされたウチヒサルの砦は、まるで映画のセットのよう

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by alexsea | 2011-05-19 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(8)
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Commented by 亜紀 at 2011-05-21 01:03 x
わ~、とうとうカッパドキアなのね~~~。
楽しんでる様子がすごく伝わってきます。

それにしても、Alexは旅行中にいつもビックリするような
出会いがあるよね(笑)
きっとなにかある。あるにちがいない!!!

日本はもうじきだね。
もう少し続く冒険の数々、楽しんでね。
体に気をつけて。
Commented by あっちゃん at 2011-05-23 21:04 x
カッパドキア、良いですねぇ。
気球は、空に浮かんでるのは見たような記憶が…(笑) 乗ってみたかったなぁ。
日本からの添乗員はいないツアーだったんですけど、現地のスルーガイドがカッパドキア出身とかで(自分ちのお店だったかな?)、夜遊びツアー企画してくれて、飲み放題のワイン飲みながら(笑) 男性のベリーダンス観たり、最後は、書かれているようにダンスクラブのように、みんなで踊りまくった楽しい思い出が残ってます♪
Commented by yusuraume-minoru at 2011-05-24 14:28
alexさん、はじめまして。junbeと申します。
buntaさんやHeroさんのところからお邪魔して、以前からこっそり読ませていただいていました(^^;)「大草原の小さな家」は毎週見てました♪
今回の世界一周の旅も楽しませていただいています。
10ウン年前も卒業旅行で訪れたトルコの風景が懐かしく、思わずコメントです^^(私もラクダ岩を撮りました)
女二人旅だったので、地元男性のアプローチなど疲れることも多かったのですが、とにかく食べ物が美味しかったのとギョレメで見た満天の星空を思い出します。
私たちはイスタンブールからカッパドキア、コンヤ、アンカラと周ったのですが、コンヤでなくパムッカレにすれば良かったと下の旅行記を見て思いました。
引き続き楽しみにしています。
Commented by alexsea at 2011-05-27 14:10
>亜紀ちゃん

本当にこの旅行中は出会いがスゴイです。前半はほとんど喋ることすらなかったのに、後半はコミュニケーションがすごくて笑っちゃうくらい。やっぱり何かあるのかもねー。
Commented by alexsea at 2011-05-27 14:12
>あっちゃんさん

男性のベリーダンスって、観客の男たちを舞台にひっぱってきて、ベリーダンサーの腰巻きさせて躍らせるってヤツですか? それだったらこのショーにもありました。お笑いで楽しいけど、観客参加形式は怖いから……。

Commented by alexsea at 2011-05-27 14:13
>yusuraume-minoruさん

はじめまして! ご訪問ありがとうございます。えー、ギョレメでは満天の星が見えたんですか?! いいなぁ。僕がいる間中、夜はなんかぐずぐずしてて、星はあまり見えなかった気がします。満月はすごく明るくて綺麗だったけど。パムッカレもいいところですよー。1日で観光は済んじゃうけど(笑)。これからもよろしくお願いします!
Commented by あっちゃん at 2011-05-27 19:46 x
男性のベリーダンス、お笑いとか女装とかじゃなく、ちゃんとしたダンサーによる男性版の踊りでしたよ!! この後、イスタンブールで観た普通の女性版よりも、ずっとセクシーで、でも格好良くて素敵だったと思います♪
Commented by alexsea at 2011-05-29 19:13
>あっちゃんさん

へー!そんなのが本当にあったとは! ガイドブックにも書いてなかったし、そういう広告も見なかったから、あっちゃんさんが見ることができたってのはかなりラッキーだったのかもしれませんね。
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