From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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マヤ文明の遺跡たち: 一番美しいといわれる遺跡 … パレンケ
一番美しいといわれる遺跡 … パレンケ 7月1日(木)

プロペラ機なんて初めてだぜっっ


 この日はまずVillahermosa(「ビジャエルモッサ」と発音するらしい)に飛行機で飛んで、その足でパレンケ(Palenque)の遺跡を訪れる。Meridaの空港で待っていると、えらくハデなプロペラ機が僕達のゲートの前に…。「えっ? あのプロペラ機に乗るの?」とはしゃぐ若者達。しばらくゲートで待った後、飛行機に乗り込む(HOBがトイレに行ってたので、沢田さん達に窓際の席を取っておいてもらった)。

 プロペラ機は案外揺れが少なく、狭い機内はなんとなく冒険気分にさせてくれる。窓から見える景色は、Merida周辺では一面の緑だったのが、しばらく飛ぶと海上に出る。カリブの海の色は一色ではない。いろんな青が等高線みたいに様々な模様を作り出している。約2時間のフライトの後、景色が湿地帯に変わった。そろそろVillahermosaが近いらしい。空から見る湿地帯の風景はとても無気味。水の色は青だったり茶色だったり黄色だったり、それが地上の緑色と混ざって、えもいわれぬ不思議な風景を見せてくれる。こういう無気味な風景って好きだな、僕は。

 Villahermosaに着いた時には湿気の多さを肌で感じることができた。すぐにバスに乗り込み、一団はパレンケの遺跡へと向かう。飛行機の後のバスの長い旅はかなり疲れた。みんなほとんど眠っていたみたいだけど。所要時間約2時間で、バスはパレンケの遺跡の近くまで到達した。遺跡観光の前に近くのレストランで昼食をとり(なんだか串刺しのバーベキューみたいなヤツ)、パレンケの遺跡へといざ行かん!


壮大な遺跡とパレンケ宇宙人説

 パレンケの遺跡の前には、いつものように土産物屋が店を並べ、その横には白いシーツを着たような(これが民族衣装らしい)子供(青年?)達も矢じりのようなものを売っていた。とりあえず土産物は後回しにして遺跡の入口を通り抜ける。

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 うっそうとした緑の向こう側に、碑銘の神殿が少しずつ見えてくる。この名前は、神殿の内壁にマヤ文字がビッシリと描かれていることからついたものらしい。とても大きくて立派なピラミッド。チチェン・イツァのエル・カスティージョにも見劣りはしない。さすが「最も素晴らしい遺跡の一つ」と言われるだけのことはある。宮下さんの説明を聞いた後、例のごとく上に登ってみる。階段の段数は69段。頂上に登ると、ここも見晴らしが素晴らしい。パレンケの遺跡を一望に見渡せる。右の端に太陽の神殿、正面には宮殿が見える。広さ自体はそれほどないが、遺跡がコンパクトにまとまっている印象を受ける。碑銘の神殿の頂上からは、ヒスイに覆われたパカル王の墓まで階段が続いている。ここからあの有名なヒスイの仮面なども発掘されたのだ。ちょうどエル・カスティージョとは逆で、頂上から神殿の内部に下りていく。急な階段だが、エル・カスティージョの内部よりも湿気は少なく、暑くもない。まさにダンジョンという感じで、心が躍動する。階段を下りきると、三角形の扉の向こうにパカル王の墓があった。骨は研究のためどこかに運ばれているらしくそこにはなかったが、石棺のフタはちゃんと存在していた。この石のフタ、普通は縦に見るが、これを横にしてみると真ん中の人物が宇宙船を操縦しているかのようにも見えるらしい。ハンディカムを片手に、傾けてみる……と、なるほど! やっぱりそう見える。人物が目の前の機械のようなものを操作しているような絵になってしまう。この石のフタの絵は、本来どういう意味を持つものなのだろうか? 本当に機械を操作しているところを描いたものなのか、または僕達のただの勘違いなのか、あるいはどちらにも見えることを意図して描かれたものなのか。当時の人に聞いてみたい気がしてならなかった。

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 後で気づいた(というか再認識した)んだけど、ここって「墓」なんだよね。階段を降りたときに妙に嫌な雰囲気を感じたのは、そのせいだったんだろうか? かなりはっきりとその時の感覚を覚えているんだけど……。


物見の塔は雨宿りの塔?

