From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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マヤ文明の遺跡たち: メキシコってばどんな国?
メキシコってばどんな国? 6月27日(日)

国立人類学博物館


 時差ボケでちょっとだけ重い頭を感じながら、メキシコでの最初の朝。これからいよいよ本格的な観光が始まる。シャワーを浴びて、朝食を食べ、観光のバスに乗り込む。

 宮下さんの説明を聞きながら、バスはホテルからチャプルテペック公園へと向かう。この中に、目指す国立人類学博物館があるのだ。チャプルテペック公園はものすごく大きな公園で、いくつかのブロックに分かれているらしい。メキシコでは雨は大変貴重で、メキシコの歴史の中で雨というのはほとんど神格化されているみたいで、公園のあちこちに噴水があり、また公園の地下にも雨水を溜めておくような施設があるらしい。またスポーツの公園としても有名らしく、ジョギングする人を数多く見かけた。公園の中にはアーティスト達が古代の遺跡を真似て作ったオブジェなどがあり、特に雨の神様をモチーフにした大きな噴水には圧倒される迫力があった。

 30分も走らないうちに国立人類学博物館に到着。本来ならビデオカメラを持っている人はそれなりの料金を支払わなければならないのだが、今回はその係の人が不在だったので、そのまま入口を通過してしまった。なんかアバウトだよなー。

 国立人類学博物館には、メキシコの様々な遺跡で発掘された芸術品が保管されている。これから遺跡を見て回ろうとしている僕達にとってはいい予習の材料になるだろう。でも博物館自体がものすごく広いところで、全部見て回ろうとすると丸々一日かかってしまうらしい。今回は宮下さんの説明つきで、主要な所だけを見ることになっていた。色々と見学して驚いたのが、全ての説明がスペイン語でしか書かれていないこと。世界有数の博物館だから最低英語での説明はあるだろうと思っていたので、これはちょっとショックだった。宮下さんのガイドがなければ全くわからなかっただろうな(もしかするとそのために入口の横にある売店で本を買うのかもしれない)。特に印象に残っているのが、全ての神々の母と言われるコアトリクエの像や、アステカの暦が刻んである太陽の石かな。コアトリクエ像は他の国から来た人にも感銘を与えていたらしく、前に立っていたイギリス人らしき人も「これを見れて本当に嬉しいなー」とか感動してた。すごく無気味な像なんだけど、それだけにとても印象に残ってしまう。後はやっぱりパレンケの遺跡から発掘されたヒスイの仮面かな。さすがにこれは有名なだけあって人が群がっていた。パレンケの遺跡を摸して作られた石棺もあったんだけど、これは本物の方が数百倍感動した。雰囲気からして違うもんねー。

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 色々と見て回った後、博物館の売店でちょっとした買い物。太陽の石の解説書とか、次の日に行くテオティワカンのちょっとした解説本とかを買い込んで、バスへと戻った。

 「なんで最初から日本食を食わにゃあかんねん?」とか思ったけど、ツアーに組み込まれてるから仕方がない。バスは博物館から、昼食のために「帝」という日本料理屋へと向かう。ここでは天ぷら定食みたいなものを食べたんだけど、一つ一つ出てくるのが遅くて、しかもあんまり美味しくなかったからちょっと残してしまった。そうそう、ここで本場のコロナビールを飲んだんだよね。アメリカや日本ではコロナにはライムかレモンが付き物で、ビンでそのまま飲むのが常識だけど、こっちでは全くそんなことは考えていないみたい。レモンもライムも無しで、普通のビールと同じくコップに注いで飲むものらしい。やはりあの飲み方はアメリカ的なのだろうか。最初から日本食でショックを受けた後、外に出てみてまたまたショック。雨が降っていた。


ソカロ広場やらグアダルーペ寺院やら土産物屋やら

 パラパラと降る雨の中、バスはソカロ広場へと向かう。ソカロという広場は、メキシコのどの街にもある中央広場らしい。バスの中で宮下さんが説明してくれていたが、Mexico Cityは地盤沈下がひどいらしい。Mexico Cityは湖の上に造られた都市なので地盤が弱い。その上に石造りの重い建築物を建てるものだから、沈むわ傾くわの大騒ぎ。確かにバスから見える風景はどことなく妙に傾いているような気配がする。ソカロ広場の回りの国立宮殿やカテドラルも傾いてしまっているのがよくわかった。後でカテドラルの中に入ってみたんだけど、床とかも地盤沈下で割れて、カテドラルの中は鉄パイプが組み上げられている。この鉄パイプは工事のためではなく、天井が崩れてこないための補強で、カテドラルが沈むに従って天井の位置を調整できるように長さが変えられるようになっているらしい。しかしいつかはこれらの建築物も沈下に逆らえずに崩れてしまうのだろうか。

