From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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親友たちとの週末旅行 (オリンピック国立公園 & ポート・タウンゼンド)

シアトルに来た当時からずっと仲良くしている友達3人と、1泊2日の週末だけで、近場に小旅行に行ってきた。

彼らとは僕がシアトルに引っ越してからすぐ、1994年の10月に知り合って、それからほとんど毎日のように飲み歩いていた仲で、もう30年近い付き合いになる。2年前にポートランドへの小旅行をこのメンバーで企画していたんだけど、母の病気のために僕は日本に行かなければならなくなってしまって、結局その旅行は僕を除いた3人だけで行くことになった。僕が日本に行ったのは仕方がないことだったとはいえ、親友たちと旅行できる機会なんて滅多にないので、本当に残念に思っていた。そのことをこの間集まった時に話したら、じゃあまた計画しようよということになって、この一泊旅行をすることになったわけ。

最初はポート・タウンゼンド(Port Townsend)という街に泊まって周りを観光しようというプランだったんだけど、夏のシーズン真っ只中なので、ポート・タウンゼンドの中で泊まれる宿が全くない! 結局そこから30分くらい離れた場所の、カジノと一緒になったホテルに泊まることにした。その辺りだったらオリンピック国立公園のハリケーン・リッジ(Hurricane Ridge)という場所も近いので、そこにも行ってみようかということになった。

今までずーっと晴れ続きだったんだけど、予報ではこの週末だけ雨。シアトル近辺では、夏の雨はとても稀。なんでこうなるかなぁ…。でもめげずに旅行を楽しむぞ!

当日は、友達の一人Tomには朝7時に僕の家まで来てもらって、ここに駐車、そこから二人でUberでフェリーターミナルへ。ターミナルでTimと落ち合って、7:55発のフェリーでベインブリッジ島(Bainbridge Island)へ35分間の旅。昔僕のハウスメイトだったこともあるEdがサンフランシスコから帰ってきて、ベインブリッジ島に家を買ったので、Edには車を出してもらって、フェリーターミナルで落ち合うことになってる。

4人揃ったら、まず朝食を食べに行こう。ベインブリッジ島で有名なHitchcockというレストランのカフェ、Café Hitchcockでみんなで朝食。有名なレストランにしては、朝食はいたって普通だった気がする。でもちゃんと食べておかないと、僕は乗り物には酔っちゃうんだよね。

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ブレックファストサンドイッチとスムージーで朝食

この後はみんなでワイワイ話をしながら、2時間以上ドライブ。最初はオリンピック国立公園の山の上の場所、ハリケーンリッジ(Hurricane Ridge)に行こうと思ってたんだけど、山の方を見てみるとすっぽりと雲に覆われている。これじゃハリケーンリッジに行ったとしても、全然景色が見えないよなぁ。仕方がないのでそこは明日にまわして、もうちょっと先の方までドライブして、クレセント湖(Lake Crescent)に行ってみることにしよう。

クレセント湖の脇のビューポイントで記念撮影をした後(生まれて初めてEdのセルフィースティックを使っちゃった)、クレセントロッジまで行って昼食にした。曇っているけども、クレセント湖の湖岸で遊んでいる家族はたくさんいてビックリした。中には冷たい湖に飛び込んだりしてる人たちもいて、ええー?! でも曇りだけどとても雰囲気のいい場所で、なんだか映画にでも出てきそうな感じだった。

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クレセント湖のビューポイントで記念撮影!

