From Seattle, WA, USA
by Alex
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シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。

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2002/11 - 3

■2002/11/30 (土) 日本人パーティー

いやはや昨日のパーティーは楽しかった。総勢15人くらいだったかな。KちゃんとTちゃんのアパートに集まった日本人軍勢。テーブルの上は炊き込みご飯のおにぎり、スパゲティ、タイ風ビーフ、サンドイッチ、かぼちゃ、クラムチャウダー、稲荷寿司などの料理で溢れて、ワインやビールを飲みながら本当にいろんな事を話した。トピックは亭主関白、駄菓子、ドラッグ、バー、弁護士、宗教などなどとどまるところを知らない。次から次へと話題が溢れてくるって面白いよね。まるで同調連鎖、みたいな。7時から始まったパーティー、気がつくと夜中の1時を過ぎていた。Kちゃん、Tちゃん、遅くまで本当にありがとうございました。今度は1月に新年会を僕の家でやる予定。

三区過ぎ便具、もとい、サンクスギビング(どーゆー変換だ)も過ぎたので、ラジオからはクリスマスの音楽が流れるようになってきた。僕の家のCDプレーヤーも、今まではジャズCDが入ってたんだけど、全部クリスマスのCDに衣替え。やっぱりクリスマスの音楽って好きだな。昔のクリスマスの思い出がどんどん蘇ってくる感じ。これから街はクリスマスに向けてどんどん輝きを増してくる。僕の一番好きな一ヶ月が始まる。

■2002/11/29 (金) Post Thanksgiving

サンクスギビングの翌日は本当は休みじゃないんだけど、ほとんどの人がこの日を休みにして4連休にしてしまう。でも僕はやらなきゃいけないことが満載なので会社に来てしまっている(泣)。僕のオフィスの周りには誰もいない。なんだか最近は毎週末仕事をしてる。土・日と完全に休んだのって7月にクレーターレイクに行った時以来かもしれない。まぁ今夜は会社の近くでパーティーがあるからいいんだけどね…。

今夜は日本人の飲み会に招待されてる。主催者のアパートに食べ物や飲み物を持ち込んでのポトラック形式のパーティー。アメリカのポトラックパーティーも楽しいんだけど、やっぱり親密さっていうか雰囲気では断然日本人のパーティーには敵わない。だいたいアメリカのパーティーではみんなで床に座って食べたり飲んだり話したりしないって(笑)。一箇所に集まってるから、会話のトピックもいくつかに分かれたり一つになったりして面白い。アメリカのパーティーだとみんなバラバラになっちゃって、パーティーの終わりになって「あれ?あの人も来てたんだ」って思うことがしばしば。みんなで鍋をつつきあうような日本のパーティー、やっぱり僕は大好きだな。みんな年が近いから気を遣わなくて済むしね。

問題は何を持っていくかなんだよなぁ。自分では料理しないから近くのレストランでお持ち帰りを買うことになるんだけど、この辺りのレストランでまあまあ美味しくてポトラックに適してる食べ物を買えるところって、いつものタイレストランしかないんだよなぁ。う~ん。というわけで、今日もタイ料理を持って行くことになるかもしれません。ゴメンね。>みんな

■2002/11/28 (木) Happy Thanksgiving!

今日はサンクスギビング、感謝祭。昼過ぎまでノンビリ過ごして、それからルームメートの親戚の家に母と一緒にサンクスギビング・ディナーに招待された。食事は全て美味しかったけど、やっぱりファミリーディナーとなると気を遣うわ…。楽しかったけどクタクタになっちった。

帰ってからはこないだ買ってきたAudrey Hepburn DVD三部作の中からSabrinaを観た。やっぱり良い! Audrey Hepburnはキレイだったし、William Holdenもあの役にピッタリ。ただ残念なのがどうしてもHumphrey Bogartを僕は好きになれないんだよなぁ。Casablancaでもそうだったけど、どうもこの人だけ浮いてる感じがしちゃって。いい顔してると思うんだけど、個人的に演技が好きじゃないんだよなー。このSabrina、後からCary GrantがHumphrey Bogartの役をやることになってたと聞いてビックリ。なんでもクランクインの直前に辞退したんだそうな。もしCary Grantがこの役をやってたなら、この映画の印象も全然違ってたんだろうな。

