From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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ロンドン2022: 美術館、大聖堂、気まずいディナー

アパートを9時過ぎに出発。今日の最初の目的地は、ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)。開館と同時の10時を予約してある。19世紀に建設が始まって増築を重ね、現在の姿になったのは1975年のことらしい。

ほとんど最初の客として中に入ると、建物の素晴らしさに驚かされる。まさに「美術品を見せるために作られた」という感じ。まだ人も少ない中、あちこち歩きまわって絵画を見てまわるのは楽しかった。見たことのある有名な絵画や、見たことはなかったけどすごく心を惹かれる作品がたくさんあって、ここではいくら時間があっても足りないかもしれない。

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誰もいない階段を上っていく

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まだ誰もいない部屋の突き当りには…

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ルーベンス作の『サムソンとデリラ』

ゴッホ、モネ、ルノアールなんかの有名どころが素晴らしいのはもちろんだけど、「おおっ、綺麗!」となって足を止めて見たら、僕の大好きなフランス人画家コロー(Corot)の作品だったなんてこともあった。やっぱり彼のアートは僕の心に訴えかけてくる感じがする。一日の時の移り変わりを描いた4枚の作品のすぐ前にあった椅子に座って、しばらく動けなかった。この絵の中に入っていって、その場の音や匂いを感じてみたいと思った。4つの作品の中で1つだけあげると言われたら、どれにするかなんて突飛なことも考えたりして(たぶん僕は左から2番目を選ぶと思う)。ナショナル・ギャラリーに他のコローの作品があるか調べたら、小さな風景画と一枚の肖像画しかなかった。どちらも見に行ったんだけど、肖像画はやっぱりぎこちなく感じる。彼の魅力が一番出るのは、やっぱり風景画だな。

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ゴッホの『ひまわり』の前には人だかりが

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コローの作品。こういう絵、大好き!!

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それにしても豪華な建物だ

1時間半ほどで駆け抜けて、カフェでモカ休憩した後は、12時に予約してあるランチの場所に向かうとしよう。

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綺麗な歌声に惹かれてちょっと見入ってしまった。
クオリティの高いパフォーマンスにはチップは惜しまない

今日のランチはソーホーにあるBerenjakというイラン料理のレストラン。ミシュランのビブグルマン付き。素晴らしく愛想のいいお兄ちゃんに出迎えられて、キッチンを眺めることのできるカウンターに通された。昨日のディナーの痛いサービスのことが頭にあったので、このフレンドリーさがとても嬉しかった。

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カウンターのすぐ向こうで調理しているのが見える

このレストランでは金曜日のランチ時だけ£27.50でセットメニューが提供されてる。アペタイザーとメインを選べて、それにサラダかライスかを付けられる。僕はアペタイザーにBlack Truffle Olivieh、メインにKoobideh Kababを注文。最初に出てきたTaftoonというナンのようなパンは、目の前で焼いてたのを見てた。ゴマがまぶされていて香ばしくて美味しい! Black Truffle Oliviehは、チキンマヨサラダに黒トリュフを加えたものっぽい。これがまた最高。そのまま食べても美味しいし、Taftoonの上に乗せて食べてもいい。過不足のない素晴らしい味わいで、これはピクニックか何かにピッタリの食べ物だと思った。メインは仔羊の肩肉を固めたものらしいけど、これもすごくいい! もう何から何まで美味しくて、笑顔になるのが止まらないー! ライスはなんとなくシソの風味っぽいものがして美味しかったけど、もうTaftoonで炭水化物は足りていたから、サラダを選べばよかったかなとちょっと後悔した。

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最高クラスのランチだった!

食べ物のクオリティもサービスも、本当に素晴らしいレストランだった。ビブグルマン付きは伊達じゃない。帰るまでにもう一度行きたいかも! 天気のいい日だったら、TaftoonとBlack Truffle Oliviehでピクニックするのもいいかもしれないな。後でスケジュールを見てみることにしよう。

すっかり満足した後は、色々な場所を歩きながらセント・ポール大聖堂の方に向かうことにする。

まず最初に向かったのは、1989年の2月に卒業旅行で初めてロンドンに来た時に写真を撮った場所。たくさんの人がベンチに座ってくつろいでいる、ソーホー・スクエア・ガーデンズ(Soho Square Gardens)のチャールズ2世像。なんで卒業旅行の時にここで写真を撮ったのかわからないけど、全員が像の隣で写真を撮っていたので、ガイドブックにでも載っていたのかもしれない。一人旅だから自分の写真を撮ることはできなかったけど(みんな周りの人は忙しそうに通り過ぎていくだけだったし)、あれから34年近く時が流れたのが信じられない感じ。

