プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。 ● 詳しいプロフィール ● 旅行記メニュー (個人的に連絡を取りたい方は、メールアドレスの入ったメッセージを非公開コメントとして残していただけると嬉しいです) カテゴリ
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ヨルダン&エジプト2022: 気球の旅と王家の谷
3:15にアラームで起床して(自動的に4時にモーニングコールが来ることになってたけど20分じゃ支度できないもん)、4:20にロビーで集合。気球ツアーには別のグループからはかなり人が参加するみたいなのに、僕のグループからは僕ら2人と、問題の多いフィリピン人のおばさんAnitaの合計3人だけだった。
船を出て、まだ真っ暗な中ナイル川沿いを5分ほど歩き、対岸に渡るボート乗り場へ。ルクソールの西岸には10分ほどで到着。この後はいくつかのバンに分かれて乗って、気球の離陸場所へと向かう。かなりの数のバンが同じ場所に向かっていて、途中は交通渋滞するほど。一体どのくらいの人が気球ツアーに申し込んでいるんだろうか? 真っ暗な中、ボートで対岸に渡る 離陸場所には、ざっと見ただけでも20くらいの気球が萎んだまま置いてあった。ここで気球ごとのグループに振り分けられて、カメラマンによる撮影タイム。ビデオカメラを持った人が「手を振ってー」とか「みんなで手を繋いで輪になって回ってー」とか、色々と注文をつけてくる。写真やビデオは売ってくれるんだろうけど、買うか買わないかは後で決めればいいから、一応ノリノリで映っておこう。 ものすごい轟音と共に、数々の気球に熱風が送りこまれ始めた。かなりの燃料を使うらしく、一つ、また一つと、空になったガスボンベを気球から運び出しているのが見える。気球が温風でいっぱいになったら、たくさんの人が籠を地面に押さえつけているうちに僕たちが搭乗。僕らのグループは28人だったので結構キツキツだったけど、ちゃんと外が見える場所だったのでOK。火を燃やしている場所に結構近かったので、顔や頭にかなりの熱を感じる。それに時々何かが降ってきて頭に当たるのは何なんだろう? 重い固形物でもないようなので、灰の塊みたいなものなのかもしれない。 次々と気球に熱風が送り込まれていく 籠を押さえていた人たちが手を放してしばらくすると、気球はフワッと離陸した。カッパドキアでも経験してるから初めてじゃないけど、やっぱりこの瞬間はとても好きだ。高い場所は苦手なはずなのに、気球が大丈夫だってのは不思議なんだよなぁ。 気球が浮き上がる瞬間は興奮する 離陸してから本当にすぐに太陽が昇り始めた。全員日の出をちゃんと見られるように、運転手のおじさんはゆっくりと気球を一周させてくれる。のどかな田園風景の向こうから昇るオレンジ色の太陽、その逆方向には今日訪れる予定の王家の谷がある。なんて綺麗な景色なんだろう。 日の出に間に合った! カッパドキアの時はかなり高くまで上がった記憶があるけど、ここではそれほど高く飛ばないみたいだ。Koreyはそれがちょっと不満そうだったけど、僕はこのくらいでも全然平気。地上ぎりぎりのところまで降りてきたり、民家のすぐ上を飛んだりしてくれたのも面白かったし。掘っ立て小屋のような家もあれば、かなり綺麗に建てられた家もある。子供を抱いた現地の夫婦が、僕らの気球に向かって手を振ってくれてるのが見えた時には嬉しかったなぁ。 ルクソールの田園風景の上に気球がたくさん浮かぶ 山のちょうど真ん中辺りに、今日行く予定の場所が見える 現地の人たちの家々にも接近 手を振ってくれたのがなぜか嬉しかった 子供たちも手を振りながら走ってきた のんびりした気球の旅は約30分で終了。畑の中に静かに着地した後、トラックに乗ってきた10人ほどの男たちが、気球から空気を出しながらしぼませていく。僕たちが降りられるのは、気球から全部空気が抜けてから。気球に乗ったという記念の「証明書」が配られて、それと一緒に籠の前で記念撮影! カメラマンが言うには、$20で写真とビデオが入ったUSBスティックを船に届けてくれるらしい。ちょっと高い気もしたけど、結構たくさん写真やビデオを撮っていたみたいなので、申し込んでしまうことにした。後でUSBスティックの中身を見てみると、約30枚の写真と、綺麗に編集されたビデオファイル、それにルクソールの観光地を写した数々の写真や宣伝用ビデオなんかのオマケもついてきてたので、結構お買い得だったかもしれない。今回の気球の旅、カッパドキアに比べると地味だとはいえ、僕はやってよかったと思った。 結構重労働な感じの気球回収作業 気球が完全に萎んでから降りた 記念撮影。この写真は買ったUSBスティックの中に入っていたもの ここからすぐにバンに乗ってナイル川まで戻り、また船を使って東岸に戻って、クルーズ船まで急ぐ。気球に乗ってる時には興奮してたから気づかなかったけど、お腹が空いたよ! 帰り着いたのは7:15頃で、集合時間は7:30。