From Seattle, WA, USA
by Alex
プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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カテゴリ:旅行記( 479 )
アメリカ国立公園めぐり第三弾: マウント・ラシュモア / ウィンドケーブ
Mount Rushmore / Windcave

 まだ全然ダメダメな体調を風邪薬でごまかしながら、次の日はまず歴代大統領の顔で有名なMount Rushmoreに向かう。ここは僕の興味のある「国立公園」スピリットとはちょっと違う場所なんだけど、昔からテレビとかで見たことがあるし、せっかく近くにいるんだからということで予定に組み入れた場所だった。ヒッチコックの"North by Northwest"でも有名だしね。寒波到来で凍りついた地面を注意深く運転する。でもこの程度で済んでよかった。雪が深かったりしたらホテルに缶詰状態になっちゃうもんね。

 Mount Rushmoreは思っていたよりもかなりキレイな場所だった。やっぱり観光名所だけのことはある。いろんな設備が整ってて、店やレストランなんかもちゃんとしてるし。どうやらグルッと一周しながら顔を間近に見れるトレイルがあったらしいんだけど、体調が思わしくない僕はパス。それに自然に出来たものと違うから、角度を変えて見たいとはあまり思わないしね。「いやー、見れて嬉しかった。さぁ次に行きましょう」って感じ。結局アンフィシアターみたいなところまで歩いて、帰りにレストランで暖かいものを飲んで、それでこの場を後にした。僕にとっては「時間があったら行こう」って言ってたWindcaveの方が興味があったし。

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凍りついた路面

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これを見たかった!

 WindcaveもMount Rushmoreからさほど遠くはない。着いてみると、レンジャーツアーがあるそうなので早速申し込む。客は僕たちだけ。レンジャーのお兄ちゃん、僕たちのためだけに出てきてくれてゴメンねー。ツアーに入る前に、最初にこの洞穴に人が入ったときの穴ってものが道のワキにあった。風が出入りしてるようで、なんだか洞穴が息をしているみたいな気になってしまった。ところがこの穴、とても小さくて、人が入れるような感じじゃないんだよね。でも確かにここから入ったって書いてあるし…。そこで八代さんがポツリ「でも人間って頭が入れば入れるんじゃなかったっけ?」。……八代さん、それは猫です。みんなで大爆笑しながらツアーの入り口に行く。

 レンジャーの引率による、僕たちだけの貸し切りツアーの始まり始まり。洞穴の中は外よりも暖かかった。きっと年中一定の温度に保たれているんだろう。レンジャーの兄ちゃんは色々なことを説明してくれた。中でも興味深かったのが"Box Work"。これは洞穴の天井にできてる箱状のでっぱりで、これがある洞穴はとても珍しいそうな。Box Workで有名な洞穴は世界でたった二箇所、チェコにある洞穴とこのWindcave。ヘーとかホーとかすごく関心しながらレンジャーの話を聞く。このBox Work、どうやってできたかってのはまだハッキリとはわかってないらしい。色々な説はあるらしいんだけど、それを実証するためには百万年くらい観察しなきゃならないわけで、全て憶測の域を出てないそうな。ただ一番有力とされている説は、ここにまだ水が溜まっていた時代に、水と天井の間にちょっとだけ空気が入り込んで、それが動くときに水の泡が長い時間をかけてこれを形成したというもの。なるほどねー、わかる気がする。でも鳥の巣みたいな複雑な形をしたのもあって、こういうのも本当にどうやってできたかってのが不思議だよね。フィルムの早回しみたいな感じで、百万年の年月をすっ飛ばしながら、この洞穴の形成過程を見てみたい気持ちで一杯だった。

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最初に人が入ったといわれる洞穴

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"Box Work"

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このBox Workは鳥の巣みたい

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Box Workがどうやってできるかはまだよくわかっていない

 ツアーの最期の方で、レンジャーが明かりを消して、洞穴本来の姿を体感させてくれた。とにかく真っ暗で何も見えない。何の音もしない。時の感覚を忘れてしまうような感じ。こんな環境でこのWindcaveは育ってきたんだねぇ。本当に興味深いツアーだった。案内してくれたレンジャーの兄ちゃん、ありがとう!

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最初の頃の探検隊が書き残したノート

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湿気のあるところには何かの結晶かな?

