From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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フランス・イタリア食べ歩きの旅: 非現実的な夜景 【ローマ】
非現実的な夜景 【ローマ】 … 4月25日(日)

 隣の部屋に新しく入ったおじさんが、真夜中の3時頃にテレビのスポーツチャンネルを見ているらしく、時々「あーっ」とか「いけいけ!」みたいなニュアンスの声が薄い薄い壁から聞こえてくる。よっぽどフロントに電話して注意してもらおうと思ったんだけど、ここのホテルのサービスレベルから考えてそれも期待できない。仕方ないので耐えていたら、30分くらいでテレビを消して寝に入ってくれたみたいなので助かった。今回の旅行のホテルはどこもなかなかいい場所ばかりだったんだけど、最後の最後でちょっと失敗しちゃった感じだな。まぁ立地条件がいいってことだけが取り柄かも。

 今日は今回の旅行で、最後のフル観光のできる日。外は曇ってて空気が冷たいけど、雨が降ってないだけいい。朝9時にコロッセオ(Colosseo)を予約してあったので、スペイン広場からタクシーでそこに向かった。おっとその前に、フロントに1時には帰ってくるからその前に掃除しといてって頼むことも忘れない。さすがにコロッセオはオープン直後ということもあってそんなにビックリするほど人はいなかったけど、早朝にしては多い感じ。こんなので午後になったらどんなことになるんだろう。予約してあるので短い列に並んで荷物検査を通り抜けて、長い列のできたチケット売り場を横目に、誰も並んでいない“Reservation Only”と書いてある窓口に向かってチケットをゲット。やっぱり予約は効果があるもんだ。

 母の足の調子がちょっと悪いので、透明なエレベータを使って二階に上り、そこから観光を始める。いやー、さすがにここはスゴイ。卒業旅行でも来たんだけど、あまりよく覚えていない。でも底の抜けた競技場の約1/5のエリアに蓋がされていて、競技場の地面自体をイメージし易くなったみたい。真ん中に通路も作ってあったのでそこを歩けるのかとも思ったんだけど、封鎖されていて入っていけないみたいだ。いつかあそこにも入って観光できるようになるのかな。血なまぐさい闘技が行われて、何千人もの人たちがここで命を落としたんだろう。それを見て楽しんでいた皇帝と観客たち。そう考えると、ただの遺跡というだけではなく、なんだかちょっと不気味な感じがしてしまう。あぁでも本当に最盛期のこの場所を見てみたい。今は雑草が生えて朽ちてしまったこの場所だけど、当時の血塗られた栄光の姿はさぞ美しいことだったろう。

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ローマといえばコロッセオ

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以前はなかった足場がかけられている

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コンスタンティヌス帝の凱旋門

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コロッセオから見るフォロ・ロマーノ

 ゆっくり見て回った後は、まだ時間もあるということで近くのドムス・アウレアという場所にも行こうかと思ったんだけど、ここは予約がなきゃ入れないことに気づいて残念ながらパス。フォロ・ロマーノも丘を上り下りするから母の足に悪いのでパス。チルコ・マッシモ(Circo Massimo)という、昔の円形競技場跡を横に見ながら、『真実の口』のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)に向かうことにする。このチルコ・マッシモ、今はジョギングに使われたり、犬の散歩に使われていて、とてもノンビリした雰囲気。横にはフォロ・ロマーノの遺跡が見えるし、ローマに住んでたら結構好きな場所になってたかもしれない。

 コロッセオからゆっくりと歩くこと約30分、やっとのことでサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着。何人かの「写真待ち」ラインに並んだ後、ビデオとデジカメ両方で母が手を入れるところの絵をゲット。後ろに待ってる人がいたからあまりゆっくりできなかったのがナンだけど、母の手は何事もなく抜けてメデタシメデタシ。