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約34年前、僕は確かにここにいた

歩いていて偶然見つけたのが、この万華鏡のようなトンネル。左・上・右の三方が巨大なディスプレイになっていて、熱帯魚とか海のテーマのビデオを万華鏡のように加工したものが映し出されていた。全く予備知識がなかったし、なんでこんなことになっているのかさっぱりわからないんだけど、同じように歩いていて見つけた人々がしばし足を止めて見入っていた。すごく綺麗で面白い場所だったなぁ。

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ビジュアルがすごいトンネル

この後はずっと歩いてテンプル(Temple)地区へ。ミドル・テンプル・レーン(Middle Temple Lane)に入ると、そこはまるで別世界のように静かだった。ここは色々な映画にも使われているらしい場所で、僕の好みにピッタリの感じの場所。

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静かなミドル・テンプル・レーンは映画にも使われる

すぐ近くには、この地区の名前の由来となったテンプル教会(Temple Church)があって、テンプル騎士団の彫像を見ることができる。普段は建物の外にあるはずの醜いガーゴイルがたくさん中にあって、すごく見ごたえがあった。先を急いでいたのでゆっくりすることができなかったのが残念だけど、今度いつかテンプル騎士団のことをもっと勉強した後にまた来てみたいな。

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テンプル騎士団の彫像が床に

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醜いガーゴイルが屋内に

この近くの路地には、こんな感じの『立ち小便防止装置』がついている場所がある。19世紀にはこの辺りは飲み屋街で、立ち小便をする人がたくさんいたらしい。それを防止するために設置されたのがコレ。この場所で立ち小便をすると、自分の靴や裾などにかかってしまう。シンプルながらに効果的なアイデアだけど、本当に効果があったのかどうかは知らない。公衆便所を増やす方がよかったと思うんだけど、それはコスト的に難しかったんだろうなぁ。

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立ち小便防止装置

ここから歩いてすぐのところには、ホッジ(Hodge)という名の猫の彫像がある。これは1997年に建てられたもので、この猫を飼っていたDr. Samuel Johnsonの家のすぐ外に位置しているらしい。この猫のことについては、後でじっくり調べてみなきゃいけないな。

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ホッジという猫の像

さて、ようやくたどり着いた目的地、セント・ポール大聖堂(St. Paul’s Cathedral)。ここには1998年にコーラスと来た時に訪れたんだけど、全く記憶がない。外での写真やビデオはあるので、中での撮影が禁止されていたのかもしれない。ここに入るのは有料(£18)で、時間指定のチケットを買っておく必要がある。14時に予約を入れておいたので、すんなり中に入れた。パンフレットを貰った後自分で見てまわろうと思っていたら、ボランティアによる無料のツアーが14時からあるらしいことを知ったので、それに参加してしまうことにした。

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そびえ立つセント・ポール大聖堂

ガイドの女性による1時間以上にも及ぶツアーは、わかりやすくて面白かった! VIPが来た時だけに開ける扉の話とか、映画にも使われた螺旋階段の話とか、反対されてもどうしてもドームを作りたかった設計士クリストファー・レン(Christopher Wren)の話とか、自分で観光していたら知らなかっただろう話をたくさん聞けて、本当によかった。ドームに上る時間もあったんだけど、僕はパスして、17時から始まるEvensongというミサの席取りをしていた。

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大聖堂はとても大きい

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映画にも使われたらしい螺旋階段をガイドが説明してくれてる

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普段はミサを行う場所にも入れてくれた

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1960年代に作られたこのパネルにはロケットが彫られている。
アメリカへのトリビュートらしい

ガイドの女性に聞いたんだけど、ミサはドームの奥の小さな場所だけで行われるらしい。そこに入るのが一番なんだけど、キリスト教信者でもない僕が入っていいものか疑問だった。「中に入りたい人はどうぞ」というアナウンスがあった時に多くの観光客が中に入っていったんだけど、僕は入らずにドームの下の席に座ることを選んだ。ガイドは全く問題ないと言ってたんだけど、なんか僕自身が許せない気がして。中の席は、本当にキリスト教を信仰している人に空けておいてあげたかったから。

結果的に、中に入らなくても全然平気だった。コーラスの素晴らしい歌声はちゃんと聴こえたし、僕が座っている場所からは指揮者やコーラスもよく見えたし。約45分ほどのミサの間、中の人たちが立ったら僕も立って、座ったら僕も座るということを繰り返していただけ。透き通った少年たちのコーラスが大聖堂内に響き渡ると、体から悪いものが全て抜けていくような気持ちになった。この歌声を聴くことができて、本当によかった!