 Windcaveの後はカスター州立公園を通ってホテルに戻る。…と、まだWindcaveからそんなに離れていない道路で、バイソンの群れと遭遇! とにかくたくさんのバイソンが道路まで出てきちゃってるんだよね。脅かさなければ大丈夫っぽかったんで、車から出てしばしその群れを遠巻きに観察してた。ちなみにバイソンはバッファローとは違うらしいです。Windcaveのビジターセンターの中にバイソンの模型があって「Don't "Buffalo" me!」っていうサインがついてた。バイソンとバッファローはただ名前が違うだけで同じものだと思ってる人が多いみたいだけど、生物学的に違う動物らしいです。

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バイソン!

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…が車の回りにたくさん!

 カスター州立公園に入ると、もう回りの丘はバイソンで一杯。なんでこんなにいるかね?って思っちゃうくらい、何百匹単位で見えるバイソン。映画”Dances with Wolves”でもこの公園は使われたらしい。だいぶ日が傾いてきた頃だったんで、夕日とバイソンの群れのコントラストがとてもよかった。もっと時間があったらこの公園でゆっくりしてたかったな。

 昼ごはんを食べていなかったので、帰る途中に見つけた中華料理屋に入る。僕はチャーハンを食べた。お腹が空いてたからかどうかわからないけど、これが最高に美味しかった! とてもアメリカな旅をチャーハンで締めくくるって、結構ナンだよね(笑)。

 体調を崩しちゃったとはいえ、この旅に出ることができて本当によかった。Badlandsはもう最高にお気に入りの場所。また絶対に訪れたい。今度はもうちょっと近くに宿をとって、公園の隅々まで見て回りたいな。

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カスター州立公園にはバイソンが数え切れないほどいる

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チャーハン。美味しかった!

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by alexsea | 2001-02-12 03:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第三弾: バッドランズ
Badlands

 本当ならBadlandsに訪れるのは三日目のはずだったんだけど、テレビで天気予報を見ると、この次の日から寒波が訪れて雪が降るかもしれないとのこと。それだったら一応今回の旅のメインをその前に見ておきたいということで、急遽予定変更してBadlandsに向かうことになった。只埜さんはまだ完全な状態じゃないけど、なんとか起き出して動ける状態だったので、今日は一緒に行動することにする。それとは逆に体調が悪くなってしまったのが僕。朝なかなか起きられずに「あー、僕も只埜さんと同じヤツにかかっちゃったかな」って感じ。まだそれほど気分は悪くないけど、なんとなく熱っぽくって体がだるい。でもそれに負けてはいられない。気力で体力を補っていた。

 I-90を昨日とは逆、東にどんどん進んでいく。Wall Drugの看板がたくさん立ってるって話は聞いたんだけど、まさかあんなに多いとは思わなかった。とにかくイヤってほど続いてる。アメリカでも有名なだけあるなって、変なところで感心してしまった。Wallという町でちょっと小休止、Wall Drugの中を見て回る。普通のドラッグストアっぽいんだけど、いくつかの建物に渡ってずっと続いてる。ドラッグストアに終わらない色々なものを売ってるみたいだったし。無料の水と5セントのコーヒーが有名らしいので、一応コーヒーを一杯買ってみる。だはは、やっぱり薄いー。

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I-90沿いにWall Drugの看板が…

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イヤというほど続く

 Wall Drugを過ぎると、BadlandsのPinnacles Entranceまですぐ。公園のゲートを過ぎると標識があった。「ビジターセンター… えっ? 24マイル??」 確かにビジターセンターは公園の反対側にあるらしいんだけど、そんなに離れているとは思わなかった。まぁビジターセンターは後で訪れることにして、とりあえずPinnaclesのビューポイントに向かう。ビューポイント直前くらいに、進行方向右側のずっと向こうに、まるで月の表面のような景色が広がっているのが見えた。車の中からみんなで「すごーい!」ってワイワイ言ってた。駐車場に着いて外に出てみる…と、寒い! 風がビュービュー吹いてて気温もかなり低い。昨日の温度なんか目じゃないくらい、耳が痛くなってしまうくらいの寒さ。寒さに震えながらもビューポイントまで早足で歩く。目の前には、とても地球とは思えないような風景が地平線まで広がっていた。スタートレックとかSF映画を想像させてくれるような、そんな景色。スタートレックでもここロケに使われたんじゃないの?とか言いながら、あまりのスケールの大きさに感動感激。僕は本当にこういう不気味な風景が好きなんだよねぇ。普通ではあり得ないような景色に大きな感動を覚えてしまう。なんだか自分が映画の中の世界にいるような、そんな気分。寒い中、ちょっとの間呆然と立ち尽くして風景に見入っていた。

