From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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いきなり南アフリカ: 寒さで凍えるケープタウン
 いつまでも居たかったMalelane Sunに別れを告げ(バフェ形式の朝食がまたまた美味しかった!)、バスでいったんヨハネスバーグまで戻り、そこから飛行機で二時間の、ケープタウンへ飛ぶ。アフリカ大陸最南端のこの場所、着いたときには雨こそ降っていなかったものの、風がものすごく強い! おまけに曇っていて、ケープタウンのシンボルであるテーブルマウンテンやライオンズ・ヘッドが見えない! こんなんで天気は大丈夫なのかなーという不安と共に、バスはCommodore Hotelに到着。ここはプレトリアのホテルみたいにジュースじゃなくて、シェリー酒で出迎えてくれた。とても幸せ。さて、ひと段落した後は、お約束のレストラン探し。Dennisと一緒に、ホテルのコンセルジュの所に行って、この夜と翌々日(次の夜はもう予定が入っているため)のレストランを探す。ケープタウンで一番のレストランと聞いて教えてもらったのが、Five FliesとBeluga。どちらにも予約を入れてもらう。

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この波の高さで
風の強さがわかるでしょうか
部屋から中庭を見たところ

 部屋でお風呂に入ってちょっと休んだりした後、ちゃんとした服装に着替えてタクシーで"Five Flies"へ。中はとてもコスモポリタンな感じのレストラン。巨大なワインセラーがガラスで仕切られていて、見物することができるようになっている。最初にキャビアをアピタイザーとして頼んだんだけど、なんか舌が痺れるような味がして、「これって本来こんな味?」って言って、僕のレストラン人生で初めて取り替えてもらった。次に来たキャビアも似たような味だった。保存方法が悪かったのか、もともとああいった味のキャビアなのか…。仕方ないので、それで我慢することにする。まぁ不満はそれくらいで、とにかく全ての料理が最高に美味しかった。ワインも浴びるほど飲んじゃったし。南アフリカに来てから、ほとんど毎晩ワインをたくさん飲んでるんだよね。最後に頼んだデザートは、何種類かのチーズの上に洋ナシの赤ワイン漬けを乗せたもので、これがまた最高にキレイで美味しい。絶対に太るぞ、こりゃ。一緒に行ったメンバーも、Dennisが食べることが大好きなメンバーを厳選して招待しただけあって、話していてとても楽しい人たちばかり。やっぱり美味しいものを一口頬張った後の恍惚感に満ちた表情ってのは、食べるの大好き人間たちに共通したものらしい(笑)。こんなに一杯食べて飲んだりして、一人$50くらいってんだから、アメリカの標準から考えて約半分くらいの値段。またまた幸せ。

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泣くほど美味しいデザート

 次の日は、バスによるケープタウンの市内観光から始まる。この日も風が強く、おまけに雨模様、それに寒い寒い。ちょっとハズレかもしれないけど、こんなことで怯んでちゃ南アフリカまで来た意味がない! Camps Bayや南アフリカ博物館なんかを回った後は自由行動。ホテルのすぐ近くにあるビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロントというショッピングセンターに入って、そこで昼食にする。その後は買い物全開モード。アフリカ的なアクセントの入ったシャツを二枚買ったり、「ハリー・ポッター」の二巻目を買ったりして(笑)、午後をゆっくりと過ごしていた。ショッピングセンターの中でDennisと出会って、ここのアフリカン・アートを集めたギャラリーがすごくいいよと教えてくれる。そこに入ってみてなるほど。他のギャラリーはどうも土産物屋のようなところばかりなのに、そこはとても高級感が溢れた場所で、お値段の方もとても高め。一つ、大きな矢印のような形をしたサビだらけの鉄の塊がスポットライトに照らされていて、すごく気に入ってしまった。聞いてみると、かなり昔にアフリカで使われていた、本物の貨幣なのだという。昔の貨幣は、アクセサリーみたいなものにどんどん鉄を足していったものだったんだって。買おうかどうしようかかなり迷ったんだけど、もうちょっと迷ってみようってことで、その場は一時撤退した。本当に欲しければ、そのモノに呼ばれるハズである。

 かなり疲れたんで、この後はホテルに戻って昼寝してました。

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Josh変な顔シリーズ第四弾
博物館から出てきたところ
雨がすごい!風が強い!

