From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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運命を感じた東欧への旅: さらばポーランド、いざチェコへ
さらばポーランド、いざチェコへ … 8月23日(水)

 いよいよクラクフとお別れの日。市内ツアーにヴィエリチカ、それにアウシュヴィッツと、ガイドツアーが多かったから、自分で出歩く時間がすごく少なかった。またいつかここに来て、もうちょっとゆっくりと過ごしてみたい。この小さい街独特のしっとりとした感覚、好きなんだよな。

 バスは朝早く、チェコに向けて出発。途中Brno(ブルノ)のちょっと外にあるショッピングセンターのような場所で昼食。色々とあったんだけど、なんだかアジア風の食べ物が恋しくなってしまったので、Panda Expressのチャイニーズで、チキンと焼きソバのセットを注文。ショッピングセンターならでは!って感じの味だった。まぁお腹がふくれて満足だったけど。

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バスの窓からは牧歌的な風景

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お腹はふくれたけど…

 途中はほとんど寝て過ごしてたんじゃなかったかな。さしたるトラブルもなく、バスはプラハに6時過ぎくらいに到着。ホテルの前にバスが止められるような場所がなかったので、ドライバーは迷った挙句、普通のバスの停留所のような場所に止めてしまう。急いで荷物をバスから降ろして、Hotel Cesar Palaceにチェックイン。ここは旧市街の中心から約15分ほど歩いた場所にあるホテルで、新し目の場所らしい。最初に通された部屋は219号室! 僕は誕生日が2月19日だし、他にも219という数字に縁があることが多いので、鍵をもらったときには笑ってしまった。

 ところが! 219号室に入ってみると、タバコ臭くてたまらない。禁煙室を予約してくれてたらしいんだけど、どうもそれが通ってなかったらしい。喫煙室でもいいことはいいけど、このタバコ臭さはちょっと尋常じゃない。おまけにまたバスタブがなくて、シャワーしかついてないし(泣)。ツアーディレクターのMichaelに頼んでホテルにかけあってみてもらうと、今日は満室なんだけど、普通は使ってない部屋を見せてくれるという。案内に来た従業員が219号室に入ると、「うわっ、これはスゴイですね。僕はスモーカーなんだけど、それでも酷いと思いますよ」とのこと。見せてくれた部屋はエレベーターで降りてから階段を上がった、屋根裏部屋のような場所。最初はバスタブがついている部屋を探したんだけど、あってもとても小さくて、リラックスできるようには思えない。というわけで、タバコの匂いがしなくて、インターネットのアウトレットのある部屋ならいいと妥協(いくつかの部屋はネットが通っていなかった)。結局三角屋根の608号室に移動することになった。……しかーし! 実はこの部屋からネットに繋がらないことが発覚。しかもテレビの音声もおかしいし。仕方ないので今日はこれで我慢することにして、明日また新しい部屋を探してもらうことにした。ひー、のっけから大変だったよ。

 さて荷物を移動して、シャワーを浴びてさっぱりしたら、ディナータイム! 本当はプラハでちゃんとしたディナーができるのは今夜しかないんだけど、バスの長旅で疲れてるし、人気のあるレストランは予約なしだとツライと思ったので、ホテルのすぐ近くにあるU Fleků(ウ・フレクー)というビアホールに行くことにした。ここは創業1499年、プラハで最も古いビヤホールらしい。

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入り口の時計にはU Fleků(ウ・フレクー)と書いてある

 U Flekůに行く途中、大通りから同じ方向に向かって進んでいる大勢の団体観光客を発見。この団体がみんな同じ場所に行くんだったらとんでもないなーなんて思っていたら、案の定予感的中。U Flekůの前には黒山の人だかりが……。今夜は他の場所を探さなきゃダメかななんて思ってたら、グループの中の一人が中に入って聞いてみたら、団体は別の部屋にみんな行くらしい。団体に混じって中に入り、5人なんだけどというと、あっけなくすぐにテーブルに案内されてしまった。

 テーブルに座ってすぐ、頼んでもいないのに、ショットグラスを持ったおじさんがまわってきた。なんだかわからないけど、とにかく飲んでみようということで、みんなでトライ。んー、なんていうのかな、色々なスパイスが入っていて、ちょっと甘めで強烈な匂いのリキュールって感じ。アルコール度数はかなり高く感じる。聞いてみると、Becherovka(ベヘロフカ)というお酒らしい。なんでも100種類のハーブが使われている薬草酒で、食前酒や食後酒に飲まれるみたい。なるほどのスパイス感だった。胸が温かくなってくるのを感じる。これは人によって感じ方がそれぞれで、僕は平気だったけど、ひどくマズそうな顔をしている人もいて、結構楽しかった。

 またまた頼んでもいないのに、全員に黒ビールが置かれていく。うー、黒ビールは苦手なんだよなー。でもここの名物らしいし、飲んでみようかということでトライしてみると、今まで体験した黒ビールとは全く違う! 頭の中にあった黒ビールのイメージって、ちょっと甘みがあってどっしりと重たくて、全然僕が好きな味じゃなかったんだけど、これは甘さは全然なく、軽くて味もあり、普通のビールと変わりない感じ。これならいくらでも飲めちゃうぞ。

 メニューから頼んだ料理は、ローストポークに、ザワークラウトとクネドリーキが乗ったもの。ローストポークはよく煮込んであって味もどっしりしていて、とても美味しい。ザワークラウトは普通っぽかったけど、酢がよく効いていて箸休めにピッタリ。クネドリーキはチェコ独特のパンのようなもので、更には二種類乗って出てきた。白っぽい方はまさに蒸しパンといった感じ。黄色っぽい方は、ポテトかなんかを入れてあるのかな? 白いクネドリーキよりももっとネットリしていて、ちょっとだけ甘みもあって面白かった。

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飲み食いに夢中で写真をこれだけしか撮ってない…

 アコーディオンとチューバの演奏が店のあちこちで行われていて、とても賑やか。音楽と黒ビールと美味しい料理と楽しい会話。グラスに1/3ほどビールが残っていると、サーバーがどんどん次のビールを置いていくので、結局3杯ほどグビグビと飲んでしまった。アコーディオンとチューバが『フニクリ・フニクラ』を演奏し始めると、客の一部はそれに合わせて歌いだす。名前は忘れたけど、ロシアの民謡みたいな音楽が演奏されたときにも、大勢の人が歌っていた。ホール全体が一体になった感じで、ハッピー感が満ち溢れていて、すごく幸せになってしまった。こんな雰囲気って、昔ドイツに行ったときに一度感じて以来かな。ビールって人を幸せにする力があるのかも。もちろん観光客で溢れてる場所だったけど、地元の人もあちこちにいるみたい。いいよなー、こういうの。

 すっかりハッピーになった後は、どこにも出歩かずにホテルに戻って寝ることにした。明日はいよいよプラハ観光だ!
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by alexsea | 2006-08-23 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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