 Pinnaclesの後は、昨日プレイリードッグを見れなかった只埜さんのために、ビジターセンターとは逆方向にあるプレイリードッグタウンを見に行く。途中平原の中に一匹だけバイソンを見つけた。ピクリとも動かないから、あれって本当に生きてる? 作り物じゃない? とかみんなで言ってた。作り物なんか置くわけがないのに(笑)。

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すっげー!!
Pinnaclesからの景色

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足元はこんな感じ

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まさに地球外って感じ

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バイソン
作り物かと思っちゃったり

 思う存分かわいいプレイリードッグを観察した後は、Pinnaclesを通り過ぎ、ビジターセンター方向に向かってあっちこっちのビューポイントで止まってみることにする。一つ一つのビューポイント毎に全く違う世界が広がっているのは驚いた。ずっと平原が見えたり、草原だったり、金色っぽく輝く不気味な丘がいくつもあったり、本当にBadlandsは色々な顔を持っている。僕にとってはBadlandsは「悪い土地」じゃなくて夢の世界だ。体調がどんどん悪くなっていくのを感じてたけど、ずっと気力で押し切ってた。

 ビジターセンターに寄って本とか買った後は、その近くの短そうなトレイルに挑戦してみる。とにかく足を踏み入れた瞬間から、その奇怪な風景に圧倒されっぱなし。みんな「地球じゃないみたい」って言ってた。ボコボコした岩、回りには切り立った小さな山々。月世界とか、他の惑星のイメージ。あーBadlands、来てよかった!

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違うビューポイントからは平原が

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野生の鹿もたくさんいる

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ビジターセンター近くの道路

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短そうなトレイルに挑戦

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回りはずっとこんな感じ

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まるで月世界を探検してるみたい

 Badlandsで映画の中の世界に完全にトリップしちゃった後は、公園の逆の出口から出て、小さな町で食事してからホテルに帰った。この頃には僕もだいぶ疲れてたし、熱も上がってきた感じがあったので、ホテルに帰った後は大人しく寝てた。他の人たちはRapid Cityの回りにある観光ポイントに行ったりしてたみたいだけどね。この夜はホテルで食事。体調は悪かったんだけど、食欲があったのが救いかな。僕はステーキを食べた。美味しかった!
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by alexsea | 2001-02-12 02:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第三弾: デビルズ・タワー
Devil's Tower

 いつもの如く、アメリカ人家族のいない僕たちにとって、サンクスギビングの週末はとてもヒマになるので、シアトルに出張中の日本人連中でどこかに行こうということになった。ずっとBadlandsには行ってみたかったので、その辺South DakotaのRapid Cityを中心にして動ける、Devil's Tower、Mount Rushmore、Badlands の3つを中心にしてプランを立て、他の人たちの認可を貰う。国立公園に行くのにこんな大人数は僕も初めて。でもいつも遊んでる人たちばかりなので緊張はしなかったけど。

 シアトルを発った飛行機はデンバー経由でRapid Cityに向かう。レンタカーを借りて、町の古株ホテルAlex Johnsonにチェックイン。ここはかなり豪華で伝統的なロビーがあって、一発で気に入ってしまった。おまけにオフシーズンということもあって、一晩なんと$40以下。まるでラスベガスの週末なみの安さに驚いてしまった。部屋もなかなか良かったし、ここはオススメ。サンクスギビングでも開いているDenny'sに感謝しながら夕食をとり、次の日からの観光に備え、この日は早めに就寝。

 僕は只埜さんと一緒の部屋だったんだけど、夜中から明け方近くにかけて、只埜さんがトイレに駆け込む音を聞いてた。朝起きて聞いてみると、熱があるし、すごく気分が悪いらしい。風邪かインフルエンザか、どうもそんなような症状。とてもこの日は観光に行けないというので、只埜さんのビデオカメラだけ八代さんが預かって只埜さんの目となり、4人だけでDevil's Towerに向かうことになった。せっかく来たのに可哀想な只埜さん…。

