From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ニューヨーク2005: ニューヨークの真髄
ニューヨークの真髄 … 5月20日(金)

 ……強烈な頭痛で目が覚める。あー、ワインをたくさん飲んだ後にマティーニなんか飲むんじゃなかった。もっと寝ていたかったけど、今日はMoMA(Museum of Modern Art)の10:30のチケットを買ってあるから、そんなにのんびりもしていられない。頭痛の薬と一緒に水をがぶ飲みして、この二日酔いが早く治ってくれることを祈るばかり。

 MoMAはホテルから道を挟んだ向こう側にあるから、そんなに歩かなくていいのが嬉しい。雨も降ってたし。でも朝のこのニューヨークの匂い、すごく懐かしかった。ニューヨークって本当に独特の匂いがある。西海岸よりもずっとフォーマルな服装をしたビジネスマン、街の角に店を出そうとしているホットドッグの屋台、シアトルよりもずっと早足で歩く人たち……。あぁ、これがニューヨークだよなぁ。

 MoMAに到着してビックリ。ものすごい数の人たちが行列を作ってる! これが全部チケットを持ってる人だったらどうしようと思いながら係の人に聞いてみると、MoMA自体は10:30からだからまだ開いてないけど、チケットを持っている人はミュージアムストアから中に入って待つことができるんだそうな。あー、よかった。あの行列はやっぱりチケットを買う人の列だった。パリと同じく、ここでも前売りのチケットは効力絶大! インターネットで簡単に買って家でチケットをプリントアウトすることもできるので、これから行く人には超オススメ。

 中で開館を待つ列に並んでいたら、バックパックや傘は預けなきゃいけないと言われる。仕方がないからコートチェックでも並んで預けてから入館したら、バックパックを持って入ってる人がたくさん! なんだよー、チェックがアバウトだなー。いいならいい、ダメならダメってちゃんと全員チェックしてくれよー。ちょっとやりきれないものを感じながら、一番上の階から見ていくことにする。

 このMoMAは最近新装オープンしたばかり。とてもキレイな館内は、有名な作品で埋め尽くされていた。ピカソ、ダリ、モネ、etc。いくつか気に入った作品もあったけど、やっぱり”Modern Art”というだけあって、ちょっとおかしな感性のものが多い(笑)。でも二日酔いの頭痛と空腹(朝何も食べなかったから)で、じっくり見ているのがだんだん苦痛になってきたので、あまり興味のないアーキテクチャー関連の展示なんかは流し見だけすることにした。それにしても展示作品は多い。じっくり見ようとすると丸一日かかっちゃうんじゃないかな。お腹が空いてくると不機嫌になってしまう僕は、見るものだけ見たらさっさとMoMAを後にすることにした。

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こんな感じの絵、結構好きなんだよな

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なんか怖すぎなんですけど

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なぜヘリコプターが?!

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有名なモネの睡蓮(だよね?)

 今日の昼食は「どっかのデリ」としか予定表に書いてなかった。いつもはキッチリと予定を立てる僕なんだけど、たまにはこんなのもいいかなと思って。ガイドブックを見てみると、デリで有名なCarnegie Deli(カーネギー・デリ)がホテルから1ブロックほどのところにあることを発見。そんじゃ折角だから行ってみましょうか。

 Carnegie Deliは、外から見ただけではレストランが中にあるなんて思えない場所。入ってすぐのところは、色々な種類の肉が所狭しとカウンターに並んでいる普通のデリ。ところが奥に入って行くと、壁という壁が著名人の写真とサインで埋め尽くされたダイニングルームがある。みんな写真に気を取られてるから気づかないけど、食器やテーブルは本当に質素で涙が出そうなくらい。こんなんで本当に有名なデリなわけ?って思いたくなる感じ。でもやっぱりこれだけの有名人が出入りするくらいなんだから、何かわけがあるんだろうな。

 テーブルはみんな6人ほどの相席。テーブルについて15~20分してもオーダーを取りに来ないから、一緒のテーブルに座っていた人たちもしびれを切らしたみたい。他のテーブルに僕よりも後に来た人たちはもう食べてるんだもん。同じテーブルの隣に座った人が大声でウェイターのおじいさんを呼んで、なんとか注文することができた。食べ終わったものだと思ってたのかな(笑)。

