From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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フランス2019: サロン・デュ・ショコラ

フランス旅行の計画をしている段階で、パリにいる期間中に何かイベントがあるか調べたら、『サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)』というチョコレートの見本市が開かれることがわかった。僕も耳にしたことのあるイベントで、パリにはそれ目当てで来る人もいるとのこと。僕はそれほど行きたい!ってわけじゃなかったけど、普通にチョコレートは好きなので、パリにいるんだから行ってみようと思った。友達のユージくんに聞いてみると、彼も行ってみたいということだったので2人分チケットを買っておいた。でも結局彼は体調を崩して、一人で行くことになっちゃったんだけど…。

サロン・デュ・ショコラの会場はパリの南西の端、Porte de Versailles駅からすぐの場所。どのくらい混み合うかわからなかったから、とりあえず開場時間の10時に着くように行ってみることにした。そしたら入口の脇には長蛇の列が! まぁ今さっき開場したばかりだから混んでるのも当然かもしれないけど、中に入るまでに15分くらいかかった。みんな前売りチケットを持っているようだったから、もしかすると現地で買った方が早かったのかな? このコンベンションセンターはとても広くて、サロン・デュ・ショコラはパビリオン4だけ。隣のパビリオンではParis Games Weekをやっているみたいで、オタッキーな感じの人々が入っていくのが見えた。僕も入ってみたかったなぁ。

やっと中に入ると、超巨大な建物の中に様々なショコラティエが所狭しと並んでいた。店の名前の上にはそれぞれの国旗があって、このイベントが全世界的なものだということがわかる。本当にたくさんの店が出ていてどこから見たらいいのか迷ってしまうんだけど、とりあえず会場を一周してみてそれから決めることにしよう。

フランス2019: サロン・デュ・ショコラ_d0113429_09052371.jpg
広い会場はどこから見たらいいのか迷ってしまう

会場の一番奥まったところには色とりどりのライトが照らされたステージがあって、その横にはドレスがたくさん飾ってある。たぶんこのステージが、ファッションショーの会場になるんだろう。ドレスは茶色や黒、赤などをベースにしたものばかりで、なるほどチョコレートをテーマにした感じ。ファッションショーなんて見たことはないけど、こういうドレスを実際にモデルが着たら結構壮観なんだろうなぁ。

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チョコレートがテーマのドレスたち

会場には日本のショコラティエもたくさん出店していた。ある店では日本人のショコラティエの人がいて、日本人女性たちが列を作ってチョコレートを買っていたみたい。あの人、有名なんだろうか? 僕も同じ店でガナッシュ(生チョコレート)を試食させてもらって、とても美味しかったから友達へのお土産に買ったりした。僕の性格なんだろうけど、試食させてもらうと悪いから買わなきゃいけない気になっちゃうのがツライ。試食させてくれと頼むこともできない性格なので、見ている時に試食を勧められたら食べる感じ。だからあちこちの店を見て歩いてる時に、結構神経使っちゃうんだよね。どこでも試食をお願いできて、試食したからといって買わないでも全然平気な性格だったらいいのに…。

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日本人女性たちが並んでた。有名なショコラティエなのかな?

フランス2019: サロン・デュ・ショコラ_d0113429_09053717.jpg
可愛い柴犬のチョコレート

チョコレートで作られたアートもたくさん飾ってあった。一番人気だったのは、オルセー美術館にもある大きな白熊のコピー。みんな群がって写真を撮ってたもん。かなり大きな作品だけど、これ全部ホワイトチョコレートなのかな。一体どれくらいの量が使われたんだろうか?

フランス2019: サロン・デュ・ショコラ_d0113429_09050533.jpg
オルセー美術館の白熊のコピー。
これも全部チョコレートなんだろう

あちこちではチョコレートのアートを作る実演をやっていて、すごく面白かった。本当に緻密に細部を削っていく作業を見ていると、全部完成するまでに一体どれくらいの時間がかかるんだろうと思ってしまう。こういうのって、アートを勉強している人だけがやるものなんだろうか? あちこちの実演を見ていると、その繊細な作業に気が遠くなりそうだった。

フランス2019: サロン・デュ・ショコラ_d0113429_09052322.jpg
すごく緻密に削っていくみたい

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チョコレートのコブラにツヤを付けてる

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たくさんの実演が見られて面白かった

所々には小さな特設会場があって、それぞれで様々なイベントが開かれているようだった。少し大きめの実演会場では、Tokyo Chocolateの日本人のショコラティエが最中(もなか)を作る実演をしていて、僕も椅子に座って少しの間見ていた。日本語とフランス語の同時通訳もちゃんとあって、なんだか面白い感じ。最中の皮って、お餅から作るって知らなかったよ!