 Devil's Towerはお隣の州、Wyomingにある。I-90を西に走って(ずっとずっと走っていくとシアトルに行っちゃうんだよね)、州境を越え、途中Sundanceという小さな町で、昼ごはんとなるサンドイッチの材料を買い込む。Rapid Cityを出て約3時間、平原が続く中、遠くの方にデカイ岩がニョッキリ立ってるのが見えてきた。「うおー、未知との遭遇だぁ!」と車の中でみんな騒ぐことしきり。タワーの回りのループトレイルヘッド近辺に車を止めて、外に出て見てみる。…とにかく大きい! インディアンの伝説にあるように、まるで巨大な熊が爪で引っかいたようなタワーの表面。なんでこんなモノがいきなり生えてるのか、すごく不思議に思った。とりあえず回りを歩いてみましょうということで、ループトレイルに入る。トレイルにはかなり雪があった。もう11月も終わりだし、しかもWyomingということで、雪があの程度で済んだって事はラッキーだったのかな。トレイルのあちこちには、このタワーがどうやってできたかとか説明が書いてあるところがある。なんでも地中からマグマが噴き出してそれが固まって、その回りの大地が侵食されて、硬いマグマが残り地面に突き出る形になったんだそうな。だからこのタワーはマグマの塊。表面の引っかいたような跡は、マグマの結晶がそういう形のためらしい。なーるほどねー。わずか30分ほどのループトレイルだったんだけど、なかなか面白かった。裏から見るとまた印象が変わったしね。僕たち以外誰もいなかったってのも、神秘さを増す要因となったんじゃないかな。それに雪のトレイルを歩くってのがオツなものがあった。石井さんは途中すっころんで、カメラのレンズキャップを壊しちゃったんじゃなかったっけ? カメラ自身じゃなくてよかったけど。

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デビルズ・タワー
思ってたよりもデカくて迫力!

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トレイルには雪が結構あった

 トレイルを歩き終えた後は、駐車場横のベンチに座って、サンドイッチの昼食。食べるものを買ってきておいてよかった。この回りには何もないしね。気温自体は低いんだけど、日差しが暖かかったから、外で食べられてまるでピクニック気分。とても楽しかった。

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昼食・ハムチーズサンドイッチ

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おいしーおいしー

 昼食の後は、Devil's Towerからの帰り道にあるちょっとした平原みたいなところで、プレイリードックの観察。これって初めて見たんだけど、愛嬌があってカワイイことこの上なし。プレイリー「ドッグ」というよりも、巨大なリスといった感じかな。かなり近くまで近づいても逃げ出さなかった。ただ穴を守ってるようなヤツがいて、そいつに近づくとちょっとだけ威嚇してたみたいだけど。中に子供でもいたのかな。とにかくたくさんいる。時々キーキーっていう声を上げて何かを仲間に知らせてるみたい。中には自分の両手を舐めて、それで毛づくろいしてるヤツとかもいて、もーこのまま持って帰っちゃいたいって思えるくらい、とてもラブリーでキュートだった。

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デビルズ・タワー近辺のプレイリードッグ

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毛づくろい、毛づくろい

 全部で30分くらいここに居たんじゃないかな。十分に観察をした後、帰途につく。帰り道の途中South Dakotaへの州境を越えた後に、Jewel Caveというナショナルモニュメントがあるというので、行ってみることにする。…が、行った時にはもう4時半くらいで、最後のツアーは3時に終わってしまったんだという。うぅ、時間を調べて来なかった僕が悪ぅございました。そりゃそうだよなー。冬はオフシーズンだから早く閉まるよね。仕方がないので、ホテルまで一路戻ることにする。

 ホテルに戻ってみると、只埜さんがまだかなり調子が悪いらしく、すごく青い顔をしている。このままずっと寝ているわけにもいかないので、とりあえずみんなで只埜さんを近くの救急病院まで連れて行く。いやーER (Emergency Room)って初めて入ったよ。ERだからってすぐに診てもらえるわけじゃないんだよね。病状が重い人からってことだったんで、死ぬほどでもない只埜さんはかなり待たなきゃいけなかった。診察にも一応通訳として付き合ったんだけど(すげー緊張した)、他に気になる症状がないということで、やはり風邪の類らしいと診断される。日本だったら普通注射の一本くらい打ってくれるんだけど、こっちは全然注射は使わないんだよね。また気持ちが悪くなったときのために薬を二種類くらい貰って、水分を十分摂るようにと言われただけだった。まぁ医者に診てもらったんだからちょっとは安心。只埜さんがゆっくり休めるようにってことで、僕は僕でシングルの部屋を頼んで、そっちで寝ることにした。

