From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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イタリア2009: オルヴィエート (Day 7)
 ホテルで朝食を食べた後、もう一度アッシジの散策に出かける。まだ朝早いうちだったので、サン・ルフィーノ大聖堂の中はひっそりと静まり返っていて神聖な雰囲気がビシバシ。その後ローマ劇場の方まで歩いた後、いよいよアッシジを後にしてオルヴィエート(Orvieto)の方に向かうことにする。

 アッシジから約1時間20分。オルヴィエートに着いたのはいいんだけど、駐車場がどこかわからない! ガイドブックが言うには電車の駅の裏にあるはずなんだけど、駅の前に行っても裏の方に行く道がない。さんざん迷って行ったり来たりした挙句、駅の裏の駐車場はずっと前の道を曲がらなければいけなかったとわかって、やっとのことで駐車場にたどり着くことができた。ここに車を置いてケーブルカーに乗り込み、丘の上のオルヴィエートの町に乗り込む。重い荷物を転がしながらなだらかな坂道を上って、Hotel Valentinoに到着。アッシジのような景色は無理だけど、窓からは裏道の庭が見えて、なかなか落ち着いた雰囲気でナイスかも。

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オルヴィエートの町にはケーブルカーで上っていく

 ホテルを出て最初に行った場所は、ケーブルカーの駅のすぐ近くのサン・パトリツィオの井戸。深さ62mの井戸なんだけど、内部の螺旋階段が二重構造になっていて、下りていく人と上がっていく人がすれ違わないようにできている。昔は水を汲んでそれをロバに載せて運んでいたらしいから、すれ違わないで行き来ができるというのは画期的なことだったんだと思う。248段の階段は下りていくのはいいけど、上るのはかなり疲れた。なんかこの旅行こういう体力的に厳しいものばかり(笑)。でも他の人がいない時間だったので、静かな時を楽しめたけどね。

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サン・パトリツィオの井戸

 地上に上がってすぐに近くの売店でコーラで喉を潤してから、オルヴィエートの中心部へと歩いていく。オルヴィエートのメインストリートには色々な店があって、とても楽しい。観光客もかなりいるみたいだ。中でも目を引くのがイノシシの頭を掲げた店。この辺りではイノシシの肉をよく食べるらしい。生ハムもイノシシから作ったりもするんだって。ここに一週間くらい滞在できたら、こういう店で色々なものを買って食べられるのにな。

 お昼はやっぱりAMO ITALIAで薦められていたレストランTrattoria Mezza Lunaを、午後1時に予約してある。ここはカルボナーラで有名な店らしいので、サラダと一緒に迷うことなくカルボナーラを注文。ねっとりと卵黄のソースがからまった麺、パンチェッタ、黒こしょう、粉チーズ。一口食べてみて、なんで有名かがすぐにわかった。こんな美味しいカルボナーラは食べたことがない! パンチェッタの角切りはそのままだとかなりしょっぱいんだけど、それを卵黄のソースがからまったパスタと一緒に食べるともう最高の味。その美味しさも、黒こしょうによってすごく増幅されてるみたい。普通のカルボナーラはドーンと重たい感じがするんだけど、これはすっきりとした重さって感じ。かなりの量だったから全部食べることができなかったのが残念。店を出るときに気づいたんだけど、入口に日本の雑誌の1ページが貼ってあった。「このカルボナーラを目指してイタリア中から食通が集まる」だって。さもありなんって感じ。今回のイタリア旅行で、どこのパスタが一番美味しかったかって聞かれたら、迷わずここのカルボナーラだって答えるだろう。あー、また食べたくなってきたよー!

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最高のカルボナーラ!!

 胃が落ち着いた後は、町の北の端にある公園から素晴らしい景色を眺めたりした後、町のシンボル、ドゥオーモへと向かう。ここはオルヴィエートの目玉と言ってもいいくらいの場所。正面はキラキラのモザイク画で飾られていて、4本の柱にはそれぞれ創世記、旧約聖書、新約聖書、黙示録のストーリーが彫刻になっている。結構おどろおどろしい地獄のシーンもあって、「キレイ」だけでは済まされない感じ。

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丘の上の町だけあって眺めが最高

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オルヴィエートのドゥオーモ

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なんかこういうの、恐いよね

 内部はやっぱりすごく広くて、荘厳そのもの。でもここのドゥオモの見所は、この中にあるサン・ブリツィオ礼拝堂かもしれない。この部分だけは有料なんだけど、ここにはルカ・シニョレッリのフレスコ画があって、これがスゴイ。500年も前に描かれたものなのに、今でも素晴らしい色彩とストーリーで迫ってくる感じ。天国側では天使による演奏でみんな踊ってるけど、地獄側では悪魔に苦しめられる人々が描かれている。字が読めない人でも、こういう絵画を使ってキリスト教の教育をしていたんだろう。

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ルカ・シニョレッリのフレスコ画の一部

 この後はホテルに戻ってちょっと昼寝。歩け歩けの観光なので、エネルギー充填がとても大切。暗くなってきた頃にはまた外に出て、オルヴィエートの町を歩きまわってみる。メイン・ストリートは人で溢れていた。ここを歩くのって結構好きだな。その中でも目を引くのが、天使や魔女の格好をした子供たち。そういえば今日はハロウィーン。アメリカでは子供たちのお祭りであると同時に大人も仮装をしたりするんだけど、イタリアでは子供オンリーなのかな。仮装をした子供たちが道を歩くのを見てると楽しい。あちこちの店に入ってお菓子をもらってるみたい。ライトアップされたドゥオーモを見たり、そのすぐ脇のジェラテリアでジェラートを買って食べたりとかしてた。美味しかった!

