From Seattle, WA, USA
by Alex
プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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アメリカ国立公園めぐり第三弾: マウント・ラシュモア / ウィンドケーブ

Mount Rushmore / Windcave

 まだ全然ダメダメな体調を風邪薬でごまかしながら、次の日はまず歴代大統領の顔で有名なMount Rushmoreに向かう。ここは僕の興味のある「国立公園」スピリットとはちょっと違う場所なんだけど、昔からテレビとかで見たことがあるし、せっかく近くにいるんだからということで予定に組み入れた場所だった。ヒッチコックの"North by Northwest"でも有名だしね。寒波到来で凍りついた地面を注意深く運転する。でもこの程度で済んでよかった。雪が深かったりしたらホテルに缶詰状態になっちゃうもんね。

 Mount Rushmoreは思っていたよりもかなりキレイな場所だった。やっぱり観光名所だけのことはある。いろんな設備が整ってて、店やレストランなんかもちゃんとしてるし。どうやらグルッと一周しながら顔を間近に見れるトレイルがあったらしいんだけど、体調が思わしくない僕はパス。それに自然に出来たものと違うから、角度を変えて見たいとはあまり思わないしね。「いやー、見れて嬉しかった。さぁ次に行きましょう」って感じ。結局アンフィシアターみたいなところまで歩いて、帰りにレストランで暖かいものを飲んで、それでこの場を後にした。僕にとっては「時間があったら行こう」って言ってたWindcaveの方が興味があったし。

アメリカ国立公園めぐり第三弾: マウント・ラシュモア / ウィンドケーブ_d0113429_1172788.jpg
凍りついた路面

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これを見たかった!

 WindcaveもMount Rushmoreからさほど遠くはない。着いてみると、レンジャーツアーがあるそうなので早速申し込む。客は僕たちだけ。レンジャーのお兄ちゃん、僕たちのためだけに出てきてくれてゴメンねー。ツアーに入る前に、最初にこの洞穴に人が入ったときの穴ってものが道のワキにあった。風が出入りしてるようで、なんだか洞穴が息をしているみたいな気になってしまった。ところがこの穴、とても小さくて、人が入れるような感じじゃないんだよね。でも確かにここから入ったって書いてあるし…。そこで八代さんがポツリ「でも人間って頭が入れば入れるんじゃなかったっけ?」。……八代さん、それは猫です。みんなで大爆笑しながらツアーの入り口に行く。

 レンジャーの引率による、僕たちだけの貸し切りツアーの始まり始まり。洞穴の中は外よりも暖かかった。きっと年中一定の温度に保たれているんだろう。レンジャーの兄ちゃんは色々なことを説明してくれた。中でも興味深かったのが"Box Work"。これは洞穴の天井にできてる箱状のでっぱりで、これがある洞穴はとても珍しいそうな。Box Workで有名な洞穴は世界でたった二箇所、チェコにある洞穴とこのWindcave。ヘーとかホーとかすごく関心しながらレンジャーの話を聞く。このBox Work、どうやってできたかってのはまだハッキリとはわかってないらしい。色々な説はあるらしいんだけど、それを実証するためには百万年くらい観察しなきゃならないわけで、全て憶測の域を出てないそうな。ただ一番有力とされている説は、ここにまだ水が溜まっていた時代に、水と天井の間にちょっとだけ空気が入り込んで、それが動くときに水の泡が長い時間をかけてこれを形成したというもの。なるほどねー、わかる気がする。でも鳥の巣みたいな複雑な形をしたのもあって、こういうのも本当にどうやってできたかってのが不思議だよね。フィルムの早回しみたいな感じで、百万年の年月をすっ飛ばしながら、この洞穴の形成過程を見てみたい気持ちで一杯だった。

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最初に人が入ったといわれる洞穴

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"Box Work"

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このBox Workは鳥の巣みたい

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Box Workがどうやってできるかはまだよくわかっていない

 ツアーの最期の方で、レンジャーが明かりを消して、洞穴本来の姿を体感させてくれた。とにかく真っ暗で何も見えない。何の音もしない。時の感覚を忘れてしまうような感じ。こんな環境でこのWindcaveは育ってきたんだねぇ。本当に興味深いツアーだった。案内してくれたレンジャーの兄ちゃん、ありがとう!

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最初の頃の探検隊が書き残したノート

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湿気のあるところには何かの結晶かな?

 Windcaveの後はカスター州立公園を通ってホテルに戻る。…と、まだWindcaveからそんなに離れていない道路で、バイソンの群れと遭遇! とにかくたくさんのバイソンが道路まで出てきちゃってるんだよね。脅かさなければ大丈夫っぽかったんで、車から出てしばしその群れを遠巻きに観察してた。ちなみにバイソンはバッファローとは違うらしいです。Windcaveのビジターセンターの中にバイソンの模型があって「Don't "Buffalo" me!」っていうサインがついてた。バイソンとバッファローはただ名前が違うだけで同じものだと思ってる人が多いみたいだけど、生物学的に違う動物らしいです。

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バイソン!

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…が車の回りにたくさん!

 カスター州立公園に入ると、もう回りの丘はバイソンで一杯。なんでこんなにいるかね?って思っちゃうくらい、何百匹単位で見えるバイソン。映画”Dances with Wolves”でもこの公園は使われたらしい。だいぶ日が傾いてきた頃だったんで、夕日とバイソンの群れのコントラストがとてもよかった。もっと時間があったらこの公園でゆっくりしてたかったな。

 昼ごはんを食べていなかったので、帰る途中に見つけた中華料理屋に入る。僕はチャーハンを食べた。お腹が空いてたからかどうかわからないけど、これが最高に美味しかった! とてもアメリカな旅をチャーハンで締めくくるって、結構ナンだよね(笑)。

 体調を崩しちゃったとはいえ、この旅に出ることができて本当によかった。Badlandsはもう最高にお気に入りの場所。また絶対に訪れたい。今度はもうちょっと近くに宿をとって、公園の隅々まで見て回りたいな。

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カスター州立公園にはバイソンが数え切れないほどいる

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チャーハン。美味しかった!

by alexsea | 2001-02-12 03:00 | 旅行記 | Comments(0)
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