From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ドイツ&オーストリア2017: おとぎの国のエアフルト

ホテルで朝ごはんをしっかり食べた後チェックアウトして、目の前の中央駅まで荷物を運ぶ。今日はエアフルト(Erfurt)まで電車で移動する予定。エアフルトは、クリスマスマーケットのことを調べ始めるまでは全然知らなかった場所。なんでも、ドイツで一番美しいクリスマスマーケットの一つに数えられているらしい。

ここに行くことを決めてから思い出したんだけど、そういえばこの街のことを昔聞いたことがあるかもしれない。ずっと前にどこかでドイツ人のおばさんと話したことがあって、いつかドイツのクリスマスマーケットに行ってみたいんですよと言うと、エアフルトがいいわよと勧めてくれた気がする。エアフルトという名前は聞いたことがなかったので、なんだか変な発音の街だなということが頭の中に残っていた。

フランクフルトを9:20発の電車は、その時間を5分過ぎても10分過ぎても発車しない。あれ、ドイツ人は時間に正確なはずでは?と思いながら待っていると、結局13分遅れで発車。明日の電車の乗り継ぎがたった14分なので、ちょっと心配になってしまった。

最初のうちは普通だった景色が、ちょっと経つと雪で薄化粧をした景色に変わり始めた。まだ地面の緑の草が見えるくらいの軽い積雪なんだけど、枯れ木が雪でコーティングされると、まるで木に白い花が満開に咲いているような感じになって、息を呑むほど綺麗。11:40過ぎにエアフルトに電車が到着するまで、ずっと音楽(Sia – Everyday is Christmas)を聴きながら車窓からの景色に見入ってしまった。

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車窓からのモノクローム的な風景から目を離せない

エアフルトは小さな街っていう先入観があったんだけど、駅前はかなり都会みたいな感じ。荷物を引きずりながら歩いて10分ほどのibis Hotelにチェックイン。部屋が用意できていてよかった。早速荷物を置いて、観光に出かけることにしよう。

お腹も空いたので、まずランチ。ドイツ料理ばかり食べてるわけじゃないけど、ちょっと緩急をつけようということで、イタリアンレストランを調べておいた。Wenigemarkt広場の脇にあるLa Piazzettaで生ハムメロンとスパゲッティ・ボロネーゼを注文。とても美味しかった。最後にはグラッパもサービスしてくれて満足!

Wenigemarkt広場で開催されている小さめのクリスマスマーケットをちょっとだけ見て、まずはクレーマー橋(Krämerbrücke)に向かう。ここはフィレンツェのヴェッキオ橋のように、橋の上に店が立ち並んでいる場所らしい。教会の下のトンネルをくぐり抜けてそっちの方に向かうと、たくさんの観光客があちこちの店をチェックしてるのが見える。へー、こんな小さな通りでもたくさん観光客がいるんだなぁと最初は思ってたんだけど、……あれ? もしかして僕たち、もうクレーマー橋の上にいる?? ヴェッキオ橋のように川が見えるわけではなく、建物がぎっしりと並んだ小路だったので、気づいたときにはビックリした。今来た道をちょっと戻って、北に抜ける階段を見つけたのでそこを下りてみると、やっとクレーマー橋の全貌が明らかになった。4階建てくらいの建物が、橋の上にビッシリと並んでいる。っていうより、橋自体が建物って言った方がいいのかな。こりゃユニークだ!

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普通の小路かと思いきや……

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道全体が橋だった!

フランクフルトとかエアフルトとかの「フルト」とは、川の浅い場所のことを意味していて、昔々旅人はこういう場所を歩いて渡っていたらしい。エアフルトの「エア」は、古いドイツ語で「汚い」という意味。旅人が川を歩いて渡るときに川底の泥が水の中に舞い上がって、水が汚く見えたかららしい。そういうところから地名が来るなんて面白いよね。この川だけど、何百年も前には50もの水車を動かしていて、エアフルトの経済の支えとなっていたとのこと。

クレーマー橋の上には今では工芸品や土産物を売る店がたくさんあるんだけど、Rick Stevesのガイドブックに「行くべし!」と書かれていたのが、Theatrum Mundiという場所。店の外には魔女の人形が鏡を抱えていて、€1を投入するとその鏡が開いて、『白雪姫』の機械仕掛け人形劇が観れるという仕組み。7人の小人が働いていたり、老女が白雪姫にリンゴを渡そうとしていたり、白雪姫が王子の馬に乗ってハッピーエンディングへと旅立っていくシーンなどが、鏡の中に分割されて動いてる。ものすごく精巧な動きというわけじゃないけど、これだけたくさんの動きを機械仕掛けで出そうと思ったら、かなり大変なんだろうということはわかる。今はコンピュータで何でもできてしまう時代だけに、この昔ながらの技術の素晴らしさに感動した。