 さてさて、夕食はAMO ITALIAの堂さんが薦められていたレストランTrattoria La Palombaを8時に予約してあった。ここで注文したのは、トリュフのブルスケッタ、トリュフのウンブリケッリ、ソーセージ、牛ヒレ肉に赤ワインソースをかけたもの。トリュフばっかり食べてるみたいだけど、アメリカでは超高級品なのでこんなに食べられない。食べられるときに食べておかなければ!(笑)

 ブルスケッタはテーブルの上でトリュフを削ってかけてくれる。豪快に削ってくれるもんだからトリュフがテーブルの上まで飛び散ってもったいない!とか思ってしまう。このブルスケッタ、アッシジのTrattoria Santucciよりも数倍美味しい! トリュフのみずみずしい香りが立ち上るし、オリーブオイルの香りからして違う。でもやっぱりトリュフのあの官能的な香りは弱い気がする。やっぱりイタリアのは種類が違うんだろうか。

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またまたトリュフのブルスケッタ

 ウンブリケッリは日本のうどんのようにモチモチしたパスタで、これにもテーブルでトリュフを削ってくれた。このモチモチ感、今までパスタでは経験したことのないもの。シンプルなソースにトリュフの香りが加わって、これは恍惚となってしまうような美味しさだった。こんな美味しいものを毎日のように食べられるイタリア人は本当にズルイ。

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トリュフのウンブリケッリ。モチモチ感がたまらない

 ソーセージは手作りなんだろう。香ばしさが肉の美味しさにプラスされて、文句のつけようのない味に仕上がっている。牛ヒレ肉は赤ワインのソースがかかっているだけで、とてもシンプル。肉はとても美味しいんだけど、赤ワインのソースが僕にはちょっと酸味が強すぎた。ソースだけ味わってみると、酸味の向こう側にはとてもいい味があるんだけどなぁ。まぁ僕は個人的に酸味があまり好きな方じゃないからな。

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香ばしいソーセージ

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牛ヒレ肉の赤ワインソース

 店は本当にたくさんの人々で賑わっていた。アットホームな雰囲気で結構好きだったな。予約なしだったら難しかったかも。この後はちょっとひっそりとした通りをホテルまでのんびりと歩いて帰った。うん、オルヴィエート、結構好きな町かもしれない。ローマからも近いらしいので、今度またイタリアに行くときには数日泊まってみたいと思った。AMO ITALIAの堂さん、素晴らしいレストラン情報をありがとうございました!
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by alexsea | 2009-10-31 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: アッシジ (Day 6)
 朝8:02発の電車でペルージャ(Perugia)まで行き、そこでレンタカーを借りる。いよいよドライブ旅行の始まりだ! この旅行を考え始めた頃には地図を見ながらのドライブでなんとかなると思ってたんだけど、考えれば考えるほどそれだけじゃツライかもと思うようになった。ので、出発2週間くらい前に車載用のポータブルGPSユニット(ナビゲーションシステム)を購入。これはアメリカの地図に加えてヨーロッパの地図も最初から入ってるヤツで、そんなに高くなかったし。車でペルージャを後にしたときには、GPSを買って心からよかったと思った。結構イタリアの道路って入り組んでるし、とにかく道に名前がついてない場所が多い。GPSがなかったら町を出るのにも一苦労してたかもしれない。これは今回の旅行の天国と地獄の分かれ道だったように思う。

 ペルージャを出た後、アッシジ(Assisi)へと向かう。所要時間約25分。そのすぐ前でSanta Maria degli Angeliという町で一時停止。そこのサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会へ入る。ここは世界遺産に指定されている場所で、聖フランチェスコが布教を始めたときに譲り受けたと言われる小さな小さなポルツィウンコラ礼拝堂が、この教会の中に入れ子のように存在する。撮影禁止だったから写真はないんだけど、ここは今まで訪れた教会とは違う静けさと荘厳さを感じたな。どういう場所でも、信仰心が働いている場所って心が洗われるような気分になる。

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サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会

 車をそこに止めたまま、AMO ITALIAのサイトで見つけたTrattoria Santucciというレストランへランチを食べに行く。オープン直後で僕らが最初の客だったみたい。アペタイザーにトリュフのブルスケッタ。メインは白トリュフのパスタを注文。トリュフのブルスケッタは「??」って感じの味。確かにトリュフの香りはするんだけど、すごく弱い。口当たりもなんかボソボソした感じだったし、ちょっとあまり感心できなかったな。白トリュフのパスタは、昨日のCantinetta Antinoriでは€60もしたからオーダーできなかったんだけど、ここでは三分の一以下のお値段。パスタの上に白トリュフを削っただけのシンプルなものだった。確かにいい香りはして美味しいことは美味しいんだけど、やっぱり弱いんだよなぁ。以前フランスのレストランで食べたときのように、あの恍惚とするような香りじゃない。フランスとイタリアで、トリュフの種類もちょっと違うんだろうか? 期待が大きかっただけに、ガッカリ感は否めなかった。

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トリュフのブルスケッタ

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白トリュフのパスタ

 さていよいよアッシジへと車を走らせる。ここからだと車でたった10分の距離。丘の上にアッシジの町が見える。駐車場を探すのにちょっと迷ったけど、近代的な地下駐車場を発見。そこから大荷物を抱えてホテルまで坂道を登るのが一苦労だった。なんとかHotel San Francescoにたどり着きチェックイン。ここも景色がいい部屋を選んでおいたので、窓からはサン・フランチェスコ聖堂がバーンと見える! これはナイスなロケーション。観光に出かける前に、しばし窓からの眺めに感動してしまった。快晴の空の下のサン・フランチェスコ聖堂と緑の芝生。すごく優しいエネルギーに包まれてる感じ。

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ホテルの窓からはサン・フランチェスコ聖堂が!

 サン・フランチェスコ聖堂内は撮影禁止だったのが残念。上部の教会には聖フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画が壁いっぱいにある。中でも『小鳥に説教する聖フランチェスコ』は有名。色々な種類の鳥が書いてある。これは聖フランチェスコが、種族などに関わらず、どんな人にも同じように接したということなんだろうか。

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『小鳥に説教する聖フランチェスコ』の部分

 下の教会には聖フランチェスコの墓がある。僕の周りの人々は、その前で十字を切ったり、ひざまずいて祈りを捧げたりしていた。上の教会は質素な感じだったんだけど、下の教会はちょっと豪華っぽい雰囲気。聖フランチェスコは清貧を目指したのに…って、ちょっと苦笑してしまった。でも当時聖フランチェスコが着ていた服とかが展示されていて、その頃に思いを馳せることができて楽しかった。

 その後はホテルの前の坂を上がり、コムーネ広場やミネルヴァ神殿を見た後、サンタ・キアーラ聖堂へと向かう。白とピンクの大理石で造られた聖堂はすごく可愛くて、女性的な印象を受ける。聖フランチェスコの最初の女性弟子だった聖キアーラに捧げられたものだからなのかな。地下には彼女の遺体もあって、ここでも人々が祈りを捧げていた。遺品の数々も興味深く見ることができた。

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コムーネ広場

 ホテルまでゆっくり歩いて帰る。あまり人で溢れていないっていうのも理由の一つなのかもしれないけど、とにかくアッシジは気持ちがいい。「優しい」っていう言葉が一番ピッタリくる町だと思う。大都市で感じるピリピリ感はまったくない。これも聖フランチェスコの魔法なのかな。途中の食材屋の店先にトリュフ入りのサラミがあるのを発見。迷ったけど、安かったんで購入してしまった。ホテルに帰ってからスライスして食べた。トリュフの香りがして、最高に美味しかった! あぁ、これとパンとワインとでピクニックしたいよー!

