From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ドイツ&オーストリア2017: ミュンヘンで至福のビール体験

ホテルで朝食をとり、ヴュルツブルク9:04発の電車に乗って、ミュンヘン(München)に11:07到着。駅からすぐのHotel Luitpoldにチェックインすると、部屋はもう用意できていたのでラッキー。まずは歩いて10分ほどのランドリーに洗濯物を出しに行ってから、駅前のイタリアンレストランCA`D`OROでランチを食べた。あまり期待してなかったんだけど、とても美味しくて満足のランチだった。

ミュンヘンはたくさん見どころがあるので、今日はたくさん歩くことになるぞ。まずはカールス広場(Karlsplatz)。ここには2階建てのクリスマス用バーがあって、グリューワインやクレープなんかを売ってた。昼間でも人が集まっているんだから、夜はかなり混雑する場所になるのかもしれないな。

ここからお城の門のようなカールス門(Karlstor)をくぐって、歩行者オンリーのノイハウザー通り(Neuhauser Strasse)へ。門を通り抜けてすぐに変な噴水を発見。男が水を口から吹きだして少年にかけてる?! あまりにもインパクトのある噴水で、しばし足を止めて見入ってしまった。後で調べてみると、これは“Brunnenbuberl”という有名な噴水で、設置されたのは1895年のことらしい。口から水を吹きだしているのは実はサテュロス(半人半獣の精霊)で、少年がサテュロスのおしっこを手で止めようとしたので、仕返しに唾を吐いている構図らしい。一体どーゆーストーリーだよ(笑)。

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お城の門のようなカールス門を通り過ぎると、歩行者天国のショッピングストリートが続いてる

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わけのわからないストーリーの噴水

ノイハウザー通りは普通でも賑やかなショッピングストリートだろうに、今はクリスマスマーケットの屋台がずらりと並んでいて、賑やかさに輪をかけている。この道沿いにあったのが、ミヒャエル教会(Michaelskirche)。白を基調にしたインテリアはすごく厳かな感じがする。こんな教会が賑やかなショッピングストリート沿いにあるなんて面白いなぁ。ここには「狂王」の異名でも知られ、ノイシュバンシュタイン城を建てたことでも有名なルートヴィッヒ2世の墓が地下にあるらしいんだけど、お金を払わなきゃいけないし、撮影禁止のサインが出ていたので行かなかった。こういうところでチープな僕。

ショッピングストリートをずっと歩いて行くと、新市庁舎のあるマリエン広場(Marienplatz)に辿り着く。ここはメインのクリスマスマーケットの場所だけあって、屋台がたくさん、人もたくさんだった。それに新市庁舎の建物がスゴイ! ネオ・ゴシック様式の装飾で、ものすごい威厳を放ってる。やっぱり歴史のある国は違うなぁ。29年前にも来たはずなんだけど、全く覚えてないや。

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新市庁舎前にはクリスマスマーケットがぎっしり!

さて、ちょっとトイレに行きたくなってしまった。今までのクリスマスマーケットには必ず有料トイレが設置されていて、グリューワインをたくさん飲んでも心配する必要はなかったんだけど、ここにはトイレのサインがどこにもない! やっとクリスマスマーケットの公式マップのようなものを見つけて、WCと書いてある場所に行ってみると、普通の飲み屋なんですけど…。ここのトイレを使えってことなのかな? でも中には人が一杯いて入りづらいし…。まぁあんまり切羽詰まってもいないので、マリエン広場のすぐ脇にあるGaleria Kaufhofというデパートに入って、そこのトイレを使わせてもらうことにした。その後はメンズアイテムを売ってるフロアで、ちょっといい感じのマフラーも購入しちゃった。僕もデパートも、Win-Win!

この後は、マリエン広場から南にあるペーター教会(Peterskirche)に立ち寄ったりしながら、ヴィクトアーリエンマルクト(Viktualienmarkt)という野外市場のエリアに行く。ここは普段でもチーズやなんかを売る店が並ぶ市場なんだけど、今の時期は地味だけどクリスマスマーケットも出てる。この広場にはマイバウム(「5月の木」という意味)と呼ばれるものがあって、普通は5月1日に街の中心に立てられるものらしい。今はかなりイルミネーションも付けられているみたいなので、夜は綺麗なんだろうなぁ。

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ヴィクトアーリエンマルクトにはマイバウムが立っている

ここを抜けてすぐ、Eatalyの建物を見つけた。ここは昔シュランネンハレ(Schrannenhalle)と呼ばれる市場だったらしい。Eatalyはニューヨークにあるのは知ってたけど、世界各地にあるんだなぁ。高級食料品のスーパーマーケットやレストランが入ってる場所で、地下のワイン売り場も品揃え豊富でスゴかった。ちょっと歩き疲れたので、この中のVenchiというジェラート屋で休憩。外は凍える寒さなのに、ジェラート休憩とはこれいかに。でもこれ、今までの人生で食べたジェラートの中で一番の美味しさなんですけど! くどい甘さじゃなくて、爽やかにサラサラと口の中を流れていく美味しさ。アメリカにもこの店があるかどうか、後で調べてみよう(残念! 東海岸とシカゴにしかない!)。

