From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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地球という不思議・イエローストーン: 行きはよいよい、帰りは怖い
行きはよいよい、帰りは怖い … 8月11日(月)

 今日は人の家だということでちょっと遅く8時頃起きて、Jacksonの町のダウンタウンまで歩いて行くことにする。快晴でとても気持ちがよくて、ダウンタウンまでの4~5ブロックは本当にスグに感じた。Jacksonのダウンタウンといえば、中心の公園タウンセンターにあるエルクのツノで作ったゲートが有名。僕は行くまでは一つだけだろうと思ってたんだけど、四方四箇所にゲートがあって、さすがに圧巻だった。

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エルクのツノで作ったゲート

 Jacksonの町は本当にとてもカワイイ。西部劇の昔の町がそのまま近代化したって感じ。ワシントン州のWinthropも西部劇の町を真似て作ってあるけど、いかんせんあれは作り物。ここは昔からカウボーイがよく利用していた、本物の西部劇の町らしい。

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昨日連れて行ってもらったMillion Dollar Cowbow Bar

 Aurelioオススメの朝食の店Bunnery(バナリー)には行列ができていた。15分くらい待った後中に入って食べた朝食はやはり最高! 僕はハムとスイスチーズが中に入ったクロワッサンと、目玉焼きとハッシュブラウンのセット。Bunneryはベイカリーだけあって、このクロワッサンが最高だった! 以前Michaelと一緒にFour Seasons Hotelで働いていたというここのオーナーが、僕たちが食べ終わってから一緒のテーブルにコーヒーを持って話しに来てくれた。こういう大人気の店のオーナーと知り合いになれることが嬉しいのって、やっぱり僕ってミーハーなんだろうか?(笑)

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Bunneryの外はこんな行列
最高に美味しかったクロワッサン

 朝食後はまた歩いてAurelioの家まで戻って、いざ観光に出発することにする。もうここには戻ってこないから、荷物もまとめて車に詰め込んで出発。最初の目的地はNational Wildlife Museum of Art。ここは昨日ティトンから来るときに通り過ぎたところで、どことなく遺跡のような雰囲気を持つ建物がとても印象に残っていた。名前の通りワイルドライフに関するアートを集めてあって、すごく良かった! 今にも動き出してきそうな動物のブロンズ像とか、「これ売ってたら絶対に買いたいのに!」とか思う油絵とか。それにここから見える景色がキレイなんだ。平原の向こうには低い山が連なっていて、本当に気持ちのいい景色。

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アートの向こうには気持ちのいい景色

 美術館の後は、またゲートを通り抜けてティトンに向かう。AurelioがこれからJenny Lakeの向こう側にある滝までのトレイル(Hidden Fall Trail)に連れて行ってくれる。Jenny Lakeのビジターセンターの駐車場に車を止めて、湖岸まで歩いて行った。湖は穏やかで、晴天の空を映し出していてとてもキレイ! ここでAurelioが家で焼いてきてくれた目玉焼きとハムとチーズをパンに挟んで、湖岸でのランチにした。いやー、極楽極楽。清涼な風と絵に描いたように素晴らしい景色で、このサンドイッチが一段と美味しく感じてしまう。ティトンはイエローストーンのおまけのつもりの旅だったんだけど、なんのなんの、これじゃどっちが主役かわからなくなってしまう。あー、ここにウチの犬Foxも連れてきて、ワインとチーズでピクニックしたいなぁ(笑)。

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ゲートの近くでカメラタイム

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サンドイッチを作るAurelio
この絵に描いたような景色!

 ランチの後は、Jenny Lakeの対岸まで有料のボートで渡って(15分くらい)、それからHidden Fallまでのトレイルを歩き始める。このトレイルヘッドまでボートを使わずに歩いてくるトレイルもあるんだよね。最初Aurelioは、このトレイルで対岸まで来て、それから滝に行って、帰りはボートっていう感じに考えてたらしいんだけど、僕の67歳の母のことを考えて滝へのトレイルだけにしてくれた。これだけだったら20~30分の簡単トレイル。行きは登りばかりだからちょっとキツかったけどね。途中で雷も鳴り始めてポツポツ雨も降ってきたりしたんでどうしようかと思ったけど、すぐに止んだからよかった。本当にここらへんの天気は変わりやすいよな。さっきまであんなに晴れてたのに。丸太の橋を渡ったりした後、Hidden Fallに到着。なるほど名前の通り、木になんとなく隠されていて、このビューポイントがなかったらわからない感じかもしれない。日本の白糸の滝といった風情で、しっとりとした情緒があったと思う。ここからちょっとだけ下りて違う道を少しだけ上ると、Jenny Lakeを見渡せるポイントに出る。この時点でもう結構疲れちゃってたんだけど、ここからの景色はその疲れを吹き飛ばすくらいキレイだった。

