From Seattle, WA, USA
by Alex
プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ニューメキシコ州への旅: これは予想以上、カールズバッド
これは予想以上、カールズバッド   5月27日(月)

高原を渡るドライブ


 次の朝、マクドナルドでソーセージマックマフィン(大好き!)を食べた後、カールズバッドに行くためにUS-82へと向かう。この道はサクラメント山脈を越える山道で、車好きだったら堪えられないようなウネウネ道がどこまでも続いている。あいにく僕はそんなに車好きな方じゃないんだけど、でも今までとは違う緑の多い景色は新鮮だった。山を越えた後は、再び何もない平原のど真ん中を抜ける道を進む。昨日買ったCDをかけてたんだけど、ニューエイジ音楽とこういうロングドライブは合わない。すごく眠くなってしまう(笑)。音楽は時と場合によって使いわけましょう。途中の町Artesia(アーティジア)のガソリンスタンドでトイレ休憩。なんか無性にアイスクリームが食べたくなって、+アイスクリーム休憩。ここからUS-285に乗り換えてどんどん南下する。Carlsbadの町は結構大きいんだけど、道路工事やってたりとか町中は25マイル制限だったりとかで、町を迂回すればよかったと後悔。CarlsbadでUS-62に乗り換えてWhites Cityへと向かう。今回泊まるモーテルがあるWhites Cityは、カールズバッド洞穴のすぐ外。二つのモーテルと一つのレストランしかない、小さな小さなカワイイ町。Alamogordoを朝出てからWhites Cityに着くまできっかり3時間。なかなか順調な旅だった。モーテルの部屋がまだ準備できてないようなので、カールズバッドの洞穴へと向かう。

 Whites Cityからスグって聞いてたから本当にスグなのかと思いきや、道は渓谷の中にどんどん入っていく。15分くらい渓谷をどんどん登った後、平原を見下ろす大パノラマのある、カールズバッド洞穴の駐車場に到着した。暑い暑い。早速車を止めて、ビジターセンターに入る。

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チケットカウンターの行列…

 ………なんだこの人ごみ。チケットカウンターに並ぶ二列の人並み。どうやらこの列に並ばないといけないらしい。まるでディズニーランドのような光景にちょっとビックリしてしまった。この列に15分も並んだ後、洞穴に下りるチケットと、シアトルから予約してあったKing's Palaceツアーのチケットを貰う。売店でカールズバッド洞穴の本とDVD、あともう一枚ドライブ用のCD "Soundtrack: Journey into Amazing Caves"を買ったので、車にその荷物を置きに行った後、Natural Entranceの方へと歩いて行く。

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Natural Entranceから入っていく


寒いよぉ、疲れたよぉ

 洞穴の一番最下層に降りるには二通りの方法がある。一つはエレベータを使って一気に降りてしまう方法、もう一つは僕が使ったNatural Entranceと言われる自然にできた入り口から入って、スイッチバックのようなトレイルを歩いて降りていく方法。お年寄りや赤ちゃん連れの人たち以外はNatural Entranceを使ってたみたいだけどね。入り口に行くと、なんともいえない鼻を突くような匂いが漂ってくる。コウモリの匂いなのか、Natural Entranceあたりで飛び回ってる鳥のフンの匂いなのか…。この匂いが最後まで続いたらどうしようとか思いながら、スイッチバックのトレイルを降りていく。匂いは中に入るとなくなったけどね。外が明るい上に、中の照明が暗いので、目が慣れるまではちょっと歩くのが怖かったな。それにしても家族連れが多い。10人くらい連れてる家族に引っかかると、彼らのペースで見なきゃいけないので、自然に人を追い抜かすように足が速くなってくる。もっとゆっくり見れればよかったのかもしれないけど、洞穴に入りたてのときって、なんとなくこれが作り物のような気がして、まさにディズニーランドのアトラクション歩け歩けバージョンっていう考えがどうしても頭から離れなかった。たぶんキレイに整備された道と、工夫を凝らしたライティング、あとその鍾乳石の「題名」なんかが、その考えを助長してたんだと思う。とにかく人の群れにぶつかるのがイヤで、下までかなり早いペースで降りて行った。1時間から1時間半って書いてあったコースを、45分で降りきってしまった。まぁ見物も少ない感じだったし。でも今度もう一度訪れる機会があったら、朝一番とか、誰もいないような時間にゆっくりと降りてみたい気はする。

 さて売店のある最下層。お腹も空いたことだし、ここでサンドイッチを買って昼食にする。ハムチーズサンドイッチに、ポテトチップスの袋と、チョコレートグラノーラバーがついたセット、それにダイエットコークを頼んで5ドル強。サンドイッチのお味の方は…、これ以上ドライなサンドイッチはあるだろうか(いやありはしない)という感じ。マヨネーズもマスタードもついていないパンの間に、ハムとチーズが挟んであるだけ。一つはやっとダイエットコークで流し込むようにして食べたけど、もう一つはちょっとだけかじって、ゴミ箱行き。まーこんなところで美味しい食事ができるなんて期待はしてなかったけど、あれはちょっとヒドイんじゃないのって感じ。こんなことならどこかで買った昼食を持参するんだった。

 腹ごしらえをした後は、Big Roomのトレイルを歩く。これは、Natural Entranceのトレイルよりももっと見応えがあった。とにかくスケールがでかいんだよね。本当に様々な形の鍾乳石。僕はDraperiesと呼ばれる、カーテンのような鍾乳石がすごく好きだった。あと、色々な人の旅行記でも話題になってた「おっぱい」とか(笑)。人だかりがしててみんなクスクス笑ってたもんね。中でも気に入ったのが、Doll's Theater。小さなオープニングに針のような鍾乳石群が劇場のセットを作り出していて、その中に鍾乳石のできかけみたいな「人形」が立ってる感じ。これは人によって見方が違うんだろうな。こんなものを自然が作り出すなんてすごいよなー。

