From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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スカンジナビア2014: ドイツ、ベルリン
朝起きると、お腹の調子はまだ少し悪いけど、体のだるさは消えている。ノロウィルスだったら熱も出てもっと長引くだろうから、そうじゃなくて本当によかった。これなら今日の観光も全然大丈夫だ。

船はドイツのヴァルネミュンデ(Warnemünde)に8時に到着。ここは観光的にはほとんど何もない場所なので、大多数の人がベルリンまでのツアーを申し込んでいるんだと思う。ここからベルリンまでの足を個人で確保するのは難しいので、僕らも唯一ここでツアーを使用した。“Berlin on Your Own by Coach”というバスでの往復だけのツアー。一人往復$160って高いよなぁ。電車での往復ツアーもあったけど、そっちはバスよりも$30高い上にベルリンでの自由時間も少ないということで、バスを使うことにした。

集合時間は10:30と遅いので、8時半ごろ朝食を取った後はノンビリすることができた。11時に出発したバスは最前列をゲットできてラッキー。往復の足だけのツアーだと思っていたんだけど、バスの中ではガイドがベルリンのことを説明してくれた。ガイドはLisaという女の子で、1988年に東ベルリン生まれ。壁が崩壊したのが1989年だからその記憶はないけど、家族の体験談とかを聞かせてくれて、すごく面白かった。「ドイツにはアメリカ大使館がたくさんあります。マクドナルドとか、スターバックスとか…」との発言には、バス内大爆笑だった。

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ベルリンまでバスの旅!

途中で紙パックの水と、箱入りのスナックが配られた。バターがチューブのように真ん中に入ったパンと、クッキー、オレンジジュースとリンゴ。あまりお腹が空いていないように感じたんだけど、食べ始めたら全部平らげてしまった。途中でトイレ休憩が一度あった後、ベルリン入りは午後2時過ぎ。窓から見える景色の説明を聞きながら、バスの到着地点のジャンダルメンマルクト広場(Gendarmenmarkt)には2時半に到着。全部で3時間半の旅。ずっとガイドの説明があったせいか、それほど長くは感じなかった。Koreyはほとんど寝てたみたいだけど。

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ドイツ式お弁当

バスを降りてすぐのところにあったATMでユーロを下ろしてから、観光に出発! 僕は3年前に世界一周旅行のときにベルリンは来たことがあるけど、Koreyは初めて。だから、主要な観光ポイントを周るコースを計画してある。しっかしここも暑い! 照りつける太陽がじりじりと肌を焦がしていくのがわかる。

まずはチェックポイント・チャーリー(Checkpoint Charlie)と壁博物館。チェックポイント・チャーリーは観光客で溢れていて、まるでディズニーランドのよう。お金を払ってガードと一緒に記念撮影をする人の列も、かなり長い。僕らはそれを横目で見ながら、壁博物館に入館。ひー、中はエアコンがなくて暑い!! それでも歴史的なことが好きなKoreyは展示物を興味深そうに見ていた。東ベルリンの人たちがいかに西に逃げ出そうとしたかってことがたくさん書いてあって面白いんだけど、さすがにこの暑さじゃゆっくりも見ていられないや。吹き出る汗を感じながら、展示物を早足に見てまわった。

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観光客と観光バスでいっぱいのチェックポイント・チャーリー

壁博物館を出た後は、ちょっと歩いてテロのトポグラフィー(Topographie des Terrors)へ。ここはベルリンの壁が現存する数少ない場所の一つ。以前も来たことがあるけど、登って超えようとする人を妨げるために壁の一番上が丸くなっているっていうのは、バスの中でLisaの説明を聞かなければ知らなかったことだ。建物の中に展示物もあるんだけど、ここもうだるような暑さ! Koreyは面白そうに見てたけど、「もっと涼しかったらゆっくりできるのに…」って汗だくになりながら言ってた。

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以前壁があった場所には、こういうプレートが埋め込まれているところもある

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登って超えようとする人を妨げるために壁の上部は丸くなっている

暑さでフラフラな僕らには休憩が必要。ということで、ポツダム広場のソニーセンターに行って、“ALEX”というレストランに入ってフライドポテトとビールで乾杯した。このレストランは3年前に来たときに、「あ、ALEXだって(笑)」とか思ってたんだけど入らなかった場所。今回やっと入れて感慨極まれり(←大げさ)。歩き疲れていたせいか、ドイツのビール!っていう感覚があるからか、普段はビールはあまり飲まない僕も、この大ジョッキがものすごく美味しいと感じた。体中の細胞が「ありがとう!」って言ってる感じだった。

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ビールを大ジョッキで。んまいっ!

