From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ニューメキシコ州への旅: あれだな、まさに、ホワイトサンズ
あれだな、まさに、ホワイトサンズ   5月26日(日)

ロングドライブに出発!


 待ちに待ったホワイトサンズへ出発する日。朝はスターバックスでアイスラテを買ってから、サンタフェ空港にあるHertzのカウンターまでDavidに送ってもらう(いつもいつもすみませんねぇ)。予約取るときに確認しておけばよかったんだけど、サンタフェ空港まであんなに遠いとは知らなかった。ダウンタウンにあるレンタカー会社に予約を入れるんだったな。出てきた車はMazda Protégé。パワーはあんまりないけど、クルーズコントロールもついてるし、CDプレイヤーもついてる。エコノミーな車としては上出来なんじゃないかな。くそー、CDプレイヤーがついてるんだったら、ドライブミュージックのCDを作ってくるんだったぜ。

 VLAに行くかどうか、前日まで悩んでたんだけど、どうもVLAに行くと押せ押せのスケジュールになって、ゆっくりできないような気がするし、ホワイトサンズであまり時間を取れないのもいやなので、泣く泣くVLAは今回は諦めることにした。今回サンタフェという町がすごく気に入っちゃったので、今度また来るときにVLAに行けばいいしね。

 サンタフェ空港から、I-25を北上して一旦ダウンタウンエリアに戻った後、US-285で南下。途中からSR-41→SR-42号線と南下を続け、CoronaでUS-54に乗り換えて、Alamogordoまで一気に南下。41と42を使わない方が速いんだと思うけど、帰りに同じ道を使うのもナンなので、あえてローカルな道を選んだ。食事は途中でどこかに入ればいいやとか簡単に考えてたんだけど、通るのは小さな小さな町ばかりで、気軽に入れそうなところ(マクドナルドとか)が全然ない! なーんにもないところを通り抜けて、Coronaのガソリンスタンドで休憩。ここで飲み物とポテトチップスを買い込んで、これでランチとしましょう。ラジオが入るうちはまだよかったんだけど、だんだんレセプションが悪くなってきて、しまいにはどこの局にも引っかからなくなってしまった。CDを持ってくればよかったと後悔することしきり。沈黙の中をドライブするのも眠くなっちゃいそうだったので、一人で車の中で歌いまくり。何にもないところだなぁって思うことがきっかけで、「なーんにもなーい、なーんにもなーい、まったくなーんにもなーい」(確か『はじめ人間ギャートルズ』…だっけ?のエンディングタイトル。あの曲大好きなんだよなぁ)とか、Shania Twainの曲とかも大声で歌いまくっちゃった。これは一人ドライブじゃないとできない技(?)だよね(笑)。Carizozoの町のガソリンスタンドでまた休憩。このときに水のボトルを2本買っておいて本当によかった。疲れてお腹も空いてきた午後2時頃、やっとのことでAlamogordoに到着…したと同時に、雨が降ってきた(泣)。満月のホワイトサンズの夢がー! 泣いていても仕方ないので、最初に見つけたマクドナルドで空腹を癒し、予約しておいたBest Western Desert Aireにチェックイン。この頃にはもう雨は上がって、青空も見えてたけどね。


どひーっ、暑いーっ!

 モーテルの部屋に荷物を置いて、顔を洗ったりしてリフレッシュした後、早速ホワイトサンズへと車を走らせる。途中「ここからミサイルレンジ」って書いてある看板を通り過ぎてすぐに、地平線と山との間に白い光が見えてきた。おー、あれが白い砂かぁ?と興奮しながらさらに車を走らせ、ホワイトサンズのビジターセンターに入る。ここでホワイトサンズの本(僕は訪れた国立公園でその場所の本を買うことにしてる)を買うと、目に入るCDの群れ。みんなニューエイジ的な感じのヤツばっかりだったんだけど、音楽が全くないよりはいいやってことで、一枚買っちゃった("Prayer for Peace")。このとき買っておいてすごくよかった。そのCDを流しながらホワイトサンズのゲートを通り抜け、白い世界へと入っていく。ニューエイジ的な曲がその風景に本当にピッタリで、なんか白昼夢の世界に入っていくみたいだった。特に舗装道路がなくなって、周り中白い砂だらけになったころには、音楽との相乗効果でマジでトリップしてた。この世のものとは思えない世界を目にしながら、喜太郎かなんかの音楽がかかってると想像してくだされ(笑)。とにかくずっと来たかった場所だけあって、感動の極致。途中にあるトレイルにも止まらずに、とにかく一番奥まで行ってみようってことで、Heart of the Sandsにある、Alkali Flat Trailの始点近くで車を止め、人がいなさそげな砂丘に登ってみる。

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純白の世界!!