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クレセントロッジの前の景色。
天気のせいでミステリアスな感じ

ランチの後は、ホテルは16時までチェックインができないようなことを書いてあったけど、ちょっと行ってみることにしよう。最初はポート・タウンゼンドに宿を取ろうと思ってたんだけど、夏の週末だからか空きが全然なくてビックリ。ポート・タウンゼンドとスクイム(Sequim)という街の間の、このホテルだけが唯一空いていたので、そこに落ち着いたわけ。かなり街からは離れた場所にあるけど、僕らは車があるからあまり問題ではない。ホテルに行ってみると、ラッキーなことに部屋は準備できていたのでチェックイン。荷物を置いて、ちょっとカジノを見に行ってみることにしよう。

ここは禁煙カジノと喫煙カジノに完全に分かれていて、僕らは禁煙カジノのバーでまず乾杯。数えきれないほど色々なスロットマシンが並んでるけど、実際にカジノで遊ぶのは夕食から帰ってきてからにしよう。

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カジノのバーで飲みながら記念撮影

さて一息ついたところで、ポート・タウンゼンドの街まで約30分のドライブ。ここの街の近くには、以前コーラスに入っていた時に合宿で行っていた場所があるので、ポート・タウンゼンド自体も僕は初めてじゃない。でもじっくりと「観光」するのはこれが初めてかな。

海沿いの小さな街で、観光名所的なものはあまりない。でも街並みは可愛くて、たくさんのギャラリーやアンティークの店があちこちにある。天気はあまり良くないとはいえ、ポート・タウンゼンドのダウンタウンはかなりの観光客で賑わっていた。そんな中、みんなで色々な話をしながらあちこちを見て回るのは本当に楽しい。この4人だと、気を遣わなくていいから楽だ。気疲れしない仲間って、とても貴重だと思う。こんな風にみんなで歩いていると、昔4人でいつもで歩いていた頃のことが、昨日のことのように思い出される。

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ポート・タウンゼンドのダウンタウンをみんなで散策

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こんな壁画もあったので撮ってもらった
その日着ていた服と、まるでカラーコーディネートしたみたい

レストランの近くのバーでちょっと休憩した後、予約していたレストランFinistèreへ。幸い雨は降っていなかったんだけど、風がちょっと強めで肌寒かった。でもちゃんと外の席で食事を楽しめたってのは感謝しなきゃな。

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近くのバーでワイン休憩。
仲間との、このゆるさがたまらない

こういうレストランで、みんなで食事をしていると思い出す。ずっとずっと前、まだ僕らが30代前半だった頃じゃないかな。シアトルのダウンタウンにあるObachineというレストランに4人で食事しに行った時に、近くのテーブルに40代くらいの男性4人組が座っていた。彼らを指して、「ほら! あれ、僕らの10年後だよ!」とかみんなで冗談を言ったりしてた。その時はみんな笑ってたけど、あれから10年どころか、20年以上経った今でもみんなとこうしていられるのってスゴイと思う。シアトルに来て間もない僕を仲間にしてくれて、ここでの生活を最高に楽しくしてくれた僕の親友たち。本当に心から感謝している。今ではいつもベッタリ一緒っていうわけじゃないけど、信頼できる友達が3人もいるっていうのは、本当にラッキーなことだと思う。

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雰囲気も料理も最高!

素晴らしい食事で最高に楽しんだ後は、ホテルに帰りましょう。部屋でちょっと休憩した後は、いよいよカジノへ!

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カジノに行く前に、ちょっとまったり。
全員スマホをいじってるって、どーなのよ

うーん、ラスベガスのカジノとはちょっと雰囲気が違って、言っちゃ悪いけど客は2ランクくらい下って感じ(笑)。クラップのテーブルでは若い人たちで盛り上がってたけど、スロットマシンでは楽しくなさそうにボタンを押す人たちで一杯。一攫千金を狙ってるのかもしれないけど、今は100%ソフトウェア仕掛けなんだから、これで儲けられるわけがない。無表情にスロットマシンをプレイする人たちに、なんとなく退廃的なものを感じてしまった。

僕はギャンブルには全く興味がないんだけど、カジノに来たからには一応遊んでみなきゃなということで、スロットマシンをやってみた。ただSpin(回す)のボタンを押すだけなんて全然面白くないー!! $20だけ遊んで、それがなくなった時点で僕はストップ。Tomは結構友達とカジノに行ったりするらしく、色々なスロットマシンを知ってて、最終的に$100くらい勝ったみたい。完全に運だけじゃなくて、何かテクニックもあるのかな?

