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プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。 ● 詳しいプロフィール ● 旅行記メニュー note: https://note.com/alexsea (個人的に連絡を取りたい方は、メールアドレスの入ったメッセージを非公開コメントとして残していただけると嬉しいです) カテゴリ
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世界一周2011: のんびりとしたひととき (ハイデルベルク1)
今日はハイデルベルクへの移動日。7時半にはホテルを出て、Sバーンでベルリン中央駅に行く。そこのチケットオフィスでレールパスに使用開始のスタンプを押してもらって、近くのパン屋でバタークロワッサンとサラミサンドイッチの朝食を買い込み、8時31分発のマンハイム行きに乗り込む。日本みたいに、どこが何号車か到着前にわからないから不親切だなーって思ってたんだけど、実はちゃんとあるんだね。ホームの何箇所かにそういう情報が貼り出してあるのを発見。電車の番号によって止まる位置の情報が書いてある。見上げるとホームにはアルファベットの表示があって、例えば僕の使ったICE871では、9号車はBとCの間くらいの位置に止まることになってる。日本のように正確じゃないけど、まぁないよりはマシだな。
今回初めて電車でファーストクラスを使ったんだけど(僕の使った3カ国セレクトレールパスにはファーストクラスしかなかった)、かなりいいねー!セカンドクラスでも全然大丈夫じゃんとか思ってたんだけど、やっぱりファーストは輪をかけて快適。その電車がどの駅にいつ止まるかとか、そこからの連絡情報とかが書かれた冊子が全ての椅子に置いてあって、お陰でマンハイムでの乗り換えはどこのホームに行けばいいのか一目瞭然だった。早速ゆったりとした席に着いて、さっきのパンを食べ始める。このサラミサンドイッチ、めちゃうまー! サラミがちょっとピリッと辛くて、バターとサラミだけのシンプルな美味しさがたまらない。こういうシンプルさで勝負!の食べ物、かなり好きかも。 ![]() 朝からずっと鼻がムズムズしてたんだけど、電車の中でクシャミが止まらなくなってしまった。僕の前の席のおばさんなんか、振り返って僕を見てたし。仕方ないじゃん、花粉が悪いんだから! 鼻水も止まらないし、何度もトイレに行って鼻をかんだり、トイレットペーパーを大量にポケットに入れておかなければならなくなってしまった。花粉症のメーターが最大限に振り切ってる感じ。いいかげんにしてくれよ~。春はもう僕が一番苦手な季節になっちゃったなぁ…。旅行記を書いたりして下を向いていると鼻水が止まらないので、上を向いて寝に入ることにした。途中で隣の食堂車でランチを食べたけど(ミートボール。結構美味しくてビックリ)、約5時間の旅があっという間だったな。やっぱり飛行機と違って、席がいいと違うのかな。マンハイムでローカル線に乗り換え。時間が8分間しかなかったから焦ったけど、事前にホーム番号がわかっていたせいで、そんなに急がなくてすんだ。ここからハイデルベルクまではたったの12分。 ハイデルベルクでは、まずインフォメーションで地図をもらってからホテルまで歩いた。徒歩約15分。かなり暖かかったからちょっと汗をかいちゃった(あいかわらずクシャミは止まらない…)。ホテルは旧市街のすぐ外だし、外観も部屋もとてもキレイで満足満足。部屋に荷物を置いた後、ティッシュペーパーを大量にポケットに入れてから、ハイデルベルク観光に出かけた。 旧市街のメインストリート、ハウプト通りはホテルからすぐ近くなんだけど、そっちには行かずに、明日歩こうと思っていた「哲学者の道」に今日行ってしまうことにした。ホテルを出た時点で午後3時で、たっぷり時間はあったし、明日の午後の予定を空けておきたかったから。 ホテルから北に歩いて、気持ちのいい景色のテオドール・ホイス橋を渡って、哲学者の道に入る。…と、なにこれ。道を曲がった瞬間、そこは急な坂道(笑)。それにこれ、まるで終わりを知らないかのように延々と続いてる。どこまで行っても急な傾斜。まぁ観光は体力的にキツイもんだけど、いくらなんでもこれはないでしょうって感じだった。暖かな陽気のせいで汗をかいて、ジャケットを脱いで持って歩かなければならなかった。ようやく平坦になってきたのは、最初のビューポイントのあたり。このビューポイントには花々が咲き乱れていてとてもキレイ。でももっとキレイだったのは、ここから見えた対岸の旧市街とハイデルベルク城だった。いやー、本当に気持ちのいい景色! なるほど、この哲学者の道がこの街の最大の見所の一つだというのもよくわかる。これは、あれだな。イタリアのチンクエ・テッレに行ってハイキングしたときと同じ感じの感動。キツイけど、その努力は絶対に報われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 哲学者の道をゆっくりと散歩して、シュランゲン小道の急なウネウネ坂道を下る。レンガを敷き詰めたような足元はデコボコしていて、気をつけないと足をくじいてしまいそう。