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Hidden Fall
Jenny Lakeを見渡すポイント

 さて一息ついた後は、ボート乗り場までの道を下っていく。途中で母親らしき人が「このくらいの小さな女の子を見かけませんでしたか?」と色々な人に聞きながら上ってきた。どこかではぐれてしまったらしい。結構必死な形相でどんどんトレイルを上っていく。すぐに見つかればいいんだけど…。でもこういう山道で子供から目を離しちゃいけないよね。

 ボート乗り場に着くと、すごい行列! こりゃかなり待たなきゃいけないなぁと思いはじめた頃、不吉な雷鳴がまた聞こえてきた。案の定雨が降り始めて、今度は雹まで降ってきた。何も雨具を用意してなかったもんだから、近くの木の陰に隠れることが精一杯。あちこちから「うぎゃー」とか「どひー」とかの声が聞こえてくる。なにせ列の中にいるもんだから、いつも木の陰にいれるわけではない。ボートも雨天のことを心得てか、対岸から来るボートには誰も乗せずに急スピードを出して来てくれてた。でも30分ほども雨の中でボートを待たなきゃいけなかったのがツラかった…。寒い~! これじゃまさに「行きはよいよい、帰りは怖い」だよ。でも人ってこういう状況に陥ると、なんとなく周りの人と連帯感が生まれるみたいで、みんなしきりに周りの人と歓談してた。僕たちの前にいたアメリカ人女性はもっと高い場所から帰ってきたばかりのようで、ちゃんとした登山用具を背負っていて、ちゃんと雨ガッパも持ってる。その人といろんな話をしながらこの雨を乗り切って、やっとのことでボートに乗り込んで対岸に帰ることができた。ボートに乗ってる途中でもう雨は止んで、空気が暖かくなっていくのが肌で感じられる。あー、暖かい世界に帰っていけるのは幸せの一言! でもトレイルも楽しかったけど、こういうハプニングってのも後になってみるといい思い出になるよね。

 駐車場でAurelioと別れて、Old Faithfulまでの道をひた走りに走る。2時間ほどでOld Faithful Innに着いた後は、お風呂に入ってゆっくり休んで、バーでカクテルを一杯ひっかけて、予約していた8:30にレストランに行った。今回は僕はフライドチキンを頼んだ。これが大正解! 皮はパリッとしていて、でも中はとてもジューシーで、本当に美味しい。さすがアメリカの伝統的な料理だけあるよな。こないだのチキンよりも100倍感動した。イエローストーン最後の夜を締めくくるのに相応しい食事だった。

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フライドチキンは美味しかった~!

 食事の後はOld Faithful Geyserが見えるテラスに出てちょっと一休み。ガイドブックに「夜はライトアップされる」って書いてあったから聞いてみたんだけど、そんなことはやってないんだって。ライトを点けると動物を驚かせてしまうかららしい。なるほどね。それじゃ月明かりで間欠泉を見るってのもオツだよなって思って待ってると、「もうすぐ10時だから閉めまーす!」とのこと。周りで座ってた人たちもブツブツ言いながら立ち上がってた。外まで見に行くのもナンだしということで、おとなしく部屋に帰って寝ることにした。

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Old Faithful Innのロビーエリア

 明日は帰るだけの日。4日間詰め込めるだけ詰め込んだ旅だったけど、ずっと来たかった国立公園だけあって本当に感慨深かった。国立公園好きだってのに、その総本山とも言えるイエローストーンに行ったことがなかったので片身が狭い思いだったけど、これからは胸を張って「行った!」って言えるぞ(笑)。イエローストーンって、国立公園のアミューズメントパークのようなところだと思う。本当に様々な顔を持っていて、アメリカの自然がどういうものか、そのアウトラインを知りたい人には持ってこいなんじゃないかな。隣のグランドティトンも天国のようにキレイだったし。今度はまた冬にJacksonのAurelioの家を訪れてみて、冬のティトンの山並みも見てみたいな。クリスマスにはJacksonの街もキレイかもしれないなぁ。

 あー、本当に行ってよかった!!
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by alexsea | 2003-08-11 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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