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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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スペイン2024: ワインで有名なリオハ

朝5時に起床して、昨日買っておいたパンで朝食。起きたばかりで食欲はなかったけど、これから4時間近く車を走らせるんだから、食べておかないと酔ってしまうかもしれない。

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昨日買ったパンで朝食

6時にチェックアウトして、北へと車を走らせる。目的地はワインで有名なリオハ(Rioja)地方。町中や大きなフリーウェイにいるうちはいいけど、田舎の方では道は真っ暗! 少し霧も出ているようで、道路の横には何があるのか全く見えない状況で、反射板の光だけを頼りにドライブするのは結構怖い。真っ暗な海の上を走っているような、不思議な感じだった。すれ違う車もあまりいないし、こんな場所で動物が道を横切ったりしたら大変なことになるだろう。なかなか緊張感のある数時間だった。

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真っ暗闇の中を走るのは緊張する

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雨が降ってるけど、ワインカントリーっぽい景色になってきた

10時頃、最初の目的地に到着。Balcon de la Riojaと呼ばれる場所で、リオハ地方の風景を見渡せる展望台のような場所。この日はあいにくの小雨続きで、低い雲で霞んだ風景しか見えなくて残念だった。でも雨は昨日と今日だけで、天気予報によると明日からは晴れの日が続くみたい。霞んでいるとはいえ、広大なリオハの大地を見下ろすというのは結構気持ちがよかった。

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霞んでいて遠くまで見渡せないのが残念

次はここから15分ほどのワイナリーBodegas Ysios。ここで11時からのテイスティングツアー(1人€50)を予約してある。このワイナリーは、建築家Santiago Calatrava氏による流線型の屋根の建物が特徴的。Ysiosのワインは全然知らないのに、この建物を見るためだけにでも行ってみたかったんだ。ブドウ畑と山に挟まれて、うねうねとした屋根を持つワイナリーはすごい迫力だった。

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うねうねとした屋根が特徴。実際に見れてよかった

11時の開始時間よりもかなり早く着いてしまったんだけど、すごく明るく受け入れてくれて、待っている間にコーヒーを飲めるように、ロビーに置いてあるコーヒーマシン用のパケットを貰えたのは嬉しかった。ツアーは定刻通りに始まって、参加者はロシア人カップルと、一人で旅行している英国からのおばさん、そして僕らの5人だけだった。普段はブドウ畑のある外でツアーが始まって中に入ってくる順番らしいけど、今日は雨が降っているのでその逆で、波打つ天井の下にたくさんワインの樽が並んでいる場所で説明が始まった。他のワイナリーで何度もツアーを経験したので、ワインが作られる基本的な流れは知っているけど、樽の産地によって風味が少し変わるとか、陶器の中でワインを寝かせることもあるとか、新しい知識を仕入れることもできた。

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少人数でワイナリーツアーがスタート

約1時間のツアーの後は、2階の専用の部屋でいよいよテイスティング。この部屋がまた見事! 正面入り口から見えた、大きな窓の部屋がここだった。ハモンとクラッカーをおつまみに、白と赤と1杯ずつ試飲。結果から言うと、どちらも僕の好みから大きく離れたもので、悪い意味で「若い」ワイナリーのような味がした。ツアーの途中で、「新しい会社に買われたので、これからは『新世界』のワインを世に出していきます」ということを聞いて「え?」と思ったけど、こういうことだったのか。僕が今までに味わったことのあるリオハのワインからはどっしりとした自信のようなものを感じたけど、ここのは腰がなく軽い感じで、悪いけどチャラい若者のような印象を受けるワインだった。場所が素晴らしかっただけに、これは残念だったなぁ。追加料金で他のワインも試飲できるみたいだったけど、もっとがっかりするのが怖かったので、やめておいた。

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テイスティングルームは、まるで教会か何かのようにも感じる

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ここのワインは僕には合わなかった

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窓から正面には、今夜泊まる町ラグアルディアが見える

今日のランチは、次に訪れるワイナリーMarqués de Riscalに併設されているホテルのレストランに13:45に予約を入れてある。まだ早いけど、ワイナリーのショップで時間つぶしをすることにして、車で15分ほどのElciegoという町に向けて車を走らせる。このワイナリーでもテイスティングツアーに参加したかったんだけど、時間が合わなくて無理だった。でも今から考えると、もしかしたらツアーに参加しなくても試飲はできたのかもしれないな。このショップにはワインの他に、ワイナリーのグッズや宝飾品が満載。さっきのワイナリーに比べると、もっとコマーシャライズされた場所という感じがした。

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Marqués de Riscalのショップはとても大きい

Marqués de Riscalのワインは飲んだことがないので、どの程度のレベルなのか全然わからないけど、結構上のクラスであるレゼルバでも€15くらいだというのは驚きだった。もしこの後時間があったら、ワインを飲みながらリラックスするというのも悪くないので、レゼルバの中でもちょっと高いXR by Marqués de Riscalというワインを買うことにした。それでも€18くらいだったと思う。ワインがお手頃価格のスペインが、とことん羨ましい。