出店している店はチョコレートがメインのところが大部分なんだけど、場所によってはチョコレートを使ったパン類を売っていたりとか、コーヒーや紅茶なんかを売っているところもあった。その中で目を引かれたのが、東京マカロン焼き(€4)。大判焼きのような感じで、外は抹茶、中にはチョコレートマカロンが入っているというもの。甘そうだなぁと思いながらも、一つ買ってみた。……美味しい! 美味しいよ、これ!! 中のチョコレートは甘さ控え目で、深い味わいが口の中いっぱいに広がる。そして柔らかい皮からは、ほんのりと抹茶の香り。これは近くで売ってたら毎週でも買いに行きたい感じ。ネットで調べたら、日本ではかなり前から売られてたんだね。本当に驚きの美味しさだった。

フランス2019: サロン・デュ・ショコラ_d0113429_09054240.jpg
東京マカロン焼き、想像以上に美味しかった!

そして別の店ではチョコレートクロワッサン(€2.50)。これはパン・オー・ショコラとは違って、クロワッサンの中にクリーミーなチョコレートが入っているほか、外にもチョコレートの模様が入ってるもの。とにかく見た目が美味しそうだったので一つ買ってみたんだけど、想像通り最高に美味しかった。クロワッサンのバターの香りとチョコレートがよく合うこと! これで€2.50って安いとまで思ってしまう。ああ、こういうのが家の近くで買えたらいいのに。

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チョコレートクロワッサンもとても美味しい

あっという間に2時間近く経ってしまって、これ以上ウロウロしても疲れるだけかなと思ったので、会場内のPaulでサンドイッチを買って外の植え込みのところに腰かけて食べた。ちょっと肌寒かったけど、会場の中で歩き回っていたので気持ちいいくらいだった。いやはや、色々と見たり食べたりして面白かったけど、やっぱり一人だとちょっと味気ないかな。特にこういう食に関するイベントって、友達と一緒だと色々ワイワイできるよね。でも思ったほど混んでなかったのはよかった。去年ヒロラくんと一緒にワインの試飲会に行ったときには、あまりの混雑ぶりに死ぬかと思ったもん。ワインでいい気持ちになってなかったら、途中でリタイヤしてたかもしれない。あー、でもまたあんな感じの試飲会に行きたいなぁ。

帰りはどうしようかと思ったんだけど、乗り換えの駅Concordで降りて、そこから歩いて帰ることにしようかな。今回はまだチュイルリー公園(Jardin des Tuileries)を歩いてないし。

Concordで降りて地上に出ると、いきなり10台前半くらいの女の子たち8人くらいに囲まれた。手に何か署名する用紙みたいなのを持ってサインしてくれと言ってるみたいなんだけど、みんな手で僕を触り始めてビックリ。これはあれか、イタリアとかでも要注意事項になっていた子供によるスリのグループか? 大声で“DON’T TOUCH ME!! (触るな!)”と威嚇したら離れていったけど、お尻のポケットに財布とか入れてたら危なかったかも。地下鉄に乗る時には、いつも財布やスマホは胸ポケットに入れて前を閉じておくようにしていたので、それで助かった感じ。パリであんな感じで囲まれたのは初めてだ。皆さんもご注意を。

チュイルリー公園は想像通り、秋の雰囲気でいっぱい。肌寒いながらも、噴水の周りの椅子に座ってくつろいでいる人たちも結構いた。この公園って人は多いけど、僕は大好きなんだよなぁ。行き交う人が多いのでここに座ってゆっくりしようとはあまり思わないけど、雰囲気を楽しみながら通り抜けるのにはピッタリの場所。いつもあちこちに新たなアートが置かれているし。

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すっかり秋景色のチュイルリー公園

そしてルーブル美術館の前は相変わらず人でいっぱい! 予約なしでは入れなくなったと聞いたんだけど、まだ大丈夫なのかな? 調べてみると、入場制限される場合があるので、必ず入りたいという人は予約が必要ということらしい。これはミュージアムパスを持っていたとしても一緒。何時間も長蛇の列で待っている人たちも、もしかすると中に入れないかもしれない。折角旅行に行くんだから、名のない美術館を偶然見つけたというならともかく、ルーブルのような超有名どころは事前に計画を立てて予約しておかなきゃ!

この後はアパートでまったり。サロン・デュ・ショコラで疲れてしまったので、ちょっと昼寝して体を回復させなきゃ。

今日の夕食はどうしようかと迷ったんだけど、昨日Freddy’sのことを聞いて一人で行っても大丈夫だとわかったんで、行ってみようかな。サロン・デュ・ショコラにユージくんと行ったら、その後彼とFreddy’sに行きたいなと元々思ってたんだ。Freddy’sに行くんだったら、近くにある『ドラクロワ美術館(Musée national Eugène Delacroix)』にも行くことにしよう。昨日通ったPlace de Furstenbergにあったんだけど、火曜日はちょうど休館日だったんだよね。

