From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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フランス・イタリア食べ歩きの旅: シャルル・ド・ゴール空港からの脱出 【シアトル → パリ】
シャルル・ド・ゴール空港からの脱出 【シアトル → パリ】 … 4月14日(水)~15日(木)

 午前4時に起床。当然のことながら外はまだ真っ暗。5:30にリムジンが迎えに来て空港に向かった。このリムジン、空港までのお値段はタクシーと全く同じというスグレもの。同じ旅行に発つなら、小汚いタクシーに乗るよりも、最高級とは言えないけどそこそこのリムジンに乗って出発したいじゃん?

 シアトルの空港ではデルタ航空のクラウン・ルームを利用して時間をつぶし、ニューヨークまでのフライトはほとんど寝て過ごし、ニューヨークでもビジネス・エリートというラウンジで時間をつぶす。どちらもそれほど高級さはないものの、やっぱりゆっくりと座って時間を待てるのは嬉しい。最近は飛行機はエコノミーでも各座席に小型テレビが付いてるのが多いんだけど、今回のフライトは旧型飛行機らしく、前方の大スクリーンしかなかったので、映画はところどころ拾い見するだけだった。すぐ前の席に20代後半くらいのゲイの男の子たちが座ってて、最初から最後まで結構イチャイチャしてたのが微笑ましかった(笑)。

 飛行機は予定通りの時間にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。イミグレーションはすごく早く通り抜けられたんだけど、ここで第一の難関が待ち受けていた。荷物が待てど暮らせど出てこない! ファーストやビジネスの荷物はすごく早く出てきたんだけど、その後20分くらいカルーセルに何も乗って出てこない有様。周りの人たちもみんなイライラしてたみたいだった。ようやく荷物が出始めたらすぐだったんだけどね。たぶん僕たちが乗った飛行機はパリ経由のボンベイ行きだったので、荷物を選り分けてたのかな。

 荷物を取った後は電車に乗ってパリに出るべく、RERの駅に向かう。ここで第二の難関が発生。自動販売機でパリ行きのチケットが買えることはわかったんだけど、クレジットカードを受けつけてくれない! いくつかの販売機で試したんだけどダメで、他の人が買うのを見ていても、カードを使っている人はみんな失敗しているみたいだった。販売機はコインかカードしか受けつけていないので、さっきATMでお金を下ろしたばかりの僕にはコインがない。仕方がないので、窓口に向かう長い長い列に20分ほどならんで、やっとこさパリ行きの切符を買うことができた。

 この時点で到着からもう2時間近く経過してしまっている。急いでパリ行きの電車に乗らなければ。ここで第三の難関発生。ホームに入るために切符を改札の機械に入れたのはいいけど、荷物を通すことばかり考えていた母は、切符を取るのを忘れてしまった! ホームに行ってから気づいたらしく、「えっ? さっきの切符は取らなくていいんだよね?」とか聞いてくる。だーめーだーよー! 切符を持ってないとしたら罰金で€40も取られるらしいし。近くの駅員に言ったら、しばらく切符を取らなかったら改札機の中に取り込まれるらしい。機械の中を調べてもらったんだけど、残念ながらそこにはなかった。駅によっては切符がいらない出口もあるみたいなんだけど、僕たちが行こうとしているSt-Michelにはちゃんと改札機が存在しているらしくて、切符を持っていないと出れないらしい。結局親切な駅員の一人が切符売り場まで行って新しい切符(無料のヤツ)を持ってきてくれたのでメデタシメデタシ。そうこうしているうちに急行を2本も逃してしまったので、仕方なく各駅停車でパリまで行った。うーむ、こんなに空港から出るのに苦労したのは初めてだ。次から次へと降りかかる試練が、まるで僕たちを空港から出すまいとしているみたいに感じられたくらいだもん。

 電車でSt-Michelまで行って、そこで一旦改札の外に出て、カルネを買ってホテル行きの電車に乗り込みSevres Babylonの駅に到着。Hôtel Lutetia(発音は「リュテティア」ではなく「リュテシア」だそう)はこの駅のすぐ前にあった。チェックインは3時からとウェブサイトに書いてあったのでまだ部屋が用意できていないものと思いきや、いきなりチェックインできてしまった。ラッキーラッキー。部屋に入って顔を洗ったりしてリフレッシュ。部屋の改装が終わった直後らしく、ペンキの匂いがちょっとだけ気になったけど、それほど不快じゃなかったからまーいっか。さすがに以前泊まった3つ星ホテルよりはずっと高級。Superior Roomを指定しただけあって、ベッドルームも大きいし、バスルームもシンクが2つあったりしてとても大きい。なかなか満足。でもティッシュペーパーがなかったり、ゴミ箱がバスルームにしかなかったりとか、トイレのタンクがうまく作動してなくて10分おきくらいに大きな音をたてて水の再注入が行われるとか、結局色々と不備な点はあったんだけどね。

 さて部屋に荷物を置いた後は、まずお昼を食べに行きませう。ウェブでもガイドブックでも評判のズ・キッチン・ギャラリー(Ze Kitchen Galerie)がお目当て。地下鉄の駅Odéonから歩いて行ったんだけど、そのモダンな外観から最初はレストランだとわからなかった。コンテンポラリーなアートが飾ってあるし、食器もとてもアバンギャルドな感じ。でもナイフなんかは使い勝手はイマイチな気がしたぞ。

