From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ニュージーランド・オーストラリア コーラスツアー: RotoruaからAucklandへ
RotoruaからAucklandへ … 2月20日(木)

 さて次の日は、昨日時間がなくて行くことができなかった地熱地帯から観光が始まった。実はココは今回の旅行の中で一番期待が大きかった場所。マグマの活動が活発な場所なので間欠泉やマッドプールがある。Yellowstoneには行ったことがないんだけど、聞くところによるとここはその縮小版みたいな感じらしい。そういう不気味な風景大好き人間僕としては、バスの中からワクワクを隠せなかった。

 まずは入り口でマオリ族のガイドからの案内を聞いてからマッドプールに行く。マッドプールとはボコボコと音を立てて沸き立っている泥の沼。ボコッボコッと音を立てながら煮えくり返っているような泥の沼は不気味そのもの。感動したなぁ。他のみんなもスゴイって言ってたけど、僕はそこに一日中いて泥がボコボコ言ってるのを見ていたい感じだった。

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マッドプール
…のクロースアップ

 次はそのすぐ横にあるPrince of Wales Feathers Geyserと言われる間欠泉。実は僕、間欠泉を見るのは生まれて初めて。小さい頃『地球のひみつ』とかいう学習漫画で間欠泉のことを読んでから、行ってみたいとずっと思ってた。間欠泉はアメリカのYellowstone国立公園が有名だけど、まだ行ったことがないからね。吹き出す温泉に含まれる石灰によってできた白いテラスの向こうに、かなりの高さで吹き上がっている間欠泉が見えた。間欠泉とはいえかなりの頻度で噴き出しているらしく、待つってことが全然なかったからラッキーかな。ガイドの話によると、なんでも昔は石鹸を投げ入れることによって化学反応を起こして人工的に噴き出させていたらしいんだけど、それによって噴出の頻度が減ってしまったり、町の家のガレージから温泉が噴き出すようになったりしたために、国がこれを禁止して、もう20年以上やっていないそうな。でもそのお陰で噴出の頻度は正常化して、今では5~15分の間隔で噴き出すらしい。やっぱり自然に手を出すと怖いよなぁ。そこら中に充満している硫黄の匂いは、箱根の大涌谷を思い出させる。大涌谷では硫黄の匂いが強い所では「立ち止まらないでください」っていう看板が出てたけどここでは何もないから、ガイドに「硫黄の匂いをずっと嗅いでると体に有害じゃないの?」って聞いてみたら、「そんなことはないよ。鼻の通りをよくしてくれるよ」だって。どっちが本当なんだろう? あぁ、でもここに来れてよかった。Yellowstoneはもっとスゴイらしいことを聞いたから、なんとしてもぜひ行ってみなければ。

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勢いよく噴き出す間欠泉
石灰によってできたテラス

 時間があればずっと見ていたい感じだったんだけど、いかんせん僕たちは分刻みのスケジュールで動いている身。後ろ髪を引かれながら間欠泉エリアを後にした。帰り道に寄ったのがキーウィハウス。ここでは初めて、生きて動いているキーウィという鳥を見ることができた。撮影は禁止だったから写真は撮れなかったんだけど、以外に大きいのにビックリ。手のひらに乗るくらいの大きさだと想像してたんだけど、体だけでバスケットボールくらいの大きさはある。長い長い口ばしで地面をグリグリ掘ってる様はとても可愛かった。今まで写真でしか見たことがなかったもんな。ニュージーランド人が自分たちのことを「キーウィ」という愛称で呼んでるくらい、この鳥はニュージーランドの象徴のようなもの。マオリ族がニュージーランドに来るまでは、この土地には4本足の動物はいなかったんだって。鳥たちの天国のような場所だったらしい。でも人間が犬や猫、他の4本足の動物を連れ込んだために、空を飛べないキーウィのような鳥は急激に数が減ってしまったんだって。モアという身長3mにも及ぶ巨大な鳥は人間と他の動物によって絶滅されてしまったので、今では骨格標本しか残っていない。なんとも悲しい話だ。

 ギフトショップでグリーンストーンのペンダントを買った後、バスは次の目的地Rainbow Farmへと向かう。ここではファーミング、すなわち農耕に関するショーが見れるんだけど、最初ははっきり言ってあまり期待してなかったんだよね。ただ牛や羊がいて、触ったりできるだけだろうと思ってた。ところがどっこい、始まってみてビックリ仰天。確かにファーミングに関するショーなんだけど、2人の司会によって面白おかしく進むショーは見ていて全然飽きなかった。それどころか笑いが止まらなかったくらい。最初は映画“Babe”に出てきたような、羊たちを犬が追って柵の間を通り抜けさせたり、囲いの中に入れたりする。これがものすごい技術。犬と人間の協力の賜物って感じ。Babeでは見たことがあったんだけど、実際に見るとやっぱり目を疑っちゃうくらいの技術。マジで脱帽。その他牛の乳搾りを観客参加でやってみせたりとかして、うちのコーラスのRobertがいくらトライしても全然絞れなかったりして大爆笑。羊は実は一頭NZ$40~60の価値だってことを聞いたりとか、羊毛を刈る実演があったりとか、最後には観客10人くらいが赤ちゃん用のミルク飲みを持って舞台に出て、何が始まるのかと思ったら、子羊の群れがワキから出てきてミルク飲みに飛びついたりとか。もうとにかくカワイイ、カワイイの連続で、笑いが絶えない素晴らしいショーだった。今、Babeが観たくて観たくてたまらない。シアトルに帰ったらすぐに観ることにしよう(笑)。