 ソカロ広場は大きなメキシコの国旗が一本だけ立っているだけのただの広場。土産物を売っていたり大道芸をやっていたりと、まるで原宿のノリかもしれない。僕達一行は小降りの雨の中ソカロ広場を通り抜けて国立宮殿へと向かう。ここにはメキシコの様々な歴史を描いた壁画が一般公開されていた。宮下さんの説明とあいまって、これからのメキシコ旅行の前知識をここで得られたんじゃないかと思う。

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 一通りの壁画を鑑賞した後、バスは三文化広場の前を通り抜け、グアダルーペ寺院へと向かう。さすがに時差ボケとハードな観光スケジュールで、バスの中は80%が眠りについていた。僕も寝まい寝まいと思いながら少しウトウトしてたけど。グアダルーペ寺院は「奇跡の寺院」として有名な所。聖母像が浮かび上がったマントが祭られている寺院で、まるで博物館のように大きな寺院だった。なんとなくバチカン国を思い出してしまうほど、大規模なミサ。聖母が浮かび上がっているマントは、全ての人が見れるようにと、その前の道が動く歩道になっており、立ち止まることができないようになっている。「浮かび上がった」というにはあまりにもハッキリとしている聖母像。これが本当にただのマントに浮かび上がった奇跡の聖母像なのだろうか? ただガイドブックや説明には、科学的にも説明できない謎があるとは書かれているけど…。まぁ信じるか信じないかはその人の信仰心次第ってことですかね。

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 この後は(やっぱりツアーと提携していると思われる)土産物屋に直行。何か買おうかとも思ったけど、あまりにも一般的なものばかりで面白くない。その土産物屋の後も、メキシカンオパールの店に行っちゃうし。オバサン方は喜んでたみたいだけど、僕達には時間の無駄としか思えなかった。ただ街の中心をバスで走っているときに目にした、国旗を窓から出しながら走っている車。これはこの日のサッカーの試合でメキシコが勝利したので、それを祝って若者がやっているのだという。確かに時間が経つにつれて国旗の数が多くなって、独立記念塔の回りにはサッカーファンらしき若者がたくさん集まって旗を振り回していた。すっごくカッコよかったな。日本だったら国旗を振り回すのは右翼くらいなのにね。


ジャケット? 聞いてないよぉ

 さてさて長い一日も終わりホテルに戻る。今夜の夕食は「本場メキシコ料理」らしいが、なんとすごく高級な所なのでジャケット着用が必須なんだそうな。っげー、そんなのってないよー。遺跡の観光がメインのツアーにジャケットを持ってくるバカがどこにいるんだよ。確かにツアーの説明書には「レストランによっては男性はジャケットが必要になる場合がありますので、お持ちになることをお勧めします」って書いてあったけど、「必須」とは書いてなかったし、まさかそれがツアーに組み込まれてるなんて想像だにしないよな。仕方がないので、ジーンズの上にHOBから借りた衿付きシャツを着てレストランに臨んだ。入口ではやはり服装をチェックされて、レンタルでジャケットを借りなければいけないようなハメになりかけたが、この日は日曜でインフォーマルOKの日だったらしく、その格好のままで大丈夫だった。…でも結果的に大丈夫だったからといっても、なんとなく気分が悪かったな。服装のチェックがあるところって個人的に一番嫌いだし。まあそこで夕食をとったんだけど、間違って注いでしまったワインをまたビンに戻すとか、「すごく高級なレストラン」の割にはなーんか変な事もしてたみたいだけど。ま、食事自体はまあまあで、初めて飲むメキシコワインも美味しくて良かったけどね。結局ワインは一本空けたんだけど、疲れのせいか時差ボケのせいか、いつもよりも酔いが回っていたので、ホテルに帰ったらすぐに寝てしまった。やっぱり時差ボケで明け方に目が覚めちゃったけど。
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by alexsea | 2001-02-09 02:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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