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プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。 ● 詳しいプロフィール ● 旅行記メニュー note: https://note.com/alexsea (個人的に連絡を取りたい方は、メールアドレスの入ったメッセージを非公開コメントとして残していただけると嬉しいです) カテゴリ
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『いただきます』YouTubeのおすすめに、『いただきます』という25分くらいの短編映画が出てきたので観てみることにした。 シンプルなストーリーで、演技も良かったし、音楽も素晴らしかったし、とてもよかった。観終わった後に、あらためて母への感謝の気持ちで胸がいっぱいになって、母が作ってくれた数々の料理の写真をずっと見かえしていた。 シングルマザーでスナックを経営していた母は、店のためのおつまみを忙しく作るかたわら、僕と兄と祖母のためにいつも美味しい夕食を作ってくれていた。ちゃんと健康のことも考えて、偏食気味だった僕にもなんとかニンジンやピーマンを食べさせようと、色々と工夫してくれたっけ。 アメリカで僕と一緒に住み始めてからは、日本のように気軽に毎日買い物に行けるわけではないので、日系スーパーで買い溜めした食材を上手く使って、美味しいものをたくさん作ってくれた。 がんのことがわかって日本に帰るまでの1週間半の間にも、ちらし寿司、一口カツ、炊き込みご飯やハンバーグなど、僕の大好物ばかりを食べさせてくれた。炊き込みご飯の残りは冷凍してあったんだけど、食べたら母の思い出がなくなってしまいそうな気がしてずっと食べられずに、今でも冷凍庫の中で眠っている。あれから7年近く経っているので、もう絶対に食べられないよな。まだ大丈夫なうちに食べておけばよかったと、心から後悔している。 ![]() 母が日本に帰る直前に作ってくれた料理の数々 母が亡くなった後の正月には、書き残してくれたレシピを元にお雑煮を作ってみたけど、今まで料理をあまりやってこなかった僕にはかなり難しかった。その次の年の正月にも挑戦したけど、素人にはわかりづらいレシピの解読が面倒で、その後はずっとやっていない。今度シアトルの料理好きな日本人友達に一緒に作ってもらって、ちゃんとした分量や料理方法を導き出したいと思っている。うちのお雑煮はシンプルながらに大好きだったので、ちゃんと毎年作れるようにしたい。 『いただきます』のタイトル画像には、 それは、「ありがとう」と「あいしてる」の間にある言葉。 とある。 本当にその通りだと思う。この心からの感謝の気持ちが、天国の母に届きますように。
by alexsea
| 2026-03-16 22:22
| 日記
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Comments(2)
素敵な短編映画のご紹介ありがとうございます。英語字幕つきなのでジェイと一緒に楽しめましたし、私もたくさんの愛情こもった手料理で育ててくれた母への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
普段日本の映画やドラマを観ていると、「いただきます」というセリフは「Let’s dig in」「Thanks for the food」「Bon appétit」などさまざまに訳されていますが、どうしても今ひとつしっくりこなくて、やはり深い想いがこもった日本独特の美しいことばなんですよね(もちろん、なんとか簡潔な語句に訳さないといけない翻訳者さんは大変だと思います)。その点、今回の作品はまさにこのことばのお話なので、タイトルと同じく本編の字幕でも自然に「Itadakimasu」のままなのもよかったです。 Alexさんのお母さまの料理、どれもとても美味しそう!冷凍庫で眠る大切な最後の炊き込みご飯のくだりで、『探偵!ナイトスクープ』という番組の、5年前に急逝したお母さんの最後の角煮を解凍して食べたいという依頼のエピソードに涙したことを思い出しました。検索すると何かしら動画が見つかると思うので、よかったら探してみてください。 お雑煮も、お母さまの味を再現できますように!お雑煮って特にそれぞれの家庭ならではの料理ですもんね。我が家は関西の白味噌仕立てなんですが、Alexさんの記事を拝読して私も次に帰省したときには母にちゃんとレシピを教えてもらおうと思いました☺️
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>カイさん
いい映画ですよねー! 「いただきます」という言葉がある国に生まれて、すごく幸運だと思いました。 『探偵!ナイトスクープ』の件、教えてくれてありがとうございました。動画を見ましたが、いやはやすごいプロジェクトでしたね。突然の別れは想像を絶するくらい悲しかったと思いますが、5年前の角煮を食べられたのは本当によかったです! 僕の場合は冷凍庫が壊れるまでのお守りとして、母の味を再現する方向で頑張りたいと思います。炊き込みご飯も、お雑煮も!
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