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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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スペイン2024: コンスエグラ経由でトレドへ

夜中に夏時間が終わったので、同じ時間に起きても1時間余分に寝ていられたことになる。

今日の朝食は、ソル広場の端にあるLa Mallorquinaで。ここはナポリターナ(Napolitana)と呼ばれるクリームパン・チョコレートパンで有名で、昼には行列もできる店らしい。僕らは座って食べられる2階へ直行。開店時間の8時半直後に行ったので、まだそれほど混みあってはいなかった。

名物のナポリターナ(€2)は食べようと決めていたんだけど、どうもそれだけじゃ足りない気がするので、パンの上にトマトとオリーブオイルを塗った、スペイン名物とも言えるパン・コン・トマテ(€3) も注文。

ナポリターナ(クリーム版)は、もうそのままクリーンパンの味。カスタードクリームも美味しいし、パン自体も美味しい。これで1つ€2っていうのはお得感爆発だ。パン・コン・トマテの方は、焼いたパン、トマトソース、使い捨て容器に入ったオリーブオイルが別々に出てきた。自分で好きなように組み立てるらしい。軽く焼かれたパンにトマトソースをたっぷり塗って、その上からオリーブオイルもたっぷりたらして出来上がり。塩をふってもいいみたいだけど、僕はそのまま食べた。トマトの優しい香りとオリーブオイルの香りが混ざって、パンの味を引き立ててくれる。僕は2つのパン両方を作ってから食べ始めたんだけど、これは食べる直前に作るのがベターかもしれない。トマトを塗って時間が経つと、パンの表面がグズグズになってきて口当たりがあまり良くない。今度は注意することにしよう。ナポリターナもパン・コン・トマテも美味しかった!

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とてもスペイン的な朝食。どちらも美味しかった!

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店を出る頃には、2階も1階も満杯の人

ホテルに戻って荷造りして、10時半頃にチェックアウト。地下鉄でアトーチャ(Atocha)駅まで行って、そこでレンタカーを借りることになっている。グレーのプジョーを借りて、駅の駐車場を出発したのは11時45分くらいだった。これから約1時間半車を走らせて、最初の目的地コンスエグラ(Consuegra)へと向かう。

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アトーチャ駅にある巨大な赤ん坊の頭。
不気味だけど、こういうの好きだ~!

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これから約10日間お世話になる車

駅の駐車場を出る時に結構迷ったけど、一度一般道に入ってしまえばGoogle Mapsの指示通りに進むだけ。すぐにフリーウェイに乗って、南にどんどん向かっていく。スペイン人は運転が荒いとの噂も聞いたけど、全然そんな感じはなかったな。そりゃものすごいスピードでかっ飛ばしていくヤツは時々いるけど、ほとんどの人がマナーの良い運転をしているみたい。荒野のような風景になったり、フリーウェイ脇に巨大な雄牛のサインが現れたりして、移りゆく景色を見ていて飽きることがなかった。

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移りゆく風景は見飽きることがない

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時々現れる雄牛のサイン

コンスエグラに到着したのは13時過ぎ。ランチを13時半に予約していたので、タイミング的にはピッタリだ。今週末コンスエグラはサフラン祭りが開かれていて、今日が最終日。観光案内所の横にある駐車場は車でいっぱいだったけど、運良く駐車スポットを見つけられてよかった。観光案内所は14時にシエスタで閉まってしまうので、まずそこで風車の方に行く方法を聞いておいた。

町の中心であるコンスエグラのスペイン広場に近づくと、音楽が聞こえてきた。ウェブサイトでサフラン祭りのことを調べた時には、最終日にはあまりイベントがないような感じに思えたんだけど、ちゃんとお祭りの雰囲気だったのは嬉しかったなぁ。

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コンスエグラのスペイン広場に近づくにつれ、音楽が聞こえてきた

スペイン広場には、大きなテントの中に仮設ステージが設置されていて、その上では音楽に合わせて民族衣装を着た女性たちが踊っている。こういうの大好き! 昔から引き継がれてきた芸術文化というものは、どこの国のものでも美しいよね。ずっとずっと昔に初めてメキシコに行った時、偶然こんな感じのダンスを見てすごく感動したことを覚えている。レストランの予約時間ぎりぎりまで、ずっと踊りを眺めていた。

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民族音楽とか民族舞踊、大好き!