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精巧な機械仕掛けの人形劇

この後は宗教改革で有名なMartin Luther(昔々学校で習った記憶のある「マルティン・ルター」が彼のことだと知ったのはつい最近のこと(笑))が通ったとされる大学や、旧シナゴーグをちょっと見たりしながら、市庁舎のあるフィッシュマルクト(Fischmarkt)の方へ歩いて行った。ここら辺にもクリスマスマーケットが何軒も出ていて、伝統的な建物とトラムの風景がとてもいい感じに溶け合っていた。

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ヨーロッパの風景にはトラムがなぜかよく似合う

ここからマルクト通り(Marktstrasse)をずっと進むと、メインのクリスマスマーケットがあるドーム広場(Domplatz)に出る。大聖堂とセヴェリ教会に囲まれた広場には、ぎっしりと並んだクリスマスマーケットと共に大きな観覧車があって、すごく目を引かれた。観覧車はあまりファンじゃないけど、夜にこれに乗ったらすごく綺麗だろうなぁ。ちょっと考えてみよう。

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ドーム広場は観覧車やクリスマスマーケットでいっぱい!

クリスマスマーケットには夜戻ってくる予定なので、さっと横目で通り過ぎるだけにしておいた。階段を上ってまず右側のセヴェリ教会(Severikirche)に入ると、すぐにパイプオルガンが鳴り出したので、座ってしばらく聴いていた。教会に入ってすぐにパイプオルガンが鳴り出すって僕の旅行ではよくあるけど、音楽好きな僕としてはとても嬉しい。綺麗な音色が教会中に反射して、体の疲れすら吹き飛ばしてくれるような感じだった。

大聖堂に入ろうと思ったんだけど、メインの入口は閉まっていて、裏口から入れというようなサインが出ていた。裏口のドアも閉まってはいたんだけど、鍵はかけられていないらしく、中から観光客が出てくるのが見えたので、僕らも入ってみた。すると警察の制服を着た人たちがズラッと座っていて、教会の人の話を聞いている。みんな20代くらいの人なので、警察学校の卒業式みたいな感じなのかな? 観光できるような感じじゃなかったので、すぐにその場を後にした。

ドーム広場の裏口の階段を下りて、今度はペータースベルク要塞(Zitadelle Petersberg)に向かう。坂道をどんどん上ったところにあるペータースベルク要塞は無料で見てまわれるんだけど、なんか士官学校みたいな雰囲気の場所で、僕はあまり興味をそそられなかったので、写真だけ撮って引き返すことにした。

ドーム広場の裏にも小さなクリスマスマーケットがあったので、ここでグリューワイン休憩。その後ゆっくりとまた大聖堂に戻ると、メインの入口が開いていたので中に入ることができた。さっきのはプライベートなイベントだったのかもしれないな。大聖堂の中は、祭壇も豪華だし、ステンドグラスも巨大で素晴らしく、見応えがあった。片隅にはアート作品みたいな感じで、棺桶みたいな箱に入ったキリストの像があって、なんだかちょっと怖い感じだった。

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こういうの、ちょっと怖いよね?

時間はこの時点でまだ16時前。暗くなった後のクリスマスマーケットを楽しみたいんだけど、それにはまだちょっと時間があったので、ホテルに一度戻って一休みすることにした。防寒装備はしっかりしているとはいえ、寒い中歩き続けるのは結構体力を消耗する。ちょっとでも昼寝して回復させなきゃ。

日もどっぷりと暮れた17時過ぎにホテルを出て、クリスマスマーケットに向かう。ドーム広場でまず最初に目に入ったのは、色とりどりに照らし出された観覧車と、その向こうに浮かび上がる大聖堂とセヴェリ教会。それにドーム広場いっぱいに詰め込まれたクリスマスマーケットの出店たちが、光を溢れ出させている。なんて綺麗なんだろう。

まだ観覧車にはあまり人が並んでいなかったので、混む前に乗ってしまうことにした。他のカップルと一緒にゴンドラに詰め込まれたのでちょっと狭くてイヤだったけど、動き出してしまうとそんな不満はどこへやら。かなり速いスピードで動くゴンドラが、僕らをてっぺんまで運んでいく。怖さはあったものの、眼下に広がるクリスマスマーケットの綺麗な明かりを見ると、次第に怖さも薄れていく。大聖堂とセヴェリ教会の非現実的な姿の足元に、宝石のような明かりが散りばめられていて、ここはおとぎの国かと思ってしまう。あぁ、本当にここに来ることができてよかった…!

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観覧車の上から見たクリスマスマーケット全貌にため息!