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トリュフ入りサラミ €6.50

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夕日が沈んだ後は聖堂がライトアップされてキレイ

 サン・フランチェスコ聖堂の向こうに沈んでいく素晴らしい夕日を眺めた後、夕食を食べにコムーネ広場へと歩いていく。Trattoria Pallottaというレストランを7:30に予約してあった。アペタイザー盛り合わせ、トリュフのストランゴッツィ、それと豚肉のグリルを注文。アペタイザーは揚げ物も入っているせいかちょっと重たい気がしたけど、トリュフのストランゴッツィは最高! ストランゴッツィはこのウンブリア地方の特産品の一つみたいで、太目の麺にモチモチとした食感は本当にボリュームたっぷり。豚肉のグリルは、豚肉と豚の脂の美味しさを凝縮した感じで、これはあっぱれといった味わいだった。家庭料理風なのがいい。ここはそんなに高い場所じゃないんだけど、心から満足できる場所だった。

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アペタイザー盛り合わせ

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トリュフのストランゴッツィ

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豚肉のグリル

 ひっそりとした夜道をホテルまで歩いて、ライトアップされたサン・フランチェスコ聖堂を部屋からしばらく眺めていた。前の広場にたくさんの人々が集まって、ドラムのようなものを叩きながら踊ってる人とかもいたみたいだけど、あれはなんだったんだろう? なんだか夜が気持ち良すぎて、ベッドに入るのが惜しい感じだった。
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by alexsea | 2009-10-30 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: フィレンツェ / ルッカ (Day 5)
 ホテルで朝食を済ませた後、9時の予約をしてあるアカデミア美術館へ歩いていく。ここでもRick Stevesの無料音声ガイドが大活躍! ミケランジェロのダヴィデ像を見るのはこれで二度目なんだけど、やっぱりこの像はレプリカが真似できないような「気」を発してるような感じがする。他の体の部分に比べてわざと大きく作ってあるらしい手の部分が、やっぱりダヴィデ像の一番の見どころのように思う。聖書によるとゴリアテを倒したダヴィデは12~14歳だったらしいんだけど、とてもそういう年齢には見えないな。このときアカデミア美術館では、ロバート・メイプルソープの作品も特別展示中だった。男性の裸体を追及し続けていた彼の作品は、なんとなくダヴィデ像と共感するところがあるんだろう。

 アカデミア美術館を出た後は、サン・マルコ美術館へ。ここではフラ・アンジェリコの『受胎告知』が有名だけど、以前僕がここに来たときにはよく知らなかったサヴォナローラの僧房があるところでもある。「虚飾の焼却」として様々な本や美術品を燃やして市民の反感を買い、後にはヴァチカンについての悪口も言ったため、シニョーリア広場で火あぶりの刑になってしまったサヴォナローラ。清貧を目指すのはいいけど、それを強要しちゃダメだよなー。まぁその頃の宗教は政治と密接に繋がっていたから仕方がないのかもしれないけど。僧房は思ってたよりも狭く、窓際に置いてある机を見て、彼はここに座ってこの窓からの同じ景色を見ていたんだなーなんて思ってた。

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サン・マルコ美術館

 本当は予定には入ってなかったんだけど、時間が余ったのでメディチ家礼拝堂にも入ってみることに。ここの「君主の礼拝堂」は改装工事中で半分くらいしか見れなかったんだけど、僕のお気に入りは「新聖具室」、ミケランジェロの彫刻が置いてある場所。ここは以前来たときに一目で気に入ってしまった。礼拝堂ほど豪華ではないんだけど、ロレンツォ2世像とジュリアーノ像を守るようにある『暁』、『黄昏』、『昼』、『夜』の4体の彫像が、重鎮でそれでいて神聖な気を発しているようで、この部屋にはいつまででもいたい気にさせてくれる。やっぱりミケランジェロってすごい。

 ちょっと歩き疲れたので、ジェラテリアGromに入ってジェラートを食べる。ここはオーガニック(有機栽培)の原料しか使わない店で、ここ数年の間にイタリアの各地で人気爆発しているらしい。ミラノの町を歩いていたときにはGromの店の前に長い列ができてたのを見たけど、今回は開店直後だから客は僕たちだけ。ジェラートは美味しかった! 甘すぎることもなく、重すぎることもなく、疲れを癒してくれた。

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Gromのジェラート。チョコレートが美味しかった!

 一度ホテルに戻って小休止した後は、昨日行かなかったドゥオーモ正面の洗礼堂へ。昔は洗礼を受けないと教会や聖堂に入れなかったので、洗礼堂が別に建てられていたらしい。八角形の美しい建物で、『天国の扉』と呼ばれる金色の扉は、その当時にしては画期的な擬似3D技術で話題になったらしい。

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洗礼堂の『天国の扉』(レプリカ)は擬似3D

 お昼は午後1時に予約しておいたCantinetta Antinoriで。ここはスーパータスカンで有名なアンティノーリ家のワイナリーが経営するレストラン。バーでは色々なワインを飲むことができるけど、今回は食べ物に注目。僕はグラスでブルネッロ・ディ・モンタルチーノを飲みながら、アペタイザーにクロスティーニ、メインはスキャンピのリゾットを注文。ブルネッロはイタリアではかなり有名なワインなんだけど、「…ふーん?」って感じの味だった。クロスティーニはレバーペースト、マッシュルーム、それとあともう一つピンク色の何かだったんだけど、どれもすごく美味しかった。ピンク色のヤツはちょっと魚介類系の香ばしい匂いがしたんで、もしかするとエビ系統かもしれない。スキャンピのリゾットも及第点の味。ただ、やっぱりアンティノーリってブランド色が強いみたいで、この味にしては値段が高すぎって感じだったな。クロスティーニは€9、リゾットはなんと€21だった。もっと安くて美味しい店もたくさんあるだろうけど、まぁいい経験だったかな。

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クロスティーニ

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スキャンピのリゾット

 お腹がふくれた後は、Hiroさんとの待ち合わせで駅に行く途中にサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に寄って、石鹸、バブルバスの素、ポプリなんかを買い込んだ。商品表には値段が書いてないんだけど、やっぱり高かった~(笑)。でもこのポプリのサシェは、今でも家のベッドの横のナイトスタンドの上でいい香りを放ってる。

