From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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スペイン&パリ2013: バルセロナ到着
半年以上前にプラニングを始めていた今回の旅が、やっと始まった。去年はアメリカ南部の旅に出たけれど、国外の旅行は二年前のブラジル以来。やっぱり一年に一度は海外旅行をして他文化を感じるのが、僕にとってはベストなようだ。

最初はスペインとポルトガルを計画していたんだけど、そうするとどちらの国も駆け足観光になってしまって、ゆっくりできない。そこで今回はポルトガルをバッサリと切ってしまって、スペインだけにすることにした。個人的に呼ばれている気がしないマドリッドは今回はパス。15年前にも行ったけどガウディの建築物がスゴイと感じたバルセロナから入って、「これがスペイン!」というイメージの強い南部のアンダルシア地方の主要都市をまわることにした。ポルトガルのかわりと言っちゃなんだけど、スペインの南端からすぐ行くことのできるモロッコのタンジールと、英国領のジブラルタルも含めることにした。全部で二週間の旅。その後Koreyは仕事で帰らなきゃいけないけど、僕はせっかくヨーロッパにいるんだからということで、その後大好きなパリに飛んで約一週間そこで過ごすことにした。格安航空会社のお蔭でバルセロナからパリへは€52で行けちゃうし! スペインでもパリでも、主要観光場所や人気レストランの予約は全部事前に済ませておいた。

さて、朝早くシアトルを出た飛行機は、ニューヨークのJFKを経由し、翌日の朝7:15にバルセロナ到着。Koreyは別の便がいいって言ってたんだけど、それだと到着が夕方になってしまって、一日丸損することになる。貧乏性の僕は一日でもホテル代を節約したいので、到着当日に観光を盛り込むことにした。到着当日に歩き回って疲れた方が時差ボケ解消にも役立つし。

ニューヨークの空港でワインを飲んだのがいけなかったのか、機内で頭痛が始まってしまった。最初はそうでもなかったのに、時間が経つうちに頭の前半分がガンガンするような酷い頭痛になってしまってあら大変。ワインを飲むとsulfite(亜硫酸塩)のせいかたまにこういう事態が起こるんだけど、旅行中に起こったのはこれが初めてだ。フライトアテンダントに頭痛薬はないか聞いてみると、「本当はあげちゃいけないんだけど……。もし何かあっても私を訴えないでね」と言ってアスピリンを持ってきてくれた。それを飲んで、それとコーヒーのお蔭か(エキセドリンの主要成分はアスピリンとカフェインらしい)、バルセロナに到着する頃にはだいぶ治まっていたのでよかった。あのガンガン頭痛を抱えて観光はできないよなぁ。

エアポートバスでカタルーニャ広場まで行き、そこから歩いてすぐのHotel Continental Barcelonaにチェックイン。情報では午後3時にならないとチェックインできないとのことだったので、荷物だけ置いて観光に出ることも覚悟していたんだけど、すぐに部屋に入ることができてホッとした。部屋に入ると壁紙からベッドカバーから全てピンクで統一されていてビックリ! まぁ古めのホテルだから、こういうセンスはしょうがないといえばしょうがないか(笑)。歯を磨いて、顔を洗ってリフレッシュ。余分なものは部屋に置いて、いざ観光に出発!

天気予報で到着当日は雨らしいということがわかっていたので、雨が降っていてもさほどショックではなかったんだけど、やっぱり早くやんでほしいと願う。まずは傘を差して、ホテルのすぐ前のランブラス通り(Las Ramblas)を南下する。

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ランブラス通りは雨に濡れて

15年前にバルセロナを訪れたときには、人で溢れかえっていた覚えのあるランブラス通り。まだ朝早いし雨が降っているということもあって、人通りもまばら。とてもしっとりとした印象を受けた。夜になったらまたたくさんの人で賑わうんだろうな。そんなことを考えながら、最初の目的地はLa Boqueriaという市場。飛行機から降りて朝食も食べていないので、ここの市場の中のカフェで何かお腹に入れようというプランだった。

市場の入口でビデオを取り出してカメラをパンしていくと、バーの中から微笑みながら手を振るのは……。Rick Steves(アメリカ人の旅行エキスパートで、ヨーロッパに関するガイドブックやTVなんかもやってる有名な人)の番組で、同じようにフレンドリーな笑顔を見せていたPinotxo BarのJuanじゃないですか! その笑顔に釣られるように、カウンターに座って朝食にすることにした。このPinotxo Barはこんな感じで有名なため、カウンターは満杯のことが多いらしいんだけど、僕らはすぐに座れてラッキー。しかもJuanのすぐ前の席! 僕らが食事している間にもいくつかのツアーグループが通り過ぎていって、「ほら! あの人よ!」というヒソヒソ声が聞こえてきたりした。

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La Boqueriaの入口にあるPinotxo Bar

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看板おじさんのJuanはとても気さくな人!

Juanに勧められるまま、Txutxo(チューチョ)というペイストリーを食べることに。これ、砂糖がかかっていていかにも甘そうなんだけど、それほど甘くないのがポイント高い。皮はサクサクしていて、中にはちょうどいい甘さのカスタードクリームが入っていて、バルセロナ風クリームパンといった感じ? これがコーヒーとよく合うんだ! これからの観光エネルギーを補給できた気がする。

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Txotxoは程よい甘さ

僕はもう少し食べられそうだったので、他の人が食べていて美味しそうだった、トルティーヤを注文。これはジャガイモの卵とじといった感じのもので、スペインではタパスの一品として有名なもの。全部は食べられなかったけど、なんとも優しい味わいで感動!

