From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ロンドン2022: 歩きまくりの一日

朝食の予約はキャンセルしたので、アラームなしで7時くらいに起床。シャワーは温水の温度にムラがあるとはいえ、ちゃんと使えたので安心した。しばし昨日の旅行記を書いたりして、ゆっくりと過ごした。

今日はロンドンを歩いて大横断する予定を立ててある。時間も少し押してるし、朝食の予定だったレストランが起点じゃなくてもいいかなとも思ったんだけど、そうすると今日見れなかったものをまた別の日に予定しなきゃいけなくなってしまうので、予定通りの順路にすることにした。

9時半前にアパートを出発。調べておいた近くのパン屋で朝食にしようと思ったんだけど、外まで長蛇の列! その近くのマクドナルドもかなり混雑してるし。今日は日曜だから賑わってるのか、それともこの辺りには観光客がたくさんいるのか? 仕方がないので、イギリスのファーストフードの大御所、プレタ・マンジェ(Pret a Manger)に入って、出来合いのサンドイッチとカプチーノで朝食。ハムとチーズのサンドイッチを買ったんだけど、チーズがしょっぱすぎたので、2つ入っていたのに1つしか食べることができなかった。

Queenswayの駅からCentralラインに乗って、Bond StreetでJubileeラインに乗り換え、Green Park下車。ロンドンの公共交通は、スマホにGoogle PayやApple Payが組み込まれていれば、それをゲートにかざすだけで支払えてしまうのでスゴイ。もうOyster Cardの残高を気にしながら使うこともない。本当に便利な時代になったもんだ。アメリカや日本も早く追いついてほしいな。

Green Parkの駅から、有名なThe Ritzホテルや、朝食を予定していたThe Wolseleyの前を通り過ぎ、有名なJermyn Streetへ。ここは高級な紳士服の店が立ち並ぶ通りだけど、今日は日曜なのでとてもひっそりとしている。この通りの一角に、ニュートンが住んでいた家があるらしい。ロンドンにはこういう青いプレートがはめ込まれている場所があって、そこは歴史的に有名な人が住んでいたことを意味してる。パリでも歴史的に重要な場所にはサインがあったけど、こういうのっていいよね。

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この建物にニュートンが住んでいたらしい

ここからロンドンのタイムズスクエアともいえる、ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)までは歩いてすぐ。ここは初めて卒業旅行に来た時にも訪れた場所だ。もちろん大きな電光掲示板のサイズも解像度も、その頃と比べて格段に良くなってる。この景色を見ると、あぁロンドンに来たんだなって感じがするな。

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ピカデリーサーカスはロンドンの顔ともいえるだろうな

観光客しか行かないと言われているレスタースクエア(Leicester Square)には、すでにクリスマスマーケットがオープンしていた。ドイツのグリューワインに相当するマルドワイン(Mulled Wine)や、その場で作られたスナックなどが売られていて、クリスマスを思わせるいい香りが漂っている。この一角には『くまのパディントン』の像があって、周りに人があまりいなかったのをいいことに、一緒にセルフィ―を撮ってしまった。この旅行をするにあたって、映画を観ておいてよかった(笑)。

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この歳でこういうセルフィ―はちょっと恥ずかしい

トラファルガー広場(Trafalgar Square)は、以前ロンドンで年越しをした時にカウントダウンした場所だ。あの時は満員電車並みに混雑していたけど、今日は結構空いていて全貌が見える。ナショナルギャラリー(National Gallery)との間にもクリスマスマーケットの出店が立ち並んでいて、とても雰囲気がいい。いつか夜に、あちこちのクリスマスマーケットを訪れてみることにしよう。

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空いたトラファルガー広場は気持ちがいい

さて、ここから以前コーラスのツアーで来た時にコンサートをした、Methodist Central Hall Westminsterまで歩こうと思ったんだけど、Trafalgar Squareの前の道にたくさん人が集まっているのが見える。最初は何かのデモかなと思ったんだけど、ほとんどの人がスーツ姿で帽子を被っていて、デモにしてはフォーマルすぎる気がする。近くにいた警察官のお姉さんに聞いてみたら、リメンブランス・デー(Remembrance Day)のイベントらしい。これからマーチかパレードが始まるんだろうな。

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正装した人たちがたくさん

行こうと思っていた道がこの団体で塞がれているので、セント・ジェームズ・パーク(St James's Park)の方まで迂回しなきゃいけなかった。そっちの方もあちこちの道がバリケードで塞がれていて通れなくなってる。すごい大イベントの日に来ちゃったな。綺麗な池の前でくつろいでる鴨の写真を撮っていたら、すぐ近くで爆発音が! 全身がビクッとなってしまうほどの音で、鴨たちは全て飛び立ってしまった。時間を見ると11時ちょうどだったので、イベントのための大砲か何かだったんだろう。周りの人たちもすごく驚いた顔をしていた。この大砲の音は、2分後にもう一度鳴った。これって心臓に悪い。

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この写真を撮った0.5秒後に爆発音が!