 メニューには本当に色々なものが並んでいて目移りしちゃうけど、デリなだけにやっぱりここの王道はサンドイッチでしょう。というわけで、パストラミ・サンドイッチを注文することにした。注文して約5分(速い!)、厚さが15cmはあろうかというサンドイッチが目の前に登場。……こんなのどーやって食べんだよ(笑)。まあ量が多いとは聞いていたけど、まさかこれほどとは。だいたい僕はモノグサで、食べにくかったり(魚とか殻つきのカニやエビとか)、手が汚れたり(スペアリブとか)するものがとても苦手なので、これが出てきたときには一体どう食べてやろうものかと、ゆうに30秒は考え込んでしまった。仕方がないので横からかぶりついたんだけど、パストラミしか口に入ってこない。しかも逆側からは溢れたパストラミが逃走するし。味は確かに美味しい。ちょっとスパイスが効いてて、肉の味は柔らかだし。でも食べるのに四苦八苦してるようじゃ食べた気にならないよ~。しょうがないので、上におまけのように乗ってるパンを取って、中のパストラミの上半分を皿の上に出してからまたパンを乗っけることで、半分の厚さのサンドイッチが出来上がり。これでやっとサンドイッチらしく食べられるってもんだ。食べ終わった後には、皿の上には山盛りのパストラミが残っちゃってたけどね。あ、そうそう。「テーブルのみんなで一緒に」ってついてきたピクルスが最高に美味しかった! 浅漬けっぽいってのかな、あの鼻を突くようなツンとした匂いがしなくて、ポリッと食べてみると日本のキュウリの漬物のような味。パストラミサンドイッチよりも、このピクルスの方に感動しちゃう僕って一体。

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有名なカーネギー・デリ

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この厚さ…手がベトベトになっちゃう

 この頃になるともう頭痛はだいぶ治まっていて、満腹にもなったせいで気分も良くなってた。それじゃちょっとFifth Avenueあたりに行って、通りを南下しながら店見物でもしましょうか。ホテルの前の道を通ってFifth Avenueに抜ける前に、『Sex And The City』で人気に火がついたManolo Blahnikの店を偶然発見。ウィンドウ越しに中を見てみると、なるほどカラフルで可愛らしい靴が盛りだくさん。大勢の女性がこの靴に虜になるのもわかる気がする。変な話だけど、こういう店やきれいな宝石店を見るたびに、女の子が羨ましくなることがある。別にManoloのヒールを履きたいとかじゃなくて(爆)、女性には選択肢が一杯あるから。男はカジュアルでよければ選択肢があるけど、フォーマルウェアとなると、スーツもタキシードも似たり寄ったり。靴もみんな同じような感じで本当につまらないし、宝石ともなると指輪とカフリンクくらいじゃん? 「おおっ! あのスーツ、斬新でかっこいい! 着たい~!」と思わせてくれるような目を引くようなデザイン、誰か作ってくれないものだろうか。

 Fifth AvenueではArmani ExchangeやKenneth Cole、Saks Fifth Avenueなんかに入ってみたんだけど、あまり欲しいものが見つからなかった。それとさー、Armani Exchange。確かにArmaniの一番下のクラスだってことは知ってるんだけど、こんなに若々しい服しかなかったっけ? 以前メルボルンでArmani Exchangeの店に入ったときには、僕の好きな服が目白押しで何着も買っちゃった覚えがあるけど、今回入ったときには、10台の後半から20台前半といった若者用のへんなTシャツなんかばっかり。残念だなー、方針を変えちゃったのかなぁ? Kenneth Coleは僕の好きなブランドで、シアトルの店には足繁く通ったりしてるんだけど、当たり前かもしれないけどシアトルの店と同じようなものしかなくて、ここもパス。Barney’sは見つかったら入ろうと思ってたんだけど、見つからなかったからいいや。

