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by Alex プロフィール
シアトル在住のAlexです。
ソフトウェアデベロッパーをやっていましたが現在は休憩中。日本にいるときには役者をやってたりしました。歌ったり踊ったり、食べたり飲んだりが大好きです。 ● 詳しいプロフィール ● 旅行記メニュー (個人的に連絡を取りたい方は、メールアドレスの入ったメッセージを非公開コメントとして残していただけると嬉しいです) カテゴリ
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2003/1 - 2
■2003/01/21 (火) Always
昨日はリハーサルから帰ってきてから、レモンウォッカをソーダで割ったのを作って、テレビ室でFoxと「Always」をDVDで観た。このDVDはずっと前に買ったヤツで今までにも何度も観たことがあったんだけど、これは何度観ても感動させてくれる。こういうタイプの物語、僕は大好きだ。ただこのDVD、ワイドスクリーンなんだけどアナモーフィック記録じゃないんで、16x9スクリーンの利点を100%活かせないのが難点。まー昔のDVDだしなぁ。最近発売されてるDVDはみんなアナモーフィック記録だと思うけど、最近の映画はどんどん横長になってっちゃって、比率が1:2.35とかってのが多い多い。これだと16x9スクリーンで観ても上下に黒い帯が入っちゃうから悲しい。比率は1:1.85が一番っす。…なんだかとてもオタッキーな日記になってしまった。あっ! そういえば今日は「The Bourne Identity」のDVDの発売日だ! これ観たことはないんだけど、すごくいい評判を聞いてるから今日買ってこなくちゃな。 今夜は来月のニュージーランド/オーストラリアツアーのミーティングがある。旅行日程とか航空券も今夜貰えるらしい。うー、あと3週間ちょっとで出発なんて、信じられない感じだぞ。観光できるのは嬉しいけど、まずその前に曲を全部覚えなきゃいけないってのが面倒だなぁ。今回は英語じゃない作品も何曲かあるし。そういえば、シドニーにある「オーストラリアで一番」って言われているレストランTetsuya'sの予約入れなきゃ。 パリのレストラン記もまだ書いてないや。印象が薄れてしまう前に書き上げなきゃ…! ■2003/01/20 (月) 今年の年末 昨日会社に来て仕事をしていたら、ウチのコーラスのArtistic DirectorのDennisからメールが来た。なんでも以前南アフリカに行ったときのように、小さなコーラスに会いに行くために、今年の年末にツアーを計画しているんだそうな。行き先はペルー/チリ/アルゼンチン。スゴイぞ~! 遺跡フリークの僕だから、ペルーのマチュ・ピチュにはずっとずっと前から行ってみたいと思ってたんだ。ガイドブックなんかも買って読んだりしてたんだけど、日本人が行くのはちょっと危険っていう話を聞いて、行きたくても行けなかった場所。今度のツアーの話、これはもうマチュ・ピチュに呼ばれているとしか思えない! 年末12月26日にシアトル発で10~11日間の旅らしい。今度の日曜日にその詳しい話をするためにDennisの家でディナーパーティーをするらしいので、それに参加してこようと思ってる。 今度の大旅行はどこにしようかいろいろと考えてただけに、この話には何か運命的なものを感じてしまう。南米は初めてだから今からワクワク。文化や人々の生活、食べ物なんかも全然違うんだろうな。くーっ、待ちきれないぜっっ。 ■2003/01/19 (日) うーむなかなか 昨日の夜は結局Eddieの会社の友達は来れなくて、Scottの姪は来たんだけど、なんと彼女はローラー/インラインスケーティングの全米チャンピオンなんだそうな! 18歳でとてもチャーミングなAubrey(オーブリー)。1歳のときからスケートをやっていたそうな。スポーツ関連のそういうスゴイ地位にいる人って始めて会ったから、ずっと年下だってのに緊張しちゃったよ。最初はティーンエイジャーの女の子となんかどうやって会話したらいいんだろうなんて危惧してたんだけど、とてもいい子で話しやすくて、楽しいディナーだった。Eddieの作ったチキンカレーは表面に厚さ1cmくらいの油が浮いててウゲゲって感じだったけど。わはは。