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トルティーヤはタパスの代表作

満足の朝食の後は市場の中を歩いて見てまわる。フルーツは色とりどりでいかにも美味しそうだし、チーズやハムなんかはその場で買ってピクニックランチにしたい感じ。肉や魚の種類もその土地の特色を表してるみたい。本国の市場でもワクワクするんだから、外国の市場のドキドキ感ったらない。たぶん料理する人だったら、ここでかなりの時間過ごせちゃうんだろうなぁ。

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色とりどりのフルーツのディスプレイ

この後はもう少しランブラス通りを南下して、ガウディの初期の作品のグエル邸へ。15年前に来たときには外からしか見ることができなかったんだけど、今回は中にも入った。入口でオーディオガイドをもらったんだけど、このガイドは一つひとつの説明がとても長くて、途中で飽きてしまう。それほど詳細まで知りたいという気にもならなかったし、最初の3~4つだけ聞いた後は、オーディオガイドに頼らずに見ることにした。ガウディの作品には色々な性格があるけど、ここのはとても重鎮でモダン。デザインと実用の両面を兼ね備えているんだけど、人が住む場所としてはとても冷たく感じた。モダンなデザインが好きな僕も、ここに住んだらたぶんとても居心地が悪いだろうなぁ、悪天候のため、パティオに出れなかったのが残念だった。煙突がカワイイらしいのに……。グエル邸自身ももちろんよかったけど、途中で窓から見えた洗濯物のはためく汚い建物たちが、地元の人たちの生活感を表しているようで、そっちの方が僕にとっては印象に残った気がする。

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グエル邸の二階に続く階段は豪華絢爛

この後はレイアール広場を抜けて、カテドラルへと向かう。レイアール広場にはガウディの処女作ともいえる街灯があるらしかったんだけど、それに気づいたのはもうバルセロナを離れてから。もっと下調べをしておくべきだった! 広場を出てからの道は、ところどころに人がたむろしてたりして、なんとなくピリピリしたものを感じた。それほど深刻じゃないけど、この辺は治安は良くないのかな? 肩にかけたバックパックを押さえる手に、少し力が入った感じだった。

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ヨーロッパらしいレイアール広場

カテドラル近くの道はとてもゴシックな感じで、異国であることを感じさせてくれる。カテドラルではお馴染みの中庭のアヒルを見たり、その隣の王の広場では大陸発見したコロンブスが女王に謁見するために上がった階段を見たりした。

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ゴシックな小道。こういう場所はヨーロッパでなきゃ

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カテドラルの中庭のアヒルは有名

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王の広場

その後はサンタ・マリア・ダル・マル教会をチラッと見たりして、今日のランチを食べる予定のCal Pepへ。開店は午後1時なんだけど、かなり人気のある場所らしいので12:30には行ってようと思ってたんだけど、結局12時には着いてしまった。目の前の広場にあるカフェでコーヒーを飲みながら待って、12:30には店のシャッターの前で並び始めた。それが開店の1時前には長蛇の列に! 最初の客として入れて本当によかった。最初のバッチを逃したら1時間は待たないといけないだろう。

Cal Pepでお腹いっぱいになった後は、カタルーニャ音楽堂のツアーを3時に予約してある。ここには15年前にコーラスと来たときにステージの上で歌ったんだけど、こんな風に音楽堂自体を「観光」するのは初めて。ガイドに音楽堂の歴史やデザインのことを聞きながら歩くと、本当に自分たちはスゴイ場所で歌うことができたんだなと、今更ながらに感動してしまう。

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このステージで歌えたんだなぁと思うと、今更ながらに感動

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上にはステンドグラスのシャンデリア!

さあ、これで今日の観光スケジュールは全て終わり。カタルーニャ音楽堂からホテルまでは徒歩10分ほど。僕はホテルでちょっと昼寝することにした。

さて時間は7時。夕食の時間になったんだけど、昼にたくさん食べたせいかそれほどお腹が空いていない。しかも胃が重く感じる。うーん、お腹の時差ボケが来たかな。とりあえず予定していた近くのCiudad Condalまで歩いていく。

スペイン人の夕食には早いからそれほど混んでないだろうと思いきや、レストランの中は激混み状態! テーブル待ちは20分ほどだというので名前を入れておいて、カウンター席が空いたらそこに座ろうということになる。でもカウンターの後ろも人でいっぱい。ちょうどお金を払っているカップルの後ろにいてKoreyがその人たちに話しかけると、僕たちに座らせてくれるという。他の人たちに席を取られないように、僕らと交代するようにスライドしてくれた。ラッキー! 胃が重かったのでたくさんは食べられなかったけど、隣に座ったイギリスからの母娘(娘が誕生日らしい)と楽しい会話ができたりしてよかった。こういうワイワイ賑やかなところっていいな。

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こういう出会いがあるから旅は楽しい

帰りはライトアップされたカタルーニャ広場や(本当にヨーロッパは照明の使い方が上手い)、かなりの人で賑わっているランブラス通りなんかを見た後、ホテルに戻ってベッドに入った。
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by alexsea | 2013-10-11 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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