From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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マヤ文明の遺跡たち: 攻撃的な蚊 (Part 2)
攻撃的な蚊 (Part 2) 7月2日(金)

Mosquitoes Strike Back!!


 さあ、いよいよ来てしまったメキシコでの最終日。この日はラベンタの野外博物館を見学した後、飛行機でVillahermosa→Mexico City→Los Angelesと飛んで、メキシコから離れてしまう。最初はまだまだあると思っていたツアーの日程も、もうほとんど終わりに近い。なんとなく寂しい気分になってしまう。

 ラベンタの野外博物館はバスでホテルからすぐの所にある。バスの中で「蚊がすごく多いみたいですから気をつけてください」と宮下さん。っっっげーー。蚊なんていないと思ったから虫除けスプレーなんて持ってこなかったよー。ちくしょー、もっと早く言ってくれよなー。と心の叫びをあげても始まらない。またもや回りの人のお世話になって、スプレーをかけてもらった。最初は「なんだ、そんなにいないじゃん」と思っていたのも束の間。どんどん蚊が湧いてくる。ここの蚊はウシュマルの蚊とは違って、どちらかというと日本の蚊に近い。それだけに刺されるとすぐに腫れてかゆくなるというタチの悪さ。僕も見学途中に何ヶ所か刺されてしまって、梅谷さんからウナコーワAのお世話になる。

 ここには各地の遺跡から発掘された彫刻などが置いてあり、有名なオルメカ文明の巨大な石頭などが野外に展示されている。森の中に展示されているだけあって、なんとも雰囲気が良い(蚊さえいなければ)。途中ワニの泉があったり、蟻が列をつくってフランボジャンの花びらを運んでいたり、カピバラみたいな動物がいたり、ジャガーのオリがあったりして、石頭だけが目玉じゃないねと結構感動していた(蚊さえいなければ)。それにしてもいろいろな石の彫刻がある。赤ん坊をいけにえに捧げるところをモチーフにしたものや、猿を彫ってあるのもあったりで、ゆっくりと散歩気分で歩きたい気持ちだった(蚊さえいなければ)。

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 なかなか虫除けスプレーが効かないみたいで、寄ってくる蚊を振り払いながらの見学。少しも心を落ち着けることはできなかった。ハンディカムを取っていても、カメラを持っている方の手に蚊がとまったりすると、もー大変。最後の最後で蚊にこんなに悩まされるとは思わなかった。非常な精神的圧迫を残したまま、メキシコ最後の観光は終わった。


何て言ってるんだろう…? (ケンタッキーフライドチキンにて)

 野外博物館を見学した後は、出発まで自由行動。昼食もツアーには含まれていないので自分達で取らなければいけない。僕達4人(もう「若者軍団」ということにしてしまっている)は、「湖に行きたいよねー」と言っていたのを実現させるべく、ホテルの真ん前の湖に向かった。ここが本当にメキシコなのかと思うほど穏やかな風景。噴水が涼しげな水を吹き上げて、爽やかな風が流れ、鳥は鳴き、おじさんはトカゲを追いかける………やっぱりメキシコだわ。しばらくここで写真を撮ったりハンディカムで撮りあったりしながら、ちょっとゆったりした時間を過ごした。今までのツアーの慌ただしさが洗い流されるような気分。

 ホテルと湖のすぐそばにケンタッキーフライドチキンがあったので、そこに行ってみることにする。いつ渡ったらいいのかわからないような信号を、親切なドライバーの合図で渡り、ケンタッキーに入る。日本人4人で入ったので、店員になんとなく奇異な目で見られたのが印象に残っている。全員ペプシと、僕はフライドチキンのバーガー、梅谷さんはアップルパイを頼んで、お金を出す………と、店員が何か言っている。もしかしてお金が足りないのかと思ったけど、どう考えても大丈夫。こっちがわからない顔をしていると、向こうもあれこれと説明しようと努力してくれている。それでもやっぱりわからない。なんかお金の事を言ってるようなんだけど…。店員もみんなレジの回りに集まって来ちゃって、成り行きを見守ってる。全員お手上げの顔をしていると、レジの店員が自分の荷物からコインを出して、「これ、これ」と言っているような気がする。あ、そっかーーー! このままだとお釣りが細かくなっちゃうから、端数分のコインがないかどうかを聞いてたんだ! 「わかったけど、そのコインはない」とジェスチャーで答えると、「じゃあ仕方がない」といった雰囲気でお釣りを渡してくれる。他に客が並んでないときで良かったよ。でもなんだか楽しい冒険だったな。向こうの人達もみんな一所懸命対応してくれてたし。なんだかドッと疲れたけど、時間が迫っていたので大急ぎでハンバーガーを食べて、ペプシは手に持ってケンタッキーを後にした。


まるでおもちゃ箱をひっくり返したような市場

 ホテルから空港に向かうべくバスに乗り込む。先程一人¥1,000円ずつ集めたガイドの宮下さんへのお礼を、米谷さんというおばあちゃんから宮下さんに渡す。なんだか宮下さんは感動してウルウルしてたみたい。宮下さんのありがとうの挨拶に、みんな拍手を送る。本当に色々とガイドして回ってくれて、メキシコやマヤの歴史を説明してくれて、歴史に弱い僕も今回の旅行のお陰でちょっとは時代の流れがわかったような気がする。しかも数々のエクストラ・ツアー。ツアーに組み込まれていない場所も、宮下さんのご好意で案内してくれたもんな。本当に「感謝!」という感じ。