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Eatalyは食べ物好きが興奮する場所

この後は、まるで工事中みたいなモダンなデザインのシナゴーグを横目に見つつ、さっきのノイハウザー通りを横断して、フラウエン教会(Frauenkirche)の方まで歩いて行った。この教会は他のに比べると、ちょっとシンプルな感じ。塔にも上れるらしかったけど、僕たちはパスした。

そこからすぐ北には、高級ホテルのバイエリッシャー・ホーフが目の前のプロメナーデ広場(Promenadeplatz)がある。ここには4体の銅像が立っているんだけど、その一つ、作曲家オルランド・ディ・ラッソの銅像の周りがスゴイことになってる。この台座が、2009年に亡くなった歌手マイケル・ジャクソンの写真で埋め尽くされている。たくさんの花束や明かりの灯ったロウソク、クリスマスの飾りなんかもあって、とてもよく手入れされている感じ。なんでもマイケル・ジャクソンは生前、この目の前のバイエリッシャー・ホーフによく滞在していたらしい。他人の銅像のところになぜ?!と思うけど、マイケル・ジャクソンのファンにとっては、このメモリアルがあることが心の拠り所になるんだろう。

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他人の銅像のところにマイケル・ジャクソンのメモリアルが

歩き疲れたので、近くに見つけたSchumann's Tagesbarというバーでシャンペン休憩。この周りは高級ショッピングエリアな感じで、このバーも小さいけどとても雰囲気がいい。一杯のシャンペンで、一気に疲れが吹き飛んだ。

この後はバイエルン州立歌劇場(Bayerische Staatsoper)やレジデンツ(Residentz)のエリアへ。レジデンツはもう今日は閉まっちゃったから中には入れないけど、昨日ヴュルツブルクで素晴らしいレジデンツを見学したからいいや。

このすぐ先に、『卑怯者の小径(Drückebergergassl)』と呼ばれる通りがある。ナチスの時代、この先の将軍堂(Feldhernhalle)には警備兵が立っていて、そこを通る人は「ハイル・ヒットラー」のように手を上げなければいけなかった。それをやりたくなかった市民がこの道を通って将軍堂を避けたので、こういう通称がついたらしい。見づらいんだけど、石畳の地面にはブロンズで細い線が引いてある。これは1995年にBruno Wankというアーティストが作成した“Arguments”というアートインストレーションで、ミュンヘン市民の静かな反抗を称えたものらしい。将軍堂のあるオデオン広場(Odeonsplatz)には、クリスマスツリーのマーケットが出てた。今はこんなに平和な広場なのに、たった70年ちょっと前にはそんな市民の葛藤があったなんて信じられない感じだった。

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『卑怯者の小径』。ブロンズで描かれた線はアート

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将軍堂の前にはクリスマスツリーを売る場所が

将軍堂からすぐ横を見ると、緑色のライトで照らされているアーチがあった。あれがレジデンツの中のクリスマスマーケットの入口かな? アーチを通り抜けて中に入ると、レジデンツの中庭が緑や青に照らされていて、クリスマスマーケットがたくさん出てる。真ん中の建物には吹奏楽のバンドがいて、伝統的な音楽を奏でてくれていた。レジデンツの荘厳な雰囲気もあって、今まで訪れたクリスマスマーケットの中で一番高級な感じがするな。ここでゆっくりしたかったけど、音楽を少し聞いただけで次の場所に向かうことにした。

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レジデンツのクリスマスマーケットは美しい!

ミュンヘンには大きなクリスマスマーケットが4カ所にあるらしいんだけど、これから向かうのがその最後の場所。ここは他のクリスマスマーケットとテーマが違うらしいことを聞いていたので、ちょっと期待してたんだ。将軍堂から歩いてすぐのヴィッテルスバッハ広場(Wittelsbacherplatz)に入ると、木造の塔や家のような屋台が広場を埋め尽くしてる。ここのクリスマスマーケットは、『中世』がテーマ。全ての店の人は中世の衣装を着てるし、グリューワインも素焼きっぽいマグで供される。蒸留酒を売っているスタンドではガラスの容器に入れてくれるらしく、まるでロールプレイングゲームの中でポーションを売る店みたい。さっきのレジデンツの広場のようなきらびやかさはないけど、この一風変わったクリスマスマーケットがとても気に入ってしまった。