ランチのレストラン1860 Tradiciónは、ホテルに併設されたレストランの中で上から2番目のレベル。ミシュランに掲載されている一番上のクラスのMarqués de Riscalレストランは週末でないと昼は開いていないみたいなので、その下の1860 Tradiciónを予約しておいたわけ。

このホテルは、これから行く予定のビルバオ(Bilbao)のグッゲンハイム美術館や、僕が住むシアトルにあるポップ・カルチャー博物館なんかを手掛けた建築家、Frank Gehry氏による斬新な外観が有名。色とりどりの鉄板を曲げて作ったような屋根がとても独特で、美しいながらも触ったら手を切ってしまいそうな危うさもあって、間近に見れた時にはすごく感動した。シアトルのポップ・カルチャー博物館も変わった外観だけど、僕はこのMarqués de Riscalホテルの方が美しさでは断然上だと思う。

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大迫力のホテルの建物。
間近に見れてよかった!

レストラン1860 Tradiciónは、その特徴的な屋根の下に張り出すように作られた場所で、季節によっては外で食べられるみたいだけど、今回は雨が降っているし肌寒い気温だったので、屋内のみの営業だったのが残念。アペタイザーにアミカサダケ、メインは「おばあちゃんのミートボール」を注文した。これがどちらも大ヒット! アミカサダケは僕が一番好きなマッシュルームの一つで、フォアグラとサワークリームを使ったソースで一層味が引き立てられていて、本当に唸ってしまうような素晴らしさ。ミートボールはとても大きいけど、それほど重くなくて、肉の旨味に加えて複雑玄妙な味わいが見事だった。さっきショップで一瓶€15ほどだった レゼルバの赤ワインを1杯頼んだんだけど、それが美味しくてビックリ! Ysiosのワインとは比べ物にならないくらい個人的なツボにハマって、さっき買ったワインがとても楽しみになった。素晴らしいランチになって本当によかった!

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レストランからは外の風景がよく見える

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Morel mushroom in sour cream with grilled foie (€22)
Grandma’s meatballs with truffle and parmentier (€28)

この後は今夜泊まる予定のラグアルディア(Laguardia)に行って、ホテルにチェックインすることにしよう。ラグアルディアはバスク地方では唯一『スペインで最も美しい村』のリストに載っている、壁に囲まれた小さな町。その壁のすぐ外側に、今夜のホテルHotel Marixaがある。最初は壁の内側のホテルを予約していたんだけど、そこは1泊€170と高かった。Hotel Marixaは壁の外側とはいえ1泊€76と半額以下の値段だし、部屋からの景色もいいみたいなので、そっちに変更することにした。

このホテルは駐車場を持っていないことはわかっていたので近くの駐車場を調べておいたんだけど、そこがなんと満杯。どうしようかと思ったけど、ちょっと離れた場所に駐車スポットを発見することができた。本当にそこに止めていいのかいまいち不安だったんだけど、ホテルの方向に歩き始めた時にちょうど警官がいたので聞いてみた。「青い線で囲まれた場所は住民専用だからダメだけど、それ以外だったらどこでも無料だから大丈夫!」とのこと。トレドでもそんな感じだったから、青い線のスポットは避けて止めたんだ。よかった、これで安心して宿に向かうことができる。

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駐車場所からホテルまでは、このエレベーターを使ったのですぐだった

ホテルにチェックインすると、部屋はとてもベーシックな感じだけど、広いバルコニーの向こうにある景色が素晴らしい。テーブルと椅子も置いてあるので、ここで景色を見ながらさっき買ったワインを飲みたかったけど、ちょっと寒いし、さっきまで降っていた雨のせいで濡れているので、断念せざるを得なかった。残念だ! Koreyがラグアルディアの壁の内側に飲みに行っている間に、僕はシエスタ休憩することにした。

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部屋はそれほど大きくはないけど

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バルコニーからはすぐ下の平原や山々が見えて綺麗

1時間半ほど部屋でゆっくり過ごした後は、ラグアルディアを探索してみたくなった。ここではあまり観光予定を入れていなかったんだけど、17時半からワインテイスティングができるワイナリーがあるみたい。さっそくKoreyに連絡して、壁の内側のワイナリーに向かうことにした。

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ホテルで休んでいる間に青空も広がってきた

El Fabulistaというワイナリーは、壁の内側に入ってすぐのところにある。ぎりぎりセーフで17時半からのツアーに間に合った(1人€13.50)。団体が到着するはずらしかったんだけど、待っていてもなかなか来ないので、結局アメリカのカップル1組と僕らの計4人だけでツアーが始まった。