 駅でHiroさんと会って、車に乗せてもらっていざルッカ(Lucca)へ! 以前友達から話を聞いて行きたいと思っていた場所だったんだけど、今回の旅行スケジュールには合わず仕方なくカットした場所だった。まさか行けることになるとは! 高速を使って1時間ちょっとくらいだったかな、城壁で囲まれたルッカの町に到着。裏道はひっそりとしていてすごく情緒があるんだけど、メインの通りには店が並んでいてかなり賑わってるみたい。面白かったのが、なんかコミックのコンベンションがルッカで開かれているらしくて、コスプレをした若者が大勢歩いていたこと。まさかイタリアまで来てコスプレが見られるとは思わなかった(笑)。ルッカの名産品らしい「チェチーナ」と呼ばれるヒヨコマメのクレープをHiroさんが買ってくれて、道の上で食べたりした。ピザのように重くもなく、フワフワのクレープは豆の香りがして本当に美味しかった。これはいいおやつだと思う。

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ルッカの裏通りはひっそりしていてすごくいい

 晩御飯はHiroさんが以前来たことのあるLa Bottega delle Cose Buoneという店で。ここは外から見るとチーズとか生ハムとかを売ってる店なんだけど、店の奥にいくつかテーブルがあって、そこで食べられるようになってる。注文はHiroさんにお任せして、これぞイタリアの味!って感じのものをワインをガブガブ飲みながら食べてた。ソーセージやサラミにも色々な種類があって、僕が好きだったのはやっぱりプロシュート(生ハム)、生のソーセージ、あとラルドって呼ばれる豚の脂身部分。それと特筆すべきはペコリーノっていうチーズ! 羊から作ったチーズなんだけど、ここで出してくれたのにはトリュフ入りや辛いペッパー入りもあって、好みで栗の花のハチミツをかけて食べる。このハチミツ、普通のよりもすっきりした甘さで、口に入れるときにフッと栗の花の香りがする。この甘みがペコリーノのしょっぱさとよく合って、今までに体験したことのない味だった。楽しい会話をしながら、お腹がはちきれるくらい食べた。

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 フィレンツェに帰ってきたのはもう夜の11時をまわってからだった。いやー、本当に楽しかった! ネットで知り合った人とこんなに楽しい時間を過ごせるとは。Hiroさんお手製のビスコッティとヴィン・サントもお土産に頂いちゃったし。もうこんなに幸せでいいのかって感じ。Hiroさん、本当にありがとうございました!
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by alexsea | 2009-10-29 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: ピサ / フィレンツェ (Day 4)
 朝6:15頃宿を出て駅に向かう。Il Pirata delle Cinque Terreでパンを買って駅で食べようと思ったんだけど、まだ閉まっていて残念。宿の近くまで戻ってみると、近くのベーカリーが開いてるようなので、そこでペイストリーとエスプレッソを買い込んで駅で食べる。朝はやっぱりちょっと寒いけど、この朝食を食べてちょっと体が温まった感じ。

 ヴェルナッツァ7:16発の電車でラ・スペツィア(La Spezia)まで行って、そこから電車を乗り換えて斜塔で有名なピサ(Pisa)に向かう。到着は8:57。駅に荷物を預ける場所があることは調べてあったので、そこに大きな荷物を預けてから斜塔まで歩いていくことにした。

 斜塔のあたりは朝早いにも関わらず、観光客がかなり集まってきていた。ピサの斜塔が目に入ったときには結構感動! ここに来るのは初めてなんだよー。青い空と緑の芝生の間にそびえ立つ白い塔は、想像していたよりも傾いて見えたのが印象的だった。斜塔に上る予約を11時にしてあったので、まだまだ時間がある。お腹が空いてきたので、まずは近くのスタンドでサンドイッチを買って斜塔やドゥオーモを見ながら軽く腹ごしらえした後、チケット売り場でドゥオーモのチケットと予約しておいた斜塔のチケットを入手。芝生の上をドゥオーモへと向かう。

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ピサの斜塔は初めて!

 このドゥオーモはピサ・ロマネスク様式の最高傑作といわれている。中はどかーんと広くてすごく豪華! 大理石をふんだんに使ってあるみたいで、すごく「重そう」な感じ。一番印象に残ってるのは天井で、金と青で縁取られた格子模様がずっと続いていてとてもキレイ。ドゥオーモの中には振り子もあって、ガリレオがこれから振り子の法則を発見したと言われていたみたいだけど、実際に法則が発見されたのはランプができる前だったらしい。なんでそんな話になっちゃったんだろう?

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ドゥオーモ内部の天井

 豪華なドゥオーモを堪能した後は、荷物を預けてからいよいよ斜塔に上る! 300段近い階段は大理石のような石で作られているんだけど、行き交う人々のために真ん中がへこんだようになっていた。螺旋階段をどんどん上に上っていくんだけど、塔自身が傾いているため平衡感覚がおかしくなって、階段を上っている間中ずっと目まいのようなものを感じていた。これは面白い体験だったなぁ。

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階段の真ん中がへこんでるの、わかる?

 外に出る場所があって、そこで終わりかと思っていたらまだ上があった。鐘楼のすぐ脇でこれでもう一番上だろうと思って写真をバシバシ撮ってたら、そのまた上があるらしいことを発見(笑)。結局塔の上に柵しかないところまで行けてしまった。これには大興奮……だけど、高所恐怖症の僕としては結構ガクガクブルブルもの。斜塔なもんだから、片側ではなんか体を外に押し出されるような感じだったし。こんなところで地震にあったらどうすんだよって、地震大国日本の人間はそう思うのでした。

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微妙に左側が下がってるの、わかる?

 思いっきり怖がった後は、ピサの斜塔を後にして駅に戻る。もうお昼だったので、駅のマクドナルドで久々に(?)アメリカの味を堪能した後、電車に乗ってフィレンツェに向かう。駅からホテルまで歩いたんだけど途中でちょっと道を間違えたらしく、すごく混んでる市場にゴロゴロと荷物を転がしながら入ってしまって結構緊張した。なんとかHotel Fenice Palaceにチェックイン。ちょっと顔を洗ったりして休んだ後は、いよいよフィレンツェの町に繰り出す。

 ホテルからドゥオーモまでは徒歩3分くらいですごく近い。ホテルの窓からドゥオーモの広場が見えるくらいだもん。広場に着いてから気づいたんだけど……、あれ? なんで車が走ってないの? 以前母とここに来たときには、この広場の前の道を車がビュンビュン走ってたんだけど。何か特別なイベントがあるのかなぁ、それとも車両通行禁止に変わったのかな? なんにしても、車が通ってないのってすごくいい! 全部歩行者天国みたいな感じでゆったりできる。ウッフィツィ美術館の予約を午後4時に入れてあるので、今日はあまりゆっくり観光はできない。とりあえずドゥオーモの内部をちょっと見るだけにして、シニョリーア広場に向かう。