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細かい粒子の砂は手からこぼれ落ちる

 とにかく本当に白い世界で、サングラスをしていないと目が眩んでしまう。風が強いためか、人の足跡もあまり残ってないし、風紋も見えてすごくキレイ。帽子もかぶってるんだけど、とにかく照り返しが来て暑い暑い。全く頭から抜け落ちてたのが、日焼け止め。僕はスキーはしないんだけど、スキーから帰ってくると真っ黒になってる人っているよなぁとか考えながら、日焼け止めを持って来なかったことをすごく後悔する。でもそれで悩んでいてもしょうがないので、とにかく人が見えなくなるくらいの地点まで水を飲みながら歩いてみる。日焼け止めを持ってきてたら、砂丘の上で大の字になってしばらく寝転んでいたい感じ。じりじりと照りつける太陽がものすごく暑くて、水のボトルがあっという間に空になってしまう。そろそろ限界かなって頃にUターンして、Alkali Flat Trailの標識を目印に駐車場まで戻る(違う駐車場に出ちゃってマジであせったけど)。車のなかでガンガンにエアコンを効かせてしばらく休んだ後、一度モーテルに戻ることにする。7時から始まるSunset Stroll Nature Walkまでにはまだ時間があるし、お風呂に入って日焼けした肌を癒したかったしね。


月の砂漠を…

 モーテルでしばらく横になって休んだ後、6時頃再びホワイトサンズへ向けて出発。外に出てみると、空は雲に覆われていて、風も強く視界もなんとなく曇っていて、砂嵐のような様相。こんなんで大丈夫なのかなぁと心配に思いながらビジターセンターに向かう。センターの中のレンジャーに、「風がすごく強いみたいだけど、Sunset Strollは大丈夫?」って聞いたら、「このくらいだっら全然平気」って言われた。Sunset Stroll Nature Walkは、レンジャーによる30分のガイドツアー。Dunes Driveのちょうど中間あたりのところに大きな標識があって、そこから始まる。僕たちの担当のレンジャーは、4日前にホワイトサンズに来たばかりというおじさん。最初はちょっと不安だったんだけど、聞いてみるとレンジャーをやってないときは大学で教えてるんだそうな。そのためか、話し方も上手いし知識も豊富。どうやってホワイトサンズができたかとか、ユッカっていう植物が動く砂丘に対抗するようにすごい速度で伸びていくんだとか、いろいろな話を聞きながら、15人 くらいのグループで歩き回る。「ここに来たときから気になってたんだけど、どうやって道路に砂が入ってくるのを防いでるの?」って聞いてみたら、「そんなことはしてないよ」だって。砂丘は動いていくもんだから、道に砂が入ってきたら、砂丘の動きを予測して、また新しいところに道路を作るんだって。だから途中までしか舗装道路がないんだそうな。なーるほどねー。でもその度に新たな道路を作るって、手間がかかってるよなぁ。あいにく雲が多くて沈んでいく太陽は見えそうになかったから、ツアーが終わってすぐにアンフィシアターに次のFull Moon Programを観に行く。

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レンジャー引率のSunset Stroll Nature Walk

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植物も頑張って生きている

 アンフィシアターっていっても、ある砂丘の一角に巨大な太陽電池のトレイラーとライトなんかを積んだ車が置いてあって、それを囲むようにみんなが砂丘に座ってイベントを見るって仕掛け。8時半から始まるプログラムなんだけど、8時にはもうたくさんの人が集まってた。この頃になると、太陽の沈むあたりの雲が切れて、とても明るいオレンジ色の光が雲に反射して、すごくキレイだった。今回のプログラムは"Aldo Leopold: The Good Life"っていう名前のもので、Richardなんとかっていう詩人がゲストで、その人がAldo Leopoldっていう昔の人になりきって、自然を守ることや、自然の中で幸せを見つけ出すってことをみんなに話してくれた。日も沈んでだんだん寒くなってくるし、詩人だってことで確かにきれいな文章を話すんだけど、子供とかにはわかりにくかったらしく、プログラムが終わらない内から人が離れ始める。僕も上着を車に入れたままだったのですごく寒かったし、空は相変わらず雲が多くて月も見えなかったし、なんだかいつ終わるのかわからないのを待ってるのもナンだったので、9時過ぎにホワイトサンズを離れるべく車をスタートさせた。

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幻想的なホワイトサンズの夕暮れ

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Full Moon Program

 出口に向かって走ってると、下の方の雲の一部が明るく輝いてるんだよね。おおっ、あれは月かっ?と思い、途中に車を止めて見ていると、だんだん大きな満月が雲の横から出てきた。雲が月の光を反射してとても幻想的な雰囲気を作り出している。まだ空のだいぶ下の方だったので、満月に照らされたホワイトサンズを歩くには、ここでキャンプしなきゃいけなそう。公園内に泊まる人たちは、月の砂漠を歩けるんだろうなと、すごく羨ましく思いながら、ホワイトサンズを後にする。ここでも大活躍のCD "Prayer for Peace"。幻想的な音楽と白い砂丘と月。トリップもん。ニューエイジCD、ビジターセンターで試し聴きが出来るので、ホワイトサンズに行くときにはぜひぜひ試してくだされ。

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空に浮かぶ満月

 お腹も空いてたので、モーテルのすぐ前にあるDenny'sで、またもやMoons Over My Hammyを頼み、これを夕食とした。満月の夜にMoons Over My Hammyを食べるってなかなか?とか自己満足に笑いながら、またDenny'sにビールがないことを嘆きながら、Alamogordoの夜は更けていきましたとさ。
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by alexsea | 2002-05-26 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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