From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ドイツ&オーストリア2017: リューデスハイムとヴィースバーデンでプチオフ会
ホテルでの朝食はあまり期待していなかったんだけど、お決まりのハム、チーズ、パンなどに加えて、焼きそば、ご飯、カレーのようなものもあったりして、意外に充実していてビックリ。そういえばこのホテルのレビューを読んだとき、「朝食がいい!」って人が何人もいたっけ。クオリティはそれほど高くはないといえ、選択肢が色々とあるってのは満足度を高めてくれる。このホテルは、部屋に付いてるミニバーの中のものもみんな無料だし。そういうところで、施設の古さを補ってる感じかな。バスルームとかに色々と不満はあるにせよ、駅まで徒歩1分のロケーションだし、結構気に入ったホテルだった。

フランクフルトを観光するのに2日も割くことはないということで、2日目はライン川周辺への日帰り旅行に行くことにした。最初はライン川下りの船にも乗れたらいいかなと思ってたんだけど、天気がどうなるかわからないし、寒い中船に乗るのは無謀な気がしたので、それはボツにすることにした。

フランクフルトを9:53発のローカル線に乗って、リューデスハイム(Rüdesheim)には11:04着。ここはワインで有名な街で、日本人やアメリカ人観光客がたくさん来る場所でもあるらしい。駅を出てすぐに目に入ったのは、街の横の斜面に植えられたたくさんの葡萄の木と、まるで小さな城のような石造りの建物。この建物はワイナリー併設のワイン博物館らしいんだけど、冬は開いていないらしいので残念だった。

夜になるとこの街一番の賑わいを見せるらしい『つぐみ横丁(Drosselgasse)』も、昼前はまだひっそりとしている。ここを通り抜けて、まずはライン川を見渡すことのできる丘にゴンドラで上ることにしよう。冬季は閉鎖中のこのケーブルカーも、クリスマスマーケット開催中は動いてるのでラッキー。やっぱりクリスマスマーケットの時期はハイシーズンなんだな。ゴンドラは、葡萄の木がたくさん立ち並ぶ上を滑るように上っていく。今は枯れ枝のようになってしまった葡萄の木でも、たくさんの人が出て剪定してるみたい。こうやって一年中面倒を見なきゃ、美味しいワインはできないんだろうな。

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この路地が『つぐみ横丁』。いつか夜の賑やかなときに体験したいな

ゴンドラを下りてちょっと歩いた所には、ニーダーヴァルト(Niederwald)の展望台があって、巨大な『ゲルマニアの女神』が堂々と立っていた。寒いながらも、ここからのライン川の眺めは最高! 夏場にはここもたくさんの人で賑わうんだろうなぁ。帰りのケーブルカーに乗る前に、ちょっと雪がちらつくのが見えた。寒いけど、防寒装備をしっかりとしてるから大丈夫!

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ライン川を見渡す気持ちのいい景色

いくつかのゴンドラにはサンタが乗っていて、顔をほころばせてくれる。サンタの腕が風にはためいて、まるで手を振ってるような感じで最高に可愛かった。

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笑顔にしてくれる可愛いサンタ

街に戻った後は、クリスマスマーケットの散策。小さい街だけあって、マーケットも小ぢんまりとした感じ。まずは白のグリューワインを注文。赤よりもサッパリしていて、フルーティーな感じ。マグはお土産に持って帰るように、新聞紙で包んで鞄の中に入れた。マーケットで売ってる食べ物も結構たくさん選択肢があって迷ったんだけど、いい匂いのするスープの店のメニューを見ると、僕の大好きなグラーシュがあるらしい。パンの容器に入ったグラーシュスープは、すごくいいパプリカの香りがして、味もどっしりしていて文句なし! 体も温まるし、最高のランチだった。

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小ぢんまりとしたリューデスハイムのクリスマスマーケット

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このグラーシュスープの美味しいこと!!

