
今夜は僕の大切な友達Kと彼女のパートナーCの、「結婚式」に行ってきた。
Kとはカントリーウェスタンバーで知り合った。黒髪でいつもロングスカートをはいていて笑顔がとてもチャーミングな彼女は、そのバーで一番エレガントなダンサーだと思ってた。彼女も僕のダンスのことをいつも褒めてくれたのがとても嬉しかったし。
彼女のパートナーCとは、僕はたった一ヶ月前に知り合ったばかり。Kに結婚式に呼ばれたときに紹介されたんだけど、笑顔が素敵でとてもいいエネルギーを放ってる感じの人だった。
KもCも女性。ワシントン州では同性の結婚は認められてないから、いわゆる "Domestic Partner" という、法的には結婚よりももう一つ下の関係になる。でもCentury Ballroomで開かれた今夜の結婚式では、「これが結婚じゃなかったら何がそうなの?」って感じの幸せが満ち溢れていた。
100人以上の人々に見守られる中、誓いの言葉を言いあい、州の書類に二人でサインして、指輪の交換。彼女たちの家族もちゃんとそこで二人を見守ってた。二人も本当に幸せそうだったし、なんだか僕も目頭が熱くなっちゃったよ。
ディナーの後は、KとCのファースト・ダンスの後フロアはみんなに開放して、ほとんど全員がダンスを楽しんでた。ああ、これはあの感覚。昔カントリーウェスタンバーに行き始めた頃に感じた、「ここは幸せの集う場所だ」っていうあの全身で感じる幸福感。ここには良い感情しかない。こういう場に来ると、大きな幸せに包まれて、全身から悪いものがどこかに抜けていくような感覚を受ける。
神様、どうか彼女たちの幸せが、これからずっとずっと続きますように。