カジノでは何杯か飲んだだけで、そんなに長時間はいなかった。22時くらいには部屋に戻って、23時にはみんな寝ちゃったんじゃないかな。僕はEdと一緒のベッド。親友とはいえ、誰かと一緒のベッドで寝るのは超苦手なので、ちゃんと眠れないんじゃないかと心配してたんだけど、結構ぐっすりと眠れたみたい。Edがイビキをかいていたので、途中で起き出してティッシュを丸めて耳栓にしなきゃいけなかったけど(笑)。

次の日は朝7時頃起き出して、僕が一番にシャワーを浴びた。今日はいい天気だ! これだったらハリケーンリッジにも行けそうだな。朝食はどこで食べようか調べていたら、スクイムにあるOak Table Caféという場所が評判がいいみたい。それじゃそこに食べに行くことにしましょうか。

9時半頃ホテルをチェックアウトして、Oak Table Caféには10分ほどのドライブで到着。やっぱり人気の場所なのか、かなりの人で賑わっていたけど、15分ほど待つだけで入れたのでよかった。ここの名物はアップルパンケーキとメニューに書いてあったので、あまり考えずにそれを頼んでしまったんだけど、現物が来てビックリ。全員で「ええーっ?!」と叫んでしまったほど。普通のホールケーキくらいのサイズあるんですけど!! 巨大なスフレみたいな感じで、中は熱々でフカフカ、外はシナモンのソースがたっぷりとかかってる。うん、美味しい……んだけど、ちょっとこれは飽きがくる味かもしれないなぁ。元々僕は甘い「食事」はあまり好きではないし、及第点の味だとはいえ少し大味な気がする。結局1/4ほど食べたところでギブアップ。Timも同じものを頼んだんだけど、やっぱり同じくらい食べたところでギブアップしてた。えーん、名物だっていうから頼んでみたのに、普通の朝食っぽいものを頼めばよかったー! まぁ楽しかったけどね(笑)。

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超絶大きいアップルパンケーキ。
こんなの全部食べられる人っているんだろうか??
(いや、アメリカだからいるんだろうな)

レストランを出たのはもう11時近くになってから。さて、これからハリケーンリッジに向かって車を走らせるんだけど、ウェブサイトには10時から14時の間はとても混むって書いてあったから心配だった。案の定、ハリケーンリッジの入園ゲートに行くまでの間に渋滞に巻き込まれた。ビジターセンター周りの駐車場も一杯だって書いてあったし。僕は上まで行っても車を止めるところがなくて大変なんじゃないかと思って、もうUターンして帰ろうよー!と言ってたんだけど、みんなは大丈夫大丈夫!と取り合ってくれない。

結局渋滞はゲートまでの20分ほどだけで、その後はスイスイとビジターセンターまで上れてホッとした。駐車場は満車だったんだけど、ラッキーなことに出ていく車を発見したので、そこに駐車することができた。すごくトントン拍子に進んで嬉しかったなぁ。みんなには「ほら、Uターンしなくてよかっただろー?」と、からかわれてしまった。僕が悪うございました。

それにしても気持ちがいい場所! 景色もいいし、空気も澄んでいて生命力がみなぎる感じ。こういう自然の気持ちよさを体中で感じることのできる場所って、それだけでもうパワースポットなんじゃないかなぁと思ってしまう。気の合う仲間たちとの旅行だから、余計に充電されるような気もするな。

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ハリケーンリッジは標高約1600m。
すごく気持ちがいい!!

