From Seattle, WA, USA
by Alex
プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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神話の世界ギリシャ: 青い空と白い建物、ミコノス
 ミコノス(Mykonos)島までは、船で5~6時間の旅。アテネを発ってすぐのときは、朝日に輝くエーゲ海を眺めたり、スニオン岬の遺跡が見えたとかいってはしゃいだりしてたけど、沖に出てしまうとちょっと飽きてしまう。朝からハラハラドキドキした分疲れちゃっていたので、席に戻って寝ることにする。Koreyは船モノが大好きみたいで、最後まで船内をあっちこっち行ったり外に出たりしてたみたいだけど、僕はミコノスのすぐ前の島に着くまでずっとウトウトしていた。

 ミコノスに着いて、ホテルのお迎えの車に乗り込み、Hotel Rohariへと向かう。ここのホテル、ウォーターフロントからちょっとだけ離れてるけど(歩いて15分くらい)、その分静かで、白と青に統一された外観も美しい。まだ肌寒いから使えなかったけどプールもついてるし、各部屋にはバルコニーもあって、そこから見たミコノスの景色も最高。これで一晩$45くらいってんだから、かなり得した気分。プール脇のバーでビールを飲みながら、ミコノスの風景にしばし見入ってました。

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ホテルから臨むミコノスの景色とKorey

 その後はウォーターフロントまで歩いて行って、まずはTaverna Nikosで腹ごしらえ。ここ、絶対オススメ。はっきり言って、「地球の歩き方」に書いてあるくらいだからってことであんまり期待はしてなかったんだけど(笑)、自称美食家な僕が本当に心から楽しめた料理だった。全然気取らない感じで、でも味はすごくはっきりとした主張があって、とってもグー。ミコノスにいる間は毎日行ってた。

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ロブスターとパスタ。安いし美味!

 満腹になった後は町の散策。ミコノスのシーズンが始まるのは、グリーク・オーソドックスのイースター(4月末)が終わった後。僕たちが行ったのはその約2週間前ってことで、観光客もあんまりいなくて、ひっそりした雰囲気だった。でもシーズンを目前に控えてるので、ドアを直したり、建物のペンキを塗りなおしたりしてて、なんとなく舞台裏が見れた感じ。本当に全ての建物が真っ白に塗られていて、それに青のアクセントがあるってのは壮観の一言。あー、これが僕の見たかったギリシャなんだって感じだった。ホテルに戻って、ビールを飲みながら、バルコニーからエーゲ海に沈む夕日を眺めてた。いやー、極楽極楽。見上げてみると、なんとうっすらと尾を引いた星が見える。おー、これがヘール・ボップ彗星かぁ。話題にはなってたんだけど、シアトルでは見たことがなかったから、これも見れてもう一つ感動。

 次の日は朝早くからボートに乗って、隣の島、デロスに行くことにする。ここはまさに遺跡しかない島。着いてみて思ったのが、栄えていた都市を映画みたいに2000年早送りしたらこうなりましたって感じ。青い空の下、花に溢れた緑の草むらが広がっていて、朽ち果てた建物の跡があっちこっちに散らばっている。爽やかな風に吹かれて、鳥の声を聞きながら、しばし放心状態になってしまった。まさにここは感動の一言。朽ち果てて雨に洗われたライオン像、アポロンとアルテミスが生まれたとされる神話の湖。超能力かなんかで過去の風景を見ることができたらどんなに面白いだろうって、マジに思ってしまった。博物館にちょっと立ち寄ってコーヒーブレイクなんかもした後、キントス山に登ってみる。頂上から見た、エーゲ海をバックにしたデロスは本当に最高だった。360度の大パノラマ。あー、本当に来てよかった。

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有名なデロスのライオン像

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気持ちいー!!