あと15分しかない! Menaが僕らが帰ってきたところを見てたから大丈夫だとは思ったけど、レストランに直行して朝食を10分でかきこんで、なんとか間に合うことができた。 今日はルクソールの西岸の観光なので、またボートでさっきまでいた西岸に戻ることになる。 対岸に渡るのは2度目 最初に行くのはハトシェプスト女王葬祭殿(Temple of Queen Hatshepsut)。気球からも見えた、崖の中腹に造られた3階建ての葬祭殿。入口から近くまではゴルフカートのようなもので連れて行ってくれる。カートを降りた辺りにはかなりの数のライトやサウンドシステムが置いてあって、何かのイベントがあったか、または準備している最中なんだろう。 葬祭殿の前にはライトやサウンドシステムもあった。 何かのイベントのためなのかな 葬祭殿は、遺跡と呼んでしまうには不適切だと思うほど綺麗で豪華。近代的な劇場のようにも見える。坂を上る前には、枯れた木の根っこのようなものが柵に囲まれて置いてあった。そこにあるサインによると、この木はハトシェプスト女王の隊商がプント(現在のソマリア)から持ち帰ってきたものらしい。えーっ、何千年も前のものなの?!(葬祭殿の壁画にはプントと貿易をしていたことが描かれていたらしいけど、残念ながら僕はそれを見逃してしまっていた) まるで劇場のようにも見えるハトシェプスト女王葬祭殿 当時プントから持ち帰られた木の一部が、今でも残っている ハトシェプスト女王の顔のオシリス神像 一番上の第3テラスには小さな部屋がいくつもあって、壁画もたくさん描かれている。こういう部屋では当時一体何をしていたんだろう? 葬祭殿というくらいだから、何かの儀式が執り行われていたのかもしれないな。 壁画のある部屋がたくさん 一体何に使われていたんだろう? 柱廊の後ろの壁は壁画で埋め尽くされていて、エジプト神話のことをよく知らない僕でも、たくさんの神々が描かれているのがわかった。一つひとつにストーリーがあって、神話の世界を物語っているんだろう。 壁に描かれた神話の神々 柱廊は壁画で埋め尽くされている ハトホル女神礼拝所にあるハトホル柱 ここはとても見応えのある場所なんだけど、直射日光が照りつけて石も熱を帯びるせいか、ジリジリと暑くなってくる。柱廊のような影がある場所にいても暑い! ヘロヘロになってしまった僕は、入口のところにある売店でアイスクリームを買って、それを食べながら葬祭殿の優美な姿をしばらく眺めていた。 葬祭殿を眺めながらアイスクリーム休憩 この後は次の観光場所に向かう前に、アラバスターで作った製品を売っている店に連れて行かれた。店の外には床に座って石を削ったり加工している人がたくさんいるんだけど、いきなりタンバリンを叩きながら歌い始めたり、説明員に合わせてコミカルなスキットをやったりして、なかなか面白いプレゼンテーションを披露してくれた。俳優のジェラルド・バトラーがここを訪れた時の写真もデカデカと飾ってあって、製品のクオリティで勝負というよりは、色モノで勝負!って感じの場所だったかもしれない(笑)。 アラバスターのセールスピッチ 王家の谷(Valley of the Kings)は、山の奥に岩を彫って作られたファラオの墓所。カイロのピラミッドが目立ちすぎて盗掘が相次いだために、こういう隠れた場所に墓を作るようになったとも聞いた。65の墓が発見されていて、今でも発掘が続いているらしい。 たくさん墓があるんだけど、どれに入るかは自分で決められる。墓に入るごとにチケットに切り込みを入れられて、3つの墓まで見学できるらしい。ガイドのMenaが個人的なお勧めを僕たちに伝えた後は自由行動になった。 王家の墓の3次元マップ ガイドに一通りの話を聞いた後は自由時間になった まず僕らが入ったのは、Menaが「色鮮やか」と勧めていたラムセス4世の墓。壁に掘られたヒエログリフも天井の壁画も、たくさんの色を使っていて確かに色鮮やか。最奥の玄室には巨大な石棺があって、その天井がまた青と黄色でとても綺麗! この天井はヌト女神と大気の神シューを描いているらしい。3千年以上前のものがここまで残っているなんて、本当にスゴイと思った。 ラムセス4世の墓への入口 壁という壁が象形文字や壁画で埋め尽くされている 玄室には巨大な石棺が 玄室の天井の色鮮やかな壁画 今でも発掘が続けられている 次に訪れたのはラムセス3世の墓。ここは4世の墓よりも混雑が激しくて、奥までずっと列が続いていた。最後の方になると前の方の人たちに「早くしろー!」とか声をかける人も出てきてたし。でも一番奥はそれほど見どころってわけじゃなかったので、なんであんなに混雑していたのかは不明。セルフィーを撮りまくっていた人でもいたんだろうか? ここの壁画も色鮮やかで素晴らしいけど、前の墓に比べて絵も文字も深く彫り込んである感じ。だから影がついて立体的に見える。これはとても面白いと思った。 彫りが深い気がするラムセス3世の墓 壁画が立体的に見える 外も暑いし墓の中もかなり暑いので、この後は売店で冷たいものを飲んでちょっと休憩してから、最後のラムセス9世の墓に入った。