ワインで有名な場所なんだからワインの試飲もしなきゃということで、「ドイツワインの試飲。お気軽にお入りください」と日本語で書いてあった、ワインケラー・プロストに入った。英語でワインの試飲を頼んだら、従業員同士が日本語で話しているのが聞こえて、それからは日本語での会話。なんでも従業員全員が日本人なんだそうな。いつくか試飲させていただいて、ホテルで飲めるような軽い白ワインを1本だけ購入した。

まだもうちょっと時間があったので、大通り沿いの店でまたまたグリューワイン休憩。悪い天気のときのためか、店の前には木造のバス停のような場所が作ってあって、その中のベンチには毛皮が敷いてあって、そこに座ってグリューワインを飲むことができるようになってる。今日は晴れてるからここで飲む必要はなかったけど、ちょっとでも座って休めたのが嬉しかった。

実は今日は、他の旅行記ブログ繋がりで、僕のブログにも随分昔から遊びに来ていただいているamyさんとお会いする予定なのだ。amyさんはこの近辺にお住まいで、なんと今日はこの後車で色々と案内してくださるとのことだった。14時にワイン博物館の駐車場で待ち合わせをして、amyさんと初顔合わせ。オンラインで知ってる人でも、いざ実際にお会いするとなると結構緊張するけど、amyさんはとても気さくなオーラを纏った方で、すぐに打ち解けてしまった気がする。

まずamyさんが連れて行ってくれたのが、ヨハニスベルク城(Schloss Johannisberg)。今朝電車でリューデスハイムに向かう途中に、大きな城のような建物が見えて、何だろうとスマートフォンの地図で調べていたばかりだった。まさか実際に来れるとは思ってなかったから嬉しかったー! ここは遅摘みワイン、シュペトレーゼの発祥の地らしい。上品で重鎮な城のような建物の向こうには、ライン川の方までずっと葡萄畑があって、とても気持ちいい景色が広がっている。テイスティングルームで3種類のワインを味わわせてもらったんだけど、やっぱりシュペトレーゼは爽やかな甘さでとても美味しい。最近ここでジンも作り始めたらしく、それも試飲させてもらったんだけど、オレンジの香りが爽やかで個人的な好みにピッタリ! 買っちゃおうかと思ったけど、これからまだ2週間も旅は続くので、ここで重いものを買うわけにはいかないと泣く泣く断念。あー、でも今から考えると買っておけばよかったかなぁ…。

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広がる葡萄畑。収穫の時期には素晴らしい景色が見られるんだろうなぁ

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試飲したワインと、テイスティングルームのお姉ちゃん

この後行ったのは、エーベルバッハ修道院(Kloster Eberbach)。当初はここに電車とバスを使って僕らだけで行こうと思ってたんだけど、バスの待ち時間とかを考えるとキツキツになってしまう気がしたので、ここは諦める気でいた。でもamyさんは「もったいないですよ! 車で行けばスグだから一緒に行きましょう」と言ってくれたので、お言葉に甘えることにした。

この修道院は今ではワイナリーになってるんだけど、行きたかった一番の理由は、映画『薔薇の名前』のロケ地だったから。全部そこで撮影されたわけじゃなくて、単に何カ所か使われただけなんだけど、こういうのにミーハーな僕としてはその場所を見てみたかった。ここには冬に来る人はあまりいないのか、ツアーの団体客らしい一団を除くと僕らだけだった。だから静かな中、映画の中で修道士たちが書き物をしていた部屋や、裁判が行われた部屋を見ることができたときには感動したなぁ。30年前に、この同じ場所にショーン・コネリーが立っていたんだと思うと、ちょっと不思議な感じがした。

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クリスチャン・スレーターの真似をしてみました。
"Master, look! The door!"

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ここは映画で裁判が開かれていた場所

ここでもワインのテイスティングをさせてもらった。3種類のワインはとても美味しかったけど、それに加えて特別にシュペトレーゼの試飲もさせてくれた。このシュペトレーゼは口に含んだ瞬間にリンゴの香りが広がって、甘さもくどくなくてとても美味しかった。テイスティングにお金を払わなきゃいけないはずだったんだけど、おじさんは払わなくていいという。、amyさんから「おじさん、嬉しそうでしたよ」って聞いたときには、僕の方が嬉しかった。僕のワインに対する反応が面白かったからオマケしてくれたのかな?