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シニョーリア広場

 シニョリーア広場は、僕がフィレンツェで一番好きな場所。フィレンツェの空気ってなんかちょっとピリピリしてるんだけど、ここはちょっとゆったりと昔の風景を想像できる。ネプチューンの噴水やダヴィデ像のレプリカは、フィレンツェが芸術の町であることを思い出させてくれる。この脇で、人間彫刻パフォーマンスを発見。€1をカンの中に入れると、ゆっくり動き出して僕をハグしてくれた。恥ずかしかったけど、いい記念になったぞ。その後はちょっとヴェッキオ橋の方まで行ってGelateria Carrozzeでジェラートを食べたりした後、ウッフィツィへと向かう。

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人間彫刻にハグされたのは初めて

 ウッフィツィ美術館はフィレンツェの目玉中の目玉とも言える場所。美術の歴史をあまりよく知らない僕のような人間でも、「あ! これ見たことある!」っていうような絵画や彫刻がたくさんある。ここに来るのは二度目なんだけど、今回は前述のガイドブック著者Rick Stevesのウェブサイト(http://www.ricksteves.com/)で無料でダウンロードできる音声ガイドで見ていくことにした。やっぱり解説があるのとないのじゃ大違いだね。ユーモアを交えた音声ガイドは本当に楽しかった。ウッフィツィで貸し出してる正式の音声ガイドは、お金を払わなきゃいけない上に結構退屈らしいから、すごく得した感じだった。

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ウッフィツィの中から見えたヴェッキオ橋

 ウッフィツィで美術漬けになった後は、シニョーリア広場に戻ってRivoireというカフェでマティーニを。黄昏時の広場を見ながら飲むマティーニは最高だった。そういえばこっち来てからずっとワイン漬けだったもんなー。

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黄昏時のマティーニは最高!

 この後はDel Fagioliというレストランで、ブログで知り合ったHiroさんと会う予定になってる。Del Fagioliで赤ワインをガブガブ飲みながらHiroさんを待つ。ネットで知り合った人と初めて会うときって緊張するよね。彼の写真はブログで拝見したことがあったので顔は知ってるつもりだったけど、本当にわかるかどうかはちょっと不安だった。でも一人で入ってくるアジア人はそんなにいないか(笑)。

 Hiroさんが店に入ってきたとき、最初の挨拶こそちょっと緊張したものの、彼の印象がブログから受ける印象と全く同じだったので安心して色々と話すことができた。食べ物の選択は全部彼にお任せしてしまう。コールドカッツのアペタイザーから始まって、トマトとレバーペースト、ラルド(だったかな?)のブルスケッタ。それとフィレンツェに来たらこれを食べなきゃ!って感じのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ)。それとサイドディッシュで豆(店の名前「ファジオーリ」は豆のこと)と、レッドペッパーとイエローペッパーを使った煮込みみたいなヤツ。みんな本当に美味しかったんだけど、それ以上にワインを飲みながらのHiroさんとの会話が楽しすぎて! 僕もアマチュアだけどコーラスをやったりして歌好きなもんだから、プロのオペラ歌手Hiroさんの話は本当に興味深く聞けた。美味しい料理と、楽しい会話。あー、生きてるって素晴らしいって感じだった。あまりにも楽しかったので結構長居しちゃったんだけど、同じテーブルに座る予定だった客の人数が多い方に変更になったらしく、ちょっと早く店を出てくれるならグラッパ(食後酒)を一杯ずつプレゼントするってことを店の人が言ってきたらしいので、それじゃお言葉に甘えますかってことに。グラッパはシアトルのレストランで初めて飲んだものだけど、フルーティーなウォッカのような感じで、そういえば本場のイタリアで飲むのはこれが初めて。すごく強かったけど美味しかった。

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サラミとかプロシュートとか

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ブルスケッタ

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ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

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サイドディッシュ

 Hiroさんは自転車で来たらしく、ホテルまでの道を一緒に歩いてくれた。途中、ドゥオーモの裏話を二つくらい聞かせてくれたし。まず、ドゥオーモ南側の脇の地面に丸い大理石が埋め込まれている場所があるんだけど、これはずっと昔にドゥオーモのてっぺんの十字架が付いた金の玉が落ちてきた場所だという印。

 それと、ドゥオーモ北側に牛の彫刻があってそれが道を隔てた建物のある一室を見ているんだけど、これはドゥオーモの建築に携わっていた職人の奥さんが浮気していることを他の職人が発見し、お前は浮気されているぞということを言うために、その職人の住んでいた場所の窓に向けたということ。…ワインをたらふく飲んだ後だったのでウロ覚えなんだけど、確かこんな感じだったと思う。

 あ、そうそう。フィレンツェの車両通行規制についてHiroさんに聞いてみたら、ちょうどこの前の日曜日から法律が変更されて、中心部は車両通行ができなくなったらしい。なんというグッド・タイミング。ドゥオーモの周りを車が走ってるのと走ってないのとじゃ大違いだから、これは旅行者には喜ぶべき変更だと思う。

 Hiroさんとは夕食をご一緒するだけの予定だったんだけど、その次の日もHiroさんが午後フリーらしく、なんと今回の予定には入っていなかったルッカという町に車で連れて行ってくれることになった。いやー、もう感謝感激です!
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by alexsea | 2009-10-28 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: チンクェ・テッレ (Day 3)
 波の音で目が覚める。今日はヴェルナッツァ以外の村にもハイキングで行く予定。前日のように快晴で、とてもすがすがしい朝。まずは美味しいパンでも食べに行きましょうか。ガイドブックで朝食が美味しいと薦められていたIl Pirata delle Cinque Terreは、ヴェルナッツァの反対側の端にある。それでも歩いて15分もかからない。双子の兄弟が経営するカフェで、ここで作られるシチリア風ペイストリーは有名らしい。僕はチーズとハムの入ったパンと、ヌテッラの入ったパン、それにエスプレッソを注文。……うん、なんで有名かがよくわかる。チーズとハムは中でとろけてネットリとなっていて、それをサクサクと香ばしい皮が包んでいる。焼きたてなので香りも味も本当に最高。ヌテッラのパンの方はヘーゼルナッツの香りに恍惚となる感じで、ほどよい甘さはこれから始まるハイキングへ向けてのエネルギーを蓄えてくれる。ここでは夕食も出しているらしいので、今夜はまたここに来よう!