 Fifth Avenueを南下して、それからTimes Squareの辺りを横切って、地下鉄の駅へ。ニューヨークに来る前に、ネットで僕の好きなアーティストStephen Hannock (http://www.stephenhannock.com/)のことを調べてたら、彼の絵があるギャラリーで展示中だということを発見。今回の旅行のプランに組み入れてしまったというわけ。ニューヨークの地下鉄って、93年のクリスマスにフォトンで一緒だったAlpha-2さんと来た時以来だったんだけど、その料金の高さにビックリ! 片道$2?? こんなに高かったっけ? まぁ日本の地下鉄も似たようなものだから仕方ないけど、前はこんな高くは感じなかったはずなんだけどなぁ。

 地下鉄で23rd Street駅で降りて、チェルシー地区にあるMcKenzie Fine Artを目指す。どんなギャラリーか知らなかったんだけど、着いてみると一つのビルの中に小さな部屋がいくつもあって、それが個々のギャラリーになっているようなところ。McKenzie Fine Artはその中の一つにあった。中に入ってみると、初めて実物を見るStephen Hannockの大きな絵が3点! 彼の絵を好きになったキッカケは、『Architectural Digest』という雑誌。以前定期購読してたんだけど、その中で歌手のStingの家を紹介した記事があって、その中の部屋に飾ってあったのがStephen Hannockの絵。真ん中を流れる川、その横に立っている異常に横に伸びた木。なんということもない風景画だったんだけど、その雰囲気に妙に心を奪われた。アーティストの名前を覚えておいたら、今度は『What Dreams May Come』っていうRobin Williams主演の映画の中に、重要な役割を果たす絵として登場してた。見た瞬間に「あっ!」って思ったんだけど、クレジットを見てみるとやっぱりStephen Hannockの絵だった。それから彼の本とか買ったりして、密かなファンだったんだよね。でも実物を見るのはこれが初めて。写真ではわからなかったんだけど、風景の中に手書きのメッセージが一面に書かれてるんだよね。それに雑誌の記事みたいなものもベースに貼られてるし。山なんかのラインに沿って、ちょっと見ただけじゃわからないように、細かい手書きのメッセージがそこらじゅうにある。これにはビックリした。個人的にはこれがない方が好きなんだけど(笑)、この非凡さもなかなかいい。3点の絵は最新作らしく、どれももうすでに売却済み。ギャラリーの人は誰かと話し込んでいたので、価格帯を聞くことができなかった。でもたぶんものすごく高いと思う。1,000万円以上とかするんじゃないかな(泣)。

 6時ちょっと前にホテルを出て、今夜の食事はかつ濱で。ここはネットで偶然見つけた場所で、ニューヨークで本格的なとんかつが食べられる場所らしい。ミュージカルが8時からだからそんなに時間のかかるディナーはできないし、舞台のプレミアム・シートを買ってしまったのでお金をセーブしなきゃいけない。なので、かつ濱での食事はピッタリだと思った。

 さすがに早い時間だからあまり客はいなかったけど、90%が日本人の客。ヒレかつ定食を頼むと、まず出てきたのが、すり鉢に入った白胡麻。どうやらとんかつを食べる前に自分で擂って、好みに応じてかけて食べろということらしい。こんなのは初めてだったからなんか楽しかったな。とんかつはカラッと揚がってて、サクサクの衣の中はふっくらとジューシーな豚肉。うーん、これは美味しいぞ。日本のとんかつ屋に迫る味をアメリカで食べられるとは思わなかった。胡麻の香ばしさも大きなプラス。ソースはちょっと平凡で軽すぎる感じだったな。でもとんかつが美味しいだけに、残念ながらご飯と味噌汁のマズさが引き立ってしまった。アメリカで美味しいお米を探すのは至難の業なんだけど、ここで出てきたご飯も独特の匂いがあって、あまり美味しいといえる代物じゃない。それに味噌汁。玉ねぎとニンジンが具に入っていて、なんか味噌汁というよりも味噌スープといった感じ。感心しなかったなぁ。ついてきた漬物は美味しかったけど。まあとんかつは美味しかったし、値段も安いのでよしとしますか。

