From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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えーん
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コンピュータが壊れちゃったよう……。

さてEQ2でも遊ぼうかねぇと思ってログインした瞬間に、いきなりの電源落ち。30秒ほどしてから電源を入れてみると、いつも緑色になるパワーボタンがスリープ状態のときのようにオレンジ色のままで、ファンが最高のスピードで回っているのが聞こえるだけ。ビープ音もないし、画面にもなにも出ない。

まずは周りから原因を追究していこうということで、ビデオカードを古いのに戻したり、サウンドカードを外してみたり、メモリの位置をいろいろと変えてみたりしたんだけど、状況が好転する気配はない。マザーボードについてるLEDは点灯してるし(ってか、これってなんのLEDなんだ??)、ビデオカードのファンやHDDも回ってるみたいなので、どうもパワーサプライの問題というわけでもなさそう。どうやら本格的にCPUかマザーボードが壊れちゃったみたいだなぁ。

まーもうすぐ丸7年を迎える古いコンピュータで、Windows 8が出たら新しいのを買おうと思ってたんだけどさ……。なにもWindows 8が出る2週間前に壊れることないじゃん!! 幸い去年旅行用に買ったネットブックがあるんで、それにディスプレイとキーボードを繋げてウェブサーフくらいはできるけど、たかがネットブックなもんで遅い遅い。

やっぱりWindows 8の発売を待たずに注文しないとダメかなぁ。来月の頭には買おうと思ってる新しい携帯(Nokia Lumia 920)が発売になるし、何かと支出の多い秋だこと(泣)。
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by alexsea | 2012-10-14 10:02 | 日記 | Trackback | Comments(4)
諸行無常
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僕がシアトルで一番大好きだったレストランBisatoが、今度の日曜をもって閉店するらしい。

Bisatoは以前Lampreiaという名前で、同じオーナー/シェフのScott Carsberg氏が1992年にシアトルに開いたレストランで、多くの人たちから絶大な人気を誇っていた場所だった。僕自身がLampreiaに初めて行ったのは1994年だったかな。会社のレストランに詳しい人にHerbfarmに初めて連れて行ってもらったときに、シアトルで一番好きなレストランはどこ?と聞いて、返ってきた答えがLampreiaだった。初めてLampreiaに行ったときに受けた衝撃は凄まじいもので、それからそのレストランの虜になってしまった。

シェフのScott Carsberg氏はちょっとクセのある人で、キッチンでスタッフに怒鳴っているところを見たことがあるし、気に入らない客とは口論になることもあったらしい。でもそれは彼の完璧主義な性格から来ているところで、僕にしてみれば偉大なアーティストにはクセがあって当然って感じだった。

彼の作る料理も万人向けではなかった。素材の持ち味を殺さずピュアな味付けで、口の中を感動の嵐に巻き込んでくれる一方、量的には少なく、値段は高かった。そのためLampreiaについては、いつも賛否両論の意見が交わされていた。

それでも僕にとっては、初めて泣いてしまいそうなほど感動させてくれた料理を味わわせてくれた場所だった。今でも忘れられないのが、彼の作った白トリュフのパスタと、アシアゴチーズのソースを使った仔牛の料理。一口一口が感動の嵐で、食べ終わるまで口もきけないほどだった。あんなに感動したのは、その後パリのAlain Ducasseとニューヨークのper seで食べたときだけ。料理っていうのは、唯一「深く感じる」ことができるアートなんだなって思わせてくれるような体験だった。

その後不況の波に揉まれ、Lampreiaはもう少し軽いテーマと値段のBisatoに変身するんだけど、その後もシェフの腕がにぶることはなく、いつ行っても最高の口福を感じさせてくれる、僕の一番のお気に入りの場所だった。

今回の閉店については色々な説があるんだけど、しばらく休養するためというのが一番の理由らしい。シェフの奥さんは韓国人で、いつもにこやかに出迎えてくれた素晴らしい人なんだけど、しばらく二人で韓国に住むことにするんだという。FacebookのBisatoのページは開かれたままにしておくらしいので、これからのシェフの動向もわかる。それでも、やはりシアトルでの心の拠り所が一つなくなるというのは、とても寂しい気持ちになる。