 そうそう、ホテルに帰ったときに、ちょうどホテルの外でクリスマスツリーの点灯式が行われてて、部屋の窓からそれが見えた。面白かったのがテレビでもその様子が放送されてたこと。クリスマスツリーは小さな町らしくちょっと貧弱(失礼)だったけど、サンクスギビングが終わった今、公式にクリスマスシーズンの到来なんだねって感じで、なんとなく感慨深かった。

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帰りの夕焼け
途中Jewels Caveに寄ったんだけど閉まってた…

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ホテルのすぐ外でクリスマスツリーの点灯

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by alexsea | 2001-02-12 01:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第三弾 (1994)
Unearthly Badlands
アメリカ国立公園めぐり第三弾
November 24, 1994 - November 28, 1994


デビルズ・タワー
バッドランズ
マウント・ラシュモア / ウィンドケーブ


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by alexsea | 2001-02-12 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第二弾: 岩と自然の芸術作品…Zion
岩と自然の芸術作品…Zion 5月30日(月)

朝5時起き…


 まだ薄暗い頃起きてモーテルをチェックアウトして、Zionに向かう。朝の空気はすがすがしいけど、さすがに眠かったのを憶えてる。Zionに着いてすぐ、開いたばかりのビジターセンターに行って、馬のツアーに申し込んで、レストランで朝食をとる。

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馬に揺られて

 僕の乗った馬は”2 o’clock”という名前、岩大路さんの馬は”Thunder”。乗馬を習ったことなんてないから結構不安だったんだけど、馬を走らせるわけでもないので、結構簡単に乗れた。どうも馬にバカにされてたみたいで、僕の馬は所々で立ち止まって草ばかり食べてる。それでも浅い川を馬で渡ったり、Zionの風景を馬から見るってのはすごく楽しかった。いい経験になったと思う。


Gateway to the Narrows!!

 馬の後は、Gateway to the Narrowsというトレイルを歩く。これはその名の如く、Narrowsという川の中を歩くトレイルの入り口まで行くという道。川沿いを歩いて、両側の渓谷を見上げるような感じ。この日は水の温度が15度くらいしかなく、Narrowsの「危険度」がHighだったので、Narrowsに入るのは諦めた。ビーチサンダルみたいなのも持ってなかったしね。車まで戻って、Checkerboard Mesaを見に行く。途中に通るトンネルから見えた、山の斜面にできたアーチは、なかなかビッグスケールで感動。

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えー、もう間に合わないよぉ

 本当はもっとZionを歩き回りたかったんだけど、飛行機の時間があるってので、泣く泣く諦めて空港に向かう。Zionでは登り系トレイルが有名なんだけど、高所恐怖症だからそういう場所にはいけないし。でもすごく大きな国立公園だから、もっといろんな所を見たかったな。ピクニックもできたら最高なのに。Zionにはまた戻ってきて、川の中を歩くNarrowsにぜひ挑戦したいと心の中に決めたのだった。
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by alexsea | 2001-02-11 04:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第二弾: やっぱり壮大さはそのまま…Grand Canyon North Rim
やっぱり壮大さはそのまま…Grand Canyon North Rim 5月29日(日)

おおっ?! Coral Pink Sand Dunes??


 前日Grand Canyonに行くまでの地図を確認していたら、メインの道路からそう遠くない(12マイル)ところにCoral Pink Sand Dunesという名前を発見。”Microsoft Scenes”というキレイな風景を集めたスクリーンセーバーの中に、ここの砂丘の写真があったことを思い出す。これは寄り道しないわけにはいかない。着いてみるとかなり大きな規模の砂丘で、砂は本当にピンク色というかレンガ色。人があまりいなかったので、動物がつけた足跡がよく見えた。砂丘の上では、砂の上を走るジェットスキーみたいなの(名前がわからない!)に乗ってる人達がいて、岩大路さんはすごく乗りたそうだった。