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美味しすぎるペイストリー

 さて、いよいよハイキングの開始。チンクェ・テッレには5つの村があって、ヴェルナッツァはその4番目。予定としては東に向かい、コーニリア(Corniglia)、マナローラ(Manarola)、リオマッジョーレ(Riomaggiore)と歩き、電車かボートで帰ってくるという感じ。エネルギーと時間があったら、ヴェルナッツァの西側のモンテロッソ・アル・マーレ(Monterosso al Mare)にも行ってみる予定。

 コーニリアに向けての道を歩き出す。のっけからいきなり厳しいスイッチバックの道。そういえばガイドブックにもヴェルナッツァとコーニリアの間が一番険しいって書いてあったっけ。でもねー、いくらなんでもこれはないでしょーって感じの山道。朝の空気は冷たいから最初はセーターを着てたんだけど、歩き始めて10分以内に脱いじゃったよ。今朝はまだ誰もこの道を通っていないのか、クモの糸が道を跨ぐように20~30m毎にかかっていて、クモ恐怖症の僕としてはビビることしきり。最初のうちこそ景色を楽しんでいたんだけど、あまりの険しさにただ黙々と歩き続けることになってしまう。途中でオリーブ畑の世話をしてるらしきイタリア人夫婦がいたくらいで、その他は一カップルと出会っただけだった。歩き始めたのが8:15くらいで、コーニリアに到着したのがもう10時も近くなってから。汗はダラダラ、足はパンパンで、甘かったーって感じだった。

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ハイキングを始めてすぐ、ヴェルナッツァを振り返って

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コーニリア。……遠かった

 ここは5つの村の中で唯一、海岸ではなく丘の上にある場所。チンクェ・テッレのワインの産地として有名らしい。コーニリアではちょっと村の中を歩いた後、ちょっとしたワインバーのようなところに入って、スプライトで一服。ここでワインを飲んだらもうヘロヘロになっちゃうってば。

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コーニリアで見た絵葉書的風景

 コーニリアからマナローラの間は、それまでに比べたらもうぜんぜん楽だった。時間も半分の約45分くらい。これくらい楽だと、周りを見る余裕が出てくる。今まではかなり上の方を歩いてたから気づかなかったんだけど、海岸を見てみるといかに水が澄んでいるかがよくわかる。夏は混むらしいけど、この水の色には惹かれるものがあるなぁ。

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マナローラ

 事前にレストランのことについては調べておいたので、マナローラで食事することになっていた。Trattoria dal Billyという店。11:30開店だったので、その時間ピッタリに着くと僕らが一番最初の客だった。眺めのいい席に座って、まずワインを注文。僕はアペタイザーにタコとジャガイモ、メインには「ビリー風」パスタを頼んだ。タコとジャガイモはどうやらこの辺ではよく食べられる組み合わせらしい。これがまたシンプルなんだけど味わい深いんだわ。タコの茹でたのに、ジャガイモの茹でたの、それと白ワインベースのソースにオリーブオイル。これだけだと思うんだけど、もう本当に美味しかった。タコはビックリするくらい柔らかかったのが印象的。

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アペタイザーにはタコとポテト

 ビリー風パスタは、エビがメインのパスタ。写真で見るとあまり美味しそうには見えないんだけど、エビの香ばしさが前面に出てて、パスタはもちろんアルデンテ。すごく美味しかったので、二皿ともペロッと平らげてしまった。まぁ運動してお腹も空いてたしね。このレストランは本当に大満足だった。

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ビリー風パスタ。すごくいい香り

 マナローラからリオマッジョーレまでは約20分、一番楽な道のりだった。この間の道は「愛の小道(Via dell’Amore)」と呼ばれている。入口と出口には門のような場所があって、その門には錠前がぶら下げてある。たぶん「愛をロックする」というような意味なんだろう。中間のトンネルのようになっている場所は、かなりの落書きでちょっと閉口したけど、やはりおびただしい数の錠前があっちこっちにぶらさげてある。願掛けの意味もあるのかな。落書きのせいでロマンチックには程遠い感じだったけど、まあ面白かったかな。

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「愛の小道」への入口には錠前が

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「愛の小道」の真ん中のオブジェ

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落書きだらけだったけど気持ちのいい場所だった

 リオマッジョーレに着く頃にはもうかなり疲れていて、それに5つの村は結構どれも同じような景色なので、村をあまりじっくり見ることはなく、ボート乗り場に向かってそこの近くのカフェで休むことにした。ソーダを飲みながら海をじっくりと眺めて、ボートが来るまでのんびりとした時間を過ごした。きれいな海の水の中にアンチョビの群れが見えたのが印象的だったな。ボートはモンテロッソ・アル・マーレまで行くんだけど、もう疲れていたのでヴェルナッツァに帰ることにする。海から見るチンクェ・テッレはまた格別だった。疲れたけどハイキングして本当によかった!

 ヴェルナッツァに戻ると、宿のすぐ下のメイン・スクエアにたくさんの人が集まっている。どうやら、ヴェルナッツァの住人だった18歳の女の子が交通事故で亡くなったらしく、そのお葬式があるらしい。小さな村なのでみんな彼女のことを知っていたらしく、ヴェルナッツァのかなりの店がクローズして、住人のほとんどが葬式に集まっていたらしい。宿の部屋の窓から、しばらくメイン・スクエアに並ぶ人々を見ていた。沈痛な面持ちの人、号泣している人、胸が痛くなる思いだった。教会から棺が運び出されてきたときは、みんな拍手で迎え送っていた。所変われば葬式のやり方も違うんだなって思った。

 部屋でシャワーを浴びて一休みした後はまた村をぶらついたんだけど、まだまだ半数以上の店が閉まってる。ディナーを食べに、朝行ったIl Pirata delle Cinque Terreまで歩いて行ったんだけど、開店時間になっても店が開く気配はない。残念だったけど、お葬式があったんだからしょうがないか。昨日食べたGianni Franziは開店するらしい。旅行中は同じレストランに二度行くことはほとんどないんだけど、今日は例外的にここに行かざるを得なかった。今夜は貝のパスタと、タコとジャガイモの料理。パスタはやっぱりシコシコで文句のつけようのない味だし、タコとジャガイモの方は昼に食べたのとは味付けが全然違っていて、これぞ家庭料理!って感じのホッとできる味だった。最後はビスコッティとヴィン・サントで締め。

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貝のパスタ

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またまたタコとポテト

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ビスコッティとヴィン・サント

 かなりの運動で体は疲れ果てていたので、宿に帰って次の日の荷造りをすると、すぐに眠ってしまった。
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by alexsea | 2009-10-27 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: ヴェルナッツァ (Day 2)
 今日もいい天気! ホテルで朝食を済ませた後はチェックアウトして、中央駅へと向かう。ミラノ発9:05の電車でジェノヴァ(Genova)まで行き、そこから「チンクェ・テッレ(Cinque Terre)」のヴェルナッツァ(Vernazza)行きの電車に乗る。ジェノヴァのチケット売り場はものすごい人でごった返していて、乗ろうと思っていた11:03発の電車には乗ることができなかった。次の直通の電車は12:11発。この間に駅のカフェでちょっとした昼を食べることにした。ヴェルナッツァ到着は午後2:08。電車から見えるイタリアン・リヴィエラの景色がとてもキレイだった。

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電車から見えるこのすがすがしい景色!