ディナーがお開きになってからAubreyのことをWebで検索してみると、出てくる出てくる。すごい経歴なんだなー。やっぱり小さい頃からずっと一途に夢を追いかけてる人って輝いてるよね。なんかとてもミーハーになってしまっている自分に気づいてちょっと恥ずかしかったり。 http://www.nichecom.com/~sk8rbill/spot99/aubrey/aubrey.html 今朝は朝起きてすぐに、今週買ってまだ観てなかったAbout A Boyを観ることに。よかったよー、うん。今週買った5枚のDVD、全部大正解だったな。Muriel's WeddingのToni Colletteも出てたってのは驚きだった。彼女はオーストラリア人もできるし(Muriel's Wedding)、アメリカ人もできるし(Sixth Sense)、今回のようなイギリス人も難なく演じられるんだよな。それもああいう難しい役を本当にスパッと。好きな女優のうちのベスト5に入るな。Hugh Grantはあの彼独特の間というか呼吸というかがスゴイ。シリアスな役もコミカルな役もどっちも演じられる人。イギリス人俳優のことはあまり知らない僕なんだけど、Hugh Grantの出る映画はいつもチェックしてる。 ちょっと嬉しいのが、数ヶ月前からテレビ室に足を踏み入れることをしなくなっていたFoxが、今朝は部屋のソファに上がってきて隣に座って一緒に映画を観てくれたこと。なんで突然部屋に来なくなったのかすごく不思議だったんだよな。母が今日本に帰ってるんで、寂しいのかな。やっぱり隣に座って体を押し付けてくるとカワイイ。今すごく毛が抜けてる時期で、体中Foxの毛だらけになっちゃうけど(笑)。 ■2003/01/18 (土) Mrs. Winterbourne なんだか今週はマジで映画ウィークだな(笑)。 昨日は会社から帰ってすぐに夕食の前にMrs.Winterbourneを観た。これは以前衛星放送でやってたとき(だと思うんだけど)に観て、すごく好きになった映画だった。Shirley Maclaine、やっぱり好きだなぁ。この人どの映画でもいつもいい味出してる。さすが大ベテラン女優だけある。表情とか呼吸の取り方が本当に上手くて、ちょっとした感情でも観客に伝えられる技術を持ってる人。尊敬しちゃうな。 Brendan Fraserも演技派俳優で大好き。With HonorsやThe Twilight of the Goldsでは本当にいい演技してたなぁ。この人はこういうドラマ的な映画がいいよ。Mummyとかのアクション映画はこの人でなきゃダメって気がしない(映画自体好きじゃなかったし)。かなり濃い顔してるんだけど、いろんな役になりきる力を持ってるからオッケー。 僕は暗い映画やアンハッピーな映画はあまり好きじゃない。Al PaccinoとRobin Williamsの映画、Insomniaもすごくいい評判を聞いてたからDVDを買ったんだけど、最初の1/3を観たところでイライラがどんどん募ってきて最後まで観るのがとても苦痛だった。同じ暗い映画でもThe Hand that Rocks the Cradleなんかは最後まで目が離せなかったんだけどな。映画にもよるんだろうな。あー、あとBrazil。これは途中からマジで頭痛がし始めて、最後まで観ることができなかった映画の一つ。評判はすごく良かったらしいけど、二度と観る気しない。 今日の夜は、一緒にパリに行ったScottとEddie、Scottの姪、Eddieの会社の友達が家に来る予定。僕が撮ったパリのビデオを見て、その後「アメリ」を観るかもしれない(僕にとっては3回目)。Scottの性格から言って、「アメリ」のあのテンポが好きかどうかちょっと不安なんだけどな(笑)。 あ、そうそう。今日は会社に来る前に声の仕事があったんだ。以前シアトルで吹き替えの仕事をやったんだけど、その時のコネクションでまた電話が来たというわけ。トレードショーかなんかで使う、ソフトウェアの説明をするCD-ROMの日本語版らしかった。1時間程度で終わったんだけど、やっぱり声の仕事は嬉しい。また来てほしいな、こんな仕事。 ■2003/01/17 (金) LOTR 昨日は予告通りThe Lord of the Rings: Two Towersを観に行った。 第一印象…やっぱ長すぎ。8:45の回を観に行ったので、終わったのは真夜中近く。途中からあくびが出て目もしょぼしょぼしてきちゃって。