 お礼に感動した宮下さん、最後の最後でもう一度エクストラ・ツアーを企画してくれた。Villahermosaのダウンタウンに行って、市場を見学させてくれるのだという。そういえばメキシコに来てから庶民の市場には行ったことがない。バスを止めて大勢で市場に乗り込む(少し恥ずかしかったけど)。

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 市場の中はエネルギーと活気で一杯だった。衣料品や食料品を売っている場所、レストランぽい場所なんかもあり、まるでおもちゃ箱をひっくり返したようだった。もしスペイン語が話せたらこの市場なんかは楽しいだろうなぁと思ってしまう。簡易レストランのような所では人々が大きなボウルのようなものから何かを食べている。覗き込むのも失礼なので何を食べていたかは不明。また食料品売り場では豚の体を全て解体したものを売ってるし。日本は魚を残さず調理するのが上手だけど、メキシコはこういった家畜を残さず使うのが上手なんだそうな。牛の原型を留めた肉の塊を運んで行く人とかを見た時にはダイナミックだと思ったなー。焼いたトルティージャを売ってたり、魚をブツ切りにして売ってたり、とにかくなんでもありありの世界。タイのチェンマイで訪れた市場もこんなエネルギーに満ちていたことを思い出す。とにかくスゴイ。旅の最後でこういう所に来れてよかったー。宮下さんにまたまた「感謝!」。


ええっ? もう間に合わないぃ…!

 市場を後にして、Villahermosaの空港から一団はMexico Cityへと飛び立った。Mexico Cityの空港では梅谷・沢田迷子事件があり一瞬ヒヤッとしたが、両名は自力で集合場所まで到達。冒険できてよかったね。いよいよ宮下さんともこれでお別れ。長い間本当にお疲れ様でした。「今度は新婚旅行で来てね」との言葉に思わず「だははは」と答えてしまう。出会いがあれば別れがあるのは当然だけど、やっぱり寂しいものは寂しいよね。

 でも寂しがってはいられない。乗り継ぎの僅かな時間の間に土産を買い込まなければいけない。免税店でメキシコ土産をいくつか買ったんだけど、レジが超遅い。いちいちコンピュータに入力する上に、操作しているお姉ちゃんがあまり手慣れていない。しかも僕の順番の時にはプリンタがジャムってしまって、それでまた時間をロスしてしまった。集合時間が刻々と近づいてくるわ、一向に処理は終わらないわで、かなりハラハラドキドキさせてもらった。特にドキドキだったのは後ろの方に並んでいた沢田さんやHOBだろう。「えー、もう間に合わないよぉ」との悲痛な叫びをあげている。結局HOBは別のレジでやってもらったんだけど、順番的に最後。沢田さんも、T/Cの扱いに慣れていないオペレータのせいでだいぶ手間取ったみたい。結果的に全部レジを通過したときには、集合時間をオーバーしていた。まあ柿沢さんに「少し遅れます」といったことは伝えておいたから大丈夫だったけど。女性軍には先に行っててもらって、HOBと2人でゲートまで走る! ……が、行き過ぎそうになって、まるでアニメのような方向転換をしてやっとみんなと合流できた。

 Los Angelesの空港までは約3時間半ほど。飛行機の中ではお約束のウォッカを2本飲んで$8也。途中、窓から砂漠のような場所が見えたりして面白かった。そんなこんなで、ちょっといい気分になってアメリカまで帰ってきたのだった。


ダブルベッド? なんでやねん

 空港に着くと、JTBの係員の人が僕達を出迎えてくれた。これからバスでLos Angeles Airport Hiltonまで約5分の道程。バスの中ではホテルのカードキーの説明で、米谷おばあちゃんの痛烈なヒットが続出。詳しくは書かないが、どうも米谷おばあちゃんはJTBの係員の人が気に入らないらしい。

 ホテルに到着。それぞれが部屋に散らばって行く。僕達も自分達の部屋である3131号室に行く……と、えっっ? ダブルベットが一つ?? なんでやねん。「みんなコレなのかなぁ」ということで、梅谷・沢田両嬢の所に確認に行くとやはりツインになっている。これは部屋を替えてもらわないと、ということでフロントの所にいた柿沢さんに部屋の変更をお願いした。新しい部屋はなんと最上階の17階。エレベータには "Towers Guests Only" と書いてある。……もしかしてこのフロアってVIP用じゃないの? とか言いながら部屋に到着すると、なるほど、少しだけ高級な感じがする。後でホテルの案内を見てみると、やっぱりここは契約した人しか泊まれない場所らしい。ツインの部屋がここしか空いてなかったのだろう。柿沢さんには「他の人には内緒にしてくださいね」って言われたけど、すぐに梅谷さんと沢田さんを電話で呼び出しちゃう僕達って一体…。

 沢田さんに「僕?」と電話で答えられて困っちゃったりした後、二人が僕達の部屋に遊びに来た。二人の部屋からだとホテルのプールしか見えないんだそうな。僕達の部屋からだと、あまり賑やかではないにせよ、ホテルの回りの夜景が見える。ここでもしきりにハンディカムで撮りあっちゃってたよね。まぁこの日はあまり長くは話はせずに、すぐに別れて寝ることにした。かなりの長旅で疲れてたしね。この旅の最後の夜、でもすぐには寝つかれなかった。

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by alexsea | 2001-02-09 07:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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