 「チンクェ・テッレ」とは「五つの土地」という意味で、イタリアン・リヴィエラにある5つの漁村の総称。シアトルを拠点に活動していて、ウチのコーラスのゲストに来たこともあるRick Stevesが彼のガイドブックで紹介したためか、ここ10年くらいの間にアメリカ人の間で爆発的に人気の出た場所らしい。観光客ズレした町と違い、この5つの漁村は今でも昔の雰囲気を残している場所だという。でもやはり最近では押し寄せる観光客の波に揉まれて、昔の良さを失ってしまったという人もいるらしい。

 でもヴェルナッツァに着いたときには、あまりの素晴らしさにため息が出てしまった。村のメイン・ストリートは一本だけ。その両側に立ち並ぶカラフルな建物。道をゆっくりと歩く人々、海辺で寝そべってくつろぐ人々。確かにここは時間の流れ方が違う場所だ。ヴェルナッツァのことを事前に調べたときに、ここではどうしても景色のいい場所に泊まりたいと思ったので、メイン・スクエアのすぐ脇のホテルの、それも眺めがいい部屋を予約しておいた。部屋は簡素だったけど、窓から見える景色にはもう大感動! 絵葉書のような景色が窓の外に広がっている。聞こえるのは波の音と、微かに聞こえる土地の人たちの話し声。しばし部屋で景色を楽しんでしまった。

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部屋から見える最高の景色

 この村で「観光」できることは少ない。メイン・ストリート沿いの店に入るか、海辺でのんびりするか、または城壁の塔に登るかくらい。チンクェ・テッレは今でこそ観光客で賑わうゆったりとした場所だけど、15世紀頃までは頻繁に海賊に襲われる場所だった。そのため人々は城壁の上に塔を作り、ここから海賊を見張っていたらしい。そういういわくつきの塔だけど、ここからの景色は最高だった!

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海賊を見張っていた塔も今では観光名所

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塔から見えるヴェルナッツァ

 しばらく村を歩き回った後は、海岸のすぐ脇にテーブルを出してるバーに入って、ゆっくりと景色を眺めることに。小腹が空いたので、トマト+アンチョビ+ケーパーのブルスケッタ、それと白のハウスワインを注文。ブルスケッタはシンプルでとても美味しかったし、白ワインもすごく軽くて飲みやすい。ゆったりした時間のなか、ゆったりとした景色を見ていると、ワインをすいすい飲めてしまう。最初はこんなに飲めないって思ってたんだけど、気がつくと1リットルの瓶が一人で空に(笑)。アルコール分はちょっと低めだった気がするけどね。それにしてもここからの日没、最高だった。ヴェルナッツァは僕が絶対にまた訪れたい場所の一つに確定!

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ブルスケッタはおやつに最高

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沈んでいく夕日

 ホテルに戻ってちょっと休んだ後は、すぐそばのGianni Franziというレストランで夕食。アペタイザーにはムール貝、パスタコースにはペストソースのパスタを注文。ムール貝って、シアトルあたりで食べても臭みがあることが多いんだけど、ここのは臭みはまったくなし! 身は厚くて甘くて、それがレモンの風味と良く合って、今までで一番美味しいと感じたムール貝だったかも。

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ムール貝は臭みゼロ!

 パスタのペストソースもあまり好きじゃなかったんだけど、ペストソースってチンクェ・テッレ近辺で生まれたものらしいから、それじゃあってことで食べてみることにしたんだけど、今まで僕が味わったペストソースとは全然違う! 確かにバジリコの香りはするんだけど、なんだかすっきり爽やかで軽い。これがペストソース用に開発されたというトロフィエというパスタに絡まると、もー本当に最高な味わい。この二つの皿で、チンクェ・テッレの料理はあなどれない!って思ったくらい。

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トロフィエをペストソースで

 メインディッシュにはポテトとトマトと一緒に調理されたアンチョビを頼んだ。アンチョビはこの辺りの名産品。でもなんかムール貝とパスタの印象が強すぎて、この味をあまり覚えてない(笑)。すごく美味しかったはずなんだけど。このGianni Franzi、メイン・スクエアにあるレストランだからそんなに味には期待できないかもしれないって思ってたんだけど、最高のディナーを味わうことができた。

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この辺りの名産品のアンチョビ

 素晴らしいディナーの後は海辺まで(徒歩2分)歩いていく。真っ暗な中に月が浮かんでいて、右側の遠くの方には隣町の光が見える。聞こえるのは波の音だけ。振り向くとまるで絵葉書のようなヴェルナッツァの村。あぁ…、ここに来ることができて本当によかった。

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絵葉書のような夜のヴェルナッツァ

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by alexsea | 2009-10-26 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009: ミラノ (Day 1)
 シアトルを午後1:45発、アムステルダム経由でミラノに向かい、定刻どおり翌日の午前11:15くらいに到着。シアトルからアムステルダムの機内では、フライト・アテンダントの彼と仲良くなっていろいろと話をしてたんだけど、食事の後には無料で食後酒を持ってきてくれたりとか、最後にスパークリング・ワインのボトルをプレゼントしてくれたりした。いやー、いいヤツだ! こういう出会いっていいよね。

 ミラノの空港から市内まではシャトルバスが運行しているので、これを使うことを予定してた。チケットを買ったのはいいんだけど、バスの発着場がどこかわからない! チケット売り場ではNo.2って言われたので ”Terminal 2” の方に歩いていったんだけど、これは空港第二ターミナルだったみたいで、引き返してきたりとか。そうこうしているうちに、No.2のバスターミナルはチケット売り場の近くだったことに気づき、やっとのことでバスに乗り込んだ。10月も終わりなのに、なんかすごくポカポカ陽気なんですけど! 空港の中をあっちこっち歩いたもんだから、かなり汗かいちゃったよ。