ここもまあ綺麗だったけど、もう2つの墓を見てきているので、同じような色、同じような象形文字、同じような絵柄ということで、不謹慎だけど結構飽きてしまった気がする。最後の玄室には石棺はなく、くぼんだ地面があるだけだった。 船のレリーフはよく見る 玄室には壁画に囲まれた窪みがあるだけ 歴史が好きな人やエジプト神話に詳しい人は壁画を見て楽しいかもしれないけど、そうじゃない僕のような人は、一つの墓を見たらみんな同じに見えてしまうかもしれない。最初は綺麗だなー!スゴイなー!とか思っていたけど、同じような絵柄が続くので疲れてしまった。暑いし! というわけで、集合時間まで売店の2階にあった谷を見渡せる場所で、アイスクリームを食べながら周りの景色を眺めていた。 ここでもアイスクリーム休憩 この後はクルーズ船に戻る途中で、メムノンの巨像(Colossi of Memnon)を写真に収めるためにバスが止まってくれた。ここはアメンホテプ3世の葬祭殿だったらしいけど、今ではこの巨像しかない。紀元前27年の地震で右側の巨像にヒビが入り、夜明けに音を出すようになったらしい。温度差や朝露の蒸発のせいじゃないかと今では言われているんだけど、残念ながらその後の(大昔の)補修工事によって音は出なくなってしまったらしい。顔や胴体がはっきりしないちょっと不気味な巨像から、今でも音が出てきたら結構怖いだろうなぁ。 メムノンの巨像は、なんとなく不気味な感じ 今日の観光はこれで終わり! クルーズ船に戻ってすぐランチを食べたら、いつのまにか船はエドフ(Edfu)に向けて出発していた。 ランチ! でもこのパスタがネチョネチョして美味しくない… フロントの前を通った時、Menaと船のマネージャーが部屋のことを謝ってくれた。問題は修復して、濡れた床にはカーペットを敷いておいたとのこと。部屋に戻ると、お詫びのためか、お菓子とフルーツプレート、赤ワインが机の上に置かれていた。カーペットの上を歩くとまだ湿った感じはするものの、前よりはずっといい。エアコンからもちゃんと冷えた風が出ているし。このまま床の水漏れが消えていくことを祈ろう。 ベッドの上にはタオルで作られたアートがあった。最初はこれもお詫びの一環かと思ったんだけど、これは僕らの部屋係が作ったらしく、毎日違うデザインのものが置かれていた。綺麗なんだけど、これはっきり言って面倒なんだよね。ベッドを使うためには、タオルを畳んで別の場所に移動したり、散りばめられた花を捨てたりしなきゃいけないし。まぁこういうアートでしか、「自分は良い仕事をしています!」っていう自己主張ができないのかもしれないなぁ。 ベッドの上のタオルアート。 濡れた床にはカーペットも敷いてくれた 今日はもうずっと船の上なので、この後は一番上のデッキでのんびりすることにしよう。ビールを飲みながらナイル川から見える景色を眺めていたり、ボートで品物を売りに来た人たちとのやり取りを見ていたり。実際に誰かが何かを買ったのかどうかわからないけど、品物は上まで放り投げてくれるし、お金を払う時にもボートまで投げるらしい。当然川に落ちたりもするんだろうな(笑)。 ナイル川から見える景色を楽しむ ボートで物を売りに来た こういう物売りは珍しいから、みんな見入ってた 16時からは「ティータイム」。デッキのバーで無料のコーヒーや紅茶、それにクッキーやケーキなんかが振舞われる。僕らは部屋に貰った赤ワインを開けて飲みながらクッキーを食べて、流れていく景色をずっと楽しんでいた。ナイル川のすぐそばはずっと緑色なんだけど、ちょっと離れるととたんに植物はなくなって砂漠になる。こういう景色はなかなか見れるもんじゃないから、ずっと眺めていても全然飽きなかった。今までずっとイケイケなスケジュールだっただけに、こういうのんびりした時間がとても嬉しいな。 ティータイムには、貰ったワインを開けましょうか。 不味くはなかった 沈んでいく夕日は、たくさんの人を魅了していた 逆側からは月が昇り始めた 途中で水門を通り抜ける場所もあった 19:30からは「カクテルパーティー」。下の階のラウンジバーで無料のカクテルが振舞われた。無料だからいいんだけど、このカクテルが不味すぎ! あまり冷えていないってのもあるけど、使っている酒自体が不味い気がする。カイロのホテルでのバーの一件もあるし、エジプトで飲めるウォッカやジンは全部ダメなんだろうか? カクテルパーティーは結構な人気 色とりどりで綺麗なんだけど、不味い… 20時からのディナーの後は、今朝が早くて結構疲れていたので、寝てしまうことにした。明日の朝の観光開始は8:30なので、それほど早くないのでよかったー。 夕食は美味しかった 部屋に戻ると別のタオルアートが。
もういいってば…
by alexsea
| 2022-11-08 00:00
| 旅行記
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