でも良い映画は良い。最近の映画って、こういう昔の名作みたいに心からホッとさせてくれるものが少ないよね。

■2002/11/27 (水) マッサージ

なんとなく腰の調子がおかしかったのでこれはいい機会かなということで、以前知り合ったマッサージ・セラピストの人の所に電話して全身マッサージをしてもらうことにした。何しろお金を払ってマッサージを受けるなんて初めてなもんで最初は緊張したけど、ありゃまーヤミツキになりそうな気持ち良さ。この筋肉はどこと繋がってるんだよとか、ずっと座って仕事してるとココがこるんだよとかいろいろ教えてくれながら、一つ一つの筋肉をなぞるようにしてマッサージしてた。意識してリラックスするのって最初は結構難しかった。特に頭を抱えられて首の周りの筋肉をマッサージしてるときには、ちょっと気を抜くと頭を自分で支えてる自分に気づく。体を重く重くって思えばいいよと教えてもらって、なんとか力を抜くように努力してた。終わった後は全身がすごく重く感じた。疲れの膜で包まれてるような感じ。でもそれがなんとなく心地よかった。今日は水をたくさん飲んでねって言われたんだけど、僕は普通はあまり水を飲まない方なのに、言われなくてもガブガブ飲んでた。なんかマッサージによって体の中の液体を動かして、悪いものを体の外に出すんだってさ。マッサージって奥深いんだなぁ。

家に帰ってきてからは買ってきた「ローマの休日」のDVDを観た。もう何度目になるんだろう。少なくとも10回以上は観てると思う。これは今でも僕の一番の映画。全てが絶妙のバランスで仕上げられてて、観ていてとても心地いい。Audrey Hepburnの最初の映画で、これでアカデミー賞を獲ったんだよね。彼女の映画でまだ観てないのがたくさんあるから、リストアップしておかなきゃな。

■2002/11/26 (火) フォトン…13年前

13年前の今日11月26日は、忘れもしないフォトン・オフィシャルトーナメントのファイナルラウンドの日。僕らのチームBackSlash(バックスラッシュ)が優勝を勝ち取ってアメリカ行きを手中に収めた日だ。

フォトンは人によっては単なる光線銃による遊びだけど、僕たちにとっては真剣なスポーツだった。7対7に分かれて薄暗い迷路のようなフィールドに入り6分半で勝負する。地形を覚え作戦を立て、それに従いながらしかし臨機応変に、重い装備を身に纏ってフィールドの中を走り回り敵を撃つ…。僕の遅い青春(笑)の全てをかけたといっても過言ではないくらいの、光り輝く思い出を残してくれたフォトン。こんな素晴らしいスポーツが消えてしまわなければならなかったのはとても残念だ。でもフォトンの全盛期を体験できただけでもラッキーだったんだと思う。

あれからずっとフォトンのように情熱を懸けられるものを探してるけど、そう簡単には見つからない。それでもそういうモノに出会ったときにすぐに取り込めるように、心のアンテナをいつも張り巡らしている。

フォトンについては僕のHPのココに昔書いた文章を載せてあります。
http://home.attbi.com/~knamba/photon/photon.htm

■2002/11/25 (月) 至福のPre-Thanksgiving Dinner

昨日のPre-Thanksgiving Dinnerはスゴかった! なんかMikeって麻酔関連の医者らしくて、家に着いてその豪華さにビックリしてしまった。Lake Washingtonが見える(夜だからよく見えなかったけど)とてもゆったりとした大きな家。彼らが調理するものと思いきや、レストランからシェフを雇ってその人に作ってもらってるらしい。キッチンでは大きな体をしたシェフとその奥さんが忙しそうに調理をしてる。最初にその奥さんがアピタイザーとして運んできたのは、チコリにカニの身をほぐしたサラダを乗せたものと、丸くなったエビに生ハムを巻いて串刺しにしてあるやつ。すごく美味しかった。ちょっとワインとアピタイザーをソファで楽しんだ後、テーブルにつくとチキンスープが運ばれてきた。しっかりした味でぜんぜん臭くない。鳥自体いいものを使ってるんだな。メインは子羊を赤ワインを主体にしたソースでこってりと煮込んだもの。これに芽キャベツの炒め物、スイートポテト(ヤム)、シャロットと呼ばれる小さな玉ねぎみたいなものの赤ワイン煮込みの3種がサイドディッシュとして出された。子羊はナイフが全然いらないくらい柔らかくて、臭みも全然なく、このソースによってとてもボールドな味わいを出してる。芽キャベツの炒め物はこの子羊に次ぐ人気だった。家庭料理をもっと美味しくした感じで、繊細さはないものの重くもなく「どっしり」という表現がピッタリ。合計8人の人達とも話が弾んで、素晴らしいディナーだった。