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ご存知『真実の口』

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こんな教会の中にある

 さて、今日の観光スケジュールはこれで全てこなしてしまった(笑)。昼は母のリクエストにより、濱清(はませい)という日本料理屋に食べに行く予定。それにしてもまだ早過ぎる。タクシーでスペイン広場に戻った後は、スペイン階段のすぐ脇にあるBabington’s Tea Roomsという場所でお茶にする。本当はCafé Grecoに入ってみたかったんだけど、日曜だからどうかわからないけど閉まってたのでしょうがない。ここのBabington’s Tea Roomsは、スペイン階段のあたりがまだイギリス人のGettoだった頃の名残らしい英国風のティールーム。キチンとした香りのいい紅茶なんて久しぶりだった。一杯€9.50と、ほとんど日本並の高さだったけど。でもそのせいかあまり客がいなくて、静かな一時を過ごすことができた。

 その後は通称「骸骨寺」と言われる、サンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会(Santa Maria Immacolata Concenzione)に歩いて行ってみようということになる。ここには卒業旅行のときに行った覚えが微かにある。到着してみると、なんと去年の12月から改装工事のためクローズしているんだそうな。ガーン。仕方ないので外観の写真だけでも撮ってきたんだけど、曇り空のせいかその場所のせいか、なんだか暗いホラー映画のような印象を受けてしまった。これってやっぱり骸骨寺だと思うからだよね? 入れなくてちょっと安心した気もした(笑)。

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閉まっていた骸骨寺
何ともいえない陰惨な雰囲気が…

 この後はバルベリーニ広場にあるトリトーネの噴水を横目に見ながら、濱清に向かう。着いた時点ではオープン5分前だったのでまだ閉まってたんだけど、外にあるメニューを見ているうちに、中から出てきた日本人らしき男の人が、看板をコンセントに繋いだり、途中まで下りていたシャッターを完全に上げに出てきた。僕たちがメニューを読んでいるのを明らかに見てたハズなんだけど、完全に開け終えると中にすぐ戻ってしまおうとするので、「もうよろしいんですか?」って聞いてみたら、目も合わせずに「はい、どうぞー…」だって。うーん印象悪し。こっちが聞く前に「お待たせしました、どうぞ」くらい言えよ。

 店の中は落ち着いた雰囲気。すぐ側のレジで店員何人かが集まって雑談をしてたのが気になった。僕はとんカツ定食、母は和風焼肉定食を注文。味はまあまあ美味しかったと思う。最初出てきたとき、ご飯がなんかくすんだ色だなって思ったんだけど、食べてみると味も香りもいい。照明のせいなのか、そういう米なのか。僕は日本食は長期間食べなくても平気な方なんだけど、久しぶりのご飯・味噌汁・漬物の組み合わせは、自分が日本人であることを思い出させてくれた。ただねー、やっぱりサービスがなってないって思う点が何度も。チェックを頼んだら、持ってきて隣で待ってるし。カードくらいゆっくり出させてくれよ。んでアメックスを出したら「あ、アメックスはダメなんです」だって。ガイドブックにはちゃんと“A”のマークがあったハズなんだけどな。それにカードを断る時はもっと他の言い方があるだろうに。「申し訳ありません、アメックスは取り扱っていないんです」とか? なんかサービスの年齢が悪い意味で“若い”って感じてしまった。実際みんな若かったもんなー。サービスの基本をちゃんと習ってるんだろうか?

 ホテルに戻ってみると、今度はちゃんと掃除されててホッとした。また耳栓をして1時間半ほど昼寝することにする。もうローマで見たいところはほとんど見ちゃったし、外は雨が降ってて寒くて、その中で人ごみに揉まれるのもイヤだったんで、昼寝から起きた後はホテルのインターネットを使ったり旅行記を書いたりして、ゆったりとした午後を送った。

 今夜のディナーはLa Terrazza dell’Eden。眺めがいいことで有名な、Hotel Edenの中にあるレストラン。最後の夜くらいは眺めのいい場所でディナーを食べたかった。スペイン階段を上れば歩いて行けるような場所なんだけど、寒くて雨も降ってるのでタクシーで行くことにした。

 La Terrazza dell’Edenでのディナーの様子は、こちら

 ディナーの後はタクシーでホテルに戻り、次の日の空港までのタクシーをフロントで手配してもらってから、この旅行最後の眠りについた。
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by alexsea | 2004-04-25 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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