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ダンサー自体が楽しそうに踊ってるのが最高




ランチを予約したレストランはRestaurante Abrasador Canela y Limón del Pesca。レストラン情報が少ないコンスエグラではトリップアドバイザーなんかの口コミサイトを頼るしかないんだけど、他のサイトでも勧められていたので予約しておいたんだ。ここはAbrasador(「灼熱の」)という名前がついているので、焼き料理がメインらしい。僕はイベリコ豚のロースステーキ(スペイン語では「エントレコット」)と、魚介の入ったライスを頼んだ。

魚介の入ったライスって、なんかパエリアっぽい? 美味しそうなんだけど、魚介があまり新鮮じゃないみたいで、魚臭さが鼻についてあまり食べられなかった。しまった、海に面してもいない小さな町で魚介類を頼んだ僕がバカだった…。イベリコ豚の方はシンプルだけど、とても美味しい。サッとグリルしたポークチョップは旨味に溢れていて、イベリコ豚の素晴らしい味を最大限に引き出している感じ。これが美味しかっただけに、ライスの魚臭さが悔しかったなぁ。

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Arroz señoret (€18)
Entrecot de ibérico al aroma de monte a la brasa (250g) (€19)

ランチが終わって外に出ると、まだステージの方では踊りが続いているみたい。もうちょっと踊りを見ていたかったけど、町の外れには地元のものを売るマーケットが出ているらしいので、そちらに向かうことにした。

長いテントの中にずらっと並ぶ店では、手作りソーセージや、サフランの花の蜂蜜、サフランの入ったパン、オリーブの酢漬け、石鹸やアクセサリーなんかを売っていて、「小さな町のお祭り」って感じで微笑ましい。サフランのスパイスはその花の赤いめしべを乾燥させたもの。今年のサフラン祭りでも、花からどれだけ速くめしべを摘みだせるかの競争が行われたらしい。大量生産できないので、スパイスが高価なのも頷ける。

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色々なものを売っている店がたくさんあった

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サフランの花からとれた蜂蜜は、どんな味がするんだろう?

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赤いめしべを丁寧に取って乾燥させたものからスパイスは作られる

『ドン・キホーテ』に出てきたような風車も間近に見てみたかったので、さっき観光案内所で教えてもらった通りに、町の外れの駐車場まで車を走らせた。ここから風車のある丘を上っていくバスが出ているらしい。……でもその駐車場の入り口にある窓口で聞いてみると、今は運転手がシエスタ中でバスが動いていないとのこと。出ました、シエスタによる弊害(笑)。上の方まで上っていくのは大変だけど、一番低い場所にある風車でも中を見物できるとのことなので、歩いて丘を上ってみることにした。

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一番近い風車まで歩いていこう

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まるで『ドン・キホーテ』の世界

一番近い風車までは10分もかからなかったと思う。風車の中はあちこちで見たことがあったので入らなくてもよかったけど、他にすることもないので€4を払って中に入った。木製の風車の内部はすごくダイナミックな感じだったし、ここから見るコンスエグラの町の風景もよかったので、入ってよかったな。

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風車の内部構造は、とてもダイナミック

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ここからは真下にコンスエグラの町が見える

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上の方の風車も含めてセルフィー

さて、コンスエグラでやりたいことは全てやったので、今夜の宿のあるトレド(Toledo)に向かうことにしよう。コンスエグラからトレドまでは、約45分のドライブ。トレドの入り口で観光バスに行く手を阻まれて、それを迂回しようと思ったら違う道に入ってしまって、グルッと大回りして戻ってこなきゃいけなかったりとかしたけど、なんとかホテルの近くまで到着。運よくホテルのすぐ近くに駐車できるスペースが見つかってラッキー! 近くにある機械でクレジットカードで駐車料金を払おうと思ったんだけど、何度やっても失敗メッセージが出てしまう。こりゃ一筋縄ではいかないということで、まずホテルMedina de Toledoにチェックインすることにした。ここには1泊、€76.95なり。

フロントの人に駐車料金のことを聞いてみると、その機械ではクレジットカードが使えないらしい。えー? ちゃんとクレジットカードの選択肢もあったし、カードを入れる場所もあったのにー! ただ壊れているだけなんだろうか? とにかく今日は日曜なので駐車料金は無料で、明日の10時までに現金で払えばいいと教えてくれた。あー、これで安心だ。明日の朝に現金で払いに行くことにしよう。