観覧車を降りた後は、興奮冷めやらぬままに白のグリューワインで乾杯。かなり人ごみがすごいけど、素晴らしく綺麗な景色に興奮中の僕にはあまり気にならないみたいだ。かなり広いマーケットの中を歩いてみると、メリーゴーランドやらゴーカートやら、小さい子供が乗れる電車やら、他のクリスマスマーケットに比べてお祭りの要素が濃いみたいだった。

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あまりにも綺麗で……

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本当におとぎの国かと思ってしまう

食べ物屋もかなりたくさんあるので夕食に何を食べようか迷ったけど、結局この地方独特のチューリンゲンソーセージを食べることにした。これが最高に美味しい! 今まで食べた他のソーセージに比べて、もうちょっとスパイスが前面に出てる感じ? マスタードをつけてもらったんだけど、なんとなくクリームのような重さがあって、個人的にダメダメ。あまりにも僕の味覚に合わなくて気持ち悪くなりそうになったので、マスタードは紙ナプキンで全部拭い取ってしまった。このソーセージにはXXLバージョンなるものがあって、他の人が食べてるのを見たんだけど、長さが2倍もある感じでスゴかった。普通のバージョンでお腹いっぱいなのに、XXLバージョンなんてどうやったら食べられるんだよ! Koreyは別の場所でラクレットも注文。一口食べさせてもらったけど、胡椒だけの味つけで最高に美味しかった。

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スパイスの味がするチューリンゲンソーセージ

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炭火で焼いてあって、香ばしくて最高に美味しい

この後はまたゆっくりとクリスマスマーケットを散策。可愛いオーナメントや小物がたくさんあって、そういうのにあまり興味のない僕はすごく損してると思った。好きな人には、宝物の山に入り込んだ感じなんだろうなぁ。歯車やボルト、ペンチなんかの機械部品の形をしたチョコレートを売ってる店があって、食指が動きかけたけど、あんなに精巧に作ってあるチョコレートは食べるのがもったいない気がして、買うのを断念したりした(笑)。

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こんな精巧な形のチョコレート、食べるのが惜しくなるよね?

またまたグリューワインを飲んだりしてクリスマスマーケットを十分に楽しんだ後は、後ろ髪を引かれる思いでドーム広場を後にした。いつかまた、この光り輝くおとぎの国に帰って来れるといいな。

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本当に現実離れした場所だった!

さっきホテルに帰るときには別の道を通ったので、今回は昼間通ったクレーマー橋を反対側から抜けてみることにしよう。マルクト通りにまた機械仕掛けの人形劇を見つけてしばし見入ったり、市庁舎の前のクリスマスマーケットの屋台をちょっと見たりしながら、イルミネーションが綺麗に輝くクレーマー橋を渡った。この街はどこもかしこもクリスマスの光が溢れていて、歩いているだけで夢心地になってしまう。

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クレーマー橋も夜には光り輝く

寒さと乾燥でしもやけになりそうな手のために、DBというドラッグストアでクリームを買ったりした後は、アンガー広場のクリスマスマーケットなんかを横目で見ながらホテルまで戻った。

疲れていたのでシャワーを浴びた後はすぐに寝床に入ったんだけど、20:35くらいから教会かどこかの鐘が音楽を奏で始めた。変な時間に鐘が鳴るんだなと思いながら聴いてたんだけど、これが15分くらい続いたからビックリ。特別な鐘のコンサートみたいなものだったのかな? 翌日ホテルの人に聞いても、誰も真相を知らなかった。

なんだかこの夜はよく眠れなかった。喉が痛いのはうがいをしたら治ったけど、1時間おきに目が覚めてトイレに行かなきゃいけない感じで、体内時計が時差ボケで狂いまくってるみたい。観光に支障が出なければいいんだけど。
by alexsea | 2017-11-30 00:00 | 旅行記 | Comments(2)
Commented by amy at 2017-12-20 15:33 x
エアフルト、8月になるとあの大聖堂前の階段を舞台にして野外オペラの公演があってそれは豪華ですよ。夏も是非来るべし!

はい、ドイツの列車は頻繁に遅れます。
2日前に乗り継ぎが間に合わなくて目の前で列車が出発して大ショック。抗議したら車掌さんからだと、ビールとポテチが無料で出てきました。
Commented by alexsea at 2017-12-21 00:14
>amyさん

おお、エアフルトは夏もいいですか! 覚えておきます!
ドイツの電車、なんで遅れるんでしょうねぇ。「ドイツ人は時間に正確」ってのがステレオタイプとして知られてるのに。電車のインフラが追いついていってないのかな? 僕らも最終日はキャンセルされたり遅れたりで、どうなることかと思いました。今度ドイツで電車を使うときには、余裕を持って予定を立てたいと思います。無料のビールとポテチ、なんか可愛い(笑)。
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