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ワインはどれも美味しかった!

amyさんによるツアーの最終地点は、ヴィースバーデン(Wiesbaden)。ここは歴史ある温泉保養地として有名らしい。まるで美術館のような重鎮な建物のクアハウスの中には、ポインセチアで作られた赤いクリスマスツリーが立っていて、これがまた壮観!

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シンプルだけど、この高級感がたまらない

小さなクリスマスマーケットを通り抜けたり、「世界最大」と言われるカッコウ時計を見たりしながら、メインのクリスマスマーケットに到着。ドイツではそれぞれのクリスマスマーケットに名前が付けられているんだけど、ここのは『キラキラ星(Twinkling Star)クリスマスマーケット』と呼ばれているらしい。百合の花を模った電飾があちこちにあって、ため息が出るほど美しい。すごくたくさんの人で溢れてるんだけど、せかせかした感じがしないのは小さな街ならではの魔法なのかな。

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たくさんのイルミネーションが素晴らしく綺麗

お腹も空いたので、クリスマスマーケットで食べ物を買うことにしよう。僕はポテト、ベーコン、パセリが乗ったフラットブレッドみたいなやつを食べた。パンは香ばしく焼けていて、ポテトとベーコンがホクホクの味を出していて、すごく美味しい。Koreyはチーズ入りのソーセージをパンに挟んだもの。amyさんはラクレット(Raclette)と呼ばれる、とろけるチーズをパンに乗せたものを買ってた。ラクレットは半分食べさせてもらったんだけど、トロッと溶けたチーズがとても味わい深くて、僕のツボにドはまりで最高! これはシアトルに帰るまでに、また絶対にどこかで食べなければ!

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ホクホクして美味しい! 大きすぎる気がしたけど全部食べられてしまった

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トロトロチーズのラクレット。満点の味

この後はまた街中を歩いて観光。ショッピングストリートも賑やかだけど落ち着いた感じもして、とても居心地がいい。こういう街だったら住めるような気がするな。温泉で有名な街だけあって、いくつかの場所には温泉が出っぱなしになっているところがあって、冷たくなった手を温めることができた。いい温度だったので、「これで足湯ができたらいいのにねー」ってamyさんと盛り上がったりした。

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ちょうどいい湯加減の温泉が、こんこんと出ている

さて、今日は本当によく観光しました。amyさんに駅まで送ってもらって、フランクフルト行きの電車に乗った。amyさん、初対面なのに一日割いて色々な場所を案内していただいて、本当にありがとうございました! シアトル近辺にいらっしゃるときがあれば、ぜひ案内させてくださいね!

ヴィースバーデンからフランクフルトまでは電車で45分ほど。歩き回って結構疲れたので、電車の中でもウトウトしてしまった。ホテルに着いてすぐにお風呂で足の疲れを揉み解して、出てみると外には雪が降り始めていた。異国の地で見る大粒の雪は綺麗だったなぁ。これが旅に影響したら困るけど、雪は個人的に大好きなので、超ウキウキ気分になってしまった。
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by alexsea | 2017-11-29 00:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by amy at 2017-12-19 19:13 x
Alexさん、おかえりなさ〜い。
こちらこそ、久々の冬のラインガウをご一緒させていただいて楽しかったです。初めて修道院であんなに感動してくださったので反対に感激しました。
この間昼間ウィスバーデンの市に行ってみたけどあまり感動しませんでしたよ。やはりあそこは夜がいいですね。
そのうちシアトルにジン持って遊びにいきますので待っててくださいね〜。
Commented by alexsea at 2017-12-20 03:03
>amyさん

いやいや、本当に素晴らしい一日をありがとうございました! 修道院のあういう雰囲気、個人的に大好きなんですよー。観たことのある映画の舞台ってだけでミーハーになっちゃうし(笑)。行くことができて本当に嬉しかったです。ぜひぜひシアトルにも遊びに来てくださいね!
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