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いくぶん地味なNorth Rim

 植物のコロニーしかないような平原を抜けて、長い道のりをドライブする。途中リスが道に飛び出してきてビックリしたけど、ちょうど車の下に入ったみたいで、轢かずにすんで二人してホッ。South Rimに比べて人も少ないし、景観もちょっとだけ地味なNorth Rimに到着。ビジターセンターからスグのポイントにさっそく見に行く。岩大路さんはこの高さがすごく怖いらしかった(けど高いところには登るんだよね)。キャニオンを隔てた向こう側には、South Rimが見える。Desert ViewのWatch Towerも小さく見えた。ビジターセンターで食事をして、ちょっと休んだ後は、レンジャーによるツアーに参加する。レンジャーツアーは初めてだったから面白かった。15人くらいの小規模ツアーだったんじゃないかな。レンジャーの話もだいぶわかったし。

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くっそー、眠たいぜっ

 夕方帰路に着く。やはり相当疲れていたのか、ひどく眠たかった。最初は僕が運転する番だったので、眠気を抑えるのが大変だったー。おまけに太陽が地平線近くにいて、何も遮るものがないから、眩しいのなんのって。途中でメキシカンレストランに立ち寄って食事をした後(美味しかった!)、一路Cedar Cityのホテルに向けてひたすらドライブ。外はもう真っ暗。途中、昨日立ち寄ったZion Overlookに車を止めて外に出てみる。辺りは真っ暗。満点の星! ずっと見ていると、スッと線を引くように流れ星があちこちに見える。しばし感動しながら流れ星を数える。
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by alexsea | 2001-02-11 03:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第二弾: 本当にここに来たかった…Bryce Canyon
本当にここに来たかった…Bryce Canyon 5月28日(土)

もう一つのキャニオン、Cedar Breaks National Monument


 さていよいよ観光の始まり。空港からのモーテルまでの道にあったマクドナルドで朝食を済ませて、Bryce Canyonに行く途中にあるCedar Breaks National Monumentに向かう。Cedar Cityの町から一本道を曲がると、そこはもう渓谷の世界! 道一本でどうしてこんなに景色が違ってしまうのか不思議なくらいにガラリと回りの様子が変わってしまう。Cedar Breaksまでは約1時間のドライブ。どんどん渓谷が深くなり、なんだかこれだけで観光できてしまう感じ。途中でZion Overlookという所に車を止めて一大パノラマを眺めてみる。ずっと向こうにZionが見えたりして、かなり雄大な風景を味わえた。Overlookを過ぎてどんどん山道を進んでいくと、まだ雪が残っている所があちこちにあって、深い山の中に来たんだなということを実感させてくれる。

 そうこうしているうちにCedar Breaksに到着。煙突から暖炉の煙を吹き出しているビジターセンターを横目に通り過ぎてビューポイントへ向かうと、目の前には壮大な景色が広がっていた。赤い渓谷にいくつも小さな尖塔のようなものが突き出ている。「地球の歩き方」にCedar BreaksはBryce Canyonの「できかけ」のようだと書いてあったけど、まさにその通りだと思った。雨と雪と風でどんどん谷が削られていって、小さな尖塔もいつかはBryce Canyonのような大きなものへと変わっていくのだろう。冷たい空気の中、目の前の不思議な風景にしばし魅了されてしまった。帰りにビジターセンターに寄ったのだが、スタンプが置いてあるのを目にして、Death Valleyで買ったスタンプブックを車に忘れてきたことに気がついてさっそく走って取りに行った。…のだが、なんだか息がものすごく切れる。最初は最近の運動不足のせいかとも思ったんだけど、よくよく考えてみればここは標高がすごく高いから息が切れてあたりまえ。酸素が薄いっていう状況を改めて認識してしまった。さてビジターセンターでスタンプを押した後、Chessmen Overlookというもう一つのビューポイントからもちょっと眺めた後、Bryce Canyonに向けて出発する。Cedar Breaksの辺りはまだ雪が残っている所が多かったが、ずっと走っていると気持ちの良い高原の道になって、横には湖とかも見えてとてもいい風景。途中でPanguitchというとても小さな町を通り抜けて、高鳴る胸を抑えつつBryce Canyonに向かってひたすら走り続けた。

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なんだ!? あの赤い岩山は!!

