From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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運命を感じた東欧への旅: Unforgettable Dinner
Unforgettable Dinner … 8月28日(月)

 この旅の最終日は、ホテルのすぐ裏にあるカプツィーナー教会(Kapzinerkirche)から見ていくことにする。僕の部屋からも建物が見えてたんだよね。朝の9:30、朝食も食べる前に、オープンと同時に中に入る。ここはハプスブルグ家の歴代皇帝を含むたくさんの人たちが安置されている場所。この日のオープン直後だったから中はヒッソリと静まり返っていて、そんな中で数々の棺が置いてあるのを見ると、やっぱりちょっと不気味な気分になってくる。こんな時には、霊感がなくて本当によかったと思う。霊感のある人だったら何か感じたり見えたりしてたかもしれないし。でもやっぱり棺は豪華なんだよねー。昨日博物館でじっくりと勉強できたエリーザベトの棺も見ることができたし。面白かったのが、ここにあるのは心臓と内臓を取り除いた遺体であるらしいこと。心臓はアウグスティーナー教会、内臓は最初の日に訪れたシュテファン寺院に納められているらしい。ハプスブルグ家の慣習ということらしいけど、どうしてそういうことをやり始めたんだろう。オーストリアのトップに君臨していた人たちの墓所。ちょっと神妙な気分になりながら、この場所を後にした。

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カプツィーナー教会

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手前の棺がエリーザベトのものらしい

 朝っぱらからちょっと重い気分になっちゃったけど、お腹は空いたぞ。ということで、オペラハウスのすぐ前にあるスターバックスでラテてドーナツの朝食をとる事に。ホテルよりもうーんと安い朝食だけど、満足度はあまり変わらない。

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ドーナツ大好き!

 ラテで暖かくなって(外はやっぱり肌寒い!)、糖分とカフェイン補給もできた後は、色々とショッピングを楽しんでみることにする。まずはオペラハウスの中にあるアルカディア(Alcadia)というCD屋。今回の旅行で子供の頃クラシックを聴いてたときのことが懐かしくなってしまったので、ここでCDを物色してみることにする。モーツァルトは昨日モーツァルトハウス・ウィーンで買ったから、ここではスメタナの『我が祖国』を買ってみる。合唱バージョンじゃない『モルダウ』を聴くのはスメタナ博物館が初めてだった。帰ったらこの組曲を全曲聴くことができるぞ!

 この後はまだ午前中で人もまばらなケルントナー通りを北上して、シュテッフル(Steffl)というデパートに入る。ここはシアトルに帰ってきてから知ったんだけど、モーツァルトが最期に住んでいた家の跡らしいんだよね。今はかなりモダンな外見のビルになっちゃってる。ここではメンズコーナーで、ピエール・カルダンのオレンジ色のセーターを発見! ウィーンでしか買えないってわけじゃないけど、後でわざわざ探すのもナンだし。ちょっと値が張るけど、呼ばれちゃったからには仕方がない。ということでサクッと買ってしまった。この後はシースルーのエレベーターで最上階まで上がって、ここからの景色を堪能。低い屋根がたくさんある中、シュテファン寺院のモザイクの屋根がひときわ目立ってた。

 今回の旅行ではここまでずっと現地の料理を食べてきたけど(移動中にファーストフードの中華を食べたことは一度あったけど)、やっぱり二週間も日本料理を食べないと体が欲してる感じ。というわけで今日の昼は日本食。天満屋という日本料理屋に入ることにする。入ってみてビックリしたけど、かなり本格的な場所なんだよね、ここ。日本語で「いらっしゃいませ!」って言われるのが、かなり新鮮に感じてしまった。オーストリア人のサーバーもちゃんと日本語を話すし。僕が頼んだ唐揚げ御膳はかなり満足の味。ひじきや柴漬けも泣かせてくれるぜ。シアトルに住んでいる日本人がウィーンで日本の心を感じてしまうという、なんともインターナショナルな感覚だった。ここはウィーンに住んでたら足しげく通っちゃいそうな場所だったなぁ。

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天満屋の唐揚げ御膳

 ランチに満足した後は、お土産を買わなきゃねということで、ホテルのすぐ前にあるチョコレート屋でモーツァルトクーゲルンをたくさん買い込むことにする。これはシアトルにいたときに友達にもらっていたく感動したチョコレート。丸いチョコレートを噛んでみると、中に色々と違った味の層があって、個人的に大好物になってしまった。一番有名なミラベルのをたくさん買い込んだんだけど、シアトルに帰ってきてから調べてみたら、ミラベルのはオリジナルじゃないそうな! まあ美味しいからいいけど、今度はザルツブルグでしか買えないというフュルストのを食べてみたいぞ。

 ホテルに戻ってちょっとだけ昼寝した後は、いわゆるウィーンのヴェルサイユらしい、シェーンブルン宮殿(Schloß Schönbrunn)を訪れることにする。ここはホテルから徒歩10分くらいのところにあるKarlsplatzの駅から、U4という電車でたった6つ目のところ。ここは午前中に行くとツアー客で溢れかえっていて、ゆっくりと見ることができないらしい。そういえばヴェルサイユも朝一で行ったのに、すごい混みようだったもんなー。ガイドブックに午後3時頃がいいとのことが書いてあったので、それを中心にスケジュールを組んだ。駅から10分ほどのところにある宮殿には、観光客はたくさんいるものの、我慢できないほどじゃない。オーディオガイドを借りて、全室すべて見学することのできるグランドツアーを申し込むことにする。中は撮影禁止だったんだけど、やっぱり豪華は豪華だったねー。ただやっぱり何組かの団体客がいるらしくて、ゆっくりとオーディオガイドを聞いてるときにドヤドヤと入ってきてガイドが大声で説明し始めるのはすごくイヤだったので、団体客を追い越すように早足で見てしまった。午後3時でこれなんだから午前中なんてもっとヒドイんだろうなぁ。エリーザベトの浴室なんて場所もあって(結構小さい)、皇帝・皇妃のプライベートな面も垣間見ることができて面白かった。出口のところにあるショップでは、ウィーン少年合唱団のCDを購入。じっくりと聴いたことないんだけど、曲名を見るとAmazing Graceとかいい曲を歌ってるじゃん。これは帰ってから楽しみだぞ。

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ウィーンのヴェルサイユ?

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外には気持ちのいい庭園が

 さあ、今回の旅での「観光」は全て終了。電車でKarlsplatzまで戻って、ホテルまで歩いて帰る。今夜はシアトルからドイツ人の友達に電話で予約してもらっていた、ウィーンで一番と言われるレストラン、Steirereckに行くことになっている。ホテルでちゃんとした服装に着替えてから、ちょっと早めに出発して、市立公園(Stadtpark)の中にあるたくさんの像を見ながら、やはり公園の中にあるレストランに向かうことにする。シュトラウスやシューベルトの像を見ながら(そういえば小さい頃、シューベルトの『軍隊行進曲』が大好きだったんだよなぁ)、のんびりと歩いて行く。いいよなぁ、こんな雰囲気。公園のベンチには老人が腰掛けてくつろいでたり、カップルがいちゃいちゃしてたりして、本当に平和。こういう大きな公園が街中にあるっていうのは絶対いいと思う。そういうしているうちにSteirereckの入り口に到着。かなり大き目のモダンな外見の建物で、中にはたくさんの料理人が忙しそうにしているのがガラスを通して見えた。

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シュトラウス像

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シューベルト像

 Steirereckでのディナーの様子は、こちら。ウィーンでの最後の夜に相応しい、素晴らしいディナーだった。
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by alexsea | 2006-08-28 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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