16時過ぎにアパートを出て、美術館に着いたのは16時半頃。17時半に閉館だからガラガラかと思いきや、結構人がいてビックリした。この美術館は、昔ドラクロワが住んでいたアパートに作られたものらしい。ドラクロワの作品で有名なのは、ルーブル美術館に飾ってある大作『民衆を導く自由の女神』。でもこの美術館はそれほど絵画が置いてなくて、ドラクロワの住んでいた所を見れるだけなのかなーと思っていたら、外に続く階段の途中に彼のアトリエがあることを発見。ここにはたくさんアートが飾ってあった。でもドラクロワの作品は少数で、彼のアートに影響を受けた近年のアーティストたちの作品がたくさんある。ドラクロワが描いた裸体をアレンジした作品なんかは、とても面白いと思った。ドラクロワの像や、彼の友人が描いたポートレートなんかがあったんだけど、ドラクロワってすごいハンサム。なんだかChristian BaleとKeanu Reevesを足した感じで、今だったら俳優をやっていてもおかしくないと思う。階段を下りた先には庭園があって、秋だから結構寂しい感じだったけど、春や夏には綺麗な場所になるんだろうな。

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ドラクロワはかなりのハンサム

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彼の昔のアトリエには、
彼に影響を受けたアーティストの作品も飾ってあった

さて、そろそろ今夜のレストランに向かうとしましょうか。『Freddy’s』に着いたのは17時過ぎ。バーのカウンターに座って黒板のメニューを見ていたら、キッチンが開くのは18時からで、それまでは生ハムなんかのおつまみしか出せないんだという。えー、そういうことはウェブサイトとかに書いといてよー! フランスはこういうのが本当に多くてイヤになる。Freddy’sは正午12時から午前0時までずっと開いていると書いてあるだけで、いつキッチンが開いているのかの情報がどこにもないんだよね。ここまで来てしまった以上は仕方がないので、ワインを飲みながら待つことにした。後から来た人たちも、キッチンが18時からしか開かないことを知ってビックリしてたみたい。

待っている間にワインをゆっくり2杯飲んで(食欲を保つためにおつまみはなし)、18時になったと同時に、ネギの「タリアテッレ」(€7)、カツオのたたき(€10)、仔牛のオングレ(ハンガーステーキ)(€8)をオーダーした。ネギのタリアテッレは、ネギを茹でて細く割いた上に半熟卵が乗ったもの。ネギ自体にはヴィネグレットソースがかかってる。卵を崩してネギにかけ、一口食べた瞬間にため息が出た。美味しすぎる! これは最近食べたものの中で一番感動したかも! すごくシンプルなんだけど全然過不足がない完璧な味で、もう素晴らしいとしか言いようがない。カツオのたたきは表面はこんがり、中は生に近い感じで、とてもいい仕上がり。ただアンチョビのソースを使っているので、魚臭さが前面に出ると同時に、魚の味が二つ重なってしまった。美味しいことは美味しいんだけど、魚臭いのに慣れていない人にとってはちょっとハードルが高いかも。仔牛のオングレはシンプル。チミチュリが上に乗ってるんだけど、ちょっとこの料理には余計だった気がするな。僕は普通チミチュリは好きなんだけど、この料理には一緒についてきた塩だけをちょっとつけて食べたい感じ。この料理には赤ワインがよく合った。

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素晴らしく美味しいFreddy'sの料理

少し不満はあったものの、3品ともかなりの高レベルでビックリした。この美味しさでこの値段っていうのは信じられない。ワインを飲みながら、一人で美味しさにため息をつきながら食べてたもの。隣に座ったアメリカ人カップルが「Tシャツはないの?」とバーテンに聞いてたんだけど、あると聞いて僕も欲しくなった。店員が着ているのと同じもので、黒字に白のFreddy’sのロゴが入ってる。渡された時に、「これであなたも私たちと一緒に働けますよ」とか言われて笑った。ワインを4杯飲んで、3品食べ物を注文して、Tシャツも買って、全部で€71.50ってのは素晴らしい安さだと思う。ここ、一気にパリで大好きな場所の一つになっちゃったなぁ。今回の滞在ではもう来れないと思うけど、またパリに来た時には必ず訪れる店の一つになると思う。

この後は夜のサン・ジェルマンからサン・ミッシェルを抜けて、いつものバーへ。今日はヒロラくんは日本人友達とのパーティーのはずだったんだけど、主催者の体調不良のために延期になってしまったらしい。なので、バーで落ち合うことにした。飲んでる最中に、時々給仕の手伝いに行ってるレストランのことを教えてくれた。僕がレストラン好きなのをヒロラくんは知っていて、僕が好きなレストランも伝えてある上で、「そこのシェフの料理、Alex絶対好きだと思うー!」と勧められた。何というレストランか聞くと、なんとBistro Sだった。笑っちゃったよ。ヘアサロンで勧められて、もう明日の予約を取ってあることを言うと、彼も驚いてた。そっか、ヒロラくんも勧めてくれるんだったら安心だ。ますます明日の予約が楽しみになっちゃったな。

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やっぱりノートルダムに光がないのが悲しい

結局21時過ぎまで飲んでヒロラくんと別れた。今日は夕食も早目だったからか、ちょっと小腹が空いてしまったので、帰りにマクドナルドでハンバーガーを買って帰った。体には悪いと知りながら、でも今でないとできないことだもの。健康のことを考えながら、ほどほどに楽しみたいと思う。

by alexsea | 2019-10-30 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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