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1泊だけだけど、広くて窓からの景色も良くていい部屋

荷物を置いたら、トレドの散策に出かけよう。本格的な観光は明日予定しているけど、その予習として町の雰囲気を感じたい。世界で一番小さな窓や、恋愛祈願の聖母を見たりした後は、マンチェゴチーズを試食できる場所に向かった。

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ホテルからすぐ近くの駐車場からは、
ソコドベール広場の近くまで上がれるエスカレーターがある

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トレドのメインスクエアは、ソコドベール広場

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世界一小さい窓は、まるで息抜きのためのものみたい

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ここにある聖母像の下には…

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恋愛祈願の針がたくさん!

Museo del Queso Manchegoには無料のチーズ博物館があって、有料でマンチェゴチーズの試食もできる。試食も楽しみだけど、ここに来た本当の目的は、明日飲むためのワインを買うこと。明日はパラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)に移動してもう1泊することになっている。このパラドールには、部屋の外にトレドの景色を眺められるバルコニーがあるので、そこで景色を楽しみながら飲むワインが欲しかったんだ。

チーズ博物館は学校の発表会かと思うような可愛いレベルだったけど、マンチェゴチーズの試食はとてもよかった。3種類の違う熟成具合のマンチェゴチーズが赤ワインと一緒に出てきて、熟成度による味の違いを学ぶことができた。僕はやっぱり一番長く熟成させたチーズの旨味が大好きだけど、若いチーズも合わせる食べ物によっては美味しいんじゃないかな。明日飲むワインは、店の主人に「ドッシリした赤ワインが欲しい」と言って、いくつか選んでもらった中から1本購入。明日が楽しみだ!

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チーズ博物館は可愛らしい感じだけど、
昔チーズをどうやって作ったかを学ぶことができる

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今日のチーズテイスティングに合わせてくれたワイン。
どっしりとした味があって、とても美味しかった

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熟成度の違う3種のマンチェゴチーズを試食できた

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店のご主人が勧めてくれた、明日用に購入したワイン

この時点で18時半くらい。夕食は21時に予約してあるので(レストランのキッチンが21時にならないと開かないらしい)、まだまだ時間がある。ゆっくりとホテルに戻って、夕食の時間まで一休みすることにした。日没後の空がとても綺麗だった。

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明かりが灯ると、トレドはまた違った雰囲気になる

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黄昏時の空がとても綺麗だった

ホテルを20時半くらいに出て、レストランまでゆっくりと歩いていった。トレドの町は、夜になるとさっきまでの喧騒が嘘だったかのようにひっそりとする。マドリードから日帰りで観光しに来る人がほとんどだからなんだろうな。雨がパラついた後の地面に光が反射して、トレドの裏道が幻想的にすら思えてくる。日帰りじゃなくて、ここに泊まることにしてよかった。

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ひっそりと静かなトレドの夜

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ライトアップされたカテドラルは、圧倒的な迫力がある

今日の夕食はTaberna El Boteroで。“Compartiendo Botero”という2人でシェアするコース料理(2人で€90) を頼んで、それに1人€18のワインペアリングもつけてもらうことにした。

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普通の家っぽい今夜のレストラン

料理は、伝統的なスペイン料理をアレンジした独創的なものばかり。テーブルに来てから最後の仕上げをしたりして、エンタメ要素も濃かった。よく考えて作ってあって美味しいんだけど、どのコースもソースがたっぷりとかかったボールドな味わいが多く、あっさり味を好む人にはツライと思う。やっぱりスペインは、濃い味つけが基本なのかもしれないな。料理のクオリティも、ワインのペアリングも、フレンドリーなサービスもとても良くて、ここで食べることにしてよかったと思った。

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テーブルで仕上げをしてくれる料理もいくつかあった

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味が濃いので個人的な好みからは少し外れるけど、
クリエイティブな料理の数々はとても美味しかった

帰りはいい気分でまたトレドを散歩。シーンとした町はミステリアスにも感じるけど、怖さを感じることは全くない。明日はパラドールに移動してしまうので、夜のトレドを歩けるのは今夜だけ。この素晴らしい雰囲気を、しっかりと心に焼きつけておこう。

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スペイン版ロミオとジュリエットの舞台
『苦い井戸』(Pozo Amargo)

by alexsea | 2024-10-27 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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