ここのワイナリーでは足でブドウを踏んでワインを作るイベントもあるらしく、そういうことを説明してもらった後は、ラグアルディアの地下に張り巡らされているトンネルへと階段を下りていく。壁の内側の建物の下にはたくさんの地下トンネルがあって、数々のワイナリーではそのトンネルをワインセラーとして使っているらしい。ガイドが言うには、地下にいると時々他のトンネルから声が聞こえてくることがあるという。ツアー客がそれを耳にして「幽霊??」と怖がることもあるみたいで、もし声が聞こえたとしてもそれは心霊現象ではないということを始めに説明された。僕らはみんな笑ったけど、ガイドは「幽霊だったら困りますよ。私そういうのは苦手なので…」と言って苦笑していた。

地下トンネルの中でしばらくワイン作りの説明を受けた後は、いよいよテイスティング。2種類の赤ワインと一緒に出てきたのは、小さなビニール袋に入ったチーズとサラミとクラッカー。衛生面ではこの方がいいのかもしれないけど、これはひどく安っぽく感じてしまう。ワインもまるでジュースのようなシンプルな味わいで、ちょっとガッカリ。結局スペインワインの代表格ともいえるリオハ地域で、美味しいワインに出会えなかったのは残念だったなぁ。

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ツアーは面白かったけど

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ここのワインも個人的好みに合わず

ガイドの彼女の説明はとてもわかりやすくて面白かったので最後にチップを渡したんだけど、「えー、そんなの結構ですよー!」と最初すごく遠慮されながらも受け取ってくれた。「チップを貰ったからということじゃなくて、他にも飲みたいワインがあるか聞こうと思ってたんですよ」と言われたので、一番お勧めのワインを試飲させてもらった。さっきの2つのワインよりももっと長期間寝かせたものらしく、味がもっと複雑になっていて美味しかったけど、お金を出して買いたいレベルではなかった。いいワインには出会えなかったけど、面白いツアーだったな。

この時点で19時頃。夕食は20時半に予約してあるので、まだまだ時間がある。もうすっかり暗くなったラグアルディアを歩いてみることにした。端から端まで歩いても10分ほどと、この町はとても小さい。北の端の教会に行ってみたり、バルに入ってワインを飲んだりして、夕食までの時間をつぶしていた。

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マヨール広場にある彫像は、広場の時計を見上げている

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町の北の端にある教会の外には、なぜか靴とカバンの彫像が

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まだ20時前だというのに、ひっそりとしたラグアルティアの目抜き通り

町の真ん中のマヨール広場には仕掛け時計があって、12時、14時、17時、20時にはそれが動き出すことを調べてあったので、20時にちょっと前にマヨール広場に向かうことにした。すると……、まだ5分前なのに鐘が鳴ってる?! 急いで駆けつけたんだけど、鐘は鳴り終えていて、動画を撮っていたらしい観光客がスマホで再生しながら興奮している姿があった。マヨール広場の時計は確かに20時を指しているけど、スマホの時計は19時55分。どうやら仕掛け時計が進んでいたので、僕らは見逃してしまったらしい。えーん、ちゃんと時間を合わせておいてくれよー! 後でネットで動画を見てみたら、3体の人形が出てきてちょっと踊るだけで大したことはないんだけど、実際に見ることができなくてガッカリだった。

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この時計が進んでいたので仕掛けを見逃してしまった

口コミサイトのトリップアドバイザーで1位だったRestaurante Sugarに、開店と同時の20時半に入店。入り口に「今日は予約で一杯です」と書かれていたので、やっぱり人気のある場所なんだろう。やっぱり予約はするもんだね。

ここも焼き物料理が名物らしいので、アペタイザーにネギを焼いたもの、メインは仔牛のステーキにした。アペタイザーのネギは、ちょっと焦げ目がつくくらいに焼いたネギが、オリーブオイルのようなものに浸かっているだけなんだけど、これがもうシンプルながらに感動の美味しさ! うっすらと感じる塩味がネギの甘みを引き立てて、ネギ本来の旨味を120%引き出している感じ。こんな風に素材の味を大切にする料理って大好き。このアペタイザーで、レストランの力量が計れた気がした。

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Grilled home jarred leak heads (from Navarre) (€14.50)

メインの仔牛も完璧な焼き加減で、塩味もちょうどいい。肉を噛みしめるとジューシーな旨味が口の中に溢れ出してくる。普通の牛肉ほど味わいが濃くないはずなのに、仔牛独自の旨味を十分に味わえて、とても美味しい一品だった。口コミサイトは当てにならないこともあるけど、この店に関しては大当たりだったな。

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Veal steak (€19)

ディナーの後はのんびり歩いてホテルに戻って、またバルコニーからの景色を見た。空には雲があるけど、星が少し見えて綺麗。今日降った雨のせいか大地は霧がかかったような感じになっていて、なんともいえない幻想的な風景だ。スマホのナイトショットモードで、ミステリアスな風景をカメラに収めることができたのは嬉しかった。

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幻想的な風景が部屋のバルコニーから見えた

リオハではあまりいいワインに巡り合えなかったけど、食べ物には恵まれたし景色もよかったし、来てよかったと思った。明日はビルバオへの移動日だ。
by alexsea | 2024-10-30 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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