少し落ち着いた後は、ホロコースト記念碑(Denkmal für die ermordeten Juden Europas)へ。2711もの直方体の石が置かれている場所で、この非現実的な風景が僕はすごく好きだ。以前来たときには、ここの地下に情報センターがあることなんて知らなかった。今回はぜひ行ってみようと思ったんだけど、入口にはものすごく長い列が! こんなの待つ気にもならないよー。ということで、あっけなくパス。今度ベルリンを訪れることがあったら、朝一のフラグを立てておかなきゃだな。

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地下の情報センターの入口には長い長い列が…

そこから歩いてすぐの、ベルリンの顔とも言えるブランデンブルク門(Brandenburger Tor)を通り抜けて、幅60mもあるメインストリートのウンター・デン・リンデン(Unter den Linden)を、博物館島方向へ歩き始める。ウンター・デン・リンデンは地下鉄か何かの工事中らしく、中央の歩行者道路が閉鎖されているところが多かった。途中でベーベル広場(Bebelplatz)に立ち寄って、3年前は知らなかった『空っぽの書棚』なるものを探してみた。これはナチスによる本の焼却に関する記念碑で、地面にガラスがあってその下に空っぽの本棚が見えるはずなんだけど……、結局見つからなくてガッカリした。記念碑のことを書いてあるプレートは見つかったんだけどね。すぐ隣で工事をやってるから、そこの中に入っちゃってるのかな?

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ブランデンブルク門をバックにSelfie!

3年前にも立ち寄ったノイエ・ヴァッヘ(Neue Wache)の静かな雰囲気を体験した後は、大聖堂へと歩いていく。かなり暑いので、大聖堂の前の広場にある噴水の周りは人でいっぱいだった。普通の噴水の周りに、霧を吹きだす仕掛けもあるんだよね。この霧が風に乗って流れて、すごく涼しい空気を運んでくれる。これは人が集まるわけだわ。

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こんな面白い建物も発見。彫刻が覗き込んでるんですけど

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大聖堂の前の噴水は、霧が流れてきて気持ちいい!

大聖堂(Dom)に€7を払って入場。中はちょっとは涼しいことを期待してたんだけど、当然エアコンなんてないみたいで、じっとりとした空気があるだけ。でもパイプオルガンの音楽が素晴らしい大聖堂の内部に響き渡って、精神的には少し涼しくなれたような気がした。

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荘厳な大聖堂内部。3年前も感動したっけ

さて、しばしパイプオルガンを聴いた後は、ドームへ上がることにしましょう。途中の博物館はふっとばして、どんどん階段を上っていく。3年前に来たときも息が切れたけど、今回はそれに暑さと湿気が加算されているので、ドームの外に出られたときにはもう死にそうだった。それでも、ここから眺めるベルリンの街の景色は最高! 風に汗を乾かしてもらいながら、大都会のベルリンにしばし目を奪われていた。

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ドームに上って死にそうなKorey

階段を下りて地下の埋葬室も斜め見するだけで大聖堂を出た後、すぐ外にあった飲み物を売っている場所でビール&ファンタ休憩。あーもう、夏の旅行は個人的にダメだなぁ。本当はこの後イーストサイドギャラリー(East Side Gallery)の方まで行こうと思ってたんだけど、予約してあるディナーの時間も近づいているし、暑さでメゲているのでボツにした。イーストサイドギャラリーは3年前来たときも、行こうと思っていて行けなかった場所なんだよな。よくよく僕には縁がないんだろう。

さっき来た道をちょっとバックトラックして、またベーベル広場を通り抜けてジャンダルメンマルクト広場へ向かう。通り抜けるときに、いきなり地面に『空っぽの書棚』が見つかってビックリ! なんでさっきは見つからなかったんだろう? 書棚というよりも『空っぽのロッカー』って感じだったけど、なるほどこれは非凡な記念碑だ。

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やっと見つけた『空っぽの書棚』

ジャンダルメンマルクト広場のすぐ前のレストランに入って、僕はシャンペンを頼んだ。Koreyは今晩行くレストランのために、トイレで着替えをしなきゃならない。ドレスコードは書いてなかったけど、やっぱりTシャツと短パンはかなり居心地が悪いと思う。

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ジャンダルメンマルクト広場の前でしばしの休憩

7時にVAU(訪問記へ)で素晴らしいディナーを満喫。レストランのサーバーに「ベルリンはいつもこんなに暑いの?」と聞いたら、「いやー、今日やっと涼しくなりましたよ。今日は31度で、昨日までは35~36度の日が続いてましたからね」とのことで、思わず青ざめてしまった。暑い暑いと不満ばかり言っていたけど、その中でもちょっとラッキーだったとは。「明日は雨になるそうですよ」とも言われて、改めて天気の神様に感謝した。

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夕暮れのジャンダルメンマルクト広場と、かわいいアンペルマン

帰りのバスの集合時間は10時。レストランを出てゆっくり歩いて、10分前にはバスに到着。もう2/3くらいの人たちがバスに乗っていた。帰路はずっと寝ようとしてたんだけど、席の狭さと時々切れて暑くなるエアコンのせいで、なかなか眠れなくてツラかった。途中のトイレ休憩で外に出たら、すごく涼しくてビックリ。空に光る星がとても綺麗だったことを覚えてる。結局船に帰り着いたのは夜中の1時半前。遠くから船が見えたとき、一番上のプールエリアからカラフルな光が漏れ出しているのが見えた。どうやらまだパーティーをやっているらしい。

帰船してすぐの午前2時に、船は港を離れた。明日は船はどこにも止まらずに、一日中海の上を走り続ける。イケイケ観光をしてきたので、何もしない一日がとても嬉しい。次の停泊地には時差があるので、1時間時計を進めてからベッドに入った。あー疲れた!
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by alexsea | 2014-07-23 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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