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かつ濱

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アメリカでこんなとんかつが食べられるとは

 お腹が一杯になった後は、タイムズスクエアの前を通ってブロードウェイの劇場街へ。さすがにタイムズスクエアは「これがニューヨーク!」って感じ。様々なネオンに、ミュージカルの広告たち。なんか新宿が懐かしくなっちゃったよ。今回観る『Avenue Q』(http://www.avenueq.com/)はGolden Theatreという、ちょっと古めの劇場で。舞台に関して言えばピカピカの新しい劇場よりも、こういう年季の入ったようなところの方が僕は好きだ。なんていうのかな、舞台魂が染み込んでる感じ? まだ時間があったので、隣のアイリッシュ・パブに入って、ブランデー・アレキサンダーを飲みながら時間を潰すことにする。

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ニューヨークの顔とも言えるタイムズスクエア

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Golden Theater

 7:40頃に開場したんだけど、この頃にはもう30人以上の人が劇場の前に並んでたと思う。さすがに作品が作品だけに、年配の人たちはなんとなく少なく、ティーンエイジャーか20代の若者たちが多かったのが印象的。普通のチケットの倍の値段でプレミアム・シートを買ったので、さすがに素晴らしいロケーション。前から4列目のど真ん中! 舞台には『Avenue Q』のストーリーの中心となる、古びたアパートのセットがあって、舞台そでの右上と左上には2つ大きなプラズマディスプレイが設置されている。このディスプレイ、いつもこの劇場にあるものなのかなとこの時点では思ってたけど、どうやら『Avenue Q』のためのものらしい。

 いよいよ開幕! 『Avenue Q』のCDを毎日のように聴いていたので曲をほとんど覚えちゃってるから、今回100%楽しめるかどうか不安だったんだけど、100%どころか200%楽しめた! あー、本当にもう最高! 最初から爆笑、爆笑の連続で、劇場全体がハッピーなオーラに包まれてた。

 『Avenue Q』 に集う、パペット(人形)と人間たちの物語。大学を出たばかりのPrincetonは、自分の人生の目的が見つからないまま、住むところを探してAvenue Qにやってきて、そこでアパートを見つけ、そこの住人とドラマを繰り広げることになる。ルームメート同士のNickyとRod、「キミがゲイだったとしても、キミは僕の大切な友人さ」と歌う、『If You Were Gay』。Kate MonsterとTrekkie Monsterが同じ“モンスター”なので、Princetonが「きみたちは親戚?」と聞いたことでKateが「それって人種差別主義的発言よ!」と怒ることから始まる、『Everyone’s A Little Bit Racist』。Kateが幼稚園の子供にインターネットのことを教えようと歌ってるときに、Trekkie Monsterが横から口をはさむ、『The Internet Is For Porn』。PrincetonとKate Monsterのラブシーンで(人形同士のラブシーン!)、「Hの時にはどんなにうるさくしてもいいんだよ」とアパートの管理人が歌う、『You Can Be As Loud As The Hell You Want (When You’re Making Love)』。Rodにアパートを追い出されて落ち込んでいるNickyに、「そんなキミを見ていると自分が幸せに感じるよ」と管理人が歌う、『Schadenfreude』。……もうこのミュージカルの良さは口では絶対に言い表せない。パペットと人間たちがなんと楽しそうに歌い踊ることか! 一人でいくつものパペットの役をやっている役者もいるんだけど、そのトランジションも全然不自然じゃないし。あーーーっ、もう本当に最高! 2004年のトニー賞ベスト・ミュージカルを取っただけのことはある。Princeton役が変更されたことは知ってたんだけど、この日はそれ以外にBrian役もオリジナルの人じゃなかった。でも彼ら以外は全員オリジナル・キャスト。嬉しかったなぁ。新しいPrinceton役もさすがに上手かった! この『Avenue Q』、アメリカのツアーはやらないで、今年の秋にはラスベガスで開幕するらしい。その時点でブロードウェイの『Avenue Q』はどうなるのか僕は知らないんだけど、ラスベガスでも大反響を呼ぶことは間違いないと思う。大・大・大オススメのミュージカル!! ああ、自分があの舞台の上で演技できていたら、どんなに楽しかっただろうな…。

 興奮した頭を冷やしながらホテルに帰って、劇場で買ったTシャツやプログラムを部屋に置いてから、ちょっとバーに行って飲むことにする。今回の旅の主役『Avenue Q』。このためだけにニューヨークに来ようと思いついて、本当によかった…!

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夜のタイムズスクエアは本当に賑やか!

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by alexsea | 2005-05-20 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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