 碑銘の神殿の後は宮殿へと向かう。太陽の神殿は現在閉鎖されているそうで、HOBがかなり残念がってた。宮殿には寝室や裁判所のような場所、おまけにトイレまであって、本当に宮殿だったんだなと感じさせてくれる。とても立派な造りで、こんなに部屋がたくさんあってベッドまで残っているなんてスゴイ。宮殿の一部にある、天体を観測したとも物見の塔だとも言われている塔に登った。塔までの道も綱渡りみたいで結構恐かったけど、ここの階段もかなり急。4階建ての最上階まで登ってみると、ここも見晴らしがとても良い。ガイドブックの写真はここから写したものなのだろう。……と、「ザー」という音が辺りに響いてくる。げっ、雨だ。本当にこっちの雨は突然降り出すから困る。でも建物の中に入っているときだったからラッキー。この塔で雨宿りをすることにする。しばらくすると雨も上がり、観光は続行された。

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 ここでも拍子抜けしたのが、蚊がいないこと。湿気が多い上にうっそうとした森の中だからたくさんいると思って、体中虫除けスプレーをかけてきたのに、虫はほとんどいないみたい。なーんか裏目裏目に出てるような気がするよなー。ま、いないにこしたことはないけど。

 確かにパレンケの遺跡はすごかった。ここに来る人は誰もがこういう印象を受けるだろう。あんなに大規模なピラミッドと宮殿が、ほとんど倒壊せずに残っているなんて、結構スゴイことだと思う。僕もこれほどまでに強いインパクトを受けるとは思ってもいなかった。今回の旅行での「遺跡」を見るのはこれが最後ということもあって、帰るときは本当に名残惜しかった。


部屋でおしゃべり

 パレンケの遺跡を後にして、ホテル(Hyatt Villahermosa)へと向かう。途中大雨が降り出したり、虹が見えたりで、退屈な旅ながらも色々と驚かされることが多かった気がする。特に虹は、僕にとってのラッキーシンボルなので、きっとこれから何か良い事があるに違いないと思った。

 ホテルに戻ってから、しばらく体を休めた後、ホテルのレストランで夕食。ここでもワインをボトルで頼み、ちょっといい気分になっちゃったな。メキシコでの最後の夜ということもあり、夕食後は梅谷嬢・沢田嬢のいる部屋にHOBと遊びに行った。HOBはそれまでに何度かタバコを吸いに(本当にこれが目的かぁ??)遊びに行ってたみたいだけど、他の人の部屋に入るのはこれが初めて。しっかりハンディカムを持って遊びに行った。ケーブルテレビのUSAはここVillahermosaでもやっていて、4人で『ジェシカおばさんの事件簿』を見たり、MORというビデオクリップばかり流しているチャンネルを見ながらいろんな話をしたんだよね。職業とかの話になって、「でさ、看護婦なの? 医者なの?」とか聞いたら、「医者なワケないでしょ」との答え。二人ともやっと看護婦であることを白状したのだった。二人とも北海道から来ていて、特に梅谷さんは最北端らしい。成田に来るまでの間も結構な旅行だったのだそうな。帰りも飛行機で北海道まで行った後、夜行で帰るということを聞いて思わず同情。でも北海道って良さそうだよなー。

 やっぱり同年代(繰り返すが彼女達の年齢は未だに謎である)の人達と友達になるのって、結構好きだ。それも同じ興味(この場合はメキシコの遺跡)を持っているので、それだけ話が弾む。4人でワイワイ話したあの時間で、やっぱりツアーで良かったなという気持ちがプラスされたのだった。
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by alexsea | 2001-02-09 06:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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