超大回りして、やっとMethodist Central Hall Westminsterにたどり着くことができた。目の前にはウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)も見える。こんな場所で1998年に歌うことができたってのは、すごくラッキーだったなぁ。

さて、ここからビッグ・ベン(Big Ben)の脇を通ってテムズ川の対岸に渡ろうとしたんだけど……。その真ん前がパレードのルートになっているらしく、たくさんの人が道路わきに集まっていて、通り抜けが大変なんてもんじゃない! 東京の満員電車レベルの混雑で、ビッグ・ベンの前を通り過ぎるだけで20分はかかってしまった。遠くからはパレードらしい音楽も聞こえてきてたんだけど、そんなことよりもこの人混みを抜け出したい気持ちしかなかった。僕はパレードとかには、とことん興味がないヤツだからなぁ。これで一気に精神を消耗してしまった感じ。

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写真だとそんなに混雑してないように見えるけど、
本当に満員電車並みだった!

ウェストミンスター橋(Westminster Bridge)を渡ってからは、さっきまでの人混みが嘘のよう。グラフィティで有名なリーク・ストリート(Leake Street)のトンネルを見に行った後は、テムズ川を眺めながらクイーンズ・ウォーク(Queen’s Walk)を歩いて、どんどん東へと進んでいった。

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Leake Streetのグラフィティ・トンネル

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新しいグラフィティが日々生まれ続けている

テムズ川のサウスバンクには、スケートボードの場所があったり、橋の下に本のマーケットが出てたり、クリスマスマーケットも立ち並んでいたりして、歩いていて飽きることがない。観光客もたくさんいるけど、ビッグ・ベンの周りの人混みの比じゃないので、リラックスして歩けるからいい。こんな風にテムズ川沿いを散歩するのは初めてだな。映画“Last Chance Harvey”とかで見て、歩いてみたかったんだ。

有名なバラ・マーケット(Borough Market)に着いたのは、12時半近くになってから。さすがに朝のサンドイッチ1つだけじゃお腹も空いたので、食べ物のマーケットとして有名なこの場所で何か食べることにしよう。かなり並んでいる場所も多かったんだけど、僕は良さそうなパン屋さんでCheese Strawなるものを買った。チーズの香りが強くてサクサクしてて最高! 焼きたてだったらもっと美味しかっただろうなぁ。エネルギー補充のため、他の店でAçai Sublimeという名前のスムージーを飲んで、ランチ終了。今日のディナーは時間が早いので、あまり食べるとそれに差し支えちゃうから。

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バラ・マーケットはすごい賑わい!

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Cheese Straw (£3)は美味しかった!

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近くには映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で使われた建物も

ここからはさらに歩き続けて、Hay’s Galleriaを通り抜け、タワーブリッジ(Tower Bridge)に到達。以前ここに来た時には上に登れることを知らなかったんだけど、今回それができることを発見したので、13:10に時間指定のチケットを買っておいたんだよね(£11.40)。エレベーターが修理中なので、階段を上らなきゃいけなくて息が切れたけど、上り切ったところには建設当時の映画のようなものが上映されていて、座って観れるようになっていたのでいい休憩になった。それいえば朝食を食べて以来、初めて座ったな。立ち続け、歩き続けでよく頑張ったもんだ。

タワーブリッジの上で何が楽しかったかといえば、そこから見える景色ももちろんなんだけど、一部の床がガラス張りになっていて、下を通る車や人が足元に見えること。こういうの大好き! 本来高い場所はかなり苦手な方なんだけど、僕の高所恐怖症は場所を選ぶみたいなので、ここは全然大丈夫だった。タワーブリッジの上を満喫した後は、階段を降りてエンジンルームの展示へ。あ、その前にギフトショップで可愛いクリスマスオーナメントを見つけたので速攻で購入(笑)。エンジンルームでは、どのようにして橋の開閉が行われているか、また作られた当時の話なんかもじっくりと学べる。技術的な好きなエンジニア系の人たちには最高の場所だと思う。

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ガラス張りの床の上を歩く

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見た瞬間に恋に落ちたオーナメント。
可愛すぎるぅぅ!

この後はテムズ川の北側に渡って、St Dunstan in the East Church Gardenへ。ここはまるで遺跡のような壁が残っている庭園で、秋の色とりどりで最高に綺麗だった。でも多くの人の撮影スポットになっているようで、ドレスを着て撮影している人たちや、人形をメインに写真を撮ってる人たちでいっぱい。そこを通らないと向こう側に行けないような場所でも撮影していたので、ちょっとイライラしてしまった。それにしても、こういう場所にドレスや着替えを持ち込んで撮影している人たちって、一様にケバいメーキャップをしていて、エレガントに見えたことがない。インスタグラマーなんだろうけど、なんだかなぁ。

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秋の色と遺跡っぽい雰囲気の見事なマッチング

この後はロンドン大火記念塔(Monument to the Great Fire of London)を見ながら歩いて、レドンホール・マーケット(Leadenhall Market)へ。ここはかなり豪華な感じのショッピングモールなんだけど、この一角には映画『ハリーポッター』で使われた場所がある。一作目で、ハリーたちがLeaky Cauldronという魔法使いたちのパブに入るために使った入口がここ。なんの変哲もない丸い入口なんだけど、本当にここから別世界に入れたら楽しいだろうなぁ。

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ロンドン大火記念塔には上れるみたいだけど、僕は遠慮しておいた

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この扉を開けると別世界が?!