スクリーンプレイはすごく良かったけどね。ちょっとビックリしたのがエント。ずーーーっと前に原作を読んだときに想像してたエントはもっと大きくて太い木のような感じだったんだけど、映画で見てみてビックリ。なんてスマートなんでしょう。足も長いし、なんかスタイル良すぎって感じ?(笑) トールキンがどんなエントを頭に思い描いてたのかは知る由もないけど、やっぱり活字から想像するのって人によって違うから面白いよね。 ゴラムだっけ? あのMy precious!の生き物(日本語訳の「指輪物語」では「ゴクリ」って書いてあった気がするけど)。あの表情はスゴイ!の一言に尽きるな。CGであそこまでできるようになったんなら、映画Simoneみたいに普通の役者がCGに置きかえられちゃうんじゃないかって意見もあるみたいだけど、役者の演技って計算でできない部分があるから面白いんだよね。だから僕はオールCGにはなっちゃわないと思うな。それにしてもあのゴラムのCGに演技をつけた人は偉い。ほめてあげる。 最後に一言。ガンダルフ、魔法使えよ。杖で戦わないでさぁ…。 ■2003/01/16 (木) Chocolat なんか最近映画づいてるな。昨日は家に帰ったのは10時半頃だったんだけど、どうしてもChocolatが気になってそれから観てしまった。お陰で寝たのは1時頃。 うっわー、Chocolatのいい評判は聞いてたんだけど、あんなにいいとは思わなかった! 素晴らしい! 大好き! ああいうFeel Goodなエンディングの映画って本当に好きだなぁ。なんとなく「Mary Poppins」meets「Babette's Feast」という感じ(言いえて妙だと自分で感心(笑))。Johnny Deppはあまり好きじゃなかったんだけど、このChocolatではなんとなく抑えた演技にとても好感が持ててグー。なんだか久々に心がホンワリ暖かくなる映画だった。絶対オススメです。 今夜はもしかしたらLord of the Rings: Two Towersを映画館まで観に行くかもしれない。3時間近いらしいから気合いを入れて行かなきゃな(あんまり長い映画は好きじゃないんだけど…)。 ..... おおうっ?? 今届いたE-mailによるとウチの会社の株がスプリットするそうな。しかも今まで出していなかった株の配当金もこれから出すようにするんだって。なんかすごいぞ。スプリットってのは、一株あたりの値段は半分になっちゃうんだけど、持ち株が二倍になるってもの。値段が半分になると買いやすくなるんで、普通はスプリット後にググッと株価が上がる。そうすると持ち株が二倍になってる分、株価が上がったことによる収益も倍増。株の持ち主にとってはハッピーハッピーなニュース。さっきカフェテリアのエスプレッソスタンドにラテを買いに行ったら、並んでる人達はみんなその話をしてた(笑)。 もうスプリットは絶対にないと思ってただけにこれはとても嬉しいニュース。でも今までは価格が頭打ちになってたからスプリットするってケースだったけど、今回はなんとなくストラテジー的な匂いがするなぁ。 ■2003/01/15 (水) 映画って… やっぱりいいなぁ。 昨日は帰ってからSignsを観た。面白かった! あんなに怖い映画だとは思ってなかったからちょっと意外だったな。この映画を観てガッカリしたって人が大勢いたのが信じられない感じ。最後の最後で全てのつじつまが合うっていうあの流れは、Sixth Sense、Unbreakable、Signsに共通してること。全ての謎がいっぺんに解けていくときのあの快感といったらないなぁ。今回は監督自身が大出演してたのにもビックリ。いい役者でもあるじゃん、彼。「監督」のファンになることって僕はあまりない方なんだけど、この監督のファンになってしまった。次の映画でもまたこういう快感を味わわせて欲しい。 もうちょっと遅い時間だったんだけど、どうしてもMuriel's Weddingも観たくなって、結局全部観てしまった。オーストラリア独特の味がにじみ出てるこの映画、やっぱり好きな映画のうちの一つ。主演の女優、Toni Colletteのあの演技が大好き。オタッキーっぽい役とそれを乗り越えて一皮むけた役とをよく演じ分けてる。こういう映画を観ると演劇の世界に未練を感じる。あんな演技ができたらどんなに楽しいだろう。Six Feet Underでお馴染みのRachel Griffithsも大好きだし。