 この晩は、アフリカ各地の料理をいろいろと出してくれるThe Africa Cafeというレストランに、全員で行くことになっていた。一つ一つのフロアはちょっと狭めなんだけど、4~5階あったんじゃないかな。そのトップフロアを貸し切って、さぁ"Feast"の始まり始まりー。

 最初はアフリカ風のパンと、それをつけて食べるソースのようなものが二種類。続いて小皿料理がいろいろと出てくる。運ばれてくるときに、お姉ちゃんがこれは何地方のこんな料理ですって説明してくれるので、とても面白い。こんなに小さな皿で来て、本当に最後には腹一杯になるのかなって最初のうちは思ってたんだけど、とにかく後から後から違う料理が際限なく出てくる。まるで料理のディズニーランド。インド料理っぽいものもあれば、どこの料理ともいえないようなものもある。いろいろな国の料理が全部混ぜこぜになったような感じかな。とにかく心から楽しめた。日本やアメリカじゃこういうレストランには行けないからね。南アフリカワインも飲みたいだけ飲んで、お腹がはちきれんばかりに食べて、全部で一人$30ほど。ケープタウンに行かれる方、ここは絶対要チェックです。

 さて次の日は、今まで浴びるように飲んできた南アフリカワインの産地を訪れる、ワインランドツアー。バスで約一時間半の所にあるステレンボッシュと呼ばれる地域は、ナパやソノマと同じような渓谷の谷間。あーこの地形だったらいいワインが出来るんだろうなぁと思いながら、最初のワイナリーに到着。ここでは説明を聞いた後、暖炉のある暖かい部屋で(この日も寒かった)テイスティング。ここのワインはとても美味しかった。特にどっしりした赤。たくさんの人が買ってたみたいだけど、僕は荷物になるのがイヤなのでスキップ。コレクターじゃないしね。

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最初のワイナリーの説明兄ちゃん
テイスティング(美味しい!)

 その次は"Haute Cabriere"というワイナリー兼レストランで昼食。ここではバットで顔を横から殴られたかのような衝撃を受けた。前知識が全然なかったので、ただのレストランかと思いきや、この南アフリカの旅行期間中、一番美味しい場所だった。洞窟みたいな場所にレストランがあって、ガラスで仕切られた向こう側にはワインのタルが山積みになってる。メニューを見ると、料理に合わせてお勧めワインが書いてあって、色々とMix & Matchできるようになってる。何を頼んだのか忘れちゃったけど(本当にこれからはメモを取るようにしなきゃダメだなぁ)、一口目から感動の嵐。オマケにこれと一緒に頼んだお勧めワインが美味しい! 最初のワイナリーのワインも美味しかったけど、ここのは別格って感じがする。料理の力もあるんだろうけどね。美味しさで泣きそうになりながら、デザートまで怒涛の如く食べまくってた。ここを出るときに気づいたんだけど、アメリカン・エクスプレスや有名な所から様々な賞をもらってるレストランらしい。いやー、本当に、マジで、スゴかった。うーん、噂に聞く、ナパバレーにある"French Laundry"もこんな感じなのかなー。早く行ってみなくちゃ。

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Haute Cabriere
デザート

 大きなお腹を抱えて、もう一つのワイナリーを訪れる。ここではなんとなく歳を取ったトム・クルーズって感じの兄ちゃんがにこやかに説明してくれた。ワインセラーみたいなところで、みんなでズラッと並んで座ってテイスティング。…でもここのワイン、あんまり美味しくないんだよね。前のレストランで舌が肥えちゃってたのかもしれないけど、腰がなく弱々しい感じで、なーんか物足りない。低音域が全然出ないステレオで、シャカシャカと耳障りな音楽を聴いてるみたいな気持ち。他の人たちもあんまり美味しいとは思わなかったらしく、ここでワインを買った人は少ししかいなかった。

 ワインランドのツアーを終わった後は、ホテルに戻って横になって休む。寒さのせいで風邪をひいてしまったらしく、体がだるいし熱っぽい。風邪薬を飲んでずっと寝ていた。この日の夜には、ケープタウンのEuphonicsとGood Hope MCCという二つのコーラスと会う予定(リハーサル)があるんだけど、どうにも起きられなくて仕方なくスキップさせてもらった。この夜にはレストランBelugaも予約してあることだし、それまでには少しでも回復しておきたかったからね。

