こないだのパニック・アタックがきっかけで、ベッドルームのカーテンを全開にして寝ることにした僕。朝は5時にはもう明るくなってしまうのでちょっと眩しいけど、家を買った直後(まだカーテンがなかった時(笑))以来忘れかけていたシアトルの夜景が心を和ませてくれる。
こういう夜景を見ると本当に実感する。あー僕って都会が好きなんだなって。
アメリカに来る前の人生の大半を新宿近辺で過ごした僕にとって、ビルやタワーが赤い光を明滅させながら「呼吸」している姿が欠かせないものとなっている。
この夜は淡い月がスペース・ニードルの横に浮かんでいたので、思わずパチリ(月の横の光は二重窓に映った月の反射)。
なんかちょっとクリスマス的だよね。