 市内までは約50分のバスの旅。ちょっと郊外っぽくってのどかな景色も、ミラノ市内に入ると一気にビルの山に。中央駅にバスが到着した後は、ホテルまで歩いて行く。中央駅付近はあまり治安が良くないって聞いてたんだけど、真っ昼間だからなのか結構大丈夫な雰囲気だったな。予約してあったHotel Mediolanumまでは徒歩約15分。ホテルに着く頃には、またすっかり汗だくになってしまった。防寒の用意はしてきたけど、まさかこんなに暖かいとは予想しなかったなぁ。

 ホテルで顔を洗ったりして一休みした後は、ミラノの市内観光に出かけることにする。本当はミラノではレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』の壁画を見に行きたかったんだけど、なんと予約会社が変更になるということで、9月と10月の予約は受け付けていなかった。市内観光ツアーに申し込めばツアー内で壁画を見ることもできたらしいんだけど、のんびりと他の場所を観光することができないのはイヤなので、今回は諦めることに。この『最後の晩餐』には僕はよくよく縁がない。5年半前に母と一緒にヨーロッパに来たときは予約は入れてあったんだけど、ミラノに行く前にパリのラ・トゥール・ダルジャンで昼を食べることにしてしまったため、『最後の晩餐』のチケットは使わずじまいだった。次にミラノに行く機会があったら絶対に見てみたい。

 中央駅まで歩いて戻って、地下鉄でドゥオーモ(大聖堂)まで行く。青空の下そびえ立つドゥオーモは、まさに壮観の一言! でもこの時点でもう午後3時近かったので、ちょっと何かお腹に入れることに。ドゥオーモのすぐ裏にリナシェンテというデパートがあったので、ここのフードフロアで簡単に済ませることにした。ちょっと値段は高かったけど、せっかくだからドゥオーモが見えるパティオで、ちょっとしたパスタを食べた。今夜は午後7:30にレストランを予約してあるので、ここでお腹をいっぱいにするわけにはいかない。観光客目当ての場所だからそんなに味には期待してなかったんだけど、これがなかなか美味しい! やっぱりイタリアは日本と同じく、味の平均水準が高いんだろうな。

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ゴシック建築の大傑作、ミラノのドゥオーモ

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なかなか美味しいパスタ

 空腹を満たした後は、まずドゥオーモの屋上に上ってみましょうか。階段コースとエレベーターコースとあるんだけど、長旅で疲れていたので迷わずエレベーターへ。いやはや、屋上からの眺めは素晴らしかったー! なんてったってゴシック建築の大傑作。135本もある尖塔が青空を突き刺すように伸びていて、まさに圧巻の一言。やっぱりこういう景色はヨーロッパでなきゃ味わえないなぁ。学校で学ぶ歴史は大嫌いだったけど、歴史を感じさせてくれる場所は大好きだ。

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ドゥオーモの屋上

 地上に戻ってドゥオーモの内部に入ろうと思ったんだけど、なぜかこの日は一般客が立ち入りできないらしい。ドゥオーモの外にはものすごい数の折り畳み椅子が並べてあったりして、なにかイベントがあるからなのかな。ドゥオーモの中もかなりキレイだってことを聞いてたんで、これは悔しかったなぁ。つくづくミラノには縁がないのかも。

 仕方がないので、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを通り抜け、レオナルド・ダ・ヴィンチの像を見たり、有名なスカラ座をチラッと見たりして、今度は歩いてホテルまで戻ることにした。なんだか流れに逆らって歩いてるような感じだったんだけど、考えてみれば日曜日の午後5時過ぎだし、ミラノの人たちはこれから繁華街に出かけて遊ぶのかもしれない。なんだかこのミラノの通りの雰囲気、好きだったな。ローマみたいに変にピリピリした空気もないし。今度また来る機会があったら、もうちょっと時間を割きたい場所かもしれない。

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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

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モデルのような男子たちが路上に? 何かのイベントなのかな

 ホテルに戻ってお風呂で休んだ後は、予約してあるレストラン Da Giannino L’Angolo d’Abruzzoまで歩いて行く。入店したときには他に一組いる程度でガラガラだったんだけど、そうこうするうちに次から次へと人が入ってきて、8時過ぎくらいには満員になってしまった。これは予約しておいてよかったかも。アブルッツォ州の料理ということだったんだけど、なかなか美味しかった。特に店の人がお勧めで出してくれた「ブラータ(Burrata)」っていうチーズが印象に残ってる。モッツァレラチーズの一種らしいんだけど、柔らかくてちょっと塩味が効いてて最高だった。でもやっぱり長旅の疲れと、昼食のパスタもまだ胃に残ってるらしく、全部食べ切れなかったのが残念だなぁ。

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ブラータは初めてだったけど美味しかった!

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メインはミートローフとマッシュルーム。ちょっと重い

 ホテルに帰り着いたらすぐベッドに入ったんだけど、部屋の中が暑すぎてなかなか寝付けなかった。でも天気がいいだけ良しとしなきゃな。
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by alexsea | 2009-10-25 00:01 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
イタリア2009
イタリア2009: ミラノ (Day 1)
イタリア2009: ヴェルナッツァ (Day 2)
イタリア2009: チンクェ・テッレ (Day 3)
イタリア2009: ピサ / フィレンツェ (Day 4)
イタリア2009: フィレンツェ / ルッカ (Day 5)
イタリア2009: アッシジ (Day 6)
イタリア2009: オルヴィエート (Day 7)
イタリア2009: チヴィタ / モンテプルチアーノ / シエナ (Day 8)
イタリア2009: シエナ / モンタルチーノ (Day 9)
イタリア2009: サン・ジミニャーノ / ヴォルテッラ (Day 10)
イタリア2009: コルトーナ (Day 11)
イタリア2009: ローマ 1日目 (Day 12)
イタリア2009: ローマ 2日目 (Day 13)
イタリア2009: ナポリ / ポンペイ (Day 14)
イタリア2009: さらばイタリア! (Day 15)

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by alexsea | 2009-10-25 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
トスカーナの空の下
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というわけで、イタリア旅行に行ってきます。都会にも行くけど、メインはトスカーナとウンブリア地方。のんびりドライブを楽しみたいと思ってます。

しばらくお返事できないと思いますが、ごめんなさいー。
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by alexsea | 2009-10-24 08:06 | 日記 | Trackback | Comments(8)
去年の日本旅行
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えー、本当に今さらですが、去年日本に行ったときの旅行記を書き始めました。まだ途中までしか出来ていませんが、興味のある方はこちらからどうぞ!

なんとかイタリアに行くまでに書き上げなくては……!

[追記] 完成しましたー!(10/15)
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by alexsea | 2009-10-13 19:36 | 日記 | Trackback | Comments(6)