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Hall of Giants

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説明不要

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Doll's Theater

 Big Roomのトレイルは近道コースとフルコースと二つあって、僕はフルコースの方を歩いたんだけど、それでもまだ3時のKing's Palaceツアーの時間まではまだ一時間もある。歩いてるときはいいんだけど、立ち止まったり休んだりすると、長袖のシャツを着ているとはいえ、汗が乾いて年間一定13度の温度がとても寒く思えてくる。Big Roomから帰ってきて、売店エリアで時間をつぶしてるときには、本当に凍えるほど寒かった。車までジャケットを取りに帰ろうかと思ったけど、エレベータがどれだけ混んでるかわからないしってことで、温かいカプチーノを飲んで我慢することにした。風邪を引かなくてよかったぜぃ。

 King's Palaceのツアーは、売店エリアのすぐワキから始まる。Memorial Dayということで、戦争で死んだ人たちに捧げるために、3時に"Moment of Silence"(いわゆる黙祷)を公園中で行ってから、ツアーが始まった。このツアーは一般客は入れないKing's Palace、Queen's Chamber、Papoose Room、Green Lakeなんかを見ることができる。さすがに金を取るだけあって、King's PalaceやQueen's Chamberの豪華さはハンパじゃなかった。とくにQueen's Chamberの素晴らしいDraperiesには驚きの声があがってた。途中でみんなで岩に腰掛けて、レンジャーが全ての明かりを消して、洞窟本来の姿を味わうっていう経験もできる。自然光が全く入らない地下200m以上の場所での暗闇。闇が体にまとわりついてくるような、すごく「濃い」闇を体験した。このためだけにでもこのツアーは参加する意義があると思う。最後のGreen Lakeは、透明なでも少し緑がかった水を湛えた小さな泉。透明だから底が見える。単なる浅い泉かと思いきや、なんと深さが7フィート(約2.1m)もあるそうな。浅く見えるのは目の錯覚なんだってさ。これはちょっと驚いたね。約1時間半ほどのツアーを終えて、エレベータで地上に戻ってきた。地上の暖かさは、凍えていた体にはとても気持ちよかった。「ラストニア、わたしの国…」とか台詞を言いそうになっちゃったりして(もう分かる人少ないかなぁ(笑))。

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Green Lake…見た目は浅い池なんだけど


あれがコウモリ??

 バットフライトの時間、7時15分までにはまだ時間があったので、モーテルに一度戻ってチェックインして、6時半くらいにNatural Entrance前のアンフィシアターに行くと、すでの大勢の人たちが座っていた。後から後からどんどん人が集まって、レンジャーが話を始める7時15分には、ほとんど満席になってしまった。このSamuelって名前のレンジャー、話し方がとても芝居がかったヤツで、なんだかラスベガスにショーを観に来たかのような気になってしまった。いきなりこのレンジャーが帽子からコウモリを取り出しても不思議じゃないような、そんな雰囲気。コウモリの生態についての話を、観客を交えながらいろいろと話してくれる。とにかくコウモリが飛び立つ時間なんて予測できないので、話をする方は大変だと思う。ちなみにこの2週間くらい前、レンジャーの話を始めるのが7時だったとき、いきなり7時にはコウモリが飛び立ってしまったそうな。今回、Natural Entranceに渦巻くコウモリの群れを見たのは、7時半をちょっと回ったとき。音も立てずに渦を巻きながら次から次へと洞穴の中から出てくるコウモリたち。想像してたのとは大分違ったな。もっと大きなコウモリを考えてたんだけど、羽を広げても手のひらくらいの大きさしかないとても小さなコウモリたち。蝶だっていっても納得しちゃう感じ。あと、キーキー音を立てて飛ぶのを想像してたんだけど、全くの無音状態に驚いてしまった。とにかく黒い渦巻く群れが洞穴の入り口から空へ向かって後から後へ出てくる感じ。なるほど、これは感動かもしれない。何千匹もいるコウモリ、あんなに一斉に飛び立って、そんなに食べるものがあるのかな?

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コウモリ達が飛び出してきた瞬間

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群れをなして空の彼方へ飛び去っていく

 「地球の歩き方」には前列右側が一番見やすいって書いてあったけど、これはどこでも一緒だと思う。強いて言えば、僕の座った最後列あたり、アンフィシアターの中央の通路側辺が、洞窟のコウモリも飛び立った後の群れも見やすいし、見飽きたらすぐに席を立って帰れるのでオススメ。5~10分見たら僕は十分だと思ったので、帰りの道が混まない内にモーテルへと車を走らせた。9時で閉まっちゃうって聞いたレストランで食事もしたかったしね。途中で二度も鹿が道に飛び出してきて、急ブレーキをかけなきゃいけなかったのには驚いた。

 レストランに入ると、客は僕の他に2グループほどしかいない。ワインをカラフェで頼んで、フィレミニオンのステーキを注文する。酒が飲みたかったからワインは本当に美味しく感じた。ステーキはミディアムレアで頼んだのに、ウェルダンぎみで出てくるなんていう微笑ましい事件もあったけど、ここのレストランには多くを求めちゃダメだよね。空腹は治まったし、ほろ酔い加減で幸せになりました。僕が食べ始める頃には、レストランはバットフライトから帰ってきた人たちで一杯一杯。ウェイトレスは「いつもこうなのよ」って言って忙しそうにあっちこっち回ってたけどね。んなわけで、やっぱりバットフライトは最後まで見ないうちに帰途につくってのが正解デス。
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by alexsea | 2002-05-27 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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