こんな気持ちになったのは、以前フォトンのαベースが閉館になったときと、シアトルでよく通っていたカントリーウェスタンバーが閉店したとき。どちらも僕の情熱を燃やしてくれた場所だったので、心に穴が開いたような気持ちになったっけ。他にどんな場所がなくなってしまったらこんな気持ちになるだろうと、ふと考えてしまう。僕の大お気に入りの新宿のバー、ハングリー・ハンフリーなんかは筆頭だろうなぁ。

諸行無常。どんなものも、永遠に存在することはできない。そうなんだけど、時を止めて、今という瞬間を永遠に感じていたいという気持ちがあるのも事実。「すべてが変わっていく」という不安を感じないくらいに、「今」を楽しめる何かを常に追い続けていきたい。
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by alexsea | 2012-10-12 14:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)
芸術の秋、食欲の秋
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毎月第一木曜日はシアトルのほとんどの美術館が無料になるので、時間があるときにはいつも美術館に行くようにしている。これって他の都市でもそうなのかな? 今回はダウンタウンで働く友達とランチした後、Seattle Art Museumに行くことにした。特別展の準備のためか、展示場の1/3くらいが閉まっていてガッカリだったんだけど、まぁそれなりに楽しい時間を過ごすことができたかな。

まずはここの美術館で僕のお気に入りの一つ。田舎の湖畔の家がある風景画。夕暮れ時の綺麗な空の下、湖畔の家には明かりが灯り、湖の上では魚を釣っている。たぶんこれからその魚を持って帰って、夕餉の支度をするんだろう。深い緑の匂いまで漂ってきそうな、僕の大好きな風景画。

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A Country Home, 1854, Frederic Edwin Church

僕の好きな女流画家Georgia O'Keeffeからは、いきなりモダン・アート。黒と青って、僕にとってはとてもカッコいい組み合わせの色なので、意味がないアートでも目を楽しませてくれる。

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Black White and Blue, 1930, Georgia O'Keeffe

こういう「光」を感じさせてくれるアートも、僕の大のお気に入り。ただの絵なのに、まるでそこに本当に光源があるかのような眩しさを感じてしまう。この光と影の対比ってスゴイと思う。

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The Burning City, ca. 1654, Egbert Lievensz. van der Poel

これはある絵の一部分なんだけど、宗教画によくある「チェラブ」って、個人的にとても怖い。胴体がなく、首から羽が生えているだけ。無邪気でとても可愛らしい顔をしているんだけど、頭だけが飛んでいる絵というのはなんか怖くてしょうがない。

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チェラブ

食べ物を描いた絵は、当時の食生活を覗き見ることができる感じで大好きだ。この絵は食に関する美しさと醜さを同時に描いた感じで、すごく興味深い作品だと思う。

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Banquet Still Life, ca. 1653-55, Abraham van Beyeren

不気味さで目が留まった一品。現シリアの辺りから発掘されたものらしい。

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Votive figure, ca. 2900-2500 B.C.

モダン・アートは素晴らしく変なものも多い。これは口と腕の部分だけ3Dに作ってあって、もうなんと言ったらいいのか……って感じ。

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Tiger Lily, 1976, Patti Warashina

Seattle Art Museumを堪能した後は、家の近くにあるSeattle Asian Art Museumへ。

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花が咲き乱れていてとても綺麗な入口

特別展示場は、ヒンズー教に関するインドのアートで溢れていた。ここは写真撮影は禁止だったんだけど、あー仏教ってヒンズー教から来たんだなぁってことが実感できるような絵ばかりだった。

以前からお気に入りだった仏像はどこかへ消え、その代わりに置いてあったのがこの像。修道僧の悟りの瞬間らしい。とても木彫りとは思えないような躍動感が溢れていて、前から横から後ろから、しばし見入ってしまった。

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Monk at the Moment of Enlightenment, ca. 14th century

日本からは、平安時代の阿弥陀仏。こういう像を見るとなんだかホッとするってのは、やっぱり日本人としての魂に刻まれたものなのかも。

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Amida Buddha, ca. 1130

芸術の秋を楽しんだ後は、食欲の秋へ。母の77歳の誕生日だったので、ウエスト・シアトルにあるMashikoという日本料理の店で、9コースにも及ぶ美味しい料理を堪能した。母も喜んでくれて、よかったよかった!

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結構酔っぱらってたみたい

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by alexsea | 2012-10-07 12:19 | 日記 | Trackback | Comments(2)