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プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。 ● 詳しいプロフィール ● 旅行記メニュー note: https://note.com/alexsea (個人的に連絡を取りたい方は、メールアドレスの入ったメッセージを非公開コメントとして残していただけると嬉しいです) カテゴリ
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イギリス2025: 予定大変更からの博物館めぐり
2025-12-09 (Tue)
一応6時にスマホのアラームで起きて、体調と天気予報をチェック。体調はだいぶいいんだけど、ケンブリッジの天気予報は相変わらず雨だし、トリニティー・カレッジのツアーがキャンセルされたこともあって、行きたい気持ちが萎えてしまった。2022年にケンブリッジに行けなかったので、今度こそはと思っていたのにな…。でも行きたくない時に無理やり行っても、いいことがない気がする。また次回来た時のお楽しみにとっておくことにして、今日のケンブリッジ行きはやめてしまおう。往復チケットは返金不可なので£16が無駄になるけど、それは仕方がない。今回は自分でキャンセルしたとはいえ、よくよくケンブリッジには縁がない感じだ。 9時頃ようやく起き出して、ぽっかりと空いてしまった今日の旅程を考える。昨日V&Aに行かなかったし、今日はV&Aと自然史博物館に行ってみることにしようかな。どちらもそれほど興味があるわけではないけど、一応ロンドン観光で人気がある場所として、一度は行っておかなきゃいけない気がしてたんだ。 10:20頃ホテルを出て、ケンジントン・ガーデンズ(Kensington Gardens)の中を歩いて南下していく。ここはいつ来ても気持ちがいい場所だ。いつかのんびりピクニックか読書でもしたいなと考えていたんだけど、ここにはベンチが少ないことに気がついた。道沿いのベンチは数えるくらいしかない。もうちょっと増やしてくれてもいいような気がしたけど、人が増えすぎないための対策なのかもしれない。 ![]() ケンジントン・ガーデンズは都会のオアシス ![]() 遠目には雷に打たれた木に見えたんだけど、なんかアートみたい? 通称V&Aで知られるヴィクトリア&アルバート博物館(Victora & Albert Museum)に到着したのは、11時ちょっと前。まず軽くランチを食べたかったので、まず有名なV&A Caféに向かおう。チーズとトマトの入ったクロワッサンとカプチーノを買ってから席に着いた。 V&A Caféは1852年創業で、世界初のミュージアムカフェらしい。僕が座った一番大きな部屋はギャンブル・ルーム(The Gamble Room)と呼ばれているみたいで、繭玉のようなライト、天井や壁の精巧で綺麗な模様、窓のステンドグラスなど、どれを取っても素晴らしい美術品だ。まだ早い時間だったからちゃんと座れたんだと思う。アートの中でランチを食べている感じで、クロワッサンサンドが一段階上の味に思えた。 ![]() V&A Caféは息を呑む豪華さ ![]() 美術品のような部屋でランチを食べる V&A博物館はとても大きくて、1日ではとても全部見ることができないとどこかで読んだので、焦点を絞って見ていくことにしよう。 「今V&A Caféにいるんだけど、これから2時間くらいで、必見アイテムを逃さずにV&A博物館を効率よくまわる順路を教えて」とChatGPTとGeminiに聞いてみた。必見アイテムに関してはどちらも同じような答えを返してくれたけど、順路は結構違う。最初はChatGPTの順路でまわっていたんだけど、なんだか同じ場所を行ったり来たりしなきゃいけなくて効率が悪い。マップと照らし合わせてAIの順路を見てみると、Geminiの答えの方がシンプルみたいなので、途中からそっちをフォローすることにした。AIは何かをまとめる時には強いけど、まだまだ信頼できるレベルには至っていないなぁ。 最初に行ったのはキャスト・コート(Cast Courts)。ここにはダビデ像やトラヤヌスの記念柱など、有名どころの石膏製レプリカが所狭しと陳列してある。旅行が困難だった時代に、学生たちが本物の美術品を学べるようにと作られたものらしい。ダビデ像は本物と同じくらいの迫力があるし、トラヤヌスの記念柱はそのままでは部屋に入らないので、途中で切って分割してあるほど大きい。天窓から入る自然光が作品群を照らしていて、この部屋のスケールの大きさに圧倒されてしまう。なるほど、これは必見なわけだ。 ![]() 上から見たキャスト・コート ![]() トラヤヌスの記念柱は分割して展示してある 日本関連の部屋には、“Cute Japan”として「カワイイ」文化が紹介されている他に、ウォークマンや日本の携帯なんかも日本独自の文化として展示されていた。 ![]() 「カワイイ」文化は日本発祥 次に行ったのはラファエルのカルトン(Raphael Cartoons)。英語で“Cartoon”は漫画や子供用アニメを意味するので不思議に思っていたら、下絵という意味もあるんだね。このラファエルのカルトンでは、システィーナ礼拝堂で特別な儀典の時に飾られるタペストリーの下絵(「カルトン」)を飾ってあった。部屋自体も巨大で、なんだか大聖堂の中にでもいるような雰囲気。カルトン自体は、「これを下絵と呼んでいいの?」というくらいの完成度で、素晴らしいものばかりだった。完成したタペストリーをネットで検索すると、少しだけデザインが違うし、左右が逆になっている。左右が逆になるのはタペストリーの製造過程のせいなのかな? ![]() ラファエロのカルトンは部屋自体が豪華! ![]() 『ペテロに天国の鍵を授けるキリスト (Christ’s Charge to Peter)』 AIによるとファッション・ギャラリーも必見とのことだったんだけど、2027年の春まで閉鎖中との表示が出ていたのでガッカリ。またロンドンに来た時に再訪することにしよう。イギリスのほとんどの美術館や博物館は入場が無料なので、気軽に入れるのが素晴らしい。 この後もAIのお勧めに従って必見アイテムを見ていった。 ![]() 『ティプーの虎 (Tippoo’s Tiger)』 虎のハンドルを回すと、兵士の叫び声のような音が出るらしい ![]() 『アルダービル・カーペット (The Ardabil Carpet)』 イスラムアートの最高峰と言われている ![]() デール・チフリー(Dale Chihuly)のシャンデリア 僕が好きなアートの方向じゃないけど、シアトルでは超有名な人 ![]() 『サムソンとペリシテ人 (Samson Slaying a Philistine)』 ちょっと乱暴だけど、力強い像は見ごたえがある この後は2階に上がって、ジュエリー・ギャラリー(Jewelry Gallery)を訪れた。3,000品以上の宝飾品が集められたこのギャラリーも、このV&A博物館の最大の見所の一つ。時系列的に並んでいるので、宝飾品がどんな風に進化していったかを間近に見ることができて面白い。豪華なティアラを集めたコーナーも、すごく綺麗だったなぁ。天然石や宝石は子供の頃から大好きだったので、綺麗な石の数々に時間を忘れて見入ってしまう。 ![]() 綺麗な宝飾品でいっぱいのジュエリー・ギャラリー ![]() 美しすぎるティアラの数々 ![]() ちょっと不気味だけど、なぜか惹かれる ![]() 宝石は身に着けないけど、見るのは大好きだ 気がついたら2時間経っていたので、外に出てすぐのところにあるカフェでコーラ休憩した後、道路を挟んだ向かい側にある自然史博物館(Natural History Museum)に向かった。 ![]() とにかく大きな建物 入る前からかなりの人混みだったんだけど、中の混雑ぶりもスゴイ。しかも子供の遠足だらけで、1セクションに3~4組の団体がいる感じ。エントランスホールの巨大さに驚きながらも、人の多さにヘロヘロになってしまうまでに時間はかからなかった。AIのお勧めによって、恐竜のいるブルー・ゾーンと、火山や地震活動の展示のあるレッド・ゾーンのみをまわることにした。 ![]() 巨大なエントランスホールに息を呑む ブルー・ゾーンのダイナソー・ギャラリー(The Dinosaurs Gallery)は恐竜の骨なんかがたくさん展示してあって、恐竜好きの人にはたまらない場所だと思う。でも僕は昔から恐竜には全く興味がない。それだったらダイナソー・ギャラリーに行くなよって感じだけど、一応有名どころはチェックしておきたかったんだ。クリスマス仕様のTレックスはアニマトロニクスで動いていて、これは結構可愛いと思った。 ![]() クリスマス仕様の動く恐竜。可愛いすぎる ダイナソー・ギャラリーにも団体がたくさんいて、展示を見るよりも人を避ける方にエネルギーを使っていたので、サッと見るだけで通り抜けてしまった。 レッド・ゾーンには、地球が形成される途中みたいな中を通り抜けるエスカレーターで上がっていく。これは最高にカッコいい! でもね、この広間はアース・ホール(Earth Hall)と呼ばれているらしくて、そこに地球の穴、アース・ホール(Earth Hole)がある…。これ、絶対“arsehole”とかけてないか?(笑) たぶん公式には絶対認めないと思うけど、名付け親にはいたずら心があったんだと思う。 ![]() Earth HallにはEarth Holeを通り抜けるエスカレーターがある 神戸のスーパーを舞台にして地震を再現したコーナーは、レッド・ゾーンの目玉かもしれない。安全のため振動はかなり抑えられていて、実際の大震災を再現したものではないという注意書きもあった。でも本物の地震を体験したことのない子供たちは、結構怖がっているみたいだったなぁ。以前Redditかどこかで、「日本に行く予定があるんだけど、大地震が来るんじゃないかという噂を聞いた。旅行をキャンセルすべき?」みたいな質問をしている人がいて、みんなに笑われていたのを思い出した。本物を体験したことがない人にとっては、未知の恐怖なんだろう。 ![]() 地震シミュレーションは神戸のスーパーを再現した場所で ちなみにこのコーナーのすぐ隣には、地震で落ちてきたような看板が無造作に置かれていたけど、文字化けのような日本語に笑ってしまった。これもワザと?(笑) ![]() 「徳丸歯科」はいいとして、他の看板はネタ? ネタなの?? ![]() レッド・ゾーンには天然石もたくさん展示されていた レッド・ゾーンには興味深い展示が多かったけど、なんだか人混みで疲れてしまって、結局この博物館には30分ちょっと居ただけでギブアップ。ここで気づいたのが、僕は博物館と美術館に対して、かなり温度差があるということ。美術館は結構どこに行っても楽しむことができて、心が豊かになる気がするけれど、博物館は興味がないエリアだとつまらないし、興味があっても知っていることばかりだと頭の刺激にならない。自然史博物館は、行く前から僕はあまり楽しめないんじゃないかという気はしていたけど、残念ながらその通りの結果になってしまった。 またケンジントン・ガーデンズを歩いてホテルに戻り、夜まで昼寝したり旅行記を書いたりしてのんびりと過ごした。 ![]() 木に貼りついたリス もうお腹の痛みもないし、体調もほとんど戻った気がするけど、今夜重いものを食べて明日のディナーに差し支えたら大変だ。軽いもので真っ先に思いつくのは日本食。2年前に体調が悪い時に行った、Eat Tokyo (Notting Hill Gate)にまた行ってみようかな。18時頃にホテルを出て、レストランまで歩いて行った。今回は予約しなかったけど、平日の早めの時間だから大丈夫だろう。 ![]() Eat Tokyoには一昨年も来た 今回頼んだのは、生グレープフルーツサワーと鶏カラ弁当。生グレープフルーツサワーは、自分で絞って飲むタイプ。爽やかなことは爽やかだけど、お酒も弱い感じだし、それほど美味しいとは感じなかった。鶏カラ弁当の方は文句なし! 鶏カラは衣も鶏肉もちゃんと味つけされていて美味しいし、揚げ出し豆腐もなかなか。昨日もおにぎりを食べたけど、やっぱり白米を食べるとホッとするなぁ。僕はどこの国の料理でも美味しく食べられる方だけど、やっぱり心から安心するのは昔から食べ慣れている日本食なんだなと実感した。 ![]() 鶏カラ弁当(£11.50)と、生グレープフルーツサワー(£5.80) ここの店は食べ物の値段がロンドンにしてはとても安いので、物価高の世界では貴重な場所だと思う。食べ物のクオリティーは良かったけど、今回はサービスが悪かったー! 仏頂面のインド系のサーバーが、僕のテーブルに物を運んできた時に、よそ見をしながら置いていた。こぼす可能性もあるし、なにより失礼極まりない。レシートに「私のサービスはどうでしたか?」という質問がプリントアウトされていたけど、それには答えなかった。今から考えるとちゃんと指摘した方がよかったなと思うけど、あの時は変に波風立てるエネルギーもなかったし。スタッフNWE NIよ、もっとちゃんとサービスマナーを学んでくれ。 この後は、前に泊まったホテルやAirbnbの辺りまで寄り道して帰った。3年前と2年前にロンドンに来た時には、期せずして同じ道路の真向かいに泊まることになったんだよな。ここら辺も静かでいいけど、今回のホテルの方が若干駅に近いので好きかも。3年前に行ったランドリーの店も、もうなくなっちゃったんだよなー。最初は不愛想だと思っていたあそこの兄ちゃんにも、もう会えないのはちょっと寂しい。 ![]() 帰宅途中で見た綺麗なアパート ![]() 2022年には右側に、2023年には左側に泊まっていた 今日は予定を大変更しちゃったけど、なかなかな一日だったと思う。明日はロンドン最後の日。いよいよ心待ちにしていたディナーを体験することができる。楽しみだ! 今日の歩数: 17,280
by alexsea
| 2025-12-09 00:00
| 旅行記
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