 レストランの予約の時間ぎりぎりに起きてみると、体のだるさはかなり取れたみたい。まだパーフェクトじゃないけど、この分だったら大丈夫そうだ。ホテルからタクシーで"Beluga"に向かう。他のみんなは、リハーサル会場からそこに直接向かってる。レストランに着くともう全員集まっていた。Five Fliesよりももっとカジュアルだけど、シックな雰囲気のインテリア。人気の場所らしく、周りはドレスアップした人たちでいっぱい。あんまり重いものは食べられないかなってことで注文したマッシュルームリゾット。すごく美味しかったんだけど、なんだか胃が受け付けない感じ。気持ち悪いとかそういうのはないんだけど、とにかくお腹に入らない。ワインもあんまり飲もうって気にならなかったし。おまけに口内炎までできてるみたいで口の中が痛いし。うー、せっかくのレストランなのに、こんなのってないよーと心の中で叫ぶ。結局アピタイザーのフォアグラと、リゾットを約1/3だけ食べて終わりにしてしまった。あー、こんなの初めてだぜ。悔しいよぅ。まぁみんなと合流できて会話できて、ちょっとだけど美味しいものも食べられたからヨシとするかって割り切った。何人かはこの後バーに繰り出したみたいだけど、僕は帰ってホテルのバーでAngel's Kiss(フランジェリコに熱いミルクを注いでブランデーグラスに入れたもの…寝る前にピッタリ)を飲んで、ゆっくり寝ました。明日は元気になりますように。

 次の日。熱っぽさや体のだるさはだいぶなくなったみたい。本当によかった。一日寝てなきゃいけないとかなったら、泣くよ僕。この日はロベン島というところへフェリーで行く予定だったんだけど、まだ風が強かったのでフェリーは運休。仕方がないので雲がかかってるテーブル・マウンテンにロープウェイで上った。このロープウェイ、上っていくときに中が回転するようになってて、外を見てるだけで360度ケープタウンの景色を楽しめるようになってる。街はキレイだったけど、頂上は完全雲の中状態(笑)。寒いのでホットチョコレートを買って飲んで、それだけで下に下りてきましたとさ。

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初めて顔を出したライオンズ・ヘッド
雲の中のテーブル・マウンテンに上っていく

 この後は、ビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロントに戻って、やはりずっと気になっていたあのアフリカン・アートを買ってしまうことにする。それに服をもう一枚と、お土産物をたくさん。この日はかなり買い物しちゃった気がする。まだ夜までには時間があったんで、ウォーターフロントのすぐ前のIMAXシアターで、洞窟探検の映画を観る。なかなか面白かったんだ、これが!

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ヘンな形のアフリカン・アート

 さて南アフリカ最後の夜は、ケープタウンのコーラスとのコンサート。といっても僕たちはまた"How could anyone?"を一曲唄うだけだけどね。ケープタウンのコーラスは、プレトリアのコーラスとは全然違ったスタイルを持ってて面白かったなぁ。特にこのGood Hope MCCのコーラスメンバー(だよね?)でソロを唄った兄ちゃんが、とてもアフリカンな感じでよかった。本当に音楽は際限がないアートだと思う。

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コンサートでの僕たちの一曲
Good Hope MCCのソロ兄ちゃん

 コンサートの後は、すぐ近くの講堂みたいなところで、彼らがまたパーティーを主宰してくれる。ここはプレトリアと違って飲み物とかは有料だったけど、とにかくガンガンに音楽をかけまくって、完全ダンスクラブ状態。最後にはみんなで電車になって踊ったりしてた。そこに居た全ての人が満面の笑顔で、本当に心から楽しかった。アフリカ大陸最後の夜はこうして更けていった。

 次の日はアメリカに戻らなければいけない日。ケープタウンからヨハネスバーグに戻り、そこからニューヨーク行きの直通便に乗り換える。ヨハネスバーグで時間があったので、「ハリー・ポッター」の第三巻を買いに本屋に走る(二巻目はこのヨハネスバーグの乗り継ぎ待ちで読み終えちゃったんだよね)。そうそう、ここで僕の大好きなAmarulaも買ったんだった。アメリカでも手に入るといいんだけど、見たことないんだよなー。今度ちゃんと探してみよう。ニューヨーク行きの便は、最初はガラガラに思えたんだけど、今度は途中に小さな島で給油するらしく、そこで大勢の人が乗り込んできた。僕の隣に座ったのは、よりによって小さな赤ちゃんを抱えたお姉ちゃん。この赤ん坊、泣きこそしないものの、時々手足をバタつかせるんで、僕の手や足にぶつかって寝てられやしない。肝心のお母さんはグーグー寝てるし。仕方ないからそういう時には、またもやここでも大活躍の「ハリー・ポッター」第三巻を取り出して読んでた(笑)。
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by alexsea | 2001-02-17 04:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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