 もうそろそろBryce Canyonに到着するかなという頃に、いきなり視界に赤い岩山や尖塔のようなものが飛び込んできた。まるでMonument Valleyに到着する前に見た景色のようだった。「地球の歩き方」によれば、これはRed Canyonと呼ばれる場所でらしい。岩をくりぬいたようなトンネルを2つ抜けて(ハンディカムで録ろうと思ったんだけど1つ目は録り逃がしてしまった。でも2つ目はちゃんと録ったぞ)、Bryce Canyonへの道を進んで行く。公園のゲートまではもうすぐ。

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生まれて初めてのトレイル探検

 Bryce Canyonに入ってからは、お腹が空いたとダダをこねる岩大路さんを押し切って、生まれて初めてのトレイル探検に出かける。やっぱり初めてってだけあって、Navajo Loop Trailって名の如くループになっているトレイルなのに、どっちに行ったらいいのかな?なんて結構悩んでたもん。このトレイルを歩いた後はレストランで昼食。その後はいろいろなポイントを見に行った。中でも気に入ったのがInspiration Point。とにかく壮大な景色だった。Grand Canyonよりも感動する人がいるというのも頷ける。

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恐いよぉ、戻ろうよぉ

 いくつかのトレイルは、道らしい道になっていない。特にこのトレイルは、ちょっと外れると脇にザザザザッと滑り落ちてしまうような場所。あまりの怖さに僕は途中までしか行けなかった。岩大路さんは勇猛果敢に挑戦してたみたいだけど、帰ってきたときには「ちょっとチビった」とか言ってた(笑)。

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by alexsea | 2001-02-11 02:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第二弾: アメリカ公園巡り パート2
アメリカ公園巡り パート2 5月27日(金)

アメリカにいるうちに…


 国立公園への旅というのは、やっぱり一緒に行く人がほとんどいない分、急に決まるのが常と言えそうだ。今回も前回と同じく、あっという間に決まってしまった。同僚の岩大路さんが7月に日本に帰ってしまうので、帰る前にどこかに旅行しようということを二人で話していて、Bryce Canyonあたりを僕が提案したらすぐにOKが出たというわけ。最初は国立公園なんてマイナーな所は断られるかなとか思っていたので、あまりにすぐ了承してくれたのでちょっと拍子抜けしてしまった。とにかく、これで以前から行きたかった国立公園のいくつかを回れることになる。絶対に行きたかったのはBryce Canyon。『地球の歩き方 アメリカの国立公園編』に、「Grand Canyonよりもずっと感動したという人もたくさんいる」と書いてあったので、ここはまず第一候補だった。それとその近くにあるZion。最初はこの2つだけが今回の旅行の目的地だった。ところが『地球の歩き方』をよく読んでみると、なんと片道3時間ほどでGrand Canyonのこの間行った対岸、North Rimにも行けてしまうことが判明。急遽予定を作り直してBryce Canyon、Grand Canyon North Rim、Zionと3泊4日で回る旅が実現することになったのである。以下がその予定表。かなり駆け足の旅になってしまったが、前回の国立公園巡り(1993年11月)も同じような忙しさだったし、リゾート旅行とも違うので仕方がないのかも。

5/27(Fri)Seattle 16:30 -> Saltlake City 19:50 -> Cedar City 20:50
(Delta 296 / Skywest 5815)
Rent-a-car pick up
Cedar City (Rodeway Inn)
5/28(Sat)-> Cedar Breaks National Monument
-> Bryce Canyon National Park (2 hrs)
Cedar City (Rodeway Inn)
5/29(Sun)Grand Canyon North Rim (3.5 hrs)
Cedar City (Rodeway Inn)
5/30(Mon)-> Zion National Park (1.5 hrs)
Rent-a-car drop off
Cedar City 16:45 -> Saltlake City 18:25 -> Seattle 19:15
(Skywest 5807 / Delta 1735)


嵐を呼ぶ旅の始まり

 さて、問題の出発当日。シアトルはとても良い天気で気温も高く、旅行のスタートとしては絶好の日のように思えた。飛行機に乗ってからも全く揺れずに、快適な空の旅を楽しんでいたのだが、経由地のSalt Lake Cityにいつまで経っても着かない…。どうしたことかと思って機内アナウンスに耳を澄ましていると、空港の上にThunderstormがあって降りられないので、状況が良くなるまで旋回を続けるという。到着時間を30分以上過ぎた後、ものすごい機体の揺れと共にやっと着地。降りるときの揺れは凄まじいものがあって、とても恐かったのだが、乗り継ぎの飛行機に乗れない方がもっと恐く、空港に降り立ってすぐに係員に聞いてみる。「Cedar City行き? それだったらまだゲートにいるよ」とのことなので、重い荷物を抱えてゲートまで走る走る。息を切らしながらゲートに着いてみると、まだ前の便も出発できていない有様で、ゲートの前はまるで難民救済施設のようだった。