 ミコノスに昼過ぎに帰ってからは、またTaverna Nikosで食事をした後、ミコノスの博物館なんかを見て回った。夜は食事の後、「地球の歩き方」に載っていたThomas Barに行ってみる。ここのご主人も奥さんもすごく話しやすくていい人たちで、客は僕たちだけみたいだったもんで、かなり長時間ここで飲んでた気がする。奥さんはハワイ生まれで、アーティストなんだそうな。本当に温かいお二人に感動した僕たちは、ここに毎晩通うことになる。

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Nikosで、僕のスパゲティと、
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Koreyのカラマリ

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沈む夕日

 さて、次の日はバイク(原付)を借りて、島を回ってみることにする。日本で原付に乗ったことがあるとはいえ、もう10年以上も前の話で、ちゃんと運転できるかどうか不安だったんだけど、なんとかなるもんだね。最初に、ミコノスでも有名なスーパーパラダイスビーチに行ってみる。予想はしてたけど、4月中旬ってことで人が誰一人いない。僕たちだけ(笑)。ここは夏になるとかなりの人で埋め尽くされるらしい。しかもclothing optionalらしいので、かなりショッキングな風景が見られるんじゃないだろうか。ビーチ自体はとても良さそげな砂浜で、思ってたよりも小さな規模だった。でもエーゲ海の水は水色がかった透明で、すごくキレイ。手を入れてみるとやっぱり冷たい。水着を持ってこなくてよかった。

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スーパーパラダイスビーチ

 その後は島の中ほどにあるアノ・メラ(Áno Méra)という小さな町に行ってみる。別にそこに見所があるわけでもないんだけど、せっかくバイクを借りてることだし、観光名所じゃないところも見たいってのがきっかけ。山羊の放牧をしてるところとかあって、かなり田舎な雰囲気。でもミコノスタウンとは全然感じが違って、よかったな。バイクに乗ってると太陽が照りつけて日焼けしてきてるので、この小さな町でランチを食べに入ったレストランで日焼け止めを塗りまくってたのを憶えてる(笑)。

 他にもいろいろとバイクでまわる予定だったんだけど、バイクってかなり疲れるんだよね。オープンカーで長時間走ってると疲れるってのと同じ理由で、風を全身に受けてるってのが原因なのかもしれない。夜まで借りてあったバイクを3時くらいには返しに行って、後はホテルで景色を見ながらビールを飲んだりしてゆっくりと過ごしてた。行け行けの観光もいいけど、こういうゆったりとしたリゾート的な時間の過ごし方もとてもいい。

 次の日はミコノス島で丸一日過ごすことのできる最後の日。この日は特にプランも立てずに、気の赴くままぶらぶらしてた。ウォーターフロントにある博物館に行ってみたりとか、ホテルまでの道に見つけたアクセサリー屋で、僕と、シアトルにいる3人の親友にそれぞれペンダントを買ったりとかしてた。

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くつろぐ老夫婦

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アクセサリー屋
僕の買ったペンダントを磨いてくれてる

 かなり風の強い日で、ウォーターフロントのバーに入ったときには、かなりの波が海岸に打ちつけてた。夕方にはまたまたThomas Barに行って、そこのお二人と話し込んでた。夕飯がまだだったから、どこかいい場所がないかってマスターに聞くと、彼のオススメの場所に案内してくれた(名前忘れちゃったけど)。わざわざマスターがそこのレストランの主人になんか言ってくれてて、かなり豪華な料理が出てきた。ギリシャ独特の酒、ウーゾを飲んだのもここでが初めて。このウーゾ、透明な色をしてるんだけど、水を加えると白く濁る。そのままだとかなり香りがキツイけど、水割りにするといい感じ。美味しい白身の魚が出たのも憶えてる。あれだけ食べてもかなり安い値段だったので、Thomas Barのマスターが、サービスしてやってくれとでも頼んでくれたのかな。すっかりほろ酔いでご機嫌になった後は、ホテルに歩いて帰る。と、昼間入ったアクセサリー屋になにやら人が集まってる。ちょっと覗いてみると、そこで働いている人たちが友人を集めて、ワインを飲みながらブズーキ(ギリシャ版ウクレレみたいなヤツ)を弾いたり歌を歌ったりしてる。昼間応対してくれた兄ちゃんが僕たちのことを憶えてて、「入ってきなよ!」って言って、ワインを注いでくれる。これは感動!内輪の集まりに僕たちも入れてくれるなんて思いもよらなかった。みんな笑顔で迎えてくれたし。30分以上、ワインを飲みながらブズーキ音楽を聴いてたんじゃないかな。ギリシャ語ばっかりでわからなかったけど、本当にいい時間を過ごせた。ミコノス島最後の夜、最高の時間を過ごせてよかった。
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by alexsea | 2001-02-14 02:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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