 Ze Kitchen Galerieでのランチの様子は、ここ

 飛行機の中で飲んだワインが変に残ってる感じで偏頭痛があって、それがどんどん酷くなってる感じだったんだけど、ランチと一緒に薬を飲んで効いてくれることを祈りながら、第一の観光場所、サント・シャペルへ(Sainte-Chapelle)と歩いて行く。ここは以前来たときに、ものすごく並ばされた記憶があったので心配してたんだけど、今回はほとんど並ばなくてOK。5分も並ばなかったんじゃないかな。ここでカルト・ミュゼの3日券を購入して、それを使ってサント・シャペルへ入る。天気が良かったので、さすがに2階のステンドグラスは息を呑むほどキレイだった。ステンドグラスを通り抜けた光が、地面に様々な色を落としていて、なんだか宝石が散らばっているみたいだったし。

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これだよこれ、この輝き!

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地面にも色とりどりの光が

 サント・シャペルの後は時間もあるしということで、僕が行ったことのない、お隣のコンシェルジュリー(Conciergerie)に入ってみることにする。ここはマリー・アントワネットが囚われていた場所らしくて、その独房を再現した場所とかもあったけど、いかんせん歴史に疎い僕。マリー・アントワネットがどんな人かも覚えてない。歴史をよく知ってたらもっと楽しめる場所なんじゃないかな。監獄の場所とかはかなり迫力があったけどね。

 コンシェルジュリーの後は、ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)。といっても塔には登らずに、大聖堂の中を一周するだけだったけど。母は『ノートルダムのせむし男』の映画を以前に観たことがあるらしく、その場所に来れたというのは感慨深いものだったらしい。今回気づいて驚いたのが、ここの懺悔室ってガラス張りなんだよね。「懺悔室」っていうよりも「懺悔オフィス」といった感じの場所。なんだかこの歴史のある建物の中で唯一、“現代”を感じさせてくれるような、モダンな場所だった。大聖堂を出た後は、裏にある公園に行ってみる。ここには桜や花々が咲き乱れていて、春爛漫といった感じ。ここからのノートルダムの姿は、正面から見た感じと全く違って、なんか違う建物のようで面白かった。ノートルダムはやっぱりゴシック建築の代表だけあって、やっぱりスゴイよ。

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ノートルダムの中の「静粛に」のサイン
なんだかフューチャリスティック

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ノートルダムの裏は春爛漫

 歩き回って疲れたので、ノートルダムの近くのカフェに入ってちょっと一休み。なんだか軽い咳が止まらない。あとシアトルではもう治りかかっていた花粉症が絶好調になっちゃったし。こっちにはまだ僕がアレルギーの花粉でいっぱいらしい。花粉症を追いかけてるみたいになっちゃっていやだなぁ。さっそくホテルに戻ったら、万が一の時のために持ってきたアレルギーの薬Zyrtecを飲むことにしよう。この後はリュクサンブール公園(Jardin du Luxenbourg)を通ってホテルまで歩いて帰ることにする。リュクサンブール公園は本当に春真っ盛り! 天気も良いのでものすごい人出だった。去年来た時には、小雨が降ってて道もぬかるんでて、ちょっと悲しい雰囲気を出していた公園だけど、やっぱり花が満開の時に来ると全然印象が違う。子供と遊んでいる人、昼寝している人、恋人とイチャイチャしている人たちとか、もうなんかハッピー気分が空気を通して伝わってくる。やっぱりいいな、ここ。秋の紅葉をいつか見に来たいもんだ。

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木の枝で作られた馬

 ホテルまでゆっくりと裏道を通って帰る。ガイドブックにも載ってないような小さなギャラリーとか、とてもしゃれた家具屋とかを眺めながら歩くと本当に気持ちいい。パリはやっぱりこういう裏道が隠れた主役なのかもしれない。

 さてホテルに着いてお風呂に入ったりして一休み。今日は着いたばかりの日なので無理をせずに、近くで食事をすることにしてる。グルマン・ピュスさんが絶賛していたラ・フェロヌリー(La Ferronerie)という店がホテルから徒歩3分くらいのところにあるので、そこに行こうと思ってたんだけど、行ってみるとなんと今夜は予約で一杯で入れないんだそう。がーん。星つきレストランじゃないから予約なしでも大丈夫だろうと踏んでいたのが失敗だった。くっそー。でもちゃんと他の候補は考えてあるもんね。同じくグルマン・ピュスさんが“アッシ・パルマンティエ”なるフランス家庭料理を絶賛していた、ル・カメレオン(Le Cameleon)。念のためホテルのコンセルジュに予約の電話を入れてもらってから、メトロに乗って出かけることにする。

 Le Cameleonでのディナーの様子は、ここ

 美味しい食事とワインですっかりご機嫌になった僕たちは、ホテルに戻った後すぐに寝てしまった。一日目は大成功だったかもしれない。
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by alexsea | 2004-04-14 02:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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