さっきの甘い朝食は食べた気にならないので、まずビジターセンターのレストランに行って、クラムチャウダーとフライドポテトを注文。いい景色を見ながら食べるクラムチャウダーは最高―! 他のみんなはお腹が空いていないらしいので、ポテトだけをみんなでシェアして食べた。

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眺めのいい場所でクラムチャウダーを食す

その後は短いループトレイルをみんなで歩いた。カナダの方まで見渡せる景色は素晴らしかったし、野生の鹿と出会えたのも嬉しかった。アメリカの国立公園って、ユタ州やアリゾナ州あたりの赤土の風景は大好きなんだけど、このオリンピック国立公園のような緑溢れる場所もいいなぁ。心の洗濯っていうか、自分の中で何かがリセットされる感じがする。今日こんな天気のいい日に、大好きな仲間たちと、素晴らしい景色の場所に来れたということ。心の中は感謝の気持ちで一杯だった。神様、本当にありがとう。

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ループトレイルは、ゆっくり歩いて30分ほど。

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野生の鹿も人馴れしているみたいで逃げようとはしなかった
(食べ物を与えてはいけません)

ハリケーンリッジに1時間半近くいた後は、帰途に着くことにする。結構みんな疲れてしまったのか、TimもTomも車の中で居眠りしてたみたいだけど、運転しているEdに悪いので僕は我慢して起きてた。こっちの方にはフェリーを使わなきゃ来れないけど(遠回りすれば来れるけど)、やっぱりいい感じの場所がたくさんあるなぁ。シアトルに約28年住んでいる僕も、灯台下暗しって感じなので、これから近場でも旅行を計画することにしよう。オリンピック国立公園は、ソルダック温泉とホー・レインフォレストには以前行ったことがあるけど、他にも見どころがたくさんあるみたいだし!

約2時間半のドライブの後、ベインブリッジ島のフェリーターミナルに15時半頃到着。遅れが出ているらしく、15時過ぎのフェリーがまだターミナルにいるみたい。ずっと運転してくれていたEdと別れを惜しむ暇もなく、車を降りたら3人で走る走る! あんなに全力疾走したのはどれくらいぶりだろう? フェリーに飛び乗った時には、もう全身でゼーハーしてたもの。僕らが飛び乗ってから3分も経たないうちに、フェリーはシアトルへ向けて出港。これを逃したら1時間近く待たなきゃいけないので、本当にラッキーだった。土曜日は天気があまり良くなかったけど、それでも全体的にずっと幸運続きだった気がする。ありがたいことだ。

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フェリーに乗ってシアトルへ帰ろう

シアトル到着は16時過ぎ、家に帰り着いたのは16時半だった。みんなと一緒にいる時には気が張っているからか気づかなかった疲れが、家に帰るとドッと出てきた。親友と一緒だと精神年齢20代に戻っちゃうけど、体力的にはそうはいかないみたい。すぐに昼寝をして体を休めた。でも疲れたけど楽しかったよー!

一緒にいても疲れない親友の3人。君たちと出会うことができて、本当に、心からよかった。

by alexsea | 2021-08-08 21:00 | 旅行記 | Comments(2)
Commented by 音符 at 2021-09-04 06:11 x
本当に楽しそうで、良かったですね♪
それにかなり痩せましたね。
私は、やっとワクチン接種を終えてホッとしてるところです。色々と励ましてくださってありがとうございました!引き続き、充実した日をお過ごしくださいね!
Commented by alexsea at 2021-09-05 02:17
>音符さん

ありがとうございます! 体重減は軽めのダイエットと、リングフィットアドベンチャー様のお陰です(笑)。なにしろコロナ禍で5kgくらい太ってしまったので、それを落とせたのは嬉しいです。引き続き頑張って、健康体になりたいと思います!

ワクチン接種、おめでとうございます! 今のデルタ株、ワクチンがあるのとないのとでは、重症化率も死亡率も桁違いらしいので、打ってあると少しは安心ですよね。でもデルタ株は感染力が強いので、僕の住んでいる辺りではワクチンを打っていてもマスク着用が求められるようになりました。これから少しずつ、病院の負担も減っていってくれればいいなぁ…。音符さんも、お気をつけて!
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