うーん、シェフをこのディナーのために雇っちゃうなんてスゴすぎるぜ。僕も以前コーラスのオークションでThe Herbfarmのシェフ、Jerry Traunfeldが家に来て8人のために食事を作ってくれるっていうヤツを買ったことがあったんだけど、それは本当に特別な時だったもんね(もんのすごく高かったし(泣))。こんな風に人を呼んで食事をするときにシェフを雇うってのは、やっぱクラスが違うなぁって思っちゃった。ちょっとだけ映画かなにかの世界に足を踏み入れた感じ。

今日はなんだか腰が痛い。今週は本物のThanksgivingでパーティー尽くし、来週からはコンサートも始まるというのに。マッサージに行くとかお風呂に入るとかして早く治さなければ…。

■2002/11/24 (日) The Stops

昨日の夜はThe Stopsというショーを観に行ってきた。これは僕らのコーラスのAssistant DirectorのEric Lane Barnesとコーラスのメンバー二人の合計三人の男が女装をして、それぞれバックグラウンドの違う宗教活動家オルガニスト達として唄ったりお芝居をしたりするもの。Ericはコーラスのためにもたくさん曲を書いたりしてて、そのウィットの溢れたコミカルな作品に僕もほとほと感心していたので、今回はどんなショーを見せてくれるのかとても楽しみだった。

結果的に、もう想像以上! 最初から最後まで笑いっぱなしだった。あんなに面白いショーを観たのは何年ぶりだろう? 僕はラスベガスのような大きなショーよりも、こういった小さくて雰囲気を間近に感じられるようなショーが大好き。それにEricの書いた曲や芝居のセリフの面白いこと! あらゆるところに宗教に対するツッコミみたいなものが隠されていて、観客全員が大声で笑い続けてた。別に宗教が悪いって言ってるワケじゃなくて「それはちょっと行き過ぎなんじゃない?」っていうことを面白おかしく見せてるだけ。いやー、Ericに対する尊敬の念がまたまた高まってしまった。しっかし彼らの女装、かなりグロくてそれがまたイケてたりして(笑)。

The Stopsのチラシ:
http://home.attbi.com/~knamba/stops.jpg

今夜はウチのコーラスのPre-Thanksgiving Dinner。コーラスのメンバーの何人かがホストとなって、ゲストも料理を持ち込んだりして、本物のサンクスギビングを迎える前に友達だけで騒ぎましょうというわけ。ホストとゲストの組み合わせはランダムで決められる。今までは僕もホストをしたことがあったんだけど、七面鳥を調理したりする手間が今年はイヤだったので、今年はゲストになることに。僕の今回のホストは、コーラスのボードメンバー(コーラスの方向性とかを決める偉い人たち)として勤めてるMikeって人。食べたり飲んだりするのがすごく好きな人らしいから、今からディナーが楽しみだ。

■2002/11/23 (土) 飲茶

今日のお昼はインターナショナル・ディストリクトの中華料理屋で飲茶(Dim Sum)。友達とかと7人くらいで食べまくった。日本で飲茶に行ったことはないんだけど、日本と比べたらレベル的にどうなんだろうな。美味しいことは美味しいけど、可もなく不可もなくといった感じ。カナダのバンクーバーにあるSun Sui Wahっていう中華料理屋でずいぶん前に飲茶したことがあるけど、ここの料理は今まで食べたどこの中華料理屋よりも一段上ってことがはっきりわかった。中華料理屋ってどこもそれなりの美味しさだから比較するのが難しかったんだけど、Sun Sui Wahは全く別格だった。あれには驚いたな。また近いうちにあそこで食事してみたいもんだ。でもバンクーバーまで2時間半もかかるからなぁ。国境はテロ以降激混みらしいし…。