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羊を追うHuntawayという犬と
自分の思う方向に羊を動かす
Strong-Eye Heading Dog

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面白おかしくショーは進む
羊毛刈りの実演
大人しい羊にビックリ

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コーラスのRobertも乳搾りに挑戦
「全然出ないんですけど…」
子羊たちが走り出てきたときには
観客全員「かわい~」のため息

 童心に戻って思いっきり楽しんだ後は、道のすぐ反対側にあるRainbow Springsへ。ここはニュージーランドの自然を紹介している場所。ニジマスのプールからスタートした後は、うっそうと茂った木の間を通って、色々な鳥を見たりする。このルートの終わりにはまたキーウィを見れる場所があって、今度はフラッシュ禁止ってだけだったからしっかりビデオに撮ってきた。後で売店のお姉ちゃんに、「キーウィ起きてた?」って聞かれて「走り回ってたよ」って答えたら、「それはラッキーね。いつも寝てるのに」って言われて、2回とも起きてるキーウィを見れたことに感謝。ここのカフェで昼食をとった。ビーフカレーがあってそれを食べたんだけど、どう考えても日本のカレーの味。レトルトを使ってるみたい。日本人観光客が多いからなのかな。

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ニジマスの池
子豚はとってもプリティー

 思いっきり観光をした後はバスに戻って、いよいよAuckland(オークランド)に向けて出発する。約3時間の予定。途中で一度トイレ休憩した以外はほとんど寝てたんじゃないかな。Aucklandの近くになると、モーターウェイ(こっちではフリーウェイのことをこう言うらしい)も広くなってきて渋滞もしてくる。思ってたよりもAucklandは大きな街らしい。まるで東京みたいに、街のかなり外から住宅やビルでごった返している感じ。車と人で溢れるダウンタウンに入って気づいたのが、バスから見える人々の80%以上が黒髪だってこと。周りを見ても日本、中国、台湾、韓国のレストランとかが軒を連ねてるし。いかにこの街が人種のメルティング・ポットかってことを思い知らされたな。

 ウォーターフロント、Prince's Wharfのすぐ前に位置するCopthorn Harbour City Hotelにチェックインしたのは5時を回った頃。ここは目の前にAmerica's Cup Villageがあるし、部屋からはWaitemata Harbourが見渡せるので素晴らしいロケーション。部屋はすごく平均的で、とても豪華とは言えないようなものだけどね。問題のAmerica's Cup、なんでもこの日のレースは風がよくないのでキャンセルになってしまったそうな。次のレースは土曜日。America's Cup VillageのThe Viaduct Grillというレストランで、ミネストローネとケイジャン風ミートローフを食べた後、7時半にバスが迎えに来て、Aucklandのホストコーラスによるパーティーに行くことになる。ここのコーラスと次の日にジョイントコンサートを演る予定なのだ。

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部屋から見える景色
すぐそこにAmerica's Cup Village

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ミネストローネ
美味しい!
ケイジャン風ミートローフ
いまいち…

 着いた場所は住宅街の一角にあるただの建物。ところが中に入ってみると、布を垂れ下げてデコレーションをしてあるわ、真ん中に大きな火は燃えてるわ、スモークは炊かれているわですごい演出。DJは50~70年代の音楽を中心に流してる。シャンペンやワインも飲み放題で、こんなにすごいパーティーだとは思いも寄らなかった。金かかっただろうなぁ。このパーティーの目的はこのコーラスのメンバーと知り合いになることなんだけど、いかんせんこういうところでシャイな僕は相手に話しかけてもらえるまで話せない性質なので、隅っこの方でワインをガブガブ飲んでたくらい。一人、元はカナダのコーラスにいたっていうEvanってアジア人系のヤツといろいろ話せたくらいかな。彼はカナダからニュージーランドに移ってきて半年くらいしか経ってないんだけど、とてもこの場所を気に入ってしまったらしい。気候はいいし、人は親切だし。わかる気がするな。最後の方はダンスパーティーになってたけど、僕は引きずり込まれて仕方なくいやいやちょっと踊っただけで、すぐに抜け出してきちゃった(笑)。10時過ぎにバスが迎えに来たので、僕は第一陣としてホテルに戻り、次の日に備えて寝ることにした。この頃にはもう耳の痛みや不快感はだいぶ消えてたんだけど、あまり無理はしたくなかったし。
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by alexsea | 2003-02-20 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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