 しばらく待つこと30分。やっとCedar City行きの便が出発する。やはり予想通り、以前PhoenixからFlagstaffまで飛んだときと同じような小型プロペラ機だった。さて飛び立ったのはいいんだけど、この辺りの空にはまだ雷雲が立ちこめていて、着陸のときに体験したような揺れがまたプロペラ機を襲う。所々の雲が光っているのがわかるし、機体は大揺れに揺れるしで、本当に生きた心地がしなかった。岩大路さんは結構楽しんでたみたいだけど。約一時間の恐怖のフライトの後、やっとCedar Cityの小さな空港に到着。

 かなり遅れて到着したので、AVISのカウンターはもう閉まっているだろうと思いきや、ちゃんと開いていてくれてよかった。そこで車を借りて、Cedar Cityのダウンタウンにあるモーテル、Rodeway Innまで向かう。Cedar Cityの町は本当に小さいけど、色々なレストランやファーストフードが並んでいて、なんだか便利そう。この日は疲れていたので、Rodeway Innに着いてすぐに、夕食も食べずに寝てしまった。腹は減っていたが、翌日からの旅行の期待が大きくて、結構すぐに眠れてしまったと思う。
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by alexsea | 2001-02-11 01:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第二弾 (1994)
Canyons of Wonder
アメリカ国立公園めぐり第二弾
May 27, 1994 - May 30, 1994


アメリカ公園巡り パート2 5月27日(金)
本当にここに来たかった…Bryce Canyon 5月28日(土)
やっぱり壮大さはそのまま…Grand Canyon North Rim 5月29日(日)
岩と自然の芸術作品…Zion 5月30日(月)


記事の下の"<<"リンクを辿っていくと、時系列で読めます。
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by alexsea | 2001-02-11 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
アメリカ国立公園めぐり第一弾: Going Back to Seattle!
Going Back to Seattle! 11月29日(月)

 色々な谷や砂漠巡りも今日で終わり。今日はSeattleに戻り、会社に直行することになっている。ホテルで朝食をとり、空港で車を返して、チェックイン。ここで驚いたのが、空港の中までスロットマシンが置いてあること。そりゃネバダ州はギャンブルがOKだからといって、まさか空港の中までカジノになってるとは思いもよらなかった。飛行機でLas Vegasに来てたらすごく驚いただろうな。約2時間半のフライトの後Seattleに到着。短くて長い4日間の旅が終わり、いつものルーチンワークが戻ってきた。

 思えば詰め込むだけ詰め込んだ4日間だった。Monument ValleyやGrand Canyonでその壮大さに感動し、Death Valleyで地球の創り出す不気味な風景に感激し、Las Vegasでショーとギャンブルを楽しむ…。なんて盛り沢山で贅沢な旅なんだろう。惜しむらくは時間があまりなかったこと。1~2週間あったらアリゾナ州やユタ州の主要な国立公園がたくさん回れたのにな。でもまあ考えようによってはこの位の短い旅でよかったのかもしれない。あまり一度にあちこち行っちゃうと感動が薄れるかもしれないし、また行く楽しみも少なくなるからね。実はもう予定を立ててあるんだけど、1994年5月のMemorial Dayの連休にはBryce CanyonとZion National Park、それにGrand CanyonのNorth Rimに行こうと思っている。地球の歩き方の「アメリカの国立公園編」を読んでると、次々に行きたい所が出てきちゃうから困るよな。Archesには絶対行きたいし、White Sandsもいいし。Bad LandsやDevil's Towerも面白そうだし…。アメリカに長く居るんならまだまだ行く機会があると思うから、あまりアセらないことにしたいと思う。想い出はゆっくりじっくり作らなきゃ。それにしてもハンディカムがあってよかったぜっ。これからもアメリカの自然の驚異を録り続けるぞー!
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by alexsea | 2001-02-10 05:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)