彼女も独特な魅力があるよなぁ。 今日はWorkaholic Wednesdayだからかなり帰りが遅くなるだろうけど、もし時間があったらChocolatを観てみたい。 ■2003/01/14 (火) 購入DVD 今朝、母の航空券をピックアップしにダウンタウンに行ったついでに、ウェストレイクセンターの中にある店でDVDを5枚購入してしまった。最初はAbout A Boyだけのつもりだったんだけど、見て回ってるうちに、これも欲しいあれも欲しい状態。いかんなー。 About A Boy -- Hugh Grant主演のラブコメっぽいヤツ。観たかったんだよなー。Hugh Grantって顔はあまり好きじゃないけど、味があっていい役者だよね。 Signs -- 好きだという人と嫌いだという人が半々のこの映画、実はまだ観てなかった。同じ監督のUnbreakableも全然ダメだったっていう人もたくさんいたけど、僕は結構好きだったんだよな。 Muriel's Wedding -- Sixth Senseのお母さん役の彼女の主演作。オーストラリアが舞台。前に観たことあるけど、今度オーストラリアに行くということでまた観たくなった(笑)。 Mrs.Winterbourne -- Muriel's Weddingの隣にあったから買っちゃった。これも以前テレビで観て好きだったんだよな。 Chocolat -- 観たことがないんだけど、すごくよかったって人がたくさんいた。ちょっと楽しみかな。フランスが舞台だし。 今日帰ったらまず何から観ようかな。Signsかな。 ■2003/01/13 (月) 今度のコンサート 先週パリから帰ってきた日に、コーラスの新シーズン初リハーサルに行ったんだけど、あまりにも疲れていて声も全然出なかったので、半分だけやって帰ってきてしまった。歌うと疲労で声帯に負担がかかるのか、すぐに咳が出てしまう。あのまま続けてもイライラが募るばかりだと思ったし。 今度のコンサートのレパートリーは何でも詰め込みましたって感じ。ニュージーランド・オーストラリアツアーで歌って、帰ってきてすぐにまたBenaroyaで同じコンサートをするので、結果的に今までのベストって感じになるのもやむを得ない。ニュージーランド・オーストラリアの人達とそこのコーラスグループたちに、うちらのコーラスがどんな曲を歌っているか、どんなパフォーマンスをしてるかってのを見せるのが目的だから。でもシアトルの人達にも興味深く観れるだろうことは変わりない。個人的には選曲はとてもいいと思う。ただ一曲プログレ的コーラス音楽があって、それがちょっとなぁ。とても漸進的で好きな人も多いと思うけど、僕としては「なんだこれ?」って感じは否めなかった(笑)。 今度のコンサートで一番嬉しいのが、僕の大ファンのジャズ&キャバレーシンガー、Ann Hampton Callawayと一緒に舞台に立てること! Annは以前からコーラスのいい友達で何度か一緒に歌ったことがあるらしい。僕がまだメンバーになる前の話だけど。シアトルのJazz Alleyっていう場所で最初に彼女の歌を聴いたときからもう大ファン。すごく才能に溢れてて、それでいてものすごく人当たりのいい彼女の虜になってしまった。彼女はオーストラリアにも一緒に来るらしいのでもうウキウキ。指揮者のDennisに「個人的に会わせて~」って頼んじゃった(笑)。 Ann Hampton Callawayのウェブサイトはここ。 http://www.annhamptoncallaway.com ■2003/01/12 (日) 新年会 …はとても楽しかった。総勢15~20人くらいかな? 料理は鳥のから揚げ、肉じゃがコロッケ、焼きそば、ロールキャベツ、ローストチキン、などなど。僕は最初からかなり飛ばしてワインを飲んでたんで、最後の方は酔っ払ってしまったと思う。酔ったのと、まだ時差ぼけが完全に直ってないのとで、最後の方はかなり睡魔に襲われたりしてた。でも楽しい会話ができて本当によかった。初めての人とも会えたし。 今日はまた会社に来てちょっと仕事。全てのバグを早く片付けないと、2月のニュージーランド・オーストラリアの旅行が危なくなってしまう。行けなくなるってことはないと思うけど、気持ちよく旅立ちたいもんね。
by alexsea
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