レドンホール・マーケットは日曜だからか、ほとんどの店が閉まっていてひっそりしていたんだけど、歩きまわっているうちに偶然見つけたのが、マーケットのすぐ外にあるLloyd's of Londonのビル。ただの保険会社のビルらしいんだけど、とても奇抜なデザインで、僕の心を鷲掴みしてくれた。スチームパンク的っていうのかな、銀色に輝く表面といい、ドリルのような階段といい、まるですぐにでも動き出しそうな機械を見ているよう。感動して、しばらくの間そこから動けなかった。

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明らかに異彩を放っているビル

さて、今日の観光の最終地点、スカイガーデン(Sky Garden)に向かうとしましょうか。ここは“Walkie-Talkie”(日本語だとトランシーバーの意味)という愛称のついている奇妙な形をしたビルの上にある展望台で、無料で上れることもあって人気の場所らしい。ここのDarwin Brasserieというレストランに16時に予約を入れてある。

入口の人にレストランの予約があることを告げて中に入り、セキュリティを通り抜けて、エレベーターで展望階へ。2階か3階分の高さがある展望階は、『天空の庭園』という名の通り植物がたくさん植えてある。真ん中にはバーがあって、周りには自由に座ってくつろげるようなテーブルと椅子がたくさん。外にも出られることができるんだけど、残念ながらまた霧に包まれた場所がたくさんあって、見晴らしはそんなに良くなかった。晴れた日には最高に気持ちいい景色が見えるんだろうな。

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開放感がすごい展望階

予約の時間までまだ少しあったので、空いてる椅子に座ってしばらく休むことにした。今日はかなりの距離を歩いたので、右足のふくらはぎの上あたりが痛くなってしまった。こんな痛みは初めてだな。少し休んだら治るだろうと思ったんだけど、さてレストランに向かおうと立ち上がったら、ふくらはぎ全体が凍りついてしまったかのように感じて、痛くて普通に歩けなくなってしまった。レストランに行くためには階段を上がらなきゃいけないんだけど、右足を曲げられない感じで、まるでびっこを引いてるような歩き方になってしまう。あちゃー、これは大変だ。ロンドンではかなり歩くプランばかり立ててあるので、ここで歩けなくなったら大幅にスケジュール変更せざるを得ない。しょっぱなから飛ばしすぎたからなのかなぁ。こういうところで、自分が少しずつ歳を取っていることを実感してしまう。

レストランDarwin Brasserieに入る頃には、このビル自体が霧に包まれてしまったらしく、外の景色が真っ白になってしまった。えー、日の入りを見ようと思って日没の時間の予約にしたのにー! でもこういうこともあるよね。今日は日曜日なのでブランチメニューしかなく、結構高かった上に、味の方はまあまあだった。まぁ景色のいいレストランって、悲しいけどこうなるよな。でもマティーニはとても美味しかった! あ、それと、カップル客がプロポーズをしたらしく、拍手が伝染して、レストラン全ての人が拍手を送ってた。女性はとても嬉しそうに男性に抱きついてた。こういうの映画ではよく見るけど、実際に目にするのは初めて。僕を笑顔にしてくれた、あのカップルが素晴らしい幸せに包まれますように。

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美味しいマティーニで喉を潤す

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ブランチのセットメニューは£49.50。
美味しいことは美味しいけど感動はない感じ

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食事が終わる頃には霧が晴れかけて、少しは景色が見えた

やっぱり少し座っているとふくらはぎが凍りついたみたいになってしまって、立ち上がった直後は歩くのが難しかった。Uberで車を呼んで帰ろうかと思ったんだけど、値段を調べたら£20以上するので、やっぱり地下鉄で帰るしかないか。最初のうちはゆっくりとしか歩けなかったんだけど、慣れてくるとまだ痛みはあるものの普通に歩けるようになったので、ちょっとだけホッとした。

アパートに帰り着いた後は、まずシャワーを浴びて全身を温める。消炎作用のあるIbuprofenも飲んで、今日は早くベッドに入ることにしよう。消灯時間20:45。神様、明日にはこの足がよくなっていますように! 明日は無理をしないようにしなくちゃだな。

by alexsea | 2022-11-13 00:00 | 旅行記 | Comments(2)
Commented by AP at 2022-11-15 12:14 x
難波さんこんにちは。そちらはちょうど深夜でしょうか?

バイファムの14話以降も無料配信きまりました。
カチュア騒動やロディが彼女を責めるあたりですね。今から楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=cCpknW0VFQA
Commented by alexsea at 2022-11-15 17:24
>APさん

おお、それは嬉しいニュース! ありがとうございます!
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