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中世がテーマのクリスマスマーケット。店の人はみんな中世風の格好をしてる

さて、もう17時になるので、マリエン広場に向かうことにしよう。実は今日12月6日は、ドイツで聖ニコラスの日。聖ニコラスはサンタクロースの起源らしく、ヨーロッパの国のあちこちでイベントが開かれるらしい。ミュンヘンでは新市庁舎で17:30からイベントがあることを事前に調べておいたんだ。イベントのことを知る人はあまりいないのか、新市庁舎の前は普通にクリスマスマーケットを行き来する人ばかり。僕らはバルコニーが見えるいい場所を見つけたので、グリューワインを飲みながらイベントが始まるのを待つことにした。

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新市庁舎の前でグリューワイン

17:30からバルコニーで音楽が奏で始められると、急に人が集まってきた。でもニュルンベルクの開会式に比べると全然軽い。吹奏楽のグループ、女性3人のコーラスグループ、弦楽器のグループと、3組の音楽が10分ちょっと続いた後、赤い衣装に身を纏った聖ニコラスに扮する人が登場。5分以上ドイツ語でスピーチをしてたけど、何を言ってるのかわからなかったのが悔しい! スピーチの後はまた音楽が始まって、それで終了らしい。あまりよくわからなかったけど、こういうイベントに参加できたことは嬉しかった。

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聖ニコラスに扮する人によるスピーチ

さて、今日の観光はほとんど終了。今日最後の観光と夕食を兼ねて、ドイツで一番有名なビアホール、ホーフブロイハウス(Hofbräuhaus)に向かうことにしよう。ここは約3000人を収容できる世界的にも有名な場所で、ミュンヘンに来たら絶対に行かなければならない場所の一つとされている。29年前にもここに来たかどうかは覚えてない。ただビヤホールのようなところに行って、空いたテーブルを片づけていたおばさんが、ジョッキに残った客のビールをグビグビ飲みながら仕事していたのを、みんなで目を丸くして見ていたことだけは覚えてる。あれは忘れようったって忘れられないよ(笑)。

18時頃入店したんだけど、さすがにすごい人! あちゃー、座れないかなぁなんて思ってたんだけど、聞いてみると空いている席に勝手に座っていいらしい。6人掛けのテーブルに一人で友達を待っているような人がいたので、端の2席を使わせてもらうことにした。1リットルのビールが€8.60って高い!と思ったんだけど、よく考えてみたら半リットルで$5以上のところはザラにあるので、結構普通な値段設定なのかもしれない。でも大きなガラスのマグに1リットルのビールが入ってると重いよ! 両手を使って安定させなきゃいけなかった感じ。ビールはあまり飲まないんだけど、雰囲気も手伝ってか、すごく美味しく感じた。

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ビールが美味いっ!

食べ物の方は、カリカリに調理された仔豚のローストと、ミュンヘンでは絶対に食べなきゃいけない白ソーセージ(Weisswurst)を注文。仔豚のローストはまあまあの美味しさだったけど、白ソーセージは有名なだけあってやっぱり美味しい! お湯に入って出てくるので、皿に載せて皮に切れ目を入れてクルンと剥き、甘いマスタードをつけて食べる。フワフワの身はそのままでも美味しいんだけど、甘いマスタードをつけると美味しさが一段と増幅されるよう。軽いし、あまりにも美味しかったので、追加注文することにした。ビールももう一杯!

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食べ物も美味いっ!

近くでは、伝統的な半ズボンの衣装を着たミュージシャンたちが陽気な音楽を奏でていてとても楽しい。店内を歩き回りながら巨大なプレッツェルを売ってるお姉さんたちがいるので、一つ買ってみることにした。普通僕はプレッツェルって好みじゃないんだけど、この巨大なプレッツェルは中がパンのようにフワフワで、しかも味わい深くてとても驚いた。もうここ、楽しすぎだよー! 2リットルのビールも手伝って、ものすごくいい気持ち。最後の方の写真がブレまくりだったので、いかに酔っぱらってたかってのがわかってしまう(笑)。

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お姉さんたちがプレッツェルを売り歩いてる

最高のビアホール体験をした後は、併設の土産物売り場に寄った後、帰途に就くことにする。マリエン広場のクリスマスマーケットも、ノイハウザー通りも、まだまだたくさんの人で賑わってる。カールス広場に行くと、昼間は気づかなかったスケートリンクがあってビックリ。青色のライトに照らされて楽しそうに滑る人たちを、しばらくの間見てた。

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カールス広場にはスケートリンクが!

ホテルに着いたのは、まだ20時半前。僕はいい気分で疲れたのでそのままベッドに入ったけど、Koreyはまだ飲み足りないらしく、近くのバーに繰り出していた。
by alexsea | 2017-12-06 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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