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夜のセント・ポール大聖堂は、輪をかけて重鎮に思える

感動も冷めやらぬままアパートに戻った後は、ちゃんとした服に着替えてディナーへ出かけよう。今日は近くのポートベローロードにあるThe Distilleryという場所で、ジェームス・ボンドがテーマのディナーに参加する予定なんだ。現地まではアパートから歩いて15分。ジェームス・ボンドや007に由来する飲み物や食べ物を出してくれるディナーだということはわかってたんだけど、それ以外のことは全く知らなかったので緊張した。

通された場所はThe Distilleryの3階の細長いダイニングルーム。肩と肩とが触れ合ってしまいそうな狭い大きなテーブルに、16人のダイナーが座る。ソロ参加者は僕だけみたい。僕の右側には7人のグループ、左側には4人と4人のグループが座った。最初は何かきっかけがあれば他の人とも話せるかなと思ってたんだけど、右のグループも左のグループも、自分たちの話題で盛り上がって僕が入り込む余地がない。せめて自己紹介の時間でもあったらよかったのにな。もう最初のコースが運ばれてきた頃には緊張がピークに達していて、もうこの後途中で帰ってしまおうかと思ったほど。

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名前のついた席に座る。まず最初にシャンペンで乾杯

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ジェームス・ボンドが好きなコロンの入った風船をホストが割ったところ

でもお酒が入ってくると、「ま、いつものようにソロディナーでカウンターに座ってると思えばいっか」と開き直って、スマホにべったりすることにした。ジェームス・ボンドが好きだとされるコロンが入った風船をライターで割ったり、本や映画の中でジェームス・ボンドがどんな食事が好きだったかとかをホストが話して、それぞれのお酒とマッチングされた料理が運ばれてくる。お酒はどれもとても美味しかったし、料理もなかなかだったけど、このマッチングはどうかなぁ?ってのもあったのは事実。ヴェスパーマティーニにアスパラガスってのは、ちょっと外してると思った。っていうか、ヴェスパーマティーニに合う料理なんて、あるんだろうか?

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飲み物は素晴らしかったし、食べ物もまあまあ。
でもこのディナーにソロで来るのはオススメできない

結局最後まで、誰とも一言も口をきかずにディナーは終了。デザートを食べ終わった後は、逃げるようにダイニングルームを出てアパートに帰ってきた。いやー、僕の人生でトップクラスの気まずいディナーだった。他の人たちも、僕をどう扱っていいかわからなかったに違いない。この間の『ウィキッド』で出会ったヘレンのような人が隣に座ってくれていたなら全然違っていたと思うけど、こればかりは仕方がない。誰のせいでもないけど、やっぱり最初に短い自己紹介くらいやってくれたらよかったなと思った。

長い一日だったし、かなりのお酒が入っていたので、二日酔いにならないようにアスピリンを一錠飲んでからベッドに倒れこんだ。
by alexsea | 2022-11-25 00:00 | 旅行記 | Comments(2)
Commented by カイ at 2022-11-28 07:39 x
うわーん、せっかくの充実した一日の締めくくりのディナーがそんなに気まずく終わったなんて残念でしたね😭
コンセプトは面白いのに、お客さん一人一人にちゃんと気を配ってほしかった…私も他の人たちが知り合い同士のパーティーとかにソロ参加だと壁の花になりがちなので、お気持ちすごくわかります🥺
ヘレンさんとは再会する予定はないのでしょうか?
Commented by alexsea at 2022-12-01 05:15
>カイさん

そうなんですよー。あんなに気まずさを感じたのは僕も初めてでした。ヘレンさんとは連絡先も交換しなかったので、あれっきりなんです。彼女もロンドン在住じゃないみたいだし。縁があればどこかで会えるかも…?
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