しっかしどこの飲茶に行っても困るのが、しいたけ。今日もシュウマイにしいたけが入ってて食べられなくて悔しい思いをしたし。他のマッシュルーム使ってくれないかなぁ(笑)。しいたけは子供の頃から大嫌い。今は大人になって許容範囲が広がったからたぶん少しくらいなら食べられるとは思うんだけど、もう今はプライドで食べないって感じ。おかしいのが、劇団で一緒で「バイファム」でも一緒に仕事した笠原弘子ちゃんも同じ誕生日(2月19日)でしいたけ嫌い。「タッチ」のとき一緒だったある声優さんも同じ誕生日でしいたけ嫌いだったと思う。しいたけ嫌いと2月19日の不思議な関係…?

■2002/11/22 (金) Harry Potter

昨日TomとBettyと3人でHarry Potter and the Chamber of Secretsを観に行った。平日の夜7:30ということもあって劇場内はガラガラ。ホントに一週間前に封切りの映画なのか?って思うくらい。こっちの映画館は「シネプレックス」といって、映画館内にいくつも小さな映写場があるところがほとんど。昨日行ったところもその一つで、4つか5つの映写場でHarry Potterを上映してた。だから一日に13~14回も上映があるからガラガラなのも頷ける。

今回のHarry Potterは一作目よりも暗い雰囲気でもっとアクション映画のような感じ。かなり暗くて怖い場面もたくさんあるので小さい子供は泣き出すかもしれない(クモが出てくるシーンは僕も泣きたかった…)。一作目と同じようなテンポの良さは同じ。とても楽しめる冒険活劇といった感じ。Harry Potter役の子が声変わりしてたのはちょっとビックリしたけど(笑)。

それにしてもこっちの映画館で目につくのがマナーの悪さ。すぐ前に人がいなければ平気で両足を前の席の背もたれに乗っけてるし。その席の隣に人がいようがいまいが関係なしって感じ。僕らの後ろの席には4人のティーンエイジャーが途中でぺちゃくちゃ喋りながら入ってきて僕もウルサイなとは思ってたんだけど、僕の隣のTomやその向こうに座ったBettyの後ろはかなり喋り捲ってたらしく、しかも足で背もたれを蹴るので映画に集中できなかったそうな。Tomは途中で席を替わったしBettyは耐え切れずに後ろを向いて静かにしろと注意した。彼らは注意されるとは思ってなかったらしくかなり驚いた様子で、それ以降はおとなしかったみたい。

Bettyは映画が終わってからも、あれは親の教育が悪い!とおかんむり。確かにこっちの親って、公共の場で子供が走り回ったり騒いだりして人に迷惑をかけても知らんぷりのことが多い。子供を自由に育てたいっていうのが名目かもしれないけど、大きくなって顰蹙を買って困るのはその子供たちなんだよと教えてあげたい。

■2002/11/21 (木) ストレス太り

これは僕にとって深刻な問題だ。どうも最近ストレスのせいで食べる量がハンパじゃない。もうお腹が一杯だと思っても、目が、口が、食べ物を欲して、必要以上に食べ過ぎて太ってしまう。だからいつもお腹の中には何か入っていて、最近は空腹感というものを感じたことがない。そんなにガバガバ太ったわけじゃないけど、5ポンド違えば体感できてしまう。顔は妙に厚ぼったく感じるし、お腹はいつも気をつかって引っ込めてる感じだし。あー、どうしよう。

これってれっきとしたEating Disorderだと思う。ストレスで食べられなくなって病院に担ぎ込まれたりするよりはマシだと思うけど、このままこれが続いたら別の意味で精神的に苦しくなる。今だって鏡を見るのがイヤだったり、写真がちょっと怖かったりするもんなぁ。かかりつけの医者のところに行って話してみようかな…。
by alexsea | 2002-11-01 00:02 | 過去日記
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