しかも大勢の人が上り下りするもんだから、表面がツルツルになっていて結構滑りやすい。前に老齢のおばさんたち二人がいたんでそんなにスピードを上げられなかったからよかったけど、いつものスピードで下りてたら転んでいたかもしれないな。 地上に戻った後は、旧市街の中心へ続くカール・テオドール橋を渡る。これは雰囲気からして、プラハの橋の小さいバージョンっぽい。いくつかの彫像が立ち並ぶこの橋は、心地よい風が吹き抜けていて本当にいい気分になる。 ![]() この橋を渡り終えてすぐ、右側に猿かマントヒヒか何かの像を発見。観光客がみんな顔をつっこんで記念撮影してる。これには何か意味があるんだろうか。ガイドブックには書いてなかったから、後でホテルの人にでも聞いてみよう。それより笑っちゃったのが、このマントヒヒの後ろ姿。そこにいた人たちはみんな気づいてなかったみたいだけど、なんともまあ「生理学的に正しい」後ろ姿に、思わずプッとなってしまった。(*) 今ネットで調べてみたら、これは以前壁に彫られていたレリーフが壊れてしまったため、コピーで作られたものらしい。ハイデルベルクを訪れる人々を嘲笑するようなセリフが書いてあるとのこと。左手に持っているのは鏡らしい。 ![]() ![]() 旧市街の中心部、マルクト広場はたくさんの人で賑わっていた。こういう広場に来ると、あぁヨーロッパに来たんだなって実感する。マルクト広場の脇の聖霊教会に入ると、質素でシンプルな内装ながらも、やっぱり背筋を伸ばされる気がする。 ![]() ![]() ![]() この後はアイスクリームを買って食べながらゆっくりと歩いて、学生牢へ。昔大学が治外法権だったときに、学生が悪さをしたときに閉じ込められたのがこの場所。ここ、あまり知られてないのかな。行ったときには僕一人だったので、シーンとした中、とても独特な雰囲気を味わえた。壁という壁が落書き(アート?)だらけ。これは学生が牢に入っている間に描いたものなんだろうか? この裏には大学博物館や昔の講堂もあって見学できる。特に講堂は全部木作りで、教会のような重鎮な印象を受けた。 ![]() 何となく違う世界を体験した後は、プファルツ選帝侯博物館へ。ここはいつもは入場料€3のところが、今日は日曜日なので€1.80。ラッキー。ここは撮影禁止だったけど、まぁ普通の博物館だったな。昔の衣装とか物品や、美術品などを展示してある場所。古い木造の建物で、床にはよくワックスがかけられているらしく、僕が歩く度にギシギシ、キュッキュッという音が部屋中に響き渡った。昔の衣装を展示してある場所は布を傷めないように照明を落としてあるんだけど、ここでもほとんど僕一人だったので、なんだかお化け屋敷に迷いこんでしまったかのような怖さだった(笑)。 さー、今日もよく観光しました。結構疲れてたから、ホテルに戻って一休みしようかどうか迷ったんだけど、せっかくだからハウプト通り沿いの、屋外にテーブルが出てるレストランに入って、ピープルウォッチングしながらビールを飲むことにした。これは本当に心からリラックスできた時間だったな。犬の散歩をしている人とか、子供連れとか、本当に色々な人で道は溢れてる。それぞれの人が、それぞれの人生を送っているこの世界は、何てスケールが大きいんだろうって考えてしまう。そんなこんなでビールの大を2本飲み干してしまった。食事前だったから、かなりいい気持ちになっちゃった。 ![]() 今日はどこか気分の向いたところで食べようと思って、レストランの予定は全然入れてなかった。ガイドブックを見ると、「このみ」という日本料理屋が近くにあることを発見。別に日本食に飢えていたわけじゃないけど、なんとなくそこに行ってみることにした。開店直後だったらしく、客は僕一人。ウェイトレスの人たちはみんな着物を着ていて、結構本格的な日本料理屋って感じだったな。僕は豚の生姜焼き定食を注文。美味しいことは美味しかったけど、ご飯が柔らかすぎたのが気になった。それにこれで€20近いって高すぎ! まぁここら辺でたぶん日本料理屋は一軒だけみたいなので、それでもやっていけるのかもしれない。ウェイトレスの女の子はネイティブな日本語を話すけど、ハーフらしい顔つきですごく可愛かった。女優にでもなれるんじゃないかと思った(笑)。 ![]() この後は肌寒くなっていく空気の中、ホテルに戻った。花粉症で一日中鼻がグズグズいっていたので、心底疲れてしまった。それに喉もヒリヒリしてたし。すぐにベッドに入ったんだけど、もうこの夜は本当に細切れにしか眠れなかった。横になると鼻が詰まって、息をするのが苦しくなってしまう。そのせいでミニ・パニックアタックも何度か経験したし。この旅行中ずっとこの息苦しさが治らなかったらどうしようとか考えちゃって。とにかく1時間おきくらいにしか眠れなかったから、ほとんど休んだ気がしない。何度も息苦しくて起きるのなんて、本当に初めてだ。明日は薬局に行って、鼻水/鼻づまりの薬を買ってこなければ! あー、もう春に旅行するの、やめなきゃダメかなぁ…。
by alexsea
| 2011-04-17 00:00
| 旅行記
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