■2006/09/10 (日) 魔百合の恐怖報告
昨日夕食をチャイナタウンのチャイニーズレストランでピックアップした後、紀伊国屋で山本まゆり著『ほんとにあった怖い話コミックス・魔百合の恐怖報告』のコミックを二冊買ってしまった。なんとこれは、僕がずーっと前(もしかしてもう20年近く前?!)にちょこっと読んでいたことがある雑誌『ハロウィン』に載ってたヤツじゃないですか!
買ったのは『父からの警告』と『闇の死刑執行人』。霊能者の寺尾玲子さんが受ける相談をコミック化したものなんだけど、かなり個人的なツボにはまってしまった。絵もキレイで好みだし、なーんか説得力があるんだよなー。
…ってなわけで、amazon.co.jpでこのシリーズのコミックを検索できるだけ注文しちゃった。13冊。送料・手数料の方がコミックよりも高いでやんの(泣)。
本当に起ったりすると怖くて眠れなくなってしまうような怖がりなヤツなのに、怪談は好きなんだよなー。ヘンなの。心のどこかでこういう不思議なことは絶対にあるって信じてるからなのかもしれない。一度でいいから、こういう霊能者の人に会って色々と話を聞いてみたいなぁ。まあ世の中には嘘の霊能者もいっぱいいるんだろうけど。
まあ霊感が全然なくて本当によかったとは思ってます、はい。
■2006/09/06 (水) 夢
旅行から帰ってきてから、夢がおかしい。90%がた舞台がヨーロッパ。今までどこに旅行にいってもこんなことはなかったのになぁ。さすがに毎日毎日こんな夢が続くと、ちょっと何かあるんじゃないかと不思議になってくる。
クラクフのチャクラで充電されちゃったとか、実は自分の前世は今回行ったあたりの人物でそれが出てきちゃったとか、実は自分はモーツァルトの生まれ変わりだったとか(爆)。
でも今回はいつもの旅行に比べて、精神的な部分で感動する場面が多かったからなぁ。プラハのスメタナ博物館で、昔大好きだった『モルダウ』を聴きながらそのモルダウ川(ヴルタヴァ川)を眺めることができて感動したとか。普段は歴史に全く興味がない僕なんだけど、ウィーンでエリザーベト皇妃の話を聞いて、毎日ダイエットとエクササイズを欠かさなかった彼女がとても現代的で身近に感じてしまったりとか。
それぞれの土地や人が「身近に感じた」というこの体験。これが何か僕の夢に影響を与えているのかもしれない。
あー、そういえば全然関係ないけど、今月の日本トリップはキャンセルされました。友達にすごく会いたかったけど、今回行けたとしても全然ゆっくりできなかったし。今度もっとゆっくりと